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ケミー(仮面ライダーガッチャード)

登録日:2023/09/24 Sun 23:08:08
更新日:2026/07/19 Sun 01:05:36
所要時間:スチーム!(約 97 分で読めるよ!)


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101体 11属性 PLEX お宝ちゃんのことが大大大大大好きな101体のケミー かわいい アニマル アルティマケミー アーティファクト インセクト ウロボロス界 エンシェント オカルト カラフルな項目 カード クリーチャー ケミー コズミック ジョブ スピンオフ主役 デイブレイクケミー デフォルメ デフォルメクリーチャー トワイライトケミー ビークル ファンタスティック プラント マルガム メタルケミー ライダー怪人 ライドケミーカード レインボー レインボーケミー レプリケミー 一覧項目 万物 人工生命体 人間の悪意 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーガッチャード 仮面ライダー版クロウカード 兼役のバーゲンセール 善にも悪にもなれる 善玉怪人? 変身アイテム 山下貴斗 庄坪正剛 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 所要時間90分以上の項目 東映界のポケモン 濃すぎるキャラクター性 矢印 純粋 豪華声優陣 錬金術





すげえ…! みんな生きてる!

スチーム…!

ホッパー!

感じるか? ケミーの魂を。





仮面ライダーガッチャード』に登場するに不思議な生き物。



【ケミー】

錬金術の全ての技術の結晶によって生まれた101体の人工生命体。基本的にライドケミーカードの状態で生きている。
デフォルメ調の姿が特徴的で、共通点としては機械的でありながら漫画・アニメチックにデフォルメされた見た目で複眼があり、体のどこかに矢印の意匠があるのが特徴。
生物や無機物、概念などこの世に存在する万物を模した姿をしており、それぞれ「インセクト」「ジョブ」「ビークル」「アニマル」「アーティファクト」「プラント」「オカルト」「エンシェント」「コズミック」「ファンタスティック」の10属性+αに分かれている。
また、各属性毎にレベルナンバー1(ワン)10(テン)までの10体が存在し、特にレベルナンバー10(ガイアードとドラゴナロス以外)は後述の「ガッチャンコケミー」が存在しない代わりに、各属性最強に相応しい桁外れのパワーを秘めており、その体には矢印の意匠に加えて「X」の要素も含まれている。
加えて各属性のうち、コズミックケミーとファンタスティックケミーはレベルナンバー10とは別ベクトルの強大かつ未知の力を持つが、それ故に制御できるのはごく一部の上級錬金術師のみに限られている。

本編序盤まで異世界のウロボロス界にて偉大な錬金術師の1人・九堂風雅の管理の下で暮らしていたが、ガッチャードライバーを狙う冥黒の三姉妹の襲撃を受け、人間界に全てのケミーが解放されてしまう。
ケミー自身には善悪の区別がなく純粋だが、良くも悪くも好奇心旺盛で加減を知らないため、気の赴くままに行動した結果、人間社会を混乱させてしまう事もしばしば。
その危険性故に錬金術師達は彼らに深く肩入れせず、あくまでも道具として扱う事が多い。
そんな彼らにどう向き合うかも仮面ライダーガッチャード=一ノ瀬宝太郎の錬金術師としての課題だろう。

錬金術師の間ではケミーは重要かつ危険視される大きな存在であり、秩序を守るべくケミーに対しては以下の掟が決められている。

彼らはガッチャードの力の源にして欠かせない相棒であり、ライドケミーカードの状態でガッチャードライバーに装填する事で多重錬成による変身を行う。
ただし、変身するためにはカードに記載のレベルナンバー、及びそれを示すナンバーゲージの合計レベルが「10」になる*1相性の良いケミー同士の組み合わせ「ガッチャンコケミー」でなければならず、それ以外の組み合わせでは変身できない。
また、カード裏面にはライダーのマスクシルエット(レベルナンバー10は「X」の意匠)が左右で描かれており、前述のガッチャンコケミーが成立すると、左右対称のシルエットになる(玩具版のみ、相性の良いケミーを示すヒントアイコンも描かれている)。

