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ボーダーブレイクの世界観を彩る各種企業。
ただ戦っているうちは気にすることも少ないだろうが、アセン構築の際目に飛び込んでくる型式番号や、新規ボーダーを購入する際の紹介文など各所でその姿を見せる。
ネタwikiの企業一覧も一緒に見てみると良いかも。)

整理されてないけどゆっくり考察していってね!



主な機体メーカー




TSUMOI(つもい)インダストリ


ブラスト・ランナー開発の祖の日本企業。
車で例えるならトヨタが一番しっくりくるかもしれない。
社長は「百千万億(つもい) (はじめ)」、実験演習場にこもる現場主義者。これもうトヨタだろ
型式番号の「R」はブラストワーカー(トラザ地下とかベネヴィス砕石場に置いてあるやつ)と区別するためだろうか

製造機体

型式番号規則:「『R』[ブランド別の英字]『-』 [ブランド別の番号] [英字]」
例:クーガーACE 「RE-15NA
例外:X-xf 「RX-10F
  • 「クーガー」シリーズ
  • 「エンフォーサー」シリーズ
  • 「セイバー」シリーズ
  • 「スペクター」シリーズ
  • 「X」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
クーガーⅠ型 RE-11J
クーガーⅡ型 RE-12J
クーガーS型 RE-13S
クーガーNX RE-14NX
クーガーACE RE-15NA
エンフォーサーⅠ型 RV-01
エンフォーサーⅡ型 RV-02
エンフォーサーⅢ型 RV-03U
エンフォーサーⅩ型 RV-10E
セイバーⅠ型 RS-01
セイバーⅠ型R RS-01R
セイバーⅡ型 RS-02
セイバーZX RS-04Z
スペクターⅠ型 RA-21
スペクターⅠ型C RA-21C
スペクターⅢ型 RA-23
スペクターMRG RA-25M
スペクターHOL RA-27H
X-Ⅰe RX-01E
X-Ⅱs RX-02S
X-Ⅲcg RX-03C
X-Vsp2 RX-05S
X-Xf RX-10F



エアロン・エアハート/Aeron Earhart


TSUMOIに続いてブラスト市場に参入した米国企業。

製造機体

型式番号規則:「『AE-』[ブランド別の番号] [同ブランド内でのリリース順] (+ [英字] )」
例:シュライクAER 「AE-213W
  • 「シュライク」シリーズ
  • 「ヘヴィーガード」シリーズ
  • 「ランドバルク」シリーズ
  • 「フォーミュラ」シリーズ
  • 「アイアンフォート」シリーズ
  • 「PLUS:G」シリーズ
  • 「PLUS:S」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
ヘヴィガードⅠ型 AE-101
ヘヴィガードⅢ型 AE-103
ヘヴィガードⅣ型 AE-104
ヘヴィガードG型 AE-106G
ヘヴィガードHRT AE-108H
シュライクⅠ型 AE-201
シュライクⅡ型 AE-202
シュライクⅤ型 AE-205
シュライクW型 AE-210W
シュライクAER AE-213W
ランドバルクⅠ型 AE-401
ランドバルクⅡ型 AE-402
ランドバルクⅣ型 AE-404
ランドバルクAT AE-407A
フォーミュラⅡ型 AE-502
フォーミュラⅡ型C AE-502C
フォーミュラF型 AE-504
フォーミュラMST AE-505
アイアンフォートⅠ型 AE-601
アイアンフォートⅡ型 AE-602
アイアンフォートⅣ型 AE-604
アイアンフォートD型 AE-606D
PLUS:G AE-111
PLUS:G-cb AE-112
PLUS:G-hw AE-116G
PLUS:G-fa AE-118F
PLUS:S AE-222
PLUS:S-sd AE-223
PLUS:S-lw AE-225V
PLUS:S-fv AE-228F

なぜ「AE-3 」が欠番かと申しますと社歴の影に葬られた「コンドル」という機体がありまして……なんだ君たちは!?



