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フリージオ

登録日:2011/09/18 Sun 22:28:47
更新日:2026/08/18 Tue 04:51:07
所要時間:約 5 分で読めます





フリージオとはポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場するポケモンである。


■データ


全国図鑑No.615
分類:けっしょうポケモン
英語名:Cryogonal
高さ:1.1m
重さ:148.0kg
タマゴグループ:鉱物(性別不明)

タイプ:こおり
特性:ふゆう(じめんタイプの技と「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」「特性:ありじごく」「各種フィールド」が無効)

HP:70→80(SMから)
攻撃:50
防御:30→50(SMから)
特攻:95
特防:135
素早さ:105
合計:515

努力値:特防+2


■概要


分類の通り、雪の結晶の様な神秘的な姿をしたポケモン。美しい!かどうかは個人に任せるとして
色違いは目等が赤くなっていて少し怖い。が、体は明るい水色になっている。

また、ぷかぷか浮いてる割に案外重かったりする。
性別はふめい。しかし第7世代まで「メロメロ」は覚えられた。スタッフのミスだろうか…

雪雲の中で発生するポケモン。
気温によって姿が左右され、暖かくなると全身が水蒸気になり、肉眼では確認できなくなる。
再度気温が低下すると身体は結晶化し、おなじみの姿に戻る。
鼻のあたりから伸びているのは氷の鎖であり、それを獲物にからめ捕り、マイナス100℃で氷付けにする。
雪山で亡くなった人やポケモンが生まれ変わったと言われている。


■ゲームでのフリージオ


野生ではネジ山に時々出現。冬だと出現確率が少し上がる。
と言いたいが確率は1%と非常に低く、冬でも5%と申し訳ない程度の上昇とかなりエンカウントしづらいポケモン。
流石に難しいかったのかBW2では春と秋は5%、冬は15%になった。
捕まえて育てておけば最後のジム戦が有利になる。
またジムリーダーハチクも使用。その圧倒的な特防や「あやしいひかり」などに苦戦した人も少なからずいるはず。

XYではフロストケイブに出現し、トレーナーではジムリーダーのウルップが使用。
ポケパルレ/ポケリフレでは何処を触っても凍りつくので撫でてやれないように思えるが、実は左上と右上の部分に限ってはセーフだったりする。
しかも左上を撫でると喜び右上を撫でると嫌がられる。

第8世代では「冠の雪原」で実装。
地味に同じこおりタイプのポケモンの封印を解くヒントになっており実質的にストーリー上でも捕獲必須のポケモンとなっている。

SVではナッペ山に野生の個体が生息しているほか、テラレイドバトルの★4レイドでも出現。
本作では各ポケモン倒したり、フィールドで入手するポケモンが落とすもので技マシン生成できるがフリージオの落とす「フリージオのこおり」は冷凍ビーム、吹雪の生成に必要だが山頂近くだとたくさん出現するので素材集めするならナッペ山頂上付近で探すといい。
ZAでは異次元ミアレに出現する。

レンタルポケモン

【BW2】
型1:ヨロギのみ:おくびょうBS:れいとうビーム/こごえるかぜ/あやしいひかり/ひかりのかべ
型2:オッカのみ:せっかちAS:こおりのつぶて/どくづき/きりさく/くろいきり
型3:オッカのみ:おくびょうCS:ぜったいれいどふぶき/こごえるかぜ/ラスターカノン
型4:きあいのタスキ:むじゃきCS:ふぶき/こごえるかぜ/だいばくはつ/あられ

型1は「あやしいひかり」で相手をかく乱させながら、自分は「ひかりのかべ」で相手の特殊技のダメージを減らし、一致「れいとうビーム」で攻撃しよう。こおり技しか攻撃技が無いのでこおり半減の相手には詰みやすい。但し「ヨロギのみ」のおかげでいわ技にはある程度は耐えれる。
型2と型3は「オッカのみ」持ちで、型2は物理型だが、一致技の「こおりのつぶて」より不一致技の「どくづき」や「きりさく」の方が高いダメージが出やすい。また「くろいきり」で相手のバフをリセットすることも出来る。型3はこおり技を3つも入れた欲張り型だが、こちらは「ぜったいれいど」持ちなので自ら使っても侮れない。いわ対策の「ラスターカノン」もあるぞ。
型4はタスキで耐えた後、「こごえるかぜ」で相手の素早さを下げ、「だいばくはつ」で決めたい所。攻撃技は全て相手全体に当たるのでダブルバトルで活躍しやすく、「まもる」を覚えているポケモンかゴーストタイプと組み合わせるとより強力。

