登録日:2014/02/24 Sun 18:48:29
更新日:2026/08/14 Fri 23:25:00
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全身が 真っ白な 毛で 覆われている。 寒さに 強く むしろ 寒いほど 元気になる。
■もくじ
■データ
全国
図鑑No.087/
ジョウト図鑑No.177/
ホウエン図鑑No.259/新
イッシュ図鑑No.266/新
アローラ図鑑No.116/新メレメレ図鑑No.116
分類:あしかポケモン
英語名:Dewgong
高さ:1.7m
重さ:120.0kg
タマゴグループ:水中2/陸上
性別比率:♂50♀50
タイプ:
みず/
こおり
特性:あついしぼう(
炎、氷タイプの技の威力を半減する)
/うるおいボディ(天候が雨の時、ターン終了時に状態異常が治る)
隠れ特性:アイスボディ(天候が霰の時、タイプに関係無く霰のダメージを受けず、毎ターンHPが1/16回復する)
種族値
HP:90
攻撃:70
防御:80
特攻:70(初代のみ95)
特防:95
素早さ:70
合計:475
パウワウ→ジュゴン(Lv.34)
■概要
パウワウの進化形。
パウワウに比べると体格がスラっとして、大人っぽい姿になった。
なかなか美しいポケモン。その姿を
人魚と見間違えた漁師もいるという事だからなかなか侮れない。
寒い環境が大好きで、活動を始めるのもわざわざ水温が下がった後という寒さ好き。
どうやら体の中に熱エネルギーを溜めこんでいるらしい。
グレン島になんか行ったら蒸発するのではなかろうか。
初代のポケモンは実在する動植物や言葉からそのままとられた名前のポケモンが多いが、このジュゴンも然り。
ただし実在するジュゴンは熱帯の海域に生息するカイギュウ目ジュゴン属ジュゴン科の生物であり、
アシカでもないし生活環境も真逆の存在である。
「あしかポケモンなのにジュゴン」ということでよくネタにされる。
■ゲームでのジュゴン
初代ではふたごじまでパウワウが出現する他、ピカチュウ版ではガーディとジュゴンを交換してくれるトレーナーがいる。
以降のシリーズでも氷系の
ダンジョン等で出現することが多い。
タイプ1が水であり、外見も水タイプとしての向きが強いが、
ゲーム中では氷タイプとしての側面が強く、実際進化前のパウワウ(この時はまだみずタイプのみでこおりタイプは無い。)が第三世代まではレベルでみず技を覚えず、金銀クリスタルとHGSSではこおりタイプの使い手の筈のヤナギが使用してきたりするほど。
ジムリーダーが使用する場合も、専ら氷の使い手の手持ちに入っている。
シルフカンパニーでは同タイプでより種族値の高い
ラプラスを
貰えるが、初期レベルが15と低く育成に手間取るので、その代用として使うのも手。
但しピカブイではラプラスのレベルが34まで上がっているのでラプラスの代用という形での需要は減ったか。
ポケモンXDではパウワウが
ダークポケモンとして登場。XD限定の「てだすけ」を覚えている。他の技も「なみのり」、「しんぴのまもり」とダブルバトル向けの技が多く、サポーターとしても中々である。特に「なみのり」はひでんマシンが入手できないこのシリーズでは貴重な一致技で使えるポケモンのうちの1体で、しかも「しんぴのしずく」持ちなので威力も上がっている。残る「れいとうビーム」はこのまま現状維持でもいいし、わざマシンの「ふぶき」かアゲトビレッジで教えられる「こごえるかぜ」に変えてダブルバトル用のポケモンとして更に磨きをかけるのもいい。
レンタルポケモン
【ポケモンスタジアム2】
97・ウルトラ:なみのり/オーロラビーム/つのドリル/ずつき
99・城:バブルこうせん/オーロラビーム/ずつき/ねむる
97カップとウルトラカップの型は一致「なみのり」と一撃必殺の「つのドリル」持ちなので進化後レンタルながらなかなかに強力。ジュゴンの特殊は結構高いのでくさやでんき相手でもあえて交代せずに「つのドリル」に賭けてみてもいい。
99カップとジムリーダーのしろの型は一致技が「バブルこうせん」になり「つのドリル」も無く弱体化…といいたいが「バブルこうせん」と「オーロラビーム」の相手へのステータスダウン(前者は素早さ、後者は攻撃。)効果は確定ではないとはいえ決して弱い効果ではない。ある程度相手のステータスを弱らせつつ「ねむる」でHP全回復だ。
【ポケモンスタジアム金銀】
共通:たきのぼり/オーロラビーム/ねごと/ねむる
レンタルポケモン唯一のねむねご型。この技構成だけ見ると「典型的なねむねご型だろ?」と思われがちだが、
この当時のねむねごは今より明らかに強く、何と「ねごと」から「ねむる」が選ばれた場合、普通にHPが全回復するのだ。このため「はっかのみ」を持たせなくても十分使っていけれる。
また、事前に
バリヤードから防御アップ+「みがわり」バトンでジュゴンに繋げば物理アタッカー相手にはほぼ要塞と化す。
