当麻中町の北に並び、長42間・幅3間余、家数31軒。
葦名家のころ佐瀬大和が名子(名子とは方言に譜代の男女別宅して世を渡る者をいう)の者居し故大和名子屋町と称ひしが、光法院を善叶寺と號せし故中頃より叶善町と呼びしを後善久に改む。
寺院
法光院
地蔵山と號す。大和町金剛寺の末寺真言宗なり。
舊事雑考 文明元年(1469年)の記に密徒宥尊黒川に地蔵山善叶寺法光院を建とあるはこれなり。
本尊地蔵客殿に安ず。
地蔵堂
境内にあり。
霊験ありて事を祈るに善叶ひしとて世人叶地蔵という。
寺号これに因とぞ。
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最終更新:2026年01月19日 21:19