- 関連乗員:沙明、オトメ
- 関連条件:主人公・沙明 共にグノーシア、オトメ(人間側)
沙明に告げた意見と異なる行動をした場合、イベント失敗扱いとなる。
沙明の希望通りオトメを消すと、専用スチル発生。
沙明の希望通りオトメを消すと、専用スチル発生。
議論前
沙明「つーか俺らグノーシアって……
結局ボランティアみたいなもんじゃね?」
沙明「俺らの手でこの糞宇宙から消してやれば、ソイツはヘヴンに行ける。
そりゃ俺にも分かってますけどねェ?」
沙明「ああヘイヘイ、ヤるこたきっちりヤりますよ。
セィヴ・ザ・オール・ヒューマーン、てな!」
結局ボランティアみたいなもんじゃね?」
沙明「俺らの手でこの糞宇宙から消してやれば、ソイツはヘヴンに行ける。
そりゃ俺にも分かってますけどねェ?」
沙明「ああヘイヘイ、ヤるこたきっちりヤりますよ。
セィヴ・ザ・オール・ヒューマーン、てな!」
沙明からの提案
- 夜・共同寝室2
沙明「よう(主人公)、グッタイミン。
ちょいモノは相談だけどよ」
沙明「どいつを消すかっつー話な。
今夜は――オトメにしとかね?」
ちょいモノは相談だけどよ」
沙明「どいつを消すかっつー話な。
今夜は――オトメにしとかね?」
どうして?
▼どうして?
(主人公)『どうしてオトメなのか? と聞いた』
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『どうしてオトメなのか? と聞いた』
▼(無言)
(特になし)
沙明「もし、もしかの話だぜ?
俺らがミスって、オトメが生き残ったとして、だ」
沙明「オトメの奴、また研究所に戻るだけだろ?
実験動物として生きるよりゃ、ここで消えといた方がいいんじゃね?」
俺らがミスって、オトメが生き残ったとして、だ」
沙明「オトメの奴、また研究所に戻るだけだろ?
実験動物として生きるよりゃ、ここで消えといた方がいいんじゃね?」
分かった・勝手すぎる
▼(無言)
沙明「……俺の希望は伝えたぜ?
ま、後はソッチで考えてくれや」
沙明「……俺の希望は伝えたぜ?
ま、後はソッチで考えてくれや」
▼分かった
(主人公)『今夜、オトメを消すことに同意した』
沙明「……オウケィ。
ま、ひとつヨロシクな」
(主人公)『今夜、オトメを消すことに同意した』
沙明「……オウケィ。
ま、ひとつヨロシクな」
▼勝手すぎる
(主人公)『オトメにとって何が良いことかを、沙明が勝手に決めるべきではない、
と反論した』
沙明「お前……。
グノーシアのくせに、やけにマトモな台詞吐きやがって」
沙明「チッ、そうだな。
あァお前の言う通りだ。俺だって……わかってんだよ」
沙明「――ヤメだヤメ!
誰にするとか、やっぱアンタが決めてくれ。
ハッ、クールなチョイス頼むぜ?」
(主人公)『オトメにとって何が良いことかを、沙明が勝手に決めるべきではない、
と反論した』
沙明「お前……。
グノーシアのくせに、やけにマトモな台詞吐きやがって」
沙明「チッ、そうだな。
あァお前の言う通りだ。俺だって……わかってんだよ」
沙明「――ヤメだヤメ!
誰にするとか、やっぱアンタが決めてくれ。
ハッ、クールなチョイス頼むぜ?」
オトメを消す
▼沙明の希望に同意した
沙明「……」
(主人公)『つい先ほど、オトメが消えた水槽の前。
沙明が、どこか寂しげにたたずんでいる……』
沙明「……」
(主人公)『つい先ほど、オトメが消えた水槽の前。
沙明が、どこか寂しげにたたずんでいる……』
沙明「……どっちが、残酷なんだろうな」
沙明「こうやって、何も知らずヤられんのと。
自分がヤられること分かってんのと、さ」
沙明「こうやって、何も知らずヤられんのと。
自分がヤられること分かってんのと、さ」
沙明「……行くか。
せいぜいバレねえように、お行儀よくベッドでオネンネしとこうや」
せいぜいバレねえように、お行儀よくベッドでオネンネしとこうや」
▼沙明の希望に無言だった
(上記と同じイベント発生)
(上記と同じイベント発生)
▼沙明の希望に反対した
沙明「ウェウェウェウェイッ!
何コイてんだよアンタ!」
沙明「反対したじゃん! オトメ消すの反対したじゃん!
……覚えてねえの?」
沙明「お前のアタマ、どうなってんだよ。
……何か気ぃ抜けたわ。好きにしろって」
沙明「ウェウェウェウェイッ!
何コイてんだよアンタ!」
沙明「反対したじゃん! オトメ消すの反対したじゃん!
……覚えてねえの?」
沙明「お前のアタマ、どうなってんだよ。
……何か気ぃ抜けたわ。好きにしろって」
(イベント失敗)
オトメを消さない
▼沙明の希望に同意していた
沙明「ウェウェウェウェイッ!
何コイてんだよアンタ!」
沙明「オトメにするって言ったじゃん! お前も賛成したじゃん!
