概要
Answers
概要
構成人員の殆どがアンサーヒューマンの選民国家。
アンサーヒューマンこそが上位人種であるとの思想の元、他の種族の多くを見下しクロムキャバリアを統治すべきとの考えを持つ。
その性質上非常に好戦的かつ他国に対し敵対的であるが、保有戦力が少数精鋭であるために無駄な戦争を回避するケースも多い。
統治に関しては、最も優れたものになるよう『調整』された上級国民の子達の中から選抜され、国家元首として統治されている。
(代替わりは約30年周期となる)
なお侵略した国の国民は奴隷階級として組み込まれ、配偶者も全て国の指示で決められることとなる。男性は最下級兵として使い潰される他、女性は一定周期での出産が義務付けられる。子供には妊娠段階で遺伝子操作が施され、アンサーヒューマンとしての出生を強要された上で、『孤児院』での管理となり親子共に顔を合わせることはない。
力をつけ始めると厄介な国のひとつであるだろう。
ネバーランドに対しても決して友好的ではなく、近くを通過する際には細心の注意が必要になるだろう。
風土
古のサイキックキャバリアが多数出土する土地であり、強大な力を持つ機体をアンサーヒューマンが操縦することで国土を守ってきた。
元々の領土はさほど大きくない(ネバーランドと同程度)のだが、今まで領土を守り続けてこられたのはサイキックキャバリアと早期にアンサーヒューマンへと人種の切り替えを行ってきたからである。
ここ数代統治者に武力派が収まっているため、非常に好戦的。
重要人物
- 国家元首:クロウ・クルワッハ
- Answersを統治する国家元首であり、25歳男性。
- 代替わりしたのは3年前。
- 一見穏やかそうな見た目をしているが、アンサーヒューマン以外に対しては苛烈かつ冷酷である。その分同族に対しては他国民であっても寛容な面を見せることが多いと言われている。
- 上級学術院で歴代最も優れた成績を修めており、現学院長は直接の恩師でもある。
- 専門は諜報を選んでいたらしい。
- アンサーヒューマンが世界を統べるべきと考えており、最終的に他種族を根絶するべく動いている。
- 当然奴隷や下級国民の存在も許容したくはないと考えているが、貴重な人的資産のため我慢をしている。一定数のアンサーヒューマンが確保できた暁には、処分をしようと決めている。
- 固有のユーベルコードを保有。効果はデータの再現。
- キャバリアのデータ等をデータとして入手すると、それが現実に再現可能かは問わずリソースの許す範囲で実体化することが出来る。(ただし不完全なデータであると、失敗することや能力が落ちる場合も多い)。
- 国家元首となるべく産まれる段階で他のアンサーヒューマン以上の遺伝子改造を受けており、プラントの解析データ等も遺伝子に刻まれている。その為アンサーヒューマンでありながら、プラントの子ともいえる存在でもある。(ユーベルコード使用時の許容リソースが大きいのはそのため)
- 専用サイキックキャバリア『バンダースナッチ』を保有している。
- (設定管理:原人)
孤児院
奴隷階級の親から産まれた子供達を集めた育成機関。
施設ではアンサーヒューマン至上主義の洗脳教育の他、軍事や格闘術、適正に合わせ医学等を教え込み次世代の要となる戦力を育成している。
一定年齢まで育った子供には中級階級の身分が付与される。(それまでは身分は存在すらしない)
各孤児院を総括している院長は『グランパ』『グランマ』と呼ばれ、国でも有数のエリートが選ばれている。一種の名誉職の側面もある。
(特に年寄りが選ばれるわけではない。実力で選ばれる)
孤児院は集中的に教育する分野が分かれており、第1~第8孤児院まで(増やしてもいいです。要相談)存在する。またキャバリア操縦および兵教育は共通科目となる。
- 第1孤児院(教育科目:軍事・陸)
- 院長:サグメ・サヨナキ