ベンノ/BENNO


ドイツ語のブランド名を使っていることから、おそらくドイツ系企業であることがうかがえる。
AC版の時代から長らく年号だと思われていた型式番号中の2桁の数字が、実は機体管制OSにまつわる物であったことが2022/10/26のPレターで明らかになった。また、同Pレター中の解説から察するに、こちらでもアケ版同様ワフトローダーの開発に参加していた可能性がある。
アケ版のお嬢様タイプ(≒家ボダのシェスティン)の公式設定はこの企業の重役の娘だが、家ボダのシェスティンにもこの設定があるかは不明。

製造機体

型式番号規則:「『B』 [機体管制OSの世代] [機体管制OSの型式] [ブランド別の英字] [固有番号(☆3以上のみドイツ語頭文字)]」
例:ツェーブラ・アインス 「B48AE
  • 「ツェーブラ」シリーズ
  • 「ケーファー」シリーズ
  • 「ヤーデ」シリーズ
  • 「グライフ」シリーズ
  • 「ネレイド」シリーズ
  • 「ガルム」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
ツェーブラA1 B38A1
ツェーブラA2 B39A2
ツェーブラA4 B41A4
ツェーブラ・アインス B48AE
ツェーブラ・ベンノ B83AB
ケーファーB2 B42B2
ケーファーB4 B44B4
ケーファーB5 B45B5
ケーファー・ヴァッヘ B52BW
ヤーデN4 B54N4
ヤーデN4S B54N4S
ヤーデN5 B55N5
ヤーデ・マイスター B59NM
グライフV1 B65V1
グライフV3 B66V3
グライフV5 B65V5
グライフ・リッター B68VR
ネレイドR1 B45R1
ネレイドR2 B45R2
ネレイドR6 B46R6
ネレイド・ヴォーゲン B53RW
ガルムZ2 B67Z2
ガルムZ4 B68Z4
ガルムZ6U B67Z6U
ガルム・ヴィント B70ZW



ナクシャトラ/Nakshatra

怪しさ満点の北欧メーカー。社名はインド・サンスクリットの星宿に由来し、この時点で出自と食い違うあたり既に胡散臭い。
ブラスト開発以前は、作業用ブラストのOSやAIの開発に携わってきた。
家庭版ではサービス開始当初からクレアシオン側の機体として登場、メインストーリーの展開が終わった後もセオレムに機体を提供している様子。プレイヤー側の機体としてはディスカスがサービス開始当初から半年で投入されている。
他の企業から見ると「はやい、やばい、すごい、なんだかよく分からない、謎に満ちて危険だけど役立つ存在(要約)」との事。ナクシャトラ社が規格を勝手に改変するので、同業他社は互換性問題で苦労しているとか。
なお、2022/10のPレターにてトップエンジニアが独立してアビジット社を創業していたことがサラッと明かされた。
性能の尖ったピーキーな機体パーツをリリースしているのが特徴。そのため上級者にはナクシャトラ製機体パーツを愛用しているボーダーも多いのではないだろうか。

製造機体

型式番号規則:「[ブランドごとに割り振られた番号] [改良度合いを示す数字?] [機体名に対応する番号] 『N(ナクシャトラの頭文字)』」
例:ヤマ・雙覇 「04620N
例外:Z.t.-ΣΟ 「14827N
  • 「ディスカス」シリーズ
  • 「E.D.G.」シリーズ
  • 「ヤクシャ」シリーズ
  • 「アスラ」シリーズ
  • 「B.U.Z.」シリーズ
  • 「ヤマ」シリーズ
  • 「Z.t.」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
E.D.G-α 02101N
E.D.G-β 02102N
E.D.G-δ 02104N
E.D.G-θ 02109N
ディスカス・プロト 04301N
ディスカス・ダート 04304N
ディスカス・ノヴァ 04311N
ディスカス・エヴォル 04320N
ヤクシャ 14201N
ヤクシャ・改 14211N
ヤクシャ・弐 14202N
ヤクシャ・零 14200N
ヤクシャ・玖遠 14209N
アスラ 17501N
アスラ・弐 17502N
アスラ・参 17503N
アスラ・閃 17510N
ヤマ 04601N
ヤマ・王 04602N
ヤマ・天 04610N
ヤマ・羅 04611N
ヤマ・雙覇 04620N
B.U.Z.-α 02401N
B.U.Z.-β 02402N
B.U.Z.-γ 02403N
B.U.Z.-λ 02430N



