GBA版と"違わない"ところ(共通点)
全編
イベントスキップの追加は無い。
3は、1度クリアするとスキップできる。
また、1度クリアすることでスキップや高速送りが可能な場面でも、1はイージーシナリオモードとセレクトモードでフラグが別個に設定されている。
例:イージーシナリオモードで1をクリアしても、セレクトモードの1のOPイベントは飛ばせない。
また、イージーシナリオモードをクリアしても、イージーシナリオモードでの1はスキップできない。
例:イージーシナリオモードで1をクリアしても、セレクトモードの1のOPイベントは飛ばせない。
また、イージーシナリオモードをクリアしても、イージーシナリオモードでの1はスキップできない。
3は、イージーシナリオモードで面をクリアすると、セレクトモードに反映されスキップできる。
(改造カード効果ON/OFFのフラグをイージーとセレクト両方に適用する時にスキップも纏めたのだろう)
(改造カード効果ON/OFFのフラグをイージーとセレクト両方に適用する時にスキップも纏めたのだろう)
4は原作通り、初めからスキップ可。
しかし、8ボスクリア後のシーンとラグナロク制御室クリア後のシーンはGBA版同様スキップ出来ない。
しかし、8ボスクリア後のシーンとラグナロク制御室クリア後のシーンはGBA版同様スキップ出来ない。
セーブデータ数の追加なし
セーブデータ数はそのまま。
1なら3個(しかない)、2なら6個、3,4なら5個。
※イージーシナリオモードを除いた数。
1なら3個(しかない)、2なら6個、3,4なら5個。
※イージーシナリオモードを除いた数。
ちなみにロード時間・セーブ時間の演出はGBA版同様。
1~3はほぼ一瞬で終わり、4は専用の画面が現れて、ロード・セーブ時には「呼び出し中」や「キロク中」のメッセージが表示される。
1~3はほぼ一瞬で終わり、4は専用の画面が現れて、ロード・セーブ時には「呼び出し中」や「キロク中」のメッセージが表示される。
グラフィック、セリフなどの追加もなし
ピュシスで追加されたゼロVSクラフト前のセリフもなし。
コマンドダッシュのON/OFF機能追加なし
ON/OFFは従来から設定項目があるロクゼロ4のみ。
アタックモードはタイプA(R+B)がデフォルト
はじめから遊ぶ際にはすぐさまメニューを開き、タイプBに切り替えることを推奨。
ボスラッシュ・新ステージの追加なし
ロックマンゼロ(1)
残り0機で1機消滅したときの「MISSION FAILED」と「GAME OVER」の表記は2~4と逆。
ミスし続けると、ミッション失敗として話が進んだり、ミッションによっては強制的にロード画面からやり直しさせられたりする。
前者の場合は残り0機で復帰する。
前者の場合は残り0機で復帰する。
ロックマンゼロ(4)
コマンドチャージバグは「修正されてない」
その上、イージーシナリオモードではガラクタセットが最初から揃ってるので、ストーリーを進める上で非常に役立つ。
GBA版との違い
全編
移植によるボタンの配置の違い(DS版にあるボタンカスタマイズ機能について)
ポーズメニュー中、ボタン設定画面に行くことでA・B・L・R(・セレクト)ボタンをジャンプ・メインウェポン・ダッシュ・サブウェポン(・(シージングした武器を)すてる)に割り当てることが出来るのはご存知の通り。
しかし、ゼロコレの下画面には細かくボタン配置が描かれた画面があり、下画面の左上にはDSで新たに加えられたX,Yボタンのためのボタン割り当てがある。
ここを使えばX,Y以外のボタンのどれかをX,Yボタン一つずつ割り当てが可能となる。
しかし、ゼロコレの下画面には細かくボタン配置が描かれた画面があり、下画面の左上にはDSで新たに加えられたX,Yボタンのためのボタン割り当てがある。
ここを使えばX,Y以外のボタンのどれかをX,Yボタン一つずつ割り当てが可能となる。
GBAのAボタンとBボタンの配置は「上Aちょい下B」となっているが、DSのAボタンとBボタンの配置は「下B斜め上A」となっている。
「DSの角度ではGBAの感覚でA・Bボタンを使うことが出来ない」というプレイヤーは、カスタマイズ機能を利用することでSFC・PS作品のロックマンやゼクスシリーズなどではお馴染みのBボタン(×ボタン)ジャンプ・Yボタン(□ボタン)メインに割り当てることが出来る。
しかもゼクスシリーズ風(Bジャンプ・Yメイン・Lダッシュ・Rサブ)にしたい場合は、なんと「カスタムを選んでAとBを入れ替える(&アタックモードをBにする)だけでそれっぽくなる」というお手軽設計(Aダッシュ・XサブといったXシリーズ風にするのは少々難しい)。