- 23歳。金髪赤眼の女性。
- クロムキャバリアの軍人には珍しく、歩兵の有用性を重視している。キャバリアと同伴歩兵の連携運用、陣地構築、敵拠点制圧のための白兵戦など、軍事行動に欠かせない人員である奴隷階級に対して、他と比較して好意的である。自身の権限と国家の規範を脱却しない範囲内で、庇護している。
- またこの地球上で、まとまりを欠きながらも滅びずに適応している旧人類の強かさを高く評価している。
- それを口にすることはないがこの地球の生物がこの星から旅立つことなく終わることを強く忌避している。その思想ゆえか実のところ旧人類への差別意識がそれほど強くない。最終的な勝者が空の向こうへ飛び立つ日がくるならば、それでよいと思っている。もちろん、それを成し遂げ得るものはAnswers以外ありえないのだが。
- だからこそ、敵対する者は容赦せず叩き潰し、この世界に覇を冠するに相応しいアンサーヒューマンの同胞を平然と死地へ送り込み、評価するがゆえに奴隷に勝利を与え、旧人類の血で手を汚させる。
- 冷酷に、人々が望まずとも未来へ駆り立てる紛れもない「悪」。
- 搭乗キャバリアは、縁を結んだ対象に逃れ得ぬ禍を齎す「ワカヒコ」。呪いを扱うユーベルコード使いであり、機体と自身の相性は極めて良好。
- 「ワカヒコ」を最大限活用するための「バブイル」と呼ばれる兵器を所有する……とされる。
- (設定管理:葎)
- 第2孤児院(教育科目:軍事・海)
- 院長:ルミスレイア・ヴェルティーカ
- 年齢・性別:28歳・女性。
- 先代院長の推薦によって就任したばかりの男勝りな性格をし、橙色の髪をショートカットにした女性。
- アンサーヒューマンとしての「瞬間思考力」を活かし、戦闘区域の海底地形や海流を瞬時に把握した作戦立案能力に優れている。
- 海中廻遊国家「シーウォルフ」とは絶えず戦闘を繰り返している。
- 愛機は海賊船長風の装甲を纏った海戦用サイキックキャバリア「ポセイディア・カイニース」。
- また、専用母艦として自らが開発した潜水も可能な海賊船型の強襲戦艦「グレヴリーダ号」を所持している。
- 元々は奴隷階級の親から生まれた第7孤児院の出であるが、中級階級となってから海戦の情報を学習・戦果を挙げたことに先代第2孤児院長が着目し、色々な取引の末ルミスレイアを手元に引き込んで第2孤児院長の座を継がせた。
- 孤児達に対しては(比較的)スパルタ気味。自分が『孤児院』出身でもある為、『孤児』達にも可能性があるということは伝えている。
(なお、彼女自身に並外れた素質があったという点を彼女自身が考慮できていない。彼女にとっては『やればできる』ことであったからだ。)
- 複数回の出産経験あり。なお、彼女が本格的に海戦の情報を学習したのは一人目出産後である。
- (設定管理:星野・未来)
- 第3孤児院(教育科目:軍事・空)
- 院長:タラニス・アルバ
- 44歳・男性。
- 殉職率が全隊中でも最も高く入れ替わりが激しい、空戦型サイキックキャバリア『イカルス』隊を指揮。第3孤児院の孤児は主に同隊のパイロットを進路としている。
- 他に適任者がいない、という理由で同隊を押し付けられている昼行燈のおじさん。孤児院長の中では珍しく良識的な言動をする苦労人。面倒見が良い一方で、愚痴っぽい面があり、いつもぼやきをもらしている。
- 「そもそも人型兵器に空戦させようって発想が間違ってるんだよねぇ。若い命をなんだと思っているんだか」
- 搭乗キャバリア『ダイダロス』は『イカルス』をベースに改修した指揮官機であり、自重を軽減し飛行する以外の特筆すべき性能は持たない。本人の使用ユーベルコードも通常の「アドバンテージ・アンサー」のみ。ただ演算能力と操縦技術のみを持って、あらゆる死を掻い潜る。