ズィーメック/Ze-MECH


南米の兵器メーカー。
西暦二千年代初頭から続く大型航空機・大型機械・重装甲兵器製造の老舗。
ホープサイド市街地はここの企業城下町である。
また、ツェーブラ・ベンノ実装時のPレターから察するに、こちらでもアケ版同様ワフトローダーの開発に参加していた可能性がある。

製造機体

型式番号規則: 「『ZAR-』 [同社ブランドリリース順(1は不明)] [ブランド内リリース順]」
例:ロージーEVE 「ZAR-24
  • 「ロージー」シリーズ
  • 「ヴェクター」シリーズ
  • 「ヴァラー」シリーズ
  • 「キャバルリー」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
ロージーR ZAR-21
ロージーR+ ZAR-22
ロージーLM ZAR-23
ロージーEVE ZAR-24
ヴェクターN ZAR-31
ヴェクターNb ZAR-32
ヴェクターCE ZAR-34
ヴェクターREV ZAR-35
ヴァラーE ZAR-40
ヴァラーWS ZAR-42
ヴァラーHC ZAR-44
ヴァラーRAV ZAR-45
キャバルリーE ZAR-51
キャバルリーEC ZAR-52
キャバルリーIP ZAR-53
キャバルリーFLS ZAR-55
キャバルリーINF ZAR-58

製造武装




四条重工


38式狙撃銃などの開発を手掛けたメーカー。
元々は宇宙開発を得意として、エイオースの設計やロケットや人工衛星の打ち上げを行っていた。三菱重工ですかね?
エイオース爆発事故で、宇宙はデブリに覆われ、人類は宇宙開発が出来なくなってしまい、この分野の仕事は大幅縮小。
しかし宇宙開発のノウハウは月影シリーズへと活かされている。
本編ではメインストーリーにて輝星の開発やメムノスとの関係性が言及されている。
またガロアのリーダーであるレックスも関係を匂わすセリフがある。

製造機体

型式番号規則:「『(X)SZ-』[番号(現時点では特定できず)][バージョンを示す英字?] 」
例:輝星・空式 「XSZ-70S
  • 「輝星」シリーズ
  • 「迅牙」シリーズ
  • 「雷花」シリーズ
  • 「月影」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
迅牙 SZ-05J
迅牙・甲 SZ-05R
迅牙・真 SZ-05C
迅牙・飛天 SZ-05RS
雷花 SZ-09F
雷花・燕 SZ-09I
雷花・麗 SZ-09V
雷花・燐 SZ-09W
月影 SZ-26G
月影・新 SZ-26N
月影・暁 SZ-26S
月影・烈風 SZ-26Z
輝星・壱式 SZ-71
輝星・弐式 SZ-72
輝星・参式 SZ-73
輝星・空式 XSZ-70S
輝星・破式 XSZ-70C

製造武装

型式番号規則:「[英字2字] [リリース年] [英字]」または「[英字2字] [番号3桁]」の2種類(傘下企業込み?)



甲龍電駆公司/Jialong Electric Co.,Ltd


中国の作業用ブラストウォーカーの企業。

製造機体

型式番号規則:「『J(社名頭文字)-B(ブラスト?)』 [ブランド名から一字?] [ブランド内リリース順]」
例:ザオレン・ダジアン 「J-BZ4
  • 「ジーシェン」シリーズ
  • 「ザオレン」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
ジーシェン J-BX1
ジーシェン・フー J-BX2
ジーシェン・シー J-BX3
ジーシェン・パイロン J-BX4
ザオレン J-BZ1
ザオレン・ガイ J-BZ2
ザオレン・リアン J-BZ3
ザオレン・ダジアン J-BZ4



アビジット/ABHIJIT Corporation


PS4版から登場。
ナクシャトラの元トップエンジニアが独立、創業した新規メーカー。つまり怪しい
創業者はベンノの現最高技術責任者とナクシャトラ時代からの親交がある様子。

