- 関連乗員:セツ、ジョナス、ククルシカ
- 関連条件:聖少女の復活(ククルシカ)イベントの後に自動発生
イベント開始
- 1日目・朝
(セツと情報を交換、セツの役職が分かる)
セツ「――そうか。あの時の、私。
消されてしまったのか……」
セツ「だけど……妙な話だね。
ククルシカは、確かにコールドスリープしていたのに」
セツ「それに、船内も一通り調べたんだけどな。
……いや、ちょっと待って」
消されてしまったのか……」
セツ「だけど……妙な話だね。
ククルシカは、確かにコールドスリープしていたのに」
セツ「それに、船内も一通り調べたんだけどな。
……いや、ちょっと待って」
セツ「――格納庫。
あの時、格納庫の積み荷は見なかったんだ」
セツ「積み荷を確認するには、船長であるジョナスの許可が必要だと、そう
LeViに言われてね。
だけど……うん。やはり、調べてみる必要がありそうだ」
あの時、格納庫の積み荷は見なかったんだ」
セツ「積み荷を確認するには、船長であるジョナスの許可が必要だと、そう
LeViに言われてね。
だけど……うん。やはり、調べてみる必要がありそうだ」
▼ジョナスがいないループ(2人ともいない場合、こちらが優先)
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ジョナスがいなくては話にならないだろう」
▼ククルシカがいないループ
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ククルシカがいなくては、あまり意味が無さそうだ」
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ジョナスがいなくては話にならないだろう」
▼ククルシカがいないループ
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ククルシカがいなくては、あまり意味が無さそうだ」
セツ「次以降、ククルシカとジョナスがいるループで。
格納庫で合流しようか」
(イベント失敗)
格納庫で合流しようか」
(イベント失敗)
▼条件が整い、イベントスタート
セツ「よし、夜になったら格納庫で落ち合おう。
ククルシカの謎を解く手がかりが、何かあるかもしれない」
セツ「よし、夜になったら格納庫で落ち合おう。
ククルシカの謎を解く手がかりが、何かあるかもしれない」
- 夜・格納庫
ジョナス「断る」
セツ「何故?
私たちはただ、積み荷を見せてほしいだけ――」
ジョナス「聖域なのだよ、ここは。
このジョナスが人生の内に出会った美、至上の品々を納めた祈りの間」
ジョナス「私の目が黒いうちは、土足で踏み荒らす真似は許さんよ。
決して、な」
セツ「何故?
私たちはただ、積み荷を見せてほしいだけ――」
ジョナス「聖域なのだよ、ここは。
このジョナスが人生の内に出会った美、至上の品々を納めた祈りの間」
ジョナス「私の目が黒いうちは、土足で踏み荒らす真似は許さんよ。
決して、な」
セツ(……まったく話が通じそうにないね。
どうする?)
どうする?)
引こう・殺そう
▼引こう
(主人公)『ここは一度引こう、とセツに言った』
セツ「……そうだね。
このままではらちが明かないだろうし」
▼殺そう
(主人公)『ジョナスを殺そう、とセツに言った』
セツ「えぇ……?
それは、うーん……どうなんだろう?」
((主人公)、ジョナスを殺そうとする)
セツ「あっ、ちょっと待って!落ち着いて(主人公)!
出よう、いったん出よう!」
▼(スルー)
ジョナス「用件はそれだけかな?
フ、次はもっと愉快な話を頼むよ」
(主人公)『ここは一度引こう、とセツに言った』
セツ「……そうだね。
このままではらちが明かないだろうし」
▼殺そう
(主人公)『ジョナスを殺そう、とセツに言った』
セツ「えぇ……?
それは、うーん……どうなんだろう?」
((主人公)、ジョナスを殺そうとする)
セツ「あっ、ちょっと待って!落ち着いて(主人公)!
出よう、いったん出よう!」
▼(スルー)
ジョナス「用件はそれだけかな?