- 余談であるが、同隊の最も特徴的な戦術は、敵陣地上空において殲禍炎剣の捕捉高度を高速飛行することによる、殲禍炎剣の誘発である。
- 同隊向けの洗脳教育プロトコルは、殲禍炎剣を回避し得るほど高度な操縦技術の修得には至ってない。故に同隊は院長以外の殉職率が全隊中最も高く、入れ替わりが激しい。
- 「本当に、若い命をなんだと思っているんだか」
- 「……崇拝教団? 私が? はは、冗談。あるものは利用する、それだけだよ。まあ、無意味に抗うよりは彼らの方がよほど利口だと思うけれどね」
- (設定管理:はいく)
- 第4孤児院(教育科目:内政学)
- 院長:ユニちゃん
- 卓越した洗脳教育技術から、優秀な代官を輩出するグランマとして評価されている20代前半の女性。
- 自称ユニちゃんであり、本名を含めた一切の経歴が不明である。
- 愛情を持って、首輪をはめた孤児という名の動物を飼育している。
- 食事を減らし飢えさせたかと思えば、惜しみなく物を与え、学ばせる。苛烈に責めを加えることもあれば、優しく寝付くまで本を読んであげることもある。
- やがて孤児たちは正常な思考能力を失い、国とユニちゃんに絶対の忠誠を誓う忠実な犬へとなり下がる。
- 誰一人として不満げなものがいないのは、彼女の深い愛情のなせる業だろう。
- 孤児院を出る時、孤児たちは初めて人間として認められる。
- 人間に戻れるものが大半であるが、みな口をそろえてよい思い出であるかのように孤児院時代を語る。
- 中には犬から人に戻ることができないものもおり、彼らはユニちゃん直属の死を恐れない猟犬部隊に組み込まれる。
- 自身に忠誠を誓う猟犬部隊を用いた苛烈な狩りが基本戦術であり、反乱の鎮圧をよく主導する。
- 搭乗機はサイキックキャバリア「ハートフルペイン」。シンプルに硬く、シンプルに速く、シンプルに力強い。中距離では過剰火力の重火器を用いた撃ち合いを得意とする。
- 敵の最も愛している存在と自身の好感度を入れ替える能力を所持している。ハートフルペインとユニちゃんが合わさり、始めて発揮される、「心の大事な部分をへし折る」ための能力。
- 「孤児って本当にかわいいですよね。特にご飯を一生懸命奪い合うように食べてるときなんて。よぉしよしよし、そんなにお腹空いてたんでちゅかねー」
- (設定管理:後藤)
- 第5孤児院(教育科目:諜報)
- 院長:ドゥリン・ダナ
- 68歳。女。老齢ながら、一線級の実力を持つ『グランマ』。名前はもちろん、本名ではない。かつてはスパイとして、世界各地、あらゆる地域に潜入し、姿を変え、立場を変え、様々な手段で情報を搾り取ってきたことから《シミュラクラム》の二つ名を持つ。彼女が「教育」した兵士たちは各地に「出荷」され、キャバリア操縦技術の腕もさることながら、『その地で生まれ育った人間』であるかのように振る舞い、心からその地を故郷だと思い込みながら生活し、必要な情報を本国に送り続ける。そして有事の際は『目覚め』て内部から破壊工作を行う、最上級のスパイとなるのだ。愛機は情報戦・電子戦に特化したサイキックキャバリア『ブラックアイス』。(設定管理:甘党)
- 第6孤児院(教育科目:医術)
- 院長:冒涜者『エボレウス』
- 年齢・性別:38歳・男性
- 孤児院地下に格納された、物質の透過と構造の組み替え能力を持つサイキックキャバリア『ジーンダイバー』と長い長いケーブルで常に物理的に繋がっている。
- 孤児院の廊下や室内には接続用のケーブルが配置されており、たびたびケーブルをつけ外しする様子が見られるが、透過して移動すれば良いじゃんとか余計な事を言ってはいけない。
- 中級出身である自分が院長の地位にまで上り詰める事が出来たのは、遺伝子調整と教育の賜物であると感じており、アンサーヒューマン至上主義教育の最右翼。
- そのため遺伝子調整無しの出産は生まれてくる子供へのギフトを取り上げる虐待であると考えており、休日は下級国民の制度撤廃を訴える署名活動や街頭演説に勤しんでいる。
