- 関連乗員:セツ、しげみち、シピ
- 条件:3人と夜に会話
一度一緒に遊ぼう(セツ)が発生した場合、セツと一緒に遊ばないと発生しない可能性が高い
- ロビー
シピ「(主人公)!
セツが、セツが――」
セツが、セツが――」
シピ「セツが猫好きだってよ!
やったな、おい!」
やったな、おい!」
おめでとう
▼おめでとう
(主人公)『それは良かったね、と答えた』
シピ「ああ、ありがとよ。
これでセツも俺の仲間だ、なあ?」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『それは良かったね、と答えた』
シピ「ああ、ありがとよ。
これでセツも俺の仲間だ、なあ?」
▼(無言)
(特になし)
セツ「いや、私はその、猫は可愛いよねって言っただけで……」
しげみち「実際、シピの猫好きは異常だよな。
その異常性はどっから来たんだ?」
シピ「そうだな……。
俺、ガキの頃はずっと、近所の野良猫たちと遊んでたんだ」
シピ「人間よりよっぽど猫のが身近でさ。
正直、自分はなんで猫じゃねーんだろ、って思ってたよ」
その異常性はどっから来たんだ?」
シピ「そうだな……。
俺、ガキの頃はずっと、近所の野良猫たちと遊んでたんだ」
シピ「人間よりよっぽど猫のが身近でさ。
正直、自分はなんで猫じゃねーんだろ、って思ってたよ」
しげみち「ふーん……。
あ、もしかしてアレか? なんか猫の星あるだろ。
シピはそこの出身とかか?」
シピ「いや、俺は普通のトコで生まれたよ。
大体その猫の星ってな、住んでる人間が猫耳つけてるだけとかいう話
じゃなかったか?」
セツ「惑星タラの猫人だね。
自分たちの遺伝子を改変して、瞳と耳の形状を変化させたと聞くけど」
しげみち「オレはそういうの好かんな!
ご先祖からもらった身体、大事にせんといかんだろ!」
あ、もしかしてアレか? なんか猫の星あるだろ。
シピはそこの出身とかか?」
シピ「いや、俺は普通のトコで生まれたよ。
大体その猫の星ってな、住んでる人間が猫耳つけてるだけとかいう話
じゃなかったか?」
セツ「惑星タラの猫人だね。
自分たちの遺伝子を改変して、瞳と耳の形状を変化させたと聞くけど」
しげみち「オレはそういうの好かんな!
ご先祖からもらった身体、大事にせんといかんだろ!」
お前が言うな
▼お前が言うな
(主人公)『だったらしげみちの姿はどういうことだ、と突っ込んだ』
▼(無言)
セツ「ああ、うん……」
シピ「おいおいしげみち。
お前がそのカッコで言っても説得力ねーだろ」
(主人公)『だったらしげみちの姿はどういうことだ、と突っ込んだ』
▼(無言)
セツ「ああ、うん……」
シピ「おいおいしげみち。
お前がそのカッコで言っても説得力ねーだろ」
しげみち「ん、オレか? オレはしょうがないんよ。
昔、事故に巻き込まれてな。
コレ全部、人工皮膚なんだぜ?」
セツ「そうなのか……。
でも、何故そんな、ええと……特徴的な姿に?」
昔、事故に巻き込まれてな。
コレ全部、人工皮膚なんだぜ?」
セツ「そうなのか……。
でも、何故そんな、ええと……特徴的な姿に?」
しげみち「オレ、宇宙大好き少年だったからさ。
事故んとき親父が、せっかくだからってコトで特注の人工皮膚作って
くれたんよ」
しげみち「カッコいいだろ? な?
へへっ、災い転じて福となすってな!」
事故んとき親父が、せっかくだからってコトで特注の人工皮膚作って
くれたんよ」
しげみち「カッコいいだろ? な?
へへっ、災い転じて福となすってな!」
セツ「……うん。
まあ人それぞれ事情があるってことだね」
しげみち「雑なまとめ方だな、オイ……」
まあ人それぞれ事情があるってことだね」
しげみち「雑なまとめ方だな、オイ……」