製造機体

型式番号規則:「[重量区分を表す英字] 『PA-』 [同ブランド内のリリース順] [同社ブランドのリリース順(ソリトンが0)] [バージョンアップを示す英字?]」
例:アスター・リベルタス 「MPA-32A
例外:ソリトン系列 「UXA-×0
2文字目のXとPはそれぞれeXperiment(試作機)Product(量産機)の略だろうか?だとすればソリトン系列の型番末尾が0番台なのも頷ける。試作機を流通させるな、は禁句。
  • 「ソリトン」シリーズ
  • 「ライノス」シリーズ
  • 「アスター」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
ソリトン UXA-10
ソリトン・ノイズ UXA-10C
ソリトン・リニア UXA-20
ソリトン・フォノン UXA-20F
アスター MPA-12
アスター・ファクト MPA-12C
アスター・ギエナ MPA-22
アスター・リベルタス MPA-32A
ライノス HPA-11
ライノス・ウェリ HPA-11B
ライノス・ホプロ HPA-21
ライノス・レギオ HPA-21D



柳瀬敬之コラボ

企業設定がないため詳細不明。

製造機体

型式番号規則:「『YB(柳瀬ブラスト?)』 [リリース順] [機体名の星の見かけの等級(小数点以下1桁)] [機体名の星に対応する英字]」
例:オービター・シリウス 「YB510A]」
  • 「オービター」シリーズ

+ 型式一覧
機体名 型式
オービター・フルド YB130Z
オービター・ミルザム YB220B
オービター・ウェズン YB318D
オービター・アダラ YB415E
オービター・シリウス YB510A



主な武器メーカー

ルールは全部で20種近くありますので、それだけの数の武器メーカーがあると想像していただければ幸いです。



六月雪(はくちょうげ)工機

スイッチ武器の開発を得意とする
じゃりン子ミチルちゃんはここの娘、公式には言及されてないがどう考えても爆発物もかなり得意



新敷香(しんしくか)精工

四条重工系列傘下、アイヌ語を使用
敷香は日本統治下の樺太の地名、ニュード系武器を製造するのはスヴュートとの繋がりかも知れない。



廿五里(ついへいじ)製作所

四条重工グループの企業で新技術の先行開発局の役を担う。



他四条系列?

  • 「バトルライフル」系統?
  • 「機関砲」系統: MA103/203



レクスアームズ/Rex Arms

北米の銃火器メーカー
現在確実に判明しているのはアイビス系統ただ一つだが、このクソ単純なナンバリングから察するに、実弾主武器の3割くらいに噛んでるような気がしてならない。
  • 「サブマシンガン」系統:M90
  • 「速射機銃」系統?:UK56
  • 「ヴォルペ突撃銃」系統:V16
  • 「アイビス」系統:S90
  • 「掃射機銃」系統:G61
  • 「サーバル」系統?:SV51
  • 「レヴェラー」系統?:MP20
  • 「マーゲイ」系統:M40
  • 「デュアル」系統:D90
  • 「コヨーテ」系統:M68
  • セントリーガン???
  • 「スマックショット」系統:S12
  • 「スケルツ」系統:?:M910
  • 「ハガード」系統:M50



トロンベ/trombe

ブラスト用の刀剣を製造しているメーカー。
  • 「グレートソード」系統
  • 「リヒトメッサー」系統
  • 「スパークロッド」系統
  • 「LE-ブリッツァー」系統
  • 「カノンブレード」系統
  • 「MLZ」系統(GRAURと共同開発)



スヴュート/свет

各種ニュード武器を製造、業界随一のニュード技術を誇る。
型式番号規則:「[武器名] [初期型が01, βモデルが02, γモデルが03]」




DAAI(Dobner and Altmann Arms Industries)

アサルトチャージャーや榴弾砲を製造しているメーカー。
「ロケットランチャーシリーズも製造しており、こちらでは、無誘導方式のM3x系、誘導方式のM4x系と分類がされています(末尾はタイブのTです)。」とのこと。
また、ツェーブラ・ベンノ実装時のPレターから察するに、こちらでもアケ版同様ワフトローダーの開発に参加していた可能性がある。
なお、型式番号の付与基準が複数存在しており、四条の様に傘下組織を複数所有しているものと思われる。
例:サワード・コング M32T6