【エメラルド】
型1:とけないこおり:れいせいHC:れいとうビーム/こごえるかぜ/ずつき/ねこだまし
型2:かいがらのすず:すなおAC:
ふぶき/すてみタックル/かなしばり/アンコール
型3:カゴのみ:ずふといHB:ぜったいれいど/つのドリル/ねごと/ねむる
型4:ラムのみ:すなおAC:なみのり/ぜったいれいど/れいとうビーム/シグナルビーム
型1は「こごえるかぜ」と「ねこだまし」の存在からダブルバトルで真価を発揮する型といえる。型2は「かなしばり」+「アンコール」で「わるあがき」に持っていけれるコンボができる型。
型3は
驚異の一撃必殺ねむねご型。運が良ければ連続で一撃必殺を決めれるが、運が悪いと全く当たらないまま「ねごと」も含めたPPを全部使い切る事になり、どうしてもハイリスクハイリターンな戦い方となる
型4はフルアタ型で、みず技を持っているのはこの型のみ。「シグナルビーム」は「れいとうビーム」で事足りるだろ?と思われそうだが、れいとうビームで効果抜群にならない
ルンパッパに弱点を突くことができる。
【プラチナ・HGSS】
型1:するどいキバ:しんちょうAD:たきのぼり/ゆきなだれ/ずつき/ねこだまし
型2:ソクノのみ:おだやかCD:れいとうビーム/シグナルビーム/かなしばり/アンコール
型3:カムラのみ:おだやかHBD:ぜったいれいど/つのドリル/ねごと/ねむる
型4:カゴのみ:おだやかCD:なみのり/れいとうビーム/シグナルビーム/ねむる
型1は物理型。素早い方が有利の「たきのぼり」、「ずつき」と遅い方が有利の「ゆきなだれ」が何故両立させているのかは謎。
型3はエメラルドでもあった一撃必殺ねむねご型。持ち物が「カムラのみ」に変わり素早さを上げれる代わりに瞬時に回復できなくなった。
【BW2】
型1:つめたいいわ:おっとりHB:こごえるかぜ/
どくどく/ねむる/あられ
型2:とけないこおり:うっかりやCS:れいとうビーム/こおりのつぶて/シグナルビーム/アンコール
型3:せんせいのツメ:おっとりCD:
なみのり/アクアジェット/れいとうビーム/ねこだまし
型4:カムラのみ:ずぶといHBD:なみのり/たくわえる/あまごい/ねむる
型1は霰パの始動役としての運用がメインだろう。始動のついでに「こごえるかぜ」で相手の素早さを落とし、後続を動きやすくさせる手に出るのもあり。型2は「アンコール」持ちだが「かなしばり」は覚えなくなったためすぐに「わるあがき」に持っていくことはかなり難しくなった。
型4は耐久型。攻撃技は「なみのり」だけだが「あまごい」で火力を底上げできる。「カムラのみ」を持たせているので素早さも上がるが「ねむる」を使ったあとにすぐには起きてはくれない。
■対戦でのジュゴン
初代では
「凍ったら永遠に溶けなくなる」恐怖の追加効果を備えた氷タイプの一角として猛威を振るった。
高い特殊値から繰り出される「ふぶき」は脅威であり、優れた耐久も備えていたため使い勝手は良かった。
ただし、同タイプで似た能力だがHPで大きく上回るラプラスの影に隠れてしまっていた。
ジュゴンが勝るのはわずかな素早さのみであり、利点は
スリーパーや
サンドパン、
ブースター等を抜ける程度か。
メジャーポケモン相手にこの素早さの差が活きることは無く、これだけで差別化することは厳しい。
一応直接対決ではラプラスに先制できる上、「つのドリル」があるので勝率はそこまで低くない。
向こうは「
10まんボルト」や「かみなり」でこちらの弱点を突けるので結局不利ではあるが…。
決して弱いポケモンではないものの、前述した通りラプラスの存在によって強さのわりに採用されることの無い不憫な立場に甘んじていた。
第二世代で特殊が特攻と特防に分かれたことで特攻が70に低下してしまった。
耐久力自体は変わっていないため、採用する際はその耐久力を活かす戦い方をする必要がある。
…のだが相変わらず素早さ以外のステータスがラプラスに負けており、覚えるワザもほとんど被っているという有り様。
氷タイプの地位低下やふぶきの弱体化などもより、ラプラスですらメジャーから外れる環境となったこともあり、ジュゴンは非常にマイナーな存在となってしまった。
差別化できる技としては「アンコール」を習得できるため、採用する場合はこれを活かすことになるだろう。
以降の世代でも攻撃面はさほど強化されず、耐久型としての道を歩むこととなる。
全体として平均的で、特殊耐久寄りに優れた能力とはなっているが、同
複合でラプラスや
トドゼルガという上位互換の存在により、引き続き
マイナーな存在となっている。
少なくとも火力の面ではこの2匹より圧倒的に劣っているので、不遇
というわけではないがやや可哀想な位置にいる。
ただし耐久型としての運用には欠かせない技を多く覚えてくれる。
相手の動きを封じる「かなしばり」や「アンコール」を始め、積み技の「たくわえる」や