フ、次はもっと愉快な話を頼むよ」
セツ「……ふう。
ジョナスの目が黒いうちは、か」
セツ「だったら――うん。
決めたよ。私は、ジョナスを排除する」
セツ「ふふ……。
自分の目的のために、他者を犠牲にする。
私はそれを、恐れていたはずなのにね」
セツ「こうして、ループを繰り返していく内に。
いずれ、私は……」
ジョナスの目が黒いうちは、か」
セツ「だったら――うん。
決めたよ。私は、ジョナスを排除する」
セツ「ふふ……。
自分の目的のために、他者を犠牲にする。
私はそれを、恐れていたはずなのにね」
セツ「こうして、ループを繰り返していく内に。
いずれ、私は……」
セツ「やめよう。
とにかく私は、ジョナスを仮想敵として動くよ。
でも、(主人公)にそれを強制するつもりはないからね」
とにかく私は、ジョナスを仮想敵として動くよ。
でも、(主人公)にそれを強制するつもりはないからね」
イベント中限定夜会話
セツ「ジョナスは、敵に回すと意外と厄介なんだ。
気を引き締めていこう、(主人公)」
気を引き締めていこう、(主人公)」
イベント再スタート会話
(セツと情報を交換する)
セツ「――今回こそは、格納庫を調べたいな。
正直、他では手詰まり気味なんだ」
セツ「消えたはずのククルシカが、また現れた原因。
それが格納庫にあるかもしれないからね」
セツ「――今回こそは、格納庫を調べたいな。
正直、他では手詰まり気味なんだ」
セツ「消えたはずのククルシカが、また現れた原因。
それが格納庫にあるかもしれないからね」
▼ジョナスがいないループ(2人ともいない場合、こちらが優先)
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ジョナスがいなくては話にならないだろう」
▼ククルシカがいないループ
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ククルシカがいなくては、あまり意味が無さそうだ」
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ジョナスがいなくては話にならないだろう」
▼ククルシカがいないループ
セツ「とはいえ、今回は無理かな。
ククルシカがいなくては、あまり意味が無さそうだ」
セツ「次以降、ククルシカとジョナスがいるループで。
格納庫で合流しようか」
(イベント失敗)
格納庫で合流しようか」
(イベント失敗)
▼条件が整い、イベントスタート(格納庫一度も行けていない場合)
セツ「夜になったら、一緒に格納庫に行ってみよう。
まずはそこから、かな」
セツ「夜になったら、一緒に格納庫に行ってみよう。
まずはそこから、かな」
▼条件が整い、イベントスタート(ジョナス排除後に格納庫行けていない場合)
セツ「まず第一目標として、ジョナスの排除。
それを達成できたら、一緒に格納庫に行こう」
セツ「まず第一目標として、ジョナスの排除。
それを達成できたら、一緒に格納庫に行こう」
ジョナス排除後
セツ不在
(主人公)『ここの積荷を調べてみよう。
ククルシカについて、何か分かるかもしれない』
ククルシカについて、何か分かるかもしれない』
LeVi『(主人公)様。
申し訳ございませんが、これらの収納品はお見せできかねます』
LeVi『収納品は全て、ジョナス様の最高権限によりロックされております。
ジョナス様にしか、解除することはできません』
申し訳ございませんが、これらの収納品はお見せできかねます』
LeVi『収納品は全て、ジョナス様の最高権限によりロックされております。
ジョナス様にしか、解除することはできません』
(主人公)『……粘ってみたが、LeViの許可は得られなかった。
セツが一緒にいれば、何かできるかもしれないが……』
セツが一緒にいれば、何かできるかもしれないが……』
(イベント失敗)
通常
- 格納庫
セツ「――さて。
このまま積み荷を調べたいところだけれど……」
LeVi『セツ様、(主人公)様。
申し訳ございませんが、これらの収納品はお見せできかねます』
LeVi『収納品は全て、ジョナス様の最高権限によりロックされております。
ジョナス様にしか、解除することはできません」
セツ「ジョナスはもう居ないよ、LeVi」
LeVi『はい。ですが命令は有効ですから……』
このまま積み荷を調べたいところだけれど……」
LeVi『セツ様、(主人公)様。
申し訳ございませんが、これらの収納品はお見せできかねます』
LeVi『収納品は全て、ジョナス様の最高権限によりロックされております。
ジョナス様にしか、解除することはできません」
セツ「ジョナスはもう居ないよ、LeVi」
LeVi『はい。ですが命令は有効ですから……』
セツ「聞いて、LeVi。
私は連邦軍第928管区、対乙種防衛班所属、セツ中尉」
セツ「非常時には、星間飛行船の貨物に対する調査権限を発動できる。
そして、今、この状況こそが非常時なんだ」
LeVi『……ですが、今はネットワークが遮断されておりますので、セツ様の
身元を照会できかねます。
わたしの一存では……』
私は連邦軍第928管区、対乙種防衛班所属、セツ中尉」
セツ「非常時には、星間飛行船の貨物に対する調査権限を発動できる。
そして、今、この状況こそが非常時なんだ」
LeVi『……ですが、今はネットワークが遮断されておりますので、セツ様の
身元を照会できかねます。
わたしの一存では……』
▼セツか(主人公)がグノーシア
セツ「……確かに、ね。
わかったよ。LeVi、有り難う」
セツ(今回は、無理かもしれない。
((主人公)or私)がグノーシア汚染されている以上、手が無いんだ)
セツ(次以降のループで。
(主人公)と私が汚染されていない時に、またここに来てみよう)
セツ「……確かに、ね。
わかったよ。LeVi、有り難う」
セツ(今回は、無理かもしれない。
((主人公)or私)がグノーシア汚染されている以上、手が無いんだ)
セツ(次以降のループで。
(主人公)と私が汚染されていない時に、またここに来てみよう)
(このループでのイベントはストップ)
▼二人ともグノーシアではない(セツがバグは可)
セツ「だったら、まずグノーシア汚染を解消しよう。
その後ならばネットワークも回復する。問題は無いだろう?」
LeVi『はい、承知いたしました』
セツ「だったら、まずグノーシア汚染を解消しよう。
その後ならばネットワークも回復する。問題は無いだろう?」
LeVi『はい、承知いたしました』
セツ「……この辺りが落とし所かな。
だけどこれで、やるべきことが明確になったね」
だけどこれで、やるべきことが明確になったね」
どうなったの?