グラウラー/GRAUR




ロセオン/l'océan




エストルワークス




MEAW(Mason Explosive Arms and Weapon)

炸薬・投擲武器を数多く製造・販売する老舗の兵器メーカー
型式番号規則:「[カテゴリ][起爆・作動方式]-[モデル名]」
例:バインドマイン「[B7][N]-[N]」
  • 「バインドダート」系統:B7A
  • 「バインドマイン」系統:B7N
  • 「チェインボム」系統:C4A
  • 「バーストチャクラム」系統:C9A
  • 「フレアグレネード」系統?:FST
  • 「ブレイズランチャー」系統?:F15T
  • 「ホバーマイン」系統:H3A
  • 「ジャンプマイン」系統:J3N
  • 「リモート/リムペットボム」系統:R1R/L2R
  • 「スティッキーボム」系統:L2T
  • 「バルサムマイン」系統?:L12N
  • 「ヘヴィマイン」系統:M1P
  • 「インパクトマイン」系統:P6N
  • 「インパクトボム」系統:P6T
型式番号で示されるB7は行動阻害を、Nは近接信管を示す。
カテゴリ(使用目的):B7=行動阻害、P6=衝撃、FS/F15=フィールド形成、M1/R1=設置、C4=連続爆発?、C9=滞空?、L2/12=設置(吸着機能あり) 発射器で撃ち出すものはアルファベットと数字の間に「1」が入る(F15/L12)
起爆・作動方式:Aは着発信管、Nは近接信管、Pは感圧信管、Rは指令起爆、Tは時限信管 バーストチャクラム滞空時の近接起爆はオマケ扱い?
モデル名:初期型は共通して-N、Nomal/Neutralの略だろうか?他モデルは基本的に名前の末尾と共通(例えばバインドマインSならそのままB7N-S)



キスレーヴ/Kislev

中東のメーカー、社名の「キスレーヴ」とはユダヤ暦で第9の月を指し、「ハヌカ」という祝祭が行われる期間に当たる。
型式番号規則:「[系統略号]-[派生段階][子弾数][拡散方式]」
例:SPL-サージ 「SPL-25W
公式に曰く、「例えば「SPL-25W」は 「スプレッドランチャー」系統の第2派生で、子弾は5つに分裂し、W=横方向に拡散する、といった形です。」とのこと。
同じキスレーヴ製であると明言されているミサイルスロアー系統および
ASGの形式番号から類推すると、拡散方式が系統内で共通(あるいはシンプルに拡散しない)場合、子弾数/装弾数が2ケタであらわされる様子(例:ASG-スタンピード 「ASG-610」)。
+ 余談
ASGのクラシックモデル2種本来の型式番号は以下の通りであると推測できる。
ASG-スィーパーRX:C-ASG-4 威力180×8ASG-408
ASG-デリュージ:C-ASG5 威力110×7ASG-507




N&Rテクノ/N&R Techno

「リペア装備において圧倒的シェアを誇る」との設定、型式番号の類似から、URデバイス系統を製造するリペアユニットメーカーと同一の企業と思われる。

型式番号規則:「『FX』[系統略号]-[モデル名]」
例:リペアカプセル「FXC-A
系統略号:「リペア」を除いた頭文字(リペアカプセルならC)
モデル名:初期型はA、以降B、C・・・と続く



その他不明

リペアユニットメーカー

「ブラスト向け修復機器分野にて圧倒的なシェアを誇るリペアユニットメーカーが「UAD-レモラ」系統の製造元より自律ユニットに関する技術供与を受けて開発」とのこと
圧倒的というのは誇張でも何でも無く、現状支援の特殊兵装はリペアポストとリペアショットを除くと型式番号がFX×で共通する=ここが全部製造している可能性が高い。現状、最有力候補は上記のN&Rテクノで、同時にUAD系列の製造元は下記の誘導兵器・自律兵器メーカーである可能性が高い。なお、残ったポストとショットについては英3字-0xという番号表記からスヴュート社製である可能性が高い。



