- 関連乗員:ジョナス、ステラ
- 関連条件:船長ジョナス後に発生
ジョナスとステラ
- 議論前
ジョナス「やはり紛れ込んでいたな。
フフッ、狂乱の宴、ここに始まれリ……か」
フフッ、狂乱の宴、ここに始まれリ……か」
ステラ「グノーシア汚染者への対処、いかがいたしましょうか?」
ジョナス「さて、な。
白瀬に浮かぶ木葉の如く、流れに身を任せてみるのも一興よ」
ステラ「……つまり、船長としての対応は何もなさらない、と?」
ジョナス「そもそもの話、だ。
このジョナスがグノーシアか否かも定かではないのだ。
誰にも分からんよ。何も、な」
ジョナス「さて、な。
白瀬に浮かぶ木葉の如く、流れに身を任せてみるのも一興よ」
ステラ「……つまり、船長としての対応は何もなさらない、と?」
ジョナス「そもそもの話、だ。
このジョナスがグノーシアか否かも定かではないのだ。
誰にも分からんよ。何も、な」
グノーシアか?
▼グノーシアか?
(主人公)『ジョナスは本当にグノーシアなのか? と聞いた』
ジョナス「フフ……どう思う?」
▼(無言)
(特になし)
(主人公)『ジョナスは本当にグノーシアなのか? と聞いた』
ジョナス「フフ……どう思う?」
▼(無言)
(特になし)
ジョナス「(主人公)――客人よ。
君と語り明かしたかったものだが、やむを得まい。
全て終わったら、改めて祝杯を挙げようじゃないか」
君と語り明かしたかったものだが、やむを得まい。
全て終わったら、改めて祝杯を挙げようじゃないか」
ステラ「それではジョナス様。わたしは……」
ジョナス「ああ。一乗員として振る舞うがいい。
ただ、船内環境だけは保持して貰いたいが」
ステラ「かしこまりました。
おっしゃる通りにいたします」
ジョナス「いずれにせよ、我々は運命の下僕。
己に科せられた役を果たすしかあるまいよ」
ジョナス「ああ。一乗員として振る舞うがいい。
ただ、船内環境だけは保持して貰いたいが」
ステラ「かしこまりました。
おっしゃる通りにいたします」
ジョナス「いずれにせよ、我々は運命の下僕。
己に科せられた役を果たすしかあるまいよ」
ステラの不安
ステラ「(主人公)様……。
わたしは、不安なのです」
わたしは、不安なのです」
ステラ「わたしはこの船で、永くジョナス様にお仕えして参りました。
その経験から申し上げるのですが……」
ステラ「ジョナス様がご機嫌でいらっしゃると――
大抵の場合、良くない事が起きるのです」
ステラ「ルゥアン星系でのグノーシア騒ぎで、皆様をお助けした頃からです。
あの方が、終始浮かれたご様子なのは」
ステラ「きっとロクでも無いことを企んでいらっしゃるかと。
あるいは――既に、グノーシアに汚染されていることも考えられます」
その経験から申し上げるのですが……」
ステラ「ジョナス様がご機嫌でいらっしゃると――
大抵の場合、良くない事が起きるのです」
ステラ「ルゥアン星系でのグノーシア騒ぎで、皆様をお助けした頃からです。
あの方が、終始浮かれたご様子なのは」
ステラ「きっとロクでも無いことを企んでいらっしゃるかと。
あるいは――既に、グノーシアに汚染されていることも考えられます」
ステラ「どうか(主人公)様、どうか……お気をつけくださいませ」
ジョナスからの問い・LeViからの進言
ジョナス「何をしている」
ジョナス「ここには貴重な品もあるのだ。
あまり気楽に立ち入って貰っては困るな」
あまり気楽に立ち入って貰っては困るな」
謝る・何があるの?
▼謝る
(主人公)『勝手に立ち入って悪かった、とジョナスに謝罪した』
ジョナス「否……謝る程の事ではないさ。
どれ、少し茶飲み話でもしていこうか」
▼何があるの?
