- 関連乗員:ジナ、SQ、ジョナス
- 動力室
ジナ「……(主人公)」
SQ「オッス。(主人公)も夜のお散歩カナ?
せっかくだし、一緒にブラブラしようZE」
SQ「オッス。(主人公)も夜のお散歩カナ?
せっかくだし、一緒にブラブラしようZE」
ジナ「やっぱり、変……だね」
何が?
▼何が?
(主人公)『ジナに、何が変なのかと聞いた』
▼(無言)
SQ「なになに? 変ってナニが?」
(主人公)『ジナに、何が変なのかと聞いた』
▼(無言)
SQ「なになに? 変ってナニが?」
ジナ「……この船。
船型は新しいけど、内装が妙に古いから」
ジナ「機能は、問題ない。
だけど、何百年も前の船みたいな……」
船型は新しいけど、内装が妙に古いから」
ジナ「機能は、問題ない。
だけど、何百年も前の船みたいな……」
ジョナス「どうかね、私の船は、
宙旅を楽しんで貰えているかな?」
ジョナス「グノーシアの出現で、スリリングな旅になってしまったが、ね。
フフ、旅にサプライズは付き物だろう?」
宙旅を楽しんで貰えているかな?」
ジョナス「グノーシアの出現で、スリリングな旅になってしまったが、ね。
フフ、旅にサプライズは付き物だろう?」
私の船?
▼私の船?
(主人公)『これはジョナスの船なのか? と確認した』
▼(無言)
SQ「へ? コレってジョナスの船なの?」
(主人公)『これはジョナスの船なのか? と確認した』
▼(無言)
SQ「へ? コレってジョナスの船なの?」
ジョナス「おやおや……言い忘れていたようだ。
これは私としたことが」
ジョナス「ならば改めて――
星間航行船D.Q.Oにようこそ。
船長たるジョナスより、ご挨拶申し上げる」
これは私としたことが」
ジョナス「ならば改めて――
星間航行船D.Q.Oにようこそ。
船長たるジョナスより、ご挨拶申し上げる」
ジナ「だったら……
ジョナスが、私たちを助けた?」
ジョナス「ルゥアン星系での話かな?
確かに、できる限りの者を船内に収容すべく、指示を出したな。
……フフ、ずいぶん昔の事のようだよ」
SQ「アノ時はSQちゃん大ピンチだったし、この船に逃げ込めなかったら
アウトだったカナーって。
ン? もしかしてジョナスって命の恩人?」
ジョナス「なに、礼にはおよばんさ。
誇りあるスペースマンとして当然の行いだよ」
ジョナスが、私たちを助けた?」
ジョナス「ルゥアン星系での話かな?
確かに、できる限りの者を船内に収容すべく、指示を出したな。
……フフ、ずいぶん昔の事のようだよ」
SQ「アノ時はSQちゃん大ピンチだったし、この船に逃げ込めなかったら
アウトだったカナーって。
ン? もしかしてジョナスって命の恩人?」
ジョナス「なに、礼にはおよばんさ。
誇りあるスペースマンとして当然の行いだよ」
ジョナス「……フム、そろそろ失礼するとしよう。
では諸君――快適な旅を!」
では諸君――快適な旅を!」
ジナ「……わからない。ジョナスが、どういうヒトか。
何を考えているんだろう」
SQ「ナニも考えてないんじゃNE?
ジョナスってホラ、頭がアレっぽいし」
ジナ「頭が、アレ……?
狂ってるってこと?」
SQ「ド直球!?」
何を考えているんだろう」
SQ「ナニも考えてないんじゃNE?
ジョナスってホラ、頭がアレっぽいし」
ジナ「頭が、アレ……?
狂ってるってこと?」
SQ「ド直球!?」