大沼郡高田組境新田村

陸奥国 大沼郡 高田組 境新田(さかひしんでん)
大日本地誌大系第33巻 18コマ目

この地昔は伊佐須美神社の宮林なり。寛永13年(1636年)高田村燒亡す。因て加藤氏宮林伐らしめその跡を開て新田とす。
高田・永井野両村の境なる故村名とす。

府城の西南に当り行程2里16町。
家数9軒、東西26間・南北1町33間。
北に永井野村の民家2軒雑居し、三方田圃(たんぼ)なり。

東は村際にて高田村に界ふ。その村は北に当り20間余。
西46間・南7間余、共に永井野組永井野村の界に至る。その村は南に当り4町余