(主人公)『ここにはどんな物があるのかを聞いてみた』
ジョナス「好奇心、猫を殺す、と言うぞ?」
ジョナス「……フフ、冗談だよ。大半は酒や、ちょっとした収集品さ。
古代地球の異物や、各種美術品といったところだ」
ジョナス「さて、では今度は私が(主人公)に問うとしよう」
▼(無言)
ジョナス「……とはいえ、これも他生の縁だ。
茶飲み話でもしていくがいい」
(主人公)『勝手に立ち入って悪かった、とジョナスに謝罪した』
ジョナス「否……謝る程の事ではないさ。
どれ、少し茶飲み話でもしていこうか」
▼何があるの?
(主人公)『ここにはどんな物があるのかを聞いてみた』
ジョナス「好奇心、猫を殺す、と言うぞ?」
ジョナス「……フフ、冗談だよ。大半は酒や、ちょっとした収集品さ。
古代地球の異物や、各種美術品といったところだ」
ジョナス「さて、では今度は私が(主人公)に問うとしよう」
▼(無言)
ジョナス「……とはいえ、これも他生の縁だ。
茶飲み話でもしていくがいい」
ジョナス「そうだな、ならば……
(主人公)。君はステラのことを、どう見る?」
(主人公)。君はステラのことを、どう見る?」
優しい人だ・好きだ・信用できない
▼優しい人だ
(主人公)『ステラは優しい人だと思う、と答えた』
ジョナス「優しい……か。
知っているか? 優しさとは時に、敵を欺く術であることを」
▼好きだ
(主人公)『ステラのことが好きだ、と答えた』
ジョナス「フ……若いな。
実に若い……」
▼信用できない
(主人公)『ステラは信用できない、と答えた』
ジョナス「……ふむ。
(主人公)。君はなかなか鋭いな」
▼(無言)
ジョナス「……保留、と言ったところかな?
フフ、その慎重さを大切にするといい」
(主人公)『ステラは優しい人だと思う、と答えた』
ジョナス「優しい……か。
知っているか? 優しさとは時に、敵を欺く術であることを」
▼好きだ
(主人公)『ステラのことが好きだ、と答えた』
ジョナス「フ……若いな。
実に若い……」
▼信用できない
(主人公)『ステラは信用できない、と答えた』
ジョナス「……ふむ。
(主人公)。君はなかなか鋭いな」
▼(無言)
ジョナス「……保留、と言ったところかな?
フフ、その慎重さを大切にするといい」
ジョナス「ステラは――元々あれは、連合政府から送られてきた者だ。
私の世話役、兼監視役といった役どころだな。
この船を得た頃からと思えば、もう随分な付き合いになる」
ジョナス「だが、どこか得体の知れぬところがあってな。
ことに最近は、奇妙に感じることも多いのだ」
ジョナス「フ、あの仮面の下で、何を考えているものやら……」
私の世話役、兼監視役といった役どころだな。
この船を得た頃からと思えば、もう随分な付き合いになる」
ジョナス「だが、どこか得体の知れぬところがあってな。
ことに最近は、奇妙に感じることも多いのだ」
ジョナス「フ、あの仮面の下で、何を考えているものやら……」
LeVi『5分後に空間転移を行います。
皆様、自室にお戻り下さいませ』
皆様、自室にお戻り下さいませ』
ジョナス「……思ったより早いな。
では(主人公)、さらばだ。再会の叶わんことを」
では(主人公)、さらばだ。再会の叶わんことを」
LeVi『(主人公)様。差し出がましいことを申しますが……
ジョナス様のおっしゃった事を、あまりお気になさいませんよう』
LeVi『確かにあの方は、宇宙開拓時代の英雄ではございますが――
それも過去の話です』
LeVi『今はただ、目的もなく宇宙を放浪なさっていますが……
ジョナス様の常軌を逸した言動によって、周囲が混乱に陥ることも、
しばしばございます』
ジョナス様のおっしゃった事を、あまりお気になさいませんよう』
LeVi『確かにあの方は、宇宙開拓時代の英雄ではございますが――
それも過去の話です』
LeVi『今はただ、目的もなく宇宙を放浪なさっていますが……
ジョナス様の常軌を逸した言動によって、周囲が混乱に陥ることも、
しばしばございます』
LeVi『ああ、本来、このような事を申し上げるべきではありません。
ですが擬知体の私から見ても、あの方と関わるのはお勧めできません』
LeVi『あの方は――宇宙連合公認の、廃人なのですから』
ですが擬知体の私から見ても、あの方と関わるのはお勧めできません』
LeVi『あの方は――宇宙連合公認の、廃人なのですから』