ヤマ 腕部

ヤマ
名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化
ヤマ 04601N 950
902.5
1
2
B(+12%) C+(+10%) C-(±0%) C+(+10%) A-(+45%)
A+(+53%)
重量 902.5
スロット 2
予備弾数 A+(+53%)
ヤマ・王 04602N 880
836
1
2
C+(+4%) C-(±0%) C(+4.5%) B-(+20%) B-(+30%)
B+(+38%)
重量 836
スロット 2
予備弾数 B+(+38%)
ヤマ・天 04610N 840
798
1
2
C(±0%) D(-10%) B-(+13.5%) B-(+20%) B+(+40%)
A(+48%)
重量 798
スロット 2
予備弾数 A(+48%)
ヤマ・羅 04611N 1000
950
1
2
B+(+16%) B-(+15%) C-(±0%) C(+5%) S-(+60%)
S+(+68%)
重量 950
スロット 2
予備弾数 S+(+68%)
ヤマ・雙覇 04620N 860
817
1
2
C+(+4%) D+(-5%) C+(+9%) B+(+30%) A+(+55%)
S(+63%)
重量 817
スロット 2
予備弾数 S(+63%)
ヤマ ヤマ・王 ヤマ・天 ヤマ・羅 ヤマ・雙覇
04601N 04602N 04610N 04611N 04620
©SEGA

ヤマ

CISフレームの新技術により、従来と異なる進化を遂げた重量型機体の腕部パーツ。
装甲内部に大容量の予備弾倉を搭載しているため、携行弾薬数に優れている。

初期型にして3凸で4マガ武器を6マガに増やせる予備弾数50%超を誇る期待のニューフェイス。
予備弾数50%超のパーツは何かしらマイナスに振ったステータスが存在し扱いにくかったが、このパーツにはそのような欠点は無く非常に扱いやすい。
重量も1000を切る為アセンに組み込みやすくトライアルで配布された☆1のため強化もすぐに可能という至れり尽くせりなパーツである。
近似パーツはアイアンフォートDとスペクターⅢ型。双方ともリロードがマイナスに振られていて重量も重いが、その分装甲が向上している。

豊富な予備弾数に加えて、過剰になり過ぎない程度に+補正の掛かった反動吸収と武器変更が、重量を軽めに肉抜きした重火力と特に相性が良く、
同様にトライアル配布された☆1ヤマ脚や胴と組み合わせれば、☆1イベント配布のパーツだけで、充分一線級レベルの中量寄り重火が組めてしまう。スモイ!

ヤマ・王

各装甲を排除することで、軽量化が図られたヤマ型ブラストの腕部パーツ。
弾薬の携行能力は低下したものの、リロード速度の向上を実現している。

第二段階にしてバランス型。3マガ副武器を4マガに増やせるだけの予備弾数を持ちながら初期型よりもリロードと武器変更を向上させており取り回しが良い。
☆1な為強化費用も安く、マイナスに振ったステータスの無い優秀なパーツである。
手に入れたら気軽に強化して使ってみるとよいだろう。

ヤマ・天

シリーズのコンセプトを継承しつつ、軽量化が図られたヤマ型の腕部パーツ。
携行弾薬も多く挙動も軽いため、バランスに優れた仕上がりとなっている。

第三段階にしてリロード速度重視型。とはいえ武器変更も良好で非常に取り回しが良い。
更に素で3マガ武器を4マガに増やせる予備弾数を持ちながら、チップを1枚差せば50%超の予備弾数を実現可能な高い汎用性を持つ。
系統内では最も装甲が薄く反動吸収もマイナスになっているがその分系統内最軽量の軽さであり些細な問題と言えるだろう。

近似パーツは輝星空式。あちらの装甲と武器変更を削って軽量化と予備弾数を増加させた形になる。
しかしながら、無強化で3発を4発に、チップ1枚で4発を6発にできる予備弾数の数字は、互換という言葉では収めきれないほど大きな価値があると言えるだろう。

更に、アップデートによりジャンプマインZE、サワード・アルケスといった、副武器なのにマガジンが2つしかない武器が登場。
取り回しは難しいもののハマれば非常に強力なこれらの武器のシェア拡大により、予備弾数50%のラインが更に大きな意味を持つようになった。
スロットを1つ潰すものの、腕部パーツ強化Ⅱのチップ1枚で全体的なパラメータを底上げしつつ予備弾数50%に届くこのパーツにも当然注目が集まり、使用率上位の常連となっている。
予備弾数の50%を意識したアセンの場合、☆4の長兄である雙覇にすら比肩する総合性能を誇り、それでいて☆2のリーズナブルさであるため、手に入れたら優先的に強化してしまって損はない。
やっぱヤマ全体的になんかおかしいわ


ヤマ・羅

最前線を支えるため、継続的な戦闘能力を高めた重装甲のヤマ型腕部パーツ。
圧倒的な携行弾数を誇り、補給に頼ることなく単独で戦線を支えることができる。

第四段階は予備弾数特化の重量型となり、なんとVer.3.07時点で最大の予備弾数68%という数値を実現した。
3マガ武器が5マガになる。3マガ武器の多くは性能が高い代償に弾数を制限されてるため、チップの補助なしに5マガにできるのは大きなメリットとなる。
昔のようにジオやゲヴァルトを5マガ持てるというだけでどれだけ恐ろしい性能を秘めているか分かるだろう。
その分重量も増えているが、重量型パーツの中では標準的な値に収まっており、特化型にありがちなマイナスパラメータも無く、取り回しも良好。

更に、チップの予備弾数IIとIIIを刺すことで、なんと予備弾数75%に届く。
これにより、4マガ武器の武器を7マガへと一気にジャンプアップさせることが可能になる。
ここまでくると所謂S型や軽量型のような武器の使用感になり、プラント戦の激しいマップなどでは弾薬が足りずに死ぬこともまず無くなるだろう。
FCNグレネードγ、DGランチャー系統スクラムバスター系統、バルサムマインV、スプーキー系統やグラスホッパーVなど強力で相性の良い武器は多く、継戦能力に大きく寄与してくれる。

それ以外にも、高速充填や高速冷却、爆風範囲拡大やクイックリロードなど、腕チップには武器の使用感やキルデスに直接影響を与える有用なものが多く、予備弾数68%を維持したままこれらのチップを2枚自由に出来るのは大きな強み。
総じて、重量型ながら様々なアセンの底上げに寄与してくれる非常に柔軟なパーツに仕上がっていると言える。

ヤマ・雙覇

系統内の強靭な防御性能と制圧力を維持しつつ、汎用性を高めたヤマ型腕部パーツ。
中量型でありながら弾薬の携行数が非常に多く、機体の総合火力に大きく貢献している。

中量ながら驚異の63%という予備弾数を実現した第五段階。
予備弾数チップを2枚、または予備弾数Ⅲを1枚差せば3マガ副武器を5マガに増やせる67%のラインを超える事が可能。
逆に「チップ枠を使ってまで3マガを5マガにしなくてもいいや」「4マガを6マガにできれば十分」といった運用なら、2凸まででも十分実用に耐えうるためマテピにも優しい。
重量もむしろ軽い部類に入り、反動吸収以外にマイナスが無く武器変更に至っては系統内最速という、☆4だからといって超えて良いラインをやすやすと踏み越えてくる危険なヤツである。

実装時より非常に長い期間、全兵装での使用人気ランキングで1位あるいは2位を独占していたが、環境の変化に合わせて現在は選択肢の一つほどの位置に落ち着いている。


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最終更新:2021年11月27日 20:04