- アンサーヒューマンを生み出す遺伝子調整技術を兼任している自らの役職に誇りを持っており非常に教育熱心。
- だが内心では中級出身であるが故に、元となる遺伝子の質や、自身に施された調整が最高の物でない事に強いコンプレックスを抱いている。
- しかし己の劣等感を直視する事が出来なかった彼の精神は『哀れな他種族を後天的にアンサーヒューマンへ調整する技術によって救う』という欺瞞によって『自身の再調整』と言う本当の願望を覆い隠した。
- 上記のような理由から、自身よりも優れた遺伝子を元に調整を受けたにも関わらず、自分以下の地位に甘んじている上級国民を嫌っている。
- 逆に、自身の夢である後天的な調整技術の実験台になってくれる奴隷には強い感謝を抱いており、不要な暴力や暴言を用いる事は極稀。
- 実験についても自身に行う事が前提の技術のため、麻酔などは当然使用されており、失敗による死亡事故こそ多いが苦痛は非常に少ない。
- そのため彼の実験室はこの国で奴隷が一番人らしく死ねる場所と言われており、実験による短命が確定しているにも関わらず被検体希望者は常に順番待ちである。
- 【冒涜者】とは『後天的な遺伝子調整』や『下級国民の制度撤廃』など、国家への批判やグレーゾーンな研究及び上級国民との折り合いが悪い事から来た蔑称であるが、それでもなお今の地位を保ち続けている事が彼の能力を裏付けている。
- 第7孤児院(教育科目:機械工学)
- 院長:ユークリッド・ボルツマン
- 科学者であり考古学者。褐色肌にサングラスをかけ、白衣を纏う筋骨隆々の男。38歳。
- 「アンサーヒューマンこそがこの世界で最も優れ歴史上唯一の支配者たるべき種族である」
- 「しかしアンサーヒューマン主導の国家Answersですらプラントの完全解析と新たなプラントの構築が行なえず、出土する旧魔法帝国産サイキックキャバリアに勝るサイキックキャバリアも満足に開発出来ていない」
- という矛盾を「かつてプラントを開発した人々も旧魔法帝国住民も全てアンサーヒューマンだったのだ!」と納得した男
- 「つまり、今を生きるアンサーヒューマンにはかつての栄光を取り戻す義務がある!簒奪者であるアンサーヒューマン以外の人種どもから世界を取り戻す為未来あるアンサーヒューマンよ!さらに成長するのだ!」としアンサーヒューマンの更なる教育に熱心である
- 彼の孤児院では苛烈な競争主義が導入されている。ルミスレイア・ヴェルティーカが在籍していた頃の第7孤児院が蟻地獄だとするなら、今の第7孤児院は正真正銘の蠱毒といって差し支えない。機械工学専門という割に超絶スパルタ孤児院である。
- なお第7孤児院ではグランパからみれば簒奪者であるアンサーヒューマン以外の人種については奴隷であっても不要であるとオートメーション化が進められている。奴隷は訓練の的としてのみ必要となる。
- 彼がグランパになってからの第7孤児院で中級階級まで到達する子供は全孤児院で最も少ないが、しかし卓越した兵士もしくはメカニックとして例外なく国家に貢献している
- 普段はプラントの解析や出土するサイキックキャバリアの調査により孤児院に在籍する時間は短いが、時間が許す限り彼なりの愛を持って未来あるアンサーヒューマン達への教育を行なっている
- 普段から更なるアンサーヒューマンとしての成長の為のトレーニング(主に筋トレ)を欠かさない熱心で暑苦しい男
- 乗機は「改造」サイキックキャバリア「ガウス」。吸収したエーテルを機体が持つ人工筋肉へと変換し、パンプアップする
- 彼は信じている。いつか我々アンサーヒューマンが(彼の頭の中では)簒奪された全ての栄光を取り戻すと。
- (設定管理:ちくわぶ)
- 第8孤児院(教育科目:芸術)
- 院長:爆砕卿『ファリアス』