【剣盾】
ダイマックスアドベンチャー:ふゆう:ふぶき/れいとうビーム/ソーラービーム/リフレクター

こおり技を2つ持っている。「ソーラービーム」はいわ対策だが「パワフルハーブ」がダイマックスアドベンチャーでは拾えないのが無念。他のポケモンと連携して晴れ状態にさせたいところ。そうするとほのおにますます弱くなるが。
また「リフレクター」で相手からの物理攻撃のダメージを一時的に軽減可能。

■対戦でのフリージオ


一際高い特防と、ギリギリで素早さ100族やガブリアスを抜ける素早さを持った高速特殊耐久型ポケモン。
特攻もアタッカーをやる分にはどうにかなる程にはある。

その一方で、物理耐久はペラッペラの紙装甲
第7世代でHP・防御が補強されたので現在はマシ程度だがそれ以前は酷く、なんと耐久指数7250。
どれくらい低いかと言うとイシヘンジンの特殊耐久とおんなじくらい
もはや「叩けば壊れる」レベルを通り越し、「触れれば砕け散る」レベル。
低威力技ですら致命傷、ワンリキー(カイリキーどころかゴーリキーですらない)のからてチョップ(威力50)で即死である。
しかし、第7世代ででHP・防御が上昇。紙耐久なのは相変わらずだが、とりあえず先制技や低威力技で落ちることは無くなった。

ドラゴンキラーにもなるが、「しんそく」や「ダブルチョップ」の存在で「きあいのタスキ」を持っても返り討ちに合う場合頻繁。
「あやしいひかり」「じこさいせい」「ぜったいれいど」「どくどく」や2種の壁技など嫌らしい技を結構覚える…。
一致技は安定した性能の「れいとうビーム」、霰パで主力となる「ふぶき」、対策の「フリーズドライ」、先制技「こおりのつぶて」と豊富。
サブウェポンは「ラスターカノン」「げんしのちから」「みずのはどう」「ソーラービーム」と、氷との相性補完に有用なものが揃っている。
ただし火力不足だったり溜め技だったりと基本性能に難があるためか、これらの使用率はあまり高くない。

めざめるパワー」のタイプは格闘あたりから選択で。
ちなみに第6世代まで「ぜったいれいど」が使えるポケモンの中では最速だった
現在はパオジアンにその座を譲っている。 

攻撃はあってないようなものなのに、「アクロバット」だの「つじぎり」だの物理技をかなり覚える困ったさん。
一応「かくばる」を覚えるので火力は上げられるが…
退場技の「だいばくはつ」も覚えるが、そもそも場作りにはあんまり向いていない…。
自分より速い物理アタッカーを相手にするのはかなり苦しい為素直に逃げよう。
「バレットパンチ」持ちの持ちのメタグロスハッサムの相手なんて以ての外。
技の範囲が狭く、火力も高くないので使うには多少工夫が必要。

自慢の特防で特殊を受けつつ、「ぜったいれいど」を連打する戦法が単純かつ手っ取り早い。

第8世代では「冠の雪原」でようやく復帰。
しかし「めざめるパワー」どころか「みずのはどう」まで習得できなくなり、技の範囲の狭さが更に深刻に…
新規習得技も嫌がらせかと思わんばかりに物理技ばかり。「かくばる」?無くなったよ?
ダイマックスもこおりタイプの浮遊持ちと致命的に相性が悪い技ばっかりでどうしようもない。
フリージオにとっては世知辛い復活となってしまった。

ちなみに、SMで「ぜったいれいど」がこおりタイプに無効になり、「じしん」無効、「フリーズドライ」半減、「くろいきり」を覚えられることで、「ムラっけ」オニゴーリを完封できる数少ないポケモンとなった。
しかし第8世代ではそもそもオニゴーリが減ったので…

第9世代でもやはりと言うかやはり物理技ばかり増え、追加コンテンツで新たに技マシンが返ってきたり、新技が出てくるも習得するのは物理技ばっかり。攻撃50である事をそろそろ忘れそうである。
一方SVの新要素であるテラスタルとの相性は「ふゆう」持ちである事もありかなり良く、「とける」「じこさいせい」等がある事から耐久型が模索されている。
「じこさいせい」のPPが減ったのがネックだが。
採用率?パラドックスポケモン解禁後以降の事は聞かない方がいいよ。


■スマブラでのフリージオ


大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSにもフィールドスマッシュモードのザコ敵としてこっそり出演。
空中に浮遊しながら「れいとうビーム」で攻撃してくる。
当たれば当然凍ってしまう上に、画面端まで届く長射程、時々広範囲をなぎ払うように撃ってくるといやらしい性能。
空中戦が苦手なファイターだと、ちょっと倒しにくいのもあってなかなかに鬱陶しい。



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最終更新:2026年08月18日 04:51