その他、錬金アカデミーに属する者達の間でライドケミーカードを貸し借りする場合もあるが、トレード描写無しで自分が持たないケミーを使っているシーンもある。(プラチナガッチャードでユニゾンを使うようになってからはそれのパターンが多くなっている。)

玩具版は「ライドケミートレカ」として発売。
各種DX玩具などに付属の他、カードパックとしての販売がメインで、現状PHASE0,1,2,EX,3,4,EX2が発売されている。
0と、全カードsrランク以上のEX,4,EX2は1パック3枚、それ以外は1パック5枚となっている。
一つのカードにC、R、SR、URとランクが付いており、完全にトレーディングカード扱い(玩具版や本編のプロップはsr仕様)低価格で、複数のカード入手てきるが、如何せんラインナップが大きくレジェンドライダーのカード、パラレルと尋常じゃない種類があり、20パックの1ボックスで揃わないのが難点(EX,4,EX2は3パック10ボックス)。
ゲットしたカードはスマホアプリ「ガッチャードファイル」にスキャンし、保存できる。
因みにこのガッチャードファイル、上記のカードスキャンはもちろんのこと、作中ではワイルドのみ登場した形態や作中未登場のフォームのライダーモードのデザインを見ることが出来る優れものである。(だがワイルドモードは見れない上、スーパーガッチャードやマジェード等のデザインは見れない)


《ケミー一覧》

インセクトケミー

昆虫をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色はオレンジ


ジョブケミー

職業をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は


ビークルケミー

乗り物全般をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は
ヴァルバラドライバーでは同じレベルナンバーのオカルトケミーと組み合わせて使用される。


アニマルケミー

昆虫以外の動物をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は
なお、ライダーや戦隊を含め「昆虫」で一括りにされがちなクモやサソリなどは本作では珍しくインセクトではなくアニマルでカテゴライズされている。


アーティファクトケミー

乗り物以外の人工物をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は灰色
人工物は人工物でも「武器」は含まれていない様子から、「それらのケミーは別の分類なのでは」とファンから予想されていた事も。


プラントケミー

植物をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は
厳密には「植物」ではないものも1体含まれているが、そこは突っ込まないお約束。


オカルトケミー

未確認生物妖怪といった超常現象の類をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色はライラック色
実在しているか定かではないものがモチーフだからか、公式の解説では「○○のようなケミー」と記されている。
ヴァルバラドライバーでは(ヴァルバラドGTを除いて)同じレベルナンバーのビークルケミーと組み合わせて使用される。


エンシェントケミー

恐竜などの古代生物をモチーフとしたケミーで、カードの背景やケミー名、ナンバーゲージの色は黄色


コズミックケミー

惑星などの宇宙に関する要素をモチーフとしたケミーで、ケミー名とナンバーゲージの色はミントグリーンだが、カードの背景色はダークパープル


ファンタスティックケミー

神話などに登場する伝説上の生物や神々をモチーフとしたケミーで、ケミー名とナンバーゲージの色はだが、カードの背景色は
「クラーケンやら九尾の狐やらがいるオカルトケミーとは何が違うの?」とは突っ込まないお約束。
前述の通り、この属性のケミーとコズミックケミーは上記8種とは別格の存在とされており、それを示すかのようにガッチャンコケミーはコズミックとファンタスティックの組み合わせにのみ限られ、ガッチャンコケミーが成立するとカードの絵柄が繋がり、一つの絵として完成するという特徴がある。
なお、オカルトケミーと違い説明文にははっきりと「〜のケミー」とモデルが明言されている。


その他

上記の属性に当てはまらない、特殊な立ち位置のケミー及びライドケミーカード。



【レプリケミー】

冥黒の三姉妹がケミーを模造して生み出した存在。
主に仮面ライダードレッドへの変身、及び各種武装・能力の錬成に使用されるが、時にはレプリマルガムを生み出すために使われる場合もある。
通常のケミーと同じくデフォルメ調の姿をしているが、カラフルなオリジナルと異なり、全体的に黒・灰色といった暗色系のカラーリングで統一されている。
また、これらを封じた「レプリケミーカード」は通常のライドケミーカード同様に属性やレベルナンバーが存在するが、
あちらと比べて骨を思わせる枠や漆黒のエフェクト、ノイズが入ったような文字表記、裏面がドレッドの頭部「ドレッドマスク」のシルエットで統一されている……などといった点で差異が見られる。