- 代々上級の家に生まれたお嬢様。物腰柔らかで穏やかな性格、可愛いものと綺麗なものを好む。なお、その性格が適応されるのは同格以上にのみ。身分が下がることに扱いがぞんざいになるがそのことは当然だと思っている。自分の孤児院の子どもたちには多少甘いが。
- アンサーヒューマンにとっての芸術は十人十色であり、様々な可能性を否定することなく伸ばす指導を採用している。この孤児院をでた人材は画家から料理人、はたまた兵士まで、様々な職場で自身の『芸術』を追求していく。
- 演算能力を全て爆発物の扱いに最適化させている。趣味はいかに少ない爆弾で、誘爆などを駆使し敵部隊を倒せるか試すキャバリアソリティアと、いかにきれいに爆散させられるかを追求する爆発アート。破片の破断面や飛び散り方がきれいであればあるほど高得点であり、頭部が無傷であることが望ましい。自分で綺麗だったと思った時の敵機の頭部はコレクションしてある。
- 乗騎は本人が爆弾だと認識しているものを作り出す能力があるサイキックキャバリア『ファイアワークス』
(設定管理:ありえす)
上級学術院
上級国民のみ通うことが許される学校。
各孤児院とは違い、自分で分野を選択し学ぶことが出来る。
孤児院よりも基本的に高度な教育が施される。
また学院長は各孤児院長のまとめ役(上役)も兼ねている。
- 上級学術院学院長:イヴァン・マクレガー
- 白髪長いひげがトレードマークの眼鏡をかけた68歳男性。
- 優し気な笑みを常に浮かべており、生徒達を良き未来に導くことこそ自身の使命であると考えている。
- また立場上は各孤児院長達の上役ではあるが、成りたて(中級国民及び孤児達の蔑称)を導くという大義を為している院長達を尊敬している。
- 国家元首の片腕ポジション。また学生時代から交流があり、自身の孫のように思っている。
- 非常に気さくな性格であり、生徒達との交流が生きがいである。
- 人死にを非常に嫌うため、形真似(他種族の蔑称)狩りの時だけは苛烈な一面を見せる。
- 所持サイキックキャバリアは『グローリーガイド』。輝かしい未来へ導くものたれと命名された。
- (設定管理:原人)
身分および階級
上級国民=純国民及び中級階級国民同士の子供のアンサーヒューマン。
中級階級=奴隷階級国民同士から産まれるアンサーヒューマン。
下級階級=国に属する奴隷階級を除いたアンサーヒューマン以外の人種。(この子供は孤児院の義務はないが、下級階級となるか妊娠段階でアンサーヒューマンにするかを選ばなくてはならない。遺伝子操作なくアンサーヒューマンが産まれた場合は孤児院行き)
奴隷階級=侵略した国の人間。
人数比率は奴隷1割:下級2割:中級5割:上級2割となっている。
国民全戦闘員であり、国民階級がそのまま戦闘員としての階級にも当てはまる。(上級国民=上級兵のように)
なお上級兵には更に細かい階級分けがあるが、奴隷から中級まではそれ以上の階級分けはない。
キャバリアは上級兵は自国産のキャバリアを扱うが、中級以下は今まで侵略した国家のキャバリアを略奪し自国の戦力としている。
分かりやすい身分差
国家元首>上級学院長>孤児院長>上級>中級>下級>奴隷
保有戦力
(未定)
新世界学園の通る航路
その他周辺国関係
現在Answers周辺6カ国(南は山で囲まれているため)は、Answersとの敵対関係となっている。
そのため同盟を組み包囲網を引いている状態である。
だがその状況においても、戦力差は
Answers>6カ国
となっており、徐々にAnswersが勢力を拡大しつつある。
また長期に及ぶ戦争の影響で、周辺国の軍事は疲弊しており、保有キャバリアの性能などは新世代学園に比べても1~2世代前のものとなっている。
そのため質VS量の戦いであると言える。
設定管理:原人
最終更新:2021年07月20日 23:09