解説
属性:炎(弱点:雷)
- 特性
マグマニオンは何もせず構えている時に、こちらから攻撃を仕掛けるor接近すると反応し、回避動作(ワープ)から攻撃をしてくる。
回避動作の後(ワープアウト)は、こちらにとって絶好の攻撃チャンス。
実質、相手の攻撃時にのみダメージを与えられる。
マグマニオンの大半の攻撃動作はこちらの攻撃によって怯んでキャンセルされるため、「牽制したり、近寄ったりする→ワープで隙を晒す→攻撃を食らってくれる→構えに戻る→牽制したり近寄ったり~」の繰り返しとなる。
回避動作の後(ワープアウト)は、こちらにとって絶好の攻撃チャンス。
実質、相手の攻撃時にのみダメージを与えられる。
マグマニオンの大半の攻撃動作はこちらの攻撃によって怯んでキャンセルされるため、「牽制したり、近寄ったりする→ワープで隙を晒す→攻撃を食らってくれる→構えに戻る→牽制したり近寄ったり~」の繰り返しとなる。
バスター(豆で可)を避けさせて雷属性チャージセイバーで反撃すると良い。
セイバーをチャージしながら豆を撃つのがいいので、アタックモードはタイプBにしよう。
セイバーをチャージしながら豆を撃つのがいいので、アタックモードはタイプBにしよう。
この事を把握してそれぞれの攻撃に対処できるように立ち回れば、ノーダメは簡単なボス。
体力が少なくなると、こちらから攻撃しようがしまいがボスが攻撃してくるようになる。
体力が少なくなると、こちらから攻撃しようがしまいがボスが攻撃してくるようになる。
消え方で次の攻撃がある程度予測可能。
横に移動しながら消える→ヒノトリ
その場で消える→分身orファイアアローor幻影
炎の幻影になって消える→EX
横に移動しながら消える→ヒノトリ
その場で消える→分身orファイアアローor幻影
炎の幻影になって消える→EX
攻撃
ヒノトリ
炎を纏った水平突進。ゼロが直前にいた高さを狙う。
ジャンプで跨いだり、壁蹴りを使って回避。
無敵ではなく、攻撃がヒットするので余裕があればバスターやセイバーなどで反撃するといい。
正面からバスターを放った後で回避したり、壁蹴り回避して後ろからセイバーを当てたり、飛び越しつつセイバー攻撃したりお好みで。
ダメージ量を考慮すると、チャージセイバーを推奨。
ジャンプで跨いだり、壁蹴りを使って回避。
無敵ではなく、攻撃がヒットするので余裕があればバスターやセイバーなどで反撃するといい。
正面からバスターを放った後で回避したり、壁蹴り回避して後ろからセイバーを当てたり、飛び越しつつセイバー攻撃したりお好みで。
ダメージ量を考慮すると、チャージセイバーを推奨。
弱点属性以外の攻撃を当てても仰け反らない。
弱点属性である雷属性攻撃なら攻撃方向に問わず仰け反らせることができる。
ハードでは雷属性シールドブーメランで対処するといい。
弱点属性である雷属性攻撃なら攻撃方向に問わず仰け反らせることができる。
ハードでは雷属性シールドブーメランで対処するといい。
分身
4体に分身し、尻尾を伸ばして攻撃。
隠将ファントム@1と違って、本体に攻撃をヒットさせるか本体以外の3つに攻撃を重ねるまで本体の位置は分からない。
本体は1つのみだが、攻撃判定は4つの尻尾にある。
3体の偽者にはダメージが通らず、接触判定も存在しない。
尻尾は一旦引っ込めたタイミングを見計らってその場ジャンプすれば回避可能。
キャンセルが間に合わなかったらおとなしく回避しよう。
また、尻尾攻撃後に偽の3体が消滅した後、本体が遅れて消滅するので、わずかな間だが攻撃チャンスがある。
ダッシュで分身の外に移動することでも回避可能。この場合、バスターを撃ちながらダッシュしよう。ダッシュですり抜けようとしたのが本体だったら、接触するとダメージを受けてしまうので、バスターが当たったらダッシュを止めよう。
隠将ファントム@1と違って、本体に攻撃をヒットさせるか本体以外の3つに攻撃を重ねるまで本体の位置は分からない。
本体は1つのみだが、攻撃判定は4つの尻尾にある。
3体の偽者にはダメージが通らず、接触判定も存在しない。
