このページの目的
キャストごとに基本的な対策を講じ、できうる限り有利な立ち回り方を提供するためののページ。
※現状主観による記述が主です。明らかにおかしいと思うところは出来うる限り、修正をお願いします。
ファイター
基本的に兵士処理が得意なロール。拠点に兵士を送り込むことに長けており、ゲームの基本を学ぶ上で初心者にも進められる。
反面、対キャストはダメージ面が少々物足りない傾向にあるが、一部を除いて与ダウンのドローが主軸なこともあり、ダウンを奪うことそのものはむしろ得意とも言える。
基本的にはソロレーンを担当するが、編成の都合でアタッカーやサポーターで当たることになった時は、まずは耐えること、隙を見せたらダウンを奪うことを考えよう。
サンドリヨン
本ゲームの初期キャストであり、誰もが1回は触れることになる基本中の基本キャストにしてファイターの代表格。
特徴としてはアッシュミストによる継戦能力、ファイター平均レベルのDSをホワイトウィッシュやWSで強化することによる終盤戦の強さが挙げられる。特にホワイトウィッシュ中は大兵士を壁に出来ないので行動を制限されやすい。
ならばと序盤戦に目を向けると、前述のDSは全キャストで見ると十分な性能があり、クリスタルスラッシュや非ダウンのSSと兵士弾のコンボによる対キャスト性能も侮れるものではなく、序盤が弱いとは言い難い。
ここまでくると、試合を通じて隙がないように思えるが、利点であると同時に欠点でもある要素としてSSが非ダウンというのが挙げられる。
連続ヒットによる火力要因になるという意味ではメリットだが、与ダウンのSSやDSと相打ちを喰らうと一方的に不利になるというデメリットでもある。よって近接キャストに絡まれる展開には弱い。
これらの他にもDS強化中を除けば器用貧乏でしかないので、序盤のうちに自キャストの強みを活かせる展開に持って行くと相手はジリ貧になりやすい。
最大の注意点として、全キャストでも極めて優秀なWSが挙げられる。HPを5割近く回復し、同時にDSを大きく強化するもので、タイミング次第で完全に決まり手になりかねない。
レベル5以降は常に警戒しておき、最悪でもラインを上げられた状態で撃たれることは可能な限り避けること。
吉備津彦
サンドリヨンの次に開放されるファイター。威力以外ならアタッカーにも匹敵するSSや威力・サイズ・弾速・描画距離に優れるDSによる対キャスト、対兵士ともに高水準でこなす高い基礎性能が光る。歩きはやや遅めだが、回避が高性能なこともあり、レーン戦をやる分には気にならない。
スキルもやや癖があるが、高性能なものが揃っており、中でも兵士の防御力を大きくあげる共鳴の位は低燃費かつ非常に厄介なスキルとして有名。使いこなすと最も隙がないと言ってもいいかもしれない。
また、桃様といえばこれ、と言われる程有名な戦法である裏取りは、上手いプレイヤーが行うと「無視するといつの間にか拠点を削られ、対処しようとすると敵兵士が流れてくる」という非常に嫌らしいものであり、具体的な対処法といえば味方の横槍を待つしか無い。
これに限らず、金剛の位、岩砕の太刀やWSも含め、拠点を殴ることにかけては右に出るものはいないため、終盤は常に自拠点や城に警戒を配る必要がある。
このキャストに相対するときは、まずは
吉備津彦は全体的な射程が短いことを理解すること。
自軍兵士列の横を取ろうとしてくるため、そこを咎めるようにショットを置いておくのが基本。
とはいえ、こちらが長射程だったとしても、生半可なショットでは簡単に掻い潜られるため、フェイントや読み合いなどで回避の硬直を刺す、兵士弾を含めてダメ勝ちを狙う、といったものが要求される。相打ち上等で鬼断ちを撃ってくることもあるのでそれも警戒しよう。
裏取りについては常に警戒しておき、迂闊に動こうとしたら自キャストの攻撃でより痛いものを喰らわせてやると、逆に追い込むことも可能。
とにかく「裏を取らせない、取られても自由に行動させない」ことを意識すること。最悪、金剛の位がかかった状態で裏を取られることだけはなんとしても避けること。
大聖
メロウ
リン
アイアン・フック
ツクヨミ
ドルミール
温羅
アタッカー
アシェンプテル
闇吉備津
美猴
ミクサ
リトル・アリス
デス・フック
スカーレット
ナイトメア・キッド
サポーター
ピーター・ザ・キッド
シレネッタ
かぐや
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最終更新:2016年09月18日 21:38