▼どうなったの?
(主人公)『自分は何をすればいいのか、と聞いた』
セツ「ふふ、結局いつもと同じだよ。
敵――グノーシア汚染者を見つけだして、排除していこう」
▼(スルー)
セツ「グノーシア汚染者の発見、排除。
ふふ、結局いつもと同じだけどね」
(主人公)『自分は何をすればいいのか、と聞いた』
セツ「ふふ、結局いつもと同じだよ。
敵――グノーシア汚染者を見つけだして、排除していこう」
▼(スルー)
セツ「グノーシア汚染者の発見、排除。
ふふ、結局いつもと同じだけどね」
セツ「だけど、最後に私が残っていないと、ここの調査はできないだろう。
(主人公)には負担をかけるかもしれないな……」
セツ「すまない。でも……一緒に戦ってくれると、嬉しい」
(主人公)には負担をかけるかもしれないな……」
セツ「すまない。でも……一緒に戦ってくれると、嬉しい」
イベント限定中限定夜会話
セツ「これで後は……
一緒に勝ち残れば、格納庫を調べられる。
あと一息だね、(主人公)」
一緒に勝ち残れば、格納庫を調べられる。
あと一息だね、(主人公)」
イベント再スタート会話
(セツと情報を交換する)
セツ「――今回こそは、格納庫を調べたいな。
正直、他では手詰まり気味なんだ」
セツ「消えたはずのククルシカが、また現れた原因。
それが格納庫にあるかもしれないからね」
セツ「――今回こそは、格納庫を調べたいな。
正直、他では手詰まり気味なんだ」
セツ「消えたはずのククルシカが、また現れた原因。
それが格納庫にあるかもしれないからね」
▼セツか(主人公)がグノーシア
セツ「……とはいえ、今回は無理だね。
((主人公)or私)がグノーシア汚染されている以上、手が無いんだ」
セツ「次以降、(主人公)と私が汚染されていないループで。
格納庫で合流しよう」
(イベント失敗)
セツ「……とはいえ、今回は無理だね。
((主人公)or私)がグノーシア汚染されている以上、手が無いんだ」
セツ「次以降、(主人公)と私が汚染されていないループで。
格納庫で合流しよう」
(イベント失敗)
▼条件が整い、イベントスタート
セツ「目標はジョナス、および全ての敵の排除。
頑張ろうね、(主人公)」
セツ「目標はジョナス、および全ての敵の排除。
頑張ろうね、(主人公)」
勝利後
- 格納庫
セツ「さて、調べるとしようか。
LeVi、いいね?」
LeVi『はい、収納品のご確認ですね。
ロックは全て解除してあります』
LeVi、いいね?」
LeVi『はい、収納品のご確認ですね。
ロックは全て解除してあります』
▼セツがバグの場合
セツ「よし……この宇宙が侵食される前に、調べてしまおう。
(主人公)はそっちの方をお願い」
▼セツが人間の場合
セツ「よし、それじゃ始めよう。
(主人公)はそっちの方をお願い」
セツ「よし……この宇宙が侵食される前に、調べてしまおう。
(主人公)はそっちの方をお願い」
▼セツが人間の場合
セツ「よし、それじゃ始めよう。
(主人公)はそっちの方をお願い」
(主人公)『コンテナに詰まっているのは、高価そうな酒、絵画、彫像などだ』
(主人公)『得体の知れない機械類も多い。
ゲーム機や玩具だろうか?』
セツ「うわっ……!
い、いや、何でもないから」
(主人公)『コンテナをひとつずつ調べていく。
セツも、時おり「何コレ……」「信じられない」などと言いながらも
手は止めず、そして……」
(主人公)『得体の知れない機械類も多い。
ゲーム機や玩具だろうか?』
セツ「うわっ……!
い、いや、何でもないから」
(主人公)『コンテナをひとつずつ調べていく。
セツも、時おり「何コレ……」「信じられない」などと言いながらも
手は止めず、そして……」
セツ「――(主人公)、これを見て」
(主人公)『ふたつ並んだコンテナのうち、片方は開いている。
この中に入っていたのは……」
セツ「……。
いい? 開けるよ?」
この中に入っていたのは……」
セツ「……。
いい? 開けるよ?」
(主人公)『……ククルシカ、だ。
生きてはいないようだが……』
生きてはいないようだが……』
セツ「自立型ドール、か。
人の手で造られて、好事家の間で取引される人形」
(主人公)『ククルシカが……人形?』
人の手で造られて、好事家の間で取引される人形」
(主人公)『ククルシカが……人形?』
セツ「なるほど……そういうことだったのか」
セツ「これでひとつ、謎が解けたね。
消えたはずのククルシカが、また現れる理由」
セツ「これでひとつ、謎が解けたね。
消えたはずのククルシカが、また現れる理由」
セツ「ククルシカは――元々二体あったんだ」