尻尾は一旦引っ込めたタイミングを見計らってその場ジャンプすれば回避可能。
キャンセルが間に合わなかったらおとなしく回避しよう。
また、尻尾攻撃後に偽の3体が消滅した後、本体が遅れて消滅するので、わずかな間だが攻撃チャンスがある。
ダッシュで分身の外に移動することでも回避可能。この場合、バスターを撃ちながらダッシュしよう。ダッシュですり抜けようとしたのが本体だったら、接触するとダメージを受けてしまうので、バスターが当たったらダッシュを止めよう。
ジャンプして上方から(雷属性)チャージセイバーを左右に振って、落下時に下段の片側にチャージセイバーを当てるといい。
本体に当たらなかったら、真ん中に移動してジャンプして避け、残った1体(本体)にチャージバスターで攻撃。
本体に当たらなかったら、真ん中に移動してジャンプして避け、残った1体(本体)にチャージバスターで攻撃。
ハードモードなどでチャージセイバーが出来ない場合も同様に、片側の上下の2体に向けてセイバーやバスターを撃つ。
それ以外でも出現するタイミングで片側にシールドブーメランを撃っておけば、1/2の確率で当たる。
シールドブーメランを使って外した場合は、その後ダッシュで抜けようとしても間に合わないので尻尾を垂直ジャンプで避けよう。
ゼロの左右に出る一体に的を絞ってダッシュジャンプ中に撃つとと命中率は1/4になるが、外れてもすり抜け切ることが可能。
それ以外でも出現するタイミングで片側にシールドブーメランを撃っておけば、1/2の確率で当たる。
シールドブーメランを使って外した場合は、その後ダッシュで抜けようとしても間に合わないので尻尾を垂直ジャンプで避けよう。
ゼロの左右に出る一体に的を絞ってダッシュジャンプ中に撃つとと命中率は1/4になるが、外れてもすり抜け切ることが可能。
ファイアアロー
中空に現れて羽を下げたらこの攻撃。6方向に羽攻撃*3セット。パターンは固定されている。
必ずステージのど真ん中の上空に出現する。
出現の仕方が幻影と似ている。
攻撃をヒットさせることで仰け反らせて攻撃動作を中断させることができる。
現れた瞬間に攻撃して仰け反らせ動作を中断させると楽。
何らかの理由で攻撃を外した場合は避けよう。ボスの真下が安置。
必ずステージのど真ん中の上空に出現する。
出現の仕方が幻影と似ている。
攻撃をヒットさせることで仰け反らせて攻撃動作を中断させることができる。
現れた瞬間に攻撃して仰け反らせ動作を中断させると楽。
何らかの理由で攻撃を外した場合は避けよう。ボスの真下が安置。
一応、攻撃後、下りてきた時にヒッフッハが当たる。
出現後すぐに雷属性チャージセイバーを当てた方がダメージ効率がいい。
ヒッフッハ趣味でどうぞ。
出現後すぐに雷属性チャージセイバーを当てた方がダメージ効率がいい。
ヒッフッハ趣味でどうぞ。
幻影
フェニックス幻魔拳。
ゼロの真上か斜め上に現れて掴みかかって来る。
攻撃をヒットさせることで仰け反らせて攻撃動作を中断させることができる。
早めに動作を中断させたい。
捕まると幻影が登場しゼロを攻撃する。
ゼロの真上か斜め上に現れて掴みかかって来る。
攻撃をヒットさせることで仰け反らせて攻撃動作を中断させることができる。
早めに動作を中断させたい。
捕まると幻影が登場しゼロを攻撃する。
- 幻影で出てくるキャラクター
- VAVA(SFC・ロックマンXより)
- アジール(SFC・ロックマンX2より)
- ヴァジュリーラFF(SFC・ロックマンX3より)
- カーネル(PS/SS・ロックマンX4より)
(補足すると、アジールとはPS1/SS版のロックマンX3のオープニングアニメで、ヴァジュリーラとは岩本佳浩版漫画のロックマンX3やロックマンX5OPムービーで対戦している。)
なお、掴み掛かかり最中にシールドブーメランなどでボスを倒した場合、幻影の攻撃は中断される。
噴火
地鳴りがすると数秒後に溶岩が噴き出す。一定間隔で起こる。
必ず左端から右端へと噴出すため、常に右のほうに陣取っておけば少し余裕をもって対処できる。
