【NWC2020】Justitia Ind.

Justitia Ind. 企業ブース

近未来的、だけどそれでいてシンプルな、宇宙を思わせる濃紺のブース。

ブースの中央には新製品である“シルバートゥースⅡ”と“ナーファル”の実物が展示されており、来客があれば小綺麗なスーツに身を包んだ、快活な女性スタッフが中心になって明るく爽やかな笑顔で対応している。

また、ブース内では「従来のAPHE弾、新作であるAPHE-M弾が着弾した50mmの鋼鉄板」がそれぞれ展示されている他、先日行われたタイラントとブルーテイル・ダッシュの交戦記録――“シルバートゥースⅡ”と“ナーファル”の実機試験の様子がハイライトでリピートされている。

新商品

JRS-23“シルバートゥースⅡ”

• JRS-06“シルバートゥース”を改修した大型突撃砲。発射レートや拡張性は改修以前のまま、精度の向上や軽量化が行われている。
• また、使用弾頭自体を改修。以前までの弾頭よりも破壊力・弾速を増した「45mmAPHE-M」を専用弾として使用する。
• 以前までの弾頭との互換性はなくなってしまったが、マイナーチェンジ版として“シルバートゥース”と同様の45mmAPHE弾を継続して使用するモデルも存在する。

JRS-24“ナーファル”

• 45mmAPHE-Mの特性である「速い弾速」を生かし、JRS-23“シルバートゥースⅡ”をマークスマンライフルとして改修した兵器。
• 中遠距離での使用を前提とした改修（バレルの延長、キャバリアと連動する専用高倍率エレクトリック・サイト等）が施され、より精密な射撃を可能とした。
• 基本的にセミオート射撃を前提としたライフル。フルオート射撃も可能だが改修による大型化や重量の肥大化によって取り回しが悪くなっており、フルオート時の射撃精度は元となったシルバートゥースⅡに劣る。

新商品概要

Justitia Ind.からは新弾頭である「45mmAPHE-M」及び、同弾頭を専用弾として使用するシルバートゥースの改良型である「シルバートゥースⅡ」「ナーファル」の２つの突撃砲を提出させて頂きます。

２つの商品コンセプトはシルバートゥースから変わらず「キャバリアへ効率的に有効打を与えることのできるキャバリア用アサルトライフル」です。
特に「シルバートゥースⅡ」はネバーランドで取り扱われている「キャバリア用アサルトライフル（突撃砲）」のカテゴリにおける最高峰を目指して開発を行いました。
それに違わぬ、最高の武器であると自信を持って皆様に提供させていただきます。

45mmAPHE-M

• APHE-M(マグナム)の名称通り、対人装備の拳銃弾やライフル弾で使用されるマグナム弾をコンセプトにした本社独自の弾頭です。一般的な弾薬よりも装薬量を増加させることで「弾速」とそれが生み出す「破壊力（＝貫通力）」を増加させています。
• 専用の薬莢や通常よりも多い装薬量から、生産コストは低くありませんが一発当たりの破壊力を格段と向上させることに成功しています。また、薬莢部分が長くなっているため使用には専用の発射機構を必要とします。

“シルバートゥースⅡ”

• 45mmAPHE-Mを使用することに特化したシルバートゥースです。
• 使用弾頭が45mmAPHE-Mになったことで攻撃力が格段と上がっている事は前述の通りですが、同時にフルオート射撃時の精度向上や軽量化等、全体的なバージョンアップも行われています。
• 特にフルオート射撃の精度は高く、向上した弾速と合わせてキャバリアによる高速戦闘下であっても十分「当てに行く」射撃をすることが可能です。
• また従来通り拡張性も高く、バレル下部には専用アタッチメントの他、他企業製品をマウントすることも可能です。バレル下部に接続可能な規格である必要がありますが、当社に直接ご相談いただければ可能な限りニーズにお応えさせて頂きます。

“ナーファル”

• 45mmAPHE-Mを使用することで「機動戦で使用可能なシャープシューター」として開発されたセミオートライフルです。
• シャープシューターの持つ貫通能力には劣りますが、45mmAPHE-Mを使用することで十分な対装甲性能を持ちます。
• また、延長されたバレルやキャバリアのFCSと連動可能な高倍率エレクトリック・サイトにより同弾頭を使用するシルバートゥースⅡよりも命中精度が高く、特に中遠距離における戦闘能力に優れています。
• これによりシャープシューターの役割である「戦域後方からの支援砲撃」よりも前線で交戦することができるため、戦況の変化へ柔軟に対応することができることが最大のメリットであると考えます。

無料配布

製品カタログ

• NWCでのみ配布される限定の物であり、製品の詳しい説明の他、20%引きされる製品割引券が3枚付属している。