「DSの角度ではGBAの感覚でA・Bボタンを使うことが出来ない」というプレイヤーは、カスタマイズ機能を利用することでSFC・PS作品のロックマンやゼクスシリーズなどではお馴染みのBボタン(×ボタン)ジャンプ・Yボタン(□ボタン)メインに割り当てることが出来る。
しかもゼクスシリーズ風(Bジャンプ・Yメイン・Lダッシュ・Rサブ)にしたい場合は、なんと「カスタムを選んでAとBを入れ替える(&アタックモードをBにする)だけでそれっぽくなる」というお手軽設計(Aダッシュ・XサブといったXシリーズ風にするのは少々難しい)。
実は初期設定の時点でXボタンにメインが割り振られているため、「とにかく右下のボタンでジャンプ、左上のボタンで攻撃したい」というプレイヤーはひとまずAジャンプ・Xメインで遊ぶことが出来る(4を除く。4のXボタンには「すてる」が割り振られている)。
DSのA・Bでボタン配置でAジャンプB攻撃に慣れているならばボタンカスタマイズ機能は最初から用済みなのだが、4にあるウェポン捨てのためにYボタンはセレクトボタンとリンクさせておくといいかんじに。
もしGBA版のゼロ1のボタン配置に慣れてしまっているなら、キーコンフィグ変更でYボタンをAボタンとリンクさせるとある程度違和感は消える、だがYボタンが少し遠い。
BGM・SE・ボイスの音質が上がっている
名曲や聴き取りづらかったボスの掛け声もよりクリアに。
ちなみに、一部BGMはGBA版とは違う部分もあるので、聞き比べするのも良し。(一部分BGMってどれのこと?)
何気にGBAではサウンドドライバーの関係からかモノラルになっていたのだが、全曲ステレオになっている。
ボスの被ダメージ時の点滅範囲が異なる
作品限定?
オメガなど一部の大型ボスに攻撃をヒットさせた場合の点滅範囲が異なる。
GBA版は全身が点滅していたが、DS版ゼロコレと各種ダヒコレはヒット判定部分(コア)しか点滅しない。
ゼロ1ラスボス第二形態など、元からヒット判定部分(コア)しか点滅しないボスもいる。
GBA版は全身が点滅していたが、DS版ゼロコレと各種ダヒコレはヒット判定部分(コア)しか点滅しない。
ゼロ1ラスボス第二形態など、元からヒット判定部分(コア)しか点滅しないボスもいる。
これは淫帝王 によるとゲームボーイアドバンスはもともとバックライトがないため、点滅させても癲癇 が起こらないことが理由。
(ゲームボーイアドバンスSPはフロンライトで、ゲームボーイミクロはバックライト。ニンテンドーDS以降はバックライト)
バックライトがある液晶のハードやテレビ画面では癲癇 対策で点滅をさせられない。
(ゲームボーイアドバンスSPはフロンライトで、ゲームボーイミクロはバックライト。ニンテンドーDS以降はバックライト)
バックライトがある液晶のハードやテレビ画面では
ソース「ターゲットはあい津だ!(仮)第23回2019年ゆく年くる年」
https://www.youtube.com/live/4wPAxLn8JIs?t=1h42m10s
https://www.youtube.com/live/4wPAxLn8JIs?t=1h42m10s
ちなみに、Wii U版バーチャルコンソールではそのまま全体が点滅する。(2024/11/02にWii Uバーチャルコンソール版のプレイ動画を動画サイトで確認)
下画面にイラストが表示される
通常はメイン武器を持っているゼロのイラスト、ボス戦中はボスのイラスト(ゼロ4のモブボスは例外的にバイルのイラスト)。
これだでも十分ありがたいことだが、嬉しいことにシエル様に話しかけると、大画面で迎えてくれるのがいい。
これだでも十分ありがたいことだが、嬉しいことにシエル様に話しかけると、大画面で迎えてくれるのがいい。
ソフトリセットの方法
L+R+スタート+セレクトに変更(GBA版は、A+B+スタート+セレクトだった。)
ゲーム中ならそのゲームのタイトル画面に、タイトル画面でリセットするとゼロコレメニュー選択画面に戻れる。
死んだりダメージを食らいすぎたりしたら即座に使うことでお馴染み。
ゲーム中ならそのゲームのタイトル画面に、タイトル画面でリセットするとゼロコレメニュー選択画面に戻れる。
死んだりダメージを食らいすぎたりしたら即座に使うことでお馴染み。
ゼロコレ起動時のクレジット画面でこのコマンドを入力しておくと、オープニングムービーをすっ飛ばすことができる。
スリープモードが使える
本体を閉じてスリープモードに切り替えることができる。
サイトや攻略本で調べ物をしながら進めたい時に便利。
サイトや攻略本で調べ物をしながら進めたい時に便利。
また、これにより3の水没した図書館の扉をゆっくり判別できるため、クリアタイム難易度が大幅にダウン。
ポーズができなかった3のミニゲームでも実質ポーズができるようになった。
(従来でも、スリープ機能のあるゲームボーイミクロやハード側で一時停止のできるゲームボーイプレイヤーなど、一時停止が可能なハードはある。)