噴き出る位置は床を見れば判り、下にマグマが見える部分から噴き出る。
穴のない場所で回避。床全体に噴出口のある部屋でも穴のちょうど間なら当たらない。
相手の攻撃ターンになるとマグマが噴き出そうが容赦なく攻撃してくるので、地鳴りがしたらボスに攻撃・接近をしないように待機。
必ず左端から右端へと噴出すため、常に右のほうに陣取っておけば少し余裕をもって対処できる。
噴き出る位置は床を見れば判り、下にマグマが見える部分から噴き出る。
穴のない場所で回避。床全体に噴出口のある部屋でも穴のちょうど間なら当たらない。
相手の攻撃ターンになるとマグマが噴き出そうが容赦なく攻撃してくるので、地鳴りがしたらボスに攻撃・接近をしないように待機。
ライジングフレイム(EX技)
炎の幻影になりゼロに対し水平に突進してくる。食らうと打ち上げられる追い討ち有り。
無敵。攻撃を当てて動作を中断させることもできない。
2~5回。移動速度が速いので注意。
タイミングを読んでジャンプして上に出現位置を誘導すれば、あとは地上で立ってるだけで回避できる。穴のない場所で回避することで噴火がきても平気。
無敵。攻撃を当てて動作を中断させることもできない。
2~5回。移動速度が速いので注意。
タイミングを読んでジャンプして上に出現位置を誘導すれば、あとは地上で立ってるだけで回避できる。穴のない場所で回避することで噴火がきても平気。
ジャンプのタイミングを間違えた場合、ダッシュで離れて回避する。地鳴りがしないことを祈れ。
毎回ゼロの背後から来るので、1回目はワープ時の幻影に突っ込むようにダッシュする。
ダッシュで離れ、壁に追い詰められたら壁に上って回避。
毎回ゼロの背後から来るので、1回目はワープ時の幻影に突っ込むようにダッシュする。
ダッシュで離れ、壁に追い詰められたら壁に上って回避。
この攻撃が来る時、まずボスが炎の幻影になり、ゼロの方を向いて消え、それから背後に現れる。
最初の、炎の幻影になりゼロの方を向く時、いきなり突進がくると間違え、焦って壁方向を向いて追い詰められないように注意しよう。
最初の、炎の幻影になりゼロの方を向く時、いきなり突進がくると間違え、焦って壁方向を向いて追い詰められないように注意しよう。
小ネタ:当然のごとく通常は1回喰らうだけで満点は逃すことになるが、画面端で喰らった場合は頭がつかえて追撃が入らず、3ダメージで済むこともある。
(動力炉で確認、扉の窪みがないボスラッシュではおそらく無理。)
(動力炉で確認、扉の窪みがないボスラッシュではおそらく無理。)
ハードモード攻略
バスターとシールドブーメランがお勧め。サンダーチップ推奨。
マグマ穴の左から2つ目と3つ目の間を基本位置にすると、
シールドブーメランを当てやすく、なおかつ反応されなくて済む。
ライフを半分にするまでは、コンスタントにシールドブーメランを当てていくだけで済むが、
半分を切るとライジングフレイム(EX)に注意しなければならない。
マグマ穴の左から2つ目と3つ目の間を基本位置にすると、
シールドブーメランを当てやすく、なおかつ反応されなくて済む。
ライフを半分にするまでは、コンスタントにシールドブーメランを当てていくだけで済むが、
半分を切るとライジングフレイム(EX)に注意しなければならない。
シールドブーメラン装備時のダッシュジャンプが安定しない場合は、
ライジングフレイム(EX)の初動モーション確認時に、
スタートボタンを押してシールドブーメランの装備を解除して回避に専念するとよい。
ライジングフレイム(EX)の初動モーション確認時に、
スタートボタンを押してシールドブーメランの装備を解除して回避に専念するとよい。
ボイス
攻撃時 | 燃えろ 無駄 |
攻撃時(体力半分以下) | こしゃくな…! 消え去れ! 目障り! 目障りだ! しつこい! しつこいんだよ! うざい! いけ! |
攻撃ごとにボイスがランダムで選択される。
体力が減ると声を荒げるようになる。
体力が減ると声を荒げるようになる。