「誘導兵器や自律兵器に定評のあるメーカー」

このメーカーが開発している箇所はセンサー類や設置時に展開する脚部、姿勢制御システムなどであると思われ、搭載された砲塔及び火器管制システムは他社製のもの。ツイートの内容から想定するに、SMG、AC、SHGはレクスアームズ社の、LZはスヴュート社の、そしてHVは四条重工のものをそれぞれ搭載しているものだと思われる(HVが四条製であることは確実)。
恐らくエロ肩妹の派生先生シリーズや蚊、ワイバーンなどもここの開発ではないかと推察されるが、型式番号にやや違いが見られるため詳細は不明。



型式番号規則備考

  • 日本語と英語以外にも、ロシア、ドイツ、ギリシア、ポルトガル、イタリア語系などがあります。
  • 「DBR69」と「DBR52」や、「SSG9」と「SSG7」のように後期型であるにもかかわらず系統内の数字が巻き戻っている場合は、その数字が口径や性能などを示しているケースが多くなっています。



ストーリー関連組織




S.N.C.A.




ノーサイド商会




ガロア/GALOA(Global Advanced Logistics Ocean Alliance)

家庭版ボーダーブレイクにおける二大勢力の片割れであるガロアもまた、一つの会社グループである。・・・・・・些か規模がデカすぎるが。
2021年3月のPレターで明らかになった彼らの実態は以下の通り。
次にガロアの歴史と現状です。
「Global Advanced Logistics Ocean Alliance」、世界最大級の通商団体であり、国境なき軍事組織であるガロア。
発足当初は海運を生業とする小さな商会でしたが、大災害以降の混乱に乗じて勢力を拡大します。亡国の軍隊や荒くれ者などを受け入れ、自前の武装勢力を組織し、数年後には「海」の覇権を握るまでに至りました。
世界中のあらゆる物資をコントロールする力を持ち、常に最先端の工業製品・軍需用品を大量に保有しているものの、フェニエ側からの食糧輸出制限や海上封鎖の影響で前線での食糧不足が慢性化しています。
長らく特定の母港を持たない宿無し船団でしたが、近年は巨大なメガフロートに海上都市を建設しそこを本拠地としています。
現在のガロアでは創設メンバーの一人が「女傑」としてトップに君臨しているものの、軍事行動に関しては総大将レックスがすべての権限を持っています。
シンボルマークには、海上生活にかかせない船舶の「操舵輪」と海運業者として世界を物流で動かす「歯車」を表す意匠が、彼らの誇りとともに込められています。



フェニエ連邦王国/Fenie Federal kingdom

家庭版ボーダーブレイクにおける二大勢力のもう片割れであるフェニエは、企業でこそないものの他にこれを書き込むべき該当ページが見つからないので例外的にここに記載しておく。
ガロア同様に2021年3月のPレターで明らかになった彼らの実態は以下の通り。
まずはフェニエの歴史と現状からです。
フェニエは、世界最後の王制国家を名乗る中規模国家です。
建国の歴史は古く、元々は陸路での行き来が難しい山間部の貧しい小国でした。
しかし、航空機の発明以降は「空」に活路を見出し、空路の開拓による経済活動と航空戦力を取り入れた空軍の創設により国力を高め、周辺国家に見劣りしない規模にまで成長します。
エイオースの事故を引き金とした大災害以降、周辺国がニュード汚染により次々に崩壊する中、奇跡的に国土の汚染を免れたフェニエは、生き残った人々を救済し世界復興の旗振り役となりました。
大災害以前の国土を絶対防衛圏とし、世界各地に数多くの植民地を保有しており、国内非汚染区域の穀倉地帯では食糧生産事業を、ニュード汚染区域である各植民地ではニュード採掘を主な産業としています。
名君と謳われた先代国王が数年前に急逝し、当時十歳にも満たない第一王子が王位を継承したことで、現在の治世に関しては国王と宰相側よりも評議会側が主導権を握っています。
シンボルマークに描かれるのは、王国内で古くから伝わるお伽話にて語られる「奇跡の花」です。



クレアシオン



セオレム



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最終更新:2024年05月05日 11:26