襷潰し+動き封じの「ねこだまし」、
そして
回復技の「アクアリング」や「ねむる」。
前述の2匹とは素早さで差別化が可能であり、また「アクアジェット」と「こおりのつぶて」という2つの
先制技を自力習得できる点も強い。
一撃必殺の「ぜったいれいど」を最も早い段階で習得できる点(思い出しは除く)もミソだろう。
サブウェポンは「ドリルライナー」「シグナルビーム」「ゲップ」程度で選択肢は少ない。
ただ、元々種族値・覚える技共にアタッカーよりも耐久向きのポケモンなのであまり気にならない。
特性は回復技「ねむる」との相性が非常に良い「うるおいボディ」の採用率が高め。
雨パで持久戦に持ち込むなら是非とも活用したい特性である。
他の「あついしぼう」や「アイスボディ」も使えないことはないが、トドゼルガと完全に被ってしまうのであまりお勧めできない。
ただしこの「うるおいボディ」も、第五世代でみずタイプでステータスも良いラプラスや
シャワーズたちが習得。
さらに第六世代で天候の永続性が消滅したため、居座り耐久型としての活用が難しくなってしまった。
まぁこの2匹は「アンコール」を覚えられないので差別化は容易なのだが。
一方で、
ダブルバトルにおいては「ほろびのうた」を勝ち筋とした、所謂「滅びパ」の一員としての地位を確立している。
自らほろびのうたを始動できることに加え、「ねこだまし」や「かなしばり」によるターン数稼ぎも得意とすることから、この構築とは非常にマッチしている。
この場合、特性は耐性を増やせる「あついしぼう」が採用される。
SVでは意外にもハイドロポンプを新規習得。打点不足は改善されたものの、目の上のたんこぶであるラプラスも同時に復帰したので、「がむしゃら」や「はたきおとす」で差別化を図りたい。
総じて火力ゴリ押しには不向きである一方、相手を翻弄する小技の類は豊富な部類に入る。
ジュゴンならではの小技を活用した器用な立ち回りを目指していきたい。
第2章で原作同様カンナの手持ちとして登場。
陸上戦におけるカンナの乗り物的存在で、
「れいとうビーム」で凍らせた地面を滑るなんとも奇想天外な方法で移動。
イエローとの一戦では湖付近の自然をあらかた凍らせてしまうほどのパワーを見せつけた。
このジュゴンの有名な必殺技は、
パルシェンの「とげキャノン」に「れいとうビーム」を乗せて撃ちだす「
氷のミサイル」。
その威力たるや、分厚い氷塊を一撃で粉砕し、奥深くまで抉り進むほどの大技。これを何発も打てるのだから恐ろしい。
ただしパルシェンが倒された後は、なし崩し的に戦闘から手を引くことになった。
元々はカンナの回想に出てきた産業廃棄物で汚染された水で弱っていたパウワウ。
それがジュゴンに進化したものと思われる。
この際、体内の有害物質を
キクコの
ゴースに吸い出して貰い救われる。カンナはまだこの時少女なのである。
■ポケモン4コマ大百科でのジュゴン
「さっむーいダジャレが好き」というまさかのキャラ付けがされている。
数あるポケモンの中でも登場回数は多い。
空気を読まずに唐突にダジャレをぶち込み、あまりの寒さにふぶきが起こるというのがお約束のオチ。
そして本人は寒いのが好きなので気にも止めない。
「なんちてキャハハハ!」という台詞が印象に残っている読者は多いだろう。
追記・修正は寒いのが好きな方がお願いします。
- 初代ポケモンでまだ項目無いのいたのか -- 名無しさん (2014-02-24 19:00:13)
- 初代のなみのり要員だったなあ。カツラやサカキやワタルに強かったから使いやすかった -- 名無しさん (2014-02-24 19:03:20)
- 本物のジュゴンは象に近い生物。 -- 名無しさん (2014-02-24 22:48:43)
- アンコかなしばりの耐久零度型は嵌ればなかなか強かったな -- 名無しさん (2014-02-24 22:56:04)
- ↑×3なみのり未使用でこいつ手に入ったっけ? -- 名無しさん (2014-02-25 12:55:09)
- ↑他の水タイプを使った。トサキントとか -- 名無しさん (2014-02-25 20:41:17)
- 当時ずっと水の石で進化すると思ってた -- 名無しさん (2014-08-10 11:26:45)
- 地味だけどかわいいポケモン -- 名無しさん (2022-01-02 18:23:24)
- FRLGの旅パだとシグビで厄介なエスパーを殴れるという点で面白いかもしれない 最も捕まえるために波乗り(水枠)がいて重複するのが問題だが -- 名無しさん (2026-01-26 08:36:48)
- ポケスタ金銀のとある攻略本でレンタルのジュゴンが「タイプ一致技を2つとも覚えてるうえにねむねごがあるから状態異常も怖くない」と高評価されてたのが印象深い -- 名無しさん (2026-08-12 17:59:02)
最終更新:2026年08月14日 23:25