さらにテレビ朝日公式サイトにあるドレッドライバーの解説、及び東映公式サイトの記述によれば「ドレッドライバーで理性を奪われた後は戦闘に必要な能力だけを強引に抽出され、最終的には使い捨てられる(意訳)」とされており、
「ケミーは道具」という言葉を最低最悪の形で実現させた、一応の自我は持ちながらもドレッドの戦力として消費されるだけの、尊厳も何もない哀れな存在と化してしまっている。

ちなみにオリジナルのケミーにある「ガッチャンコケミー」の概念が存在するかは不明だが、玩具版は通常のライドケミーカード同様、DXガッチャードライバーでのガッチャンコ変身遊びなどが可能な仕様となっている。
東映公式の方ではレプリグレイトンボという個体も紹介されている。


《レプリケミー一覧》

レプリケミーカードの背景色は属性・レベルナンバー問わず全て青緑色で統一されている。

インセクト



ジョブ



ビークル



アニマル



アーティファクト



プラント



オカルト



ファンタスティック




【デイブレイクケミー】

仮面ライダーガッチャードデイブレイクに力を貸すケミー。
テレビ朝日公式サイトの「前回までのストーリー」では「○○(ケミー名)(デイブレイクVer.)」と記載されている。
ガッチャードデイブレイクの「スピリットライダゴーグル」の解説によれば100体存在し、既にガッチャードデイブレイクの変身者=グリオンの手で世界が壊滅した未来の宝太郎と絆を結んでいる。

シルエット自体はオリジナルのケミーと同様だが、全体的なカラーリングが赤茶系統の色を基調としたものになり、炎の意匠が追加されている。
また、これらを封じた「デイブレイクケミーカード」は通常のライドケミーカード同様に属性やレベルナンバーが存在するが、
あちらと比べてエフェクトや背景が燃え盛る炎をイメージしたものに変化、絵柄にかすれ傷のような模様が施されている……などといった点で差異が見られる。


《デイブレイクケミー一覧》

カードの背景色は属性・レベルナンバー問わず全て緋色で統一されている。

インセクト



ジョブ



ビークル



アニマル



アーティファクト



プラント



コズミック





【余談】

  • ケミーの名前は西洋中世の錬金術を意味する「Alchemy」からから取られていると思われる。

  • ケミー及びライドケミーカードについては上記の10属性に分類されているが、玩具版「ライドケミートレカ」ではオリジナル要素として歴代仮面ライダーのケミーも「レジェンドライダー」属性のケミーとして独自に設定・デザインされており、後にスピンオフ『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』で映像作品への登場を果たした(詳細は個別項目を参照)。



ケミーの掟

ケミーに関わる項目はすぐに追記・修正すべし



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最終更新:2026年07月19日 01:05

*1 ただし、ガイアードとドラゴナロスによるガッチャンコ形態「ガイアードラゴン」についてはレベルナンバー10同士の組み合わせという関係で、計算上では合計レベルが「20」になる。

*2 Blu-rayスペシャルコレクターズエディションに同梱されたストーリーブック『クロスウィザードの秘密ノート』ではその詳細が描かれた。

*3 場面によってはアクションケミー大のサイズになっており、大きさは自由自在と思われる。

*4 テレビ朝日公式サイトでは「ワシのケミー」と誤記されている。

*5 本来この花が人の手に渡る事は錬金術の掟に反するが、ミナトの計らいにより見逃されている(ただし、砂山親子はケミーやマルガムに関する記憶を消された)。

*6 なお、この影響でそのレストランには「お化けが出る」という噂が立ち、休業を余儀なくされていた。

*7 番組公式HPによると、スタッフとしては『仮面ライダー龍騎』の頃から関わっているとのこと。

*8 それぞれ黄色の目は驚いたような表情、オレンジの目は怒ったような表情、水色の目は悲しげな表情を浮かべている。

*9 その際、カードの背景に描かれた時計の絵が一つずつ消えていく。