カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
スキルタイプ |
最大使用 可能回数 |
ファースト クールタイム |
ネクスト クールタイム |
詳細 |
ムーンエクリプス |
WR |
特殊 |
CANCEL |
1 |
4 |
- |
【全キャスト共通スキル】 フリックをするとサモン状態になる。 サモン状態中は回避ボタンによるアクションが変化する。 回避ボタンを押している間、正面にバリアを展開しストレートショットによる攻撃を防ぐ。 サモン状態を維持できる時間はサモン状態中に徐々に減少する。 バリア展開中はさらに減少し、敵の攻撃を防いだ時にもダメージ量に応じて減少する。 また、サモン待機状態は再度フリックすることで中断することができる。 |
「」(カード獲得時ボイス)
Ver.4.15?の2019/08/26にて追加されたクラフトで作成可能なマスタースキル。
ベースカードは「
物語の太鼓」。
「
セレススフィア」以来となるサモンタイプのMS。
フリックするとサモン状態になり、回避ボタンを押している間
正面にバリアを発生させる。
キャストの向いている正面方向にバリアが展開され、SSのみ防ぐ。
耐久度は、防ぐ対象が限定的な性能であるため「セレススフィア」よりかなり硬い。
主にSSを使うのはアタッカーであり、なおかつ正面から打つ状況というのが非常に限定的であるため使うタイミングを選ぶ。
また、画面前方ではなく正面なので、相手を正面に捉える盤面に持っていくのが難しいという点も大きい。
逃げに使う際もわざわざ相手側へ向く必要があるため、ダウン攻撃等の拒否手段がないキャストはそれすら上手く使うことが出来ない。
総じて攻めにも守りにもいまいち使い勝手の難しいマスタースキルである。
主な採用先は
スカーレットを筆頭とした近接キャスト。これを用いると接近拒否SSを無視して一方的に攻撃できるため差し合いで大きく優位に立てる。
上記のとおり、レーン対面から真っ向勝負で挑むタイプのマスタースキルであるため、相手のDS・スキルおよび、横槍や不意打ちさえどうにかできれば強引に攻めることができる。逆に言うと、それ以外は回避がとっさにできないので、予兆が来たら即座に解除はしておきたい。
バージョンが進むにつれ、(攻撃力デバフは付くが元祖バリアMSの「
セレススフィア」→)前方のみかつ対SS限定バリアだがデバフのかからない「
ムーンエクリプス」→脆いがデバフ無し全方位バリアの「
コラプサースフィア」とバリア系MSの流行も変遷し、Ver5.3現在の使用率は極めて低い。限定的に役立つシチュエーションもあるだろうがリザーブ枠を使うほどかというと微妙で、クラフトするならそのバージョンの最新バリアでよいだろう。
カード+1毎にファーストクールタイム短縮、+5・+MAXでサモンゲージ量上昇。
「ムーン」はそのまま月moon。
「イクリプス」は天文現象における「蝕」を意味する英語Eclipse(
Wikipedia
)
占星術師シェハラザードのマスタースキルであることも踏まえると、「月蝕」と解釈してよいだろう。
コメント
- 闇吉備津がアシェや婚活相手にするときに輝く -- (名無しさん) 2019-09-11 08:04:55
- 動画とか見てるとアプラウズがやばいだけで他はそこそこ耐えるから、ウィキッドのストレイト・ラッシュに似て正面から打ち合う場合には結構使えそうかな? -- (名無しさん) 2019-09-11 09:02:32
- SSのみ対応って辛いな、せめてDSも対応して欲しい -- (名無しさん) 2019-09-18 22:31:58
- アシェン婚活の対策に使えないかなこれ -- (名無しさん) 2019-09-21 21:20:52
- 基本的に対ダウンSS持ちに正面からぶつかっていく為のMSだろうからその使い方が通常なんだと思う -- (名無しさん) 2019-09-25 15:20:30
- 逃げるエピや魚にドロシーをクリスマスに誘うときに逃がさずに仕留めれるからスキル -- (名無しさん) 2019-10-08 16:19:30
- これ発動中はキャストからダメージ受けたら全部ダウンするようにしてくれよ、一部キャラがこのMSのせいで終わってる -- (名無しさん) 2020-01-08 13:08:03
- アリスWSや骨の蜂の巣の対策になりそう -- (名無しさん) 2020-01-08 15:28:32
- それでSSも防げるとかむしろ採用率上がるなぁ -- (名無しさん) 2020-01-08 15:57:25
- これ根元判定もガードできるのかな?アシェでストレート振り切る前にキル取れた気がする -- (名無しさん) 2020-05-14 17:48:41
最終更新:2023年02月27日 05:01