……覚えてねえの?」
沙明「お前のアタマ、どうなってんだよ。
……何か気ぃ抜けたわ。好きにしろって」
沙明「ウェウェウェウェイッ!
何コイてんだよアンタ!」
沙明「オトメにするって言ったじゃん! お前も賛成したじゃん!
……覚えてねえの?」
沙明「お前のアタマ、どうなってんだよ。
……何か気ぃ抜けたわ。好きにしろって」
(イベント失敗)
▼沙明の希望に反対した
(追加会話は無し。そのまま「沙明との約束」へ)
(追加会話は無し。そのまま「沙明との約束」へ)
▼沙明の希望に対して無言だった
(追加会話無し、イベント失敗)
(追加会話無し、イベント失敗)
沙明との約束
- 夜・娯楽室
沙明「あーあ、グノーシアなんざ、なるモンじゃねェよな」
沙明「……夢を、見んだよ。
ガキの頃の夢をさ」
沙明「グノーシアなってから、毎晩がショウタイムだぜ?
思い出したくもねえようなこと、何度も何度も……」
沙明「考えちまうんだ。
あの時、ああすりゃ良かったんじゃねえか、てさ」
沙明「……夢を、見んだよ。
ガキの頃の夢をさ」
沙明「グノーシアなってから、毎晩がショウタイムだぜ?
思い出したくもねえようなこと、何度も何度も……」
沙明「考えちまうんだ。
あの時、ああすりゃ良かったんじゃねえか、てさ」
昔の事を話して
▼(無言)
沙明「……アッハ、ガラじゃねえっつの。
なァ?」
沙明「んなコトより今夜のパーリィだ。
準備はどうよ。期待してるぜ?」
(イベント失敗)
沙明「……アッハ、ガラじゃねえっつの。
なァ?」
沙明「んなコトより今夜のパーリィだ。
準備はどうよ。期待してるぜ?」
(イベント失敗)
▼昔の事を話して
(主人公)『子供の頃のことを話してほしい、と言った』
沙明「……リアリィ?
お前、んなモン興味あんの?」
沙明「だったらそのうち――
だな、生き残ったら話してやるよ」
沙明「その方がお互い、張りができてイイだろ?
んじゃ、せいぜい生き残ろうや」
(主人公)『子供の頃のことを話してほしい、と言った』
沙明「……リアリィ?
お前、んなモン興味あんの?」
沙明「だったらそのうち――
だな、生き残ったら話してやるよ」
沙明「その方がお互い、張りができてイイだろ?
んじゃ、せいぜい生き残ろうや」
沙明の過去
(沙明と共に生き残ってグノーシア陣営勝利後)
沙明「お疲れ」
沙明「残ってた連中、まとめて格納庫にブチ込んできたぜ。
これで当面は大丈夫だろ」
沙明「残ってた連中、まとめて格納庫にブチ込んできたぜ。
これで当面は大丈夫だろ」
沙明「あー、と……」
沙明「チッ、わーってるよ。俺の昔話な。
話すよ、話しますって」
沙明「俺ぁ、さ……」
沙明「チッ、わーってるよ。俺の昔話な。
話すよ、話しますって」
沙明「俺ぁ、さ……」
沙明「クソみたいな辺境の惑星で、サルに囲まれて育ったんだよ。
サルっつーか、ボノボな。知性化されたボノボ」
沙明「親がその辺の研究者だったからな。
ガキの頃の友達なんざ、サルっきゃいなかったんだぜ?」
沙明「知性化がうまく運んだんだろうが、賢くて力持ち。
なにより気のいい連中だったよ」
沙明「でもさ……ハッ、どこぞのお偉いサンの気に障ったらしい。
みんな処分されちまった。ブームの過ぎたペットみたいにな」
サルっつーか、ボノボな。知性化されたボノボ」
沙明「親がその辺の研究者だったからな。
ガキの頃の友達なんざ、サルっきゃいなかったんだぜ?」
沙明「知性化がうまく運んだんだろうが、賢くて力持ち。
なにより気のいい連中だったよ」
沙明「でもさ……ハッ、どこぞのお偉いサンの気に障ったらしい。
みんな処分されちまった。ブームの過ぎたペットみたいにな」
沙明「アッハ……。
このこたぁ誰にも話してなかったのによ……」
(主人公)『沙明にも、辛い過去があったようだ……』
このこたぁ誰にも話してなかったのによ……」
(主人公)『沙明にも、辛い過去があったようだ……』
沙明「んで、だ」
(主人公)『……?』
(主人公)『……?』
沙明「あーハイハイ、分かってますよ。
みなまで言うなって」
(主人公)『……?
沙明が何を言いたいのか、さっぱり分からないが……』
みなまで言うなって」
(主人公)『……?
沙明が何を言いたいのか、さっぱり分からないが……』
沙明「思い出話なんざ聞きたがるのは、俺が欲しいからだろ?
アーハァ、お見通しだっつーの」
沙明「お前にゃ世話んなったからな、精一杯ご奉仕しますよ?
いやイイから遠慮すんなって」
(主人公)『……』
アーハァ、お見通しだっつーの」
沙明「お前にゃ世話んなったからな、精一杯ご奉仕しますよ?
いやイイから遠慮すんなって」
(主人公)『……』
沙明「ヘイ、カマァーン!」