ポーズができなかった3のミニゲームでも実質ポーズができるようになった。
(従来でも、スリープ機能のあるゲームボーイミクロやハード側で一時停止のできるゲームボーイプレイヤーなど、一時停止が可能なハードはある。)
処理落ちしない
エフェクトが派手だったり、敵が多くいたりすると処理落ちする場面があったが、ゼロコレでは基本的にならない。
これでゼロ1のパンテオン無限沸きやゼロ4の亀のビームに悩まされることはないが、GBA版に慣れている人にとっては早く感じたりする。
これでゼロ1のパンテオン無限沸きやゼロ4の亀のビームに悩まされることはないが、GBA版に慣れている人にとっては早く感じたりする。
ロックマンゼロ
バスターショットのブローバック方向が修正されている
元はブローバック方向が前方になっており、間違っていた模様。
ロクゼロ2・3・4と同じ、後方へのブローバックになっている。
ロクゼロ2・3・4と同じ、後方へのブローバックになっている。
ロックマンゼロ2
チェーンロッド
GBA版ではチェーンぶらさがり中に接地しても着地しなかったが、DS版では接地すると着地する。
そのためGBA版ではチェーンぶらさがり中に針に接触しても死ななかったが、DS版では床にある針や溶岩に接触すると、着地判定→即死となるので注意。床でなければ針に触っても大丈夫。
そのためGBA版ではチェーンぶらさがり中に針に接触しても死ななかったが、DS版では床にある針や溶岩に接触すると、着地判定→即死となるので注意。床でなければ針に触っても大丈夫。
さらにチェーンロッドバグが修正されており、バグを利用したショートカットができなくなっている。
その為、作品本来のシーケンスに戻っただけであるが「炎の神殿」などのステージ難易度が上がっている。
その為、作品本来のシーケンスに戻っただけであるが「炎の神殿」などのステージ難易度が上がっている。
メガ・スコルピオの爪攻撃
イベントでパンテオンを巻き込んで攻撃する際の技の出が遅くなっている。
実益・実害は無い。
実益・実害は無い。
対戦モード廃止
ロックマンゼロ3
リアル(本物)の改造カードが使えない
周辺機器が対応していないため。
代わりにソフト上で仮想の改造カードが(無料で)使えるため、従来の改造カードや周辺機器を持っていなかった人も手軽に楽しめる。
代わりにソフト上で仮想の改造カードが(無料で)使えるため、従来の改造カードや周辺機器を持っていなかった人も手軽に楽しめる。
ロックマンエグゼとの連動廃止1.サイバー空間
カブタンク等の連動限定キャラが登場しない。
ロックマンエグゼとの連動廃止2.バトルチップゲート
バトルチップゲートとの連動もない。
よってミニゲーム出現には自力で「アベ100」「セイバーのみSランククリア」「バスターのみSランククリア」をしなければならない。
Sランクで構わないのにセイバーアベ100とバスターアベ100に拘ってしまうのはよく淫帝に訓練されたゼロスレ住人。
よってミニゲーム出現には自力で「アベ100」「セイバーのみSランククリア」「バスターのみSランククリア」をしなければならない。
Sランクで構わないのにセイバーアベ100とバスターアベ100に拘ってしまうのはよく淫帝に訓練されたゼロスレ住人。
ラスボス戦後のシエルの呼び声
従来はボイスだけであったが、メッセージウィンドウが追加で用意され、表情の見えない顔アイコンも新規に作られた。
元はGBA海外版で追加されていた顔アイコン。
海外版ではシエルのボイスが流れない代わりにメッセージウィンドウが表示される仕様になっていた。
ゼロコレでは日本語版と英語版の仕様を混ぜた形になっている。
海外版ではシエルのボイスが流れない代わりにメッセージウィンドウが表示される仕様になっていた。
ゼロコレでは日本語版と英語版の仕様を混ぜた形になっている。
カモメバグの修正
結構な頻度で起きていたカモメバグが全く起きない。
確認できたら報告ヨロシク。
確認できたら報告ヨロシク。
↑ゼロコレだが、一度だけエレベーター付近でカモメを見かけたことがある。
その時はカモメバグについてよく知らなかったため、なんだこれはとしか思っていなかったが。
その時はカモメバグについてよく知らなかったため、なんだこれはとしか思っていなかったが。
ロックマンゼロ4
ガラクタシリーズの効果がジャンプ下入れセイバーにかかるようになった
GBAは設定ミスのためか、ガラクタセットを装備してもジャンプ下入れセイバーだけは威力が変わらなかった。
DS版ゼロコレ以降ではちゃんと威力2倍になっている。
DS版ゼロコレ以降ではちゃんと威力2倍になっている。
技のカラー変更
ラスボス第二形態のEX技のカラーが変更されている。性能に違いはない。