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ラフィット(ONE PIECE)

登録日:2026/01/31 Sat 22:12:00
更新日:2026/06/24 Wed 13:43:14
所要時間:ホホホ…約 7 分で読めますよ





我らが一味の名は……黒ひげ海賊団”ご記憶くださいますように



ラフィットとは、漫画『ONE PIECE』の登場人物。



【プロフィール】

本名:ラフィット
異名:『鬼保安官
年齢:39歳(超新星編)→41歳(新世界編)
身長:340cm
懸賞金:4220万ベリー(超新星編)→不明(新世界編)
所属:黒ひげ海賊団5番船船長兼航海士
所属船:サーベル・オブ・ジーベック号
悪魔の実:不明(動物系(ゾオン))?
誕生日:3月13日(催眠=313)
星座:魚座
血液型:X型(現実だとA型)
初登場:単行本25巻・第234話・『ご記憶下さいます様に』
出身地:西の海
好物:ロリポップキャンディ
CV:松野太紀岸尾だいすけ


【概要】

"黒ひげ"の異名を持つ海賊マーシャル・D・ティーチ率いる黒ひげ海賊団の航海士を務める男。
後に世界最高峰の大海賊"四皇"の一角として一大勢力を築き上げる黒ひげ一味の中でも、最古参のメンバーの1人。
ティーチが四皇となって以降は、海賊団大幹部「十人の巨漢船長」の1人として黒ひげ艦隊5番船の船長に成り上がっている。


【人物】

黒いシルクハットを被り、リングピアスを付けた色白細身の男。
血色の悪い唇はどんな状況であっても常に不気味な薄ら笑いをたたえ、「ホホホ」という笑い声が口癖である。
首から下は胸元を大きく露出させた花柄の派手なシャツの上に黒よりの濃紺のオーバーオールを着用。
2年後はシャツの柄が水玉に変わり、上から派手なファーのついたコートを羽織るようになった。
常に黒いステッキを持ち歩いているが、何か特殊な用途や仕込みがあるのかは不明。
巨漢揃いの黒ひげ海賊団のメンバーと並ぶとあまり目立たないが、身長は340cmとかなりの高い。

性格は慇懃無礼そのもので、言葉遣いこそ丁寧だが根は海賊らしく冷酷で残忍。
だが、船長であるティーチに対する忠誠心は一応持ち合わせている模様。
新入りのアバロ・ピサロがティーチに対して『俺に仕切らせろ!船長を代わってやろうか?』との趣旨を発言した際には『ホホホ…ブチ殺しますよ、ウチは黒ひげ海賊団です』とえげつない牽制をサラッとかけつつ、ボスはティーチ以外に認めない姿勢を明確にしている。
また、ティーチが四皇となって以降も昔ながらの"船長"呼びが抜けない仲間のジーザス・バージェスに対し、『ティーチ"提督"です、何度言わせるんですか』と口を酸っぱくして訂正を求めるなど、黒ひげ海賊団の引き締め役としての立場もある模様。

一味の中では見た目こそ若々しい印象の風貌だが、実は船長であるティーチより年上で黒ひげ海賊団の初期メンバーの中では最年長だったりする。


【戦闘能力】

彼自身の戦闘描写は現時点でないため詳細は不明。
ただ、インペルダウンを襲撃した際に腕を白い翼に変え飛行している描写があることから、動物系悪魔の実の能力者である可能性が高い。
マリージョアのある赤い土の大陸がかなりの高さを誇ることからその飛行能力は高い。
アニメ第325話で黒ひげがエースとバナロ島で一触即発になった際には、他の面々は普通にくらったエースの炎を風切り音がするほどのスピードで回避するなど、六式「剃」のような高速移動も可能で細身な体型もあり非常に身軽。

他にもジャンゴ同様催眠術を得意としており、海軍本部動力室の海兵に催眠術をかけて黒ひげ海賊団のインペルダウン侵入に貢献していたりと、機動力や相手を操ったりと工作活動を任されている。
そのためか単独行動が多い。


【作中での活躍】

海賊になる以前は、西の海(ウエストブルー)のとある国の保安官であったとの事。
だが、あまりに度を超えた暴力行為を働いたが為に故国を追われてしまい、海へと出た模様。
ラフィットの異名である「鬼保安官」も恐らくこの時代に由来すると思われる。
海軍本部の大参謀つる中将*1によれば、その悪名は西の海で広く知られていたようで、彼の所業が如何に残虐であったのかが伺える。

海へ出た後のラフィットがどのような活動をしていたのかは不明だが、偉大なる航路(グランドライン)にて海賊マーシャル・D・ティーチと遭遇。
ラフィットは彼の海賊団へ仲間入りし、その壮大な野望を達成する為の計画に従事する事となる。

◆偉大なる航路編

◇ジャヤ編


私はある男を"七武海"に推薦したく、ここへ来たのです

世界政府直属の7人の大海賊「王下七武海」の一角であるサー・クロコダイルが、裏で世界政府加盟国の体制転覆及び簒奪を謀った罪により失脚。
この状況を自身の野望のため利用しようと目論むティーチの命を受けたラフィットは、世界政府の中枢である聖地「マリージョア」へと単身潜入。
マリージョアではクロコダイルの後任となる七武海を選定する会議が開催中であり、そこへ文字通り飛び入りでの参加を試みる。
海軍元帥センゴクや大参謀つる、現役七武海のくまミホークドフラミンゴといった錚々たる面子の前に堂々と現れたラフィットは、新たな七武海に船長のティーチを推薦する。

ティーチは独立以前、四皇の一角にして当時"世界最強"と謳われた海賊「白ひげ海賊団」に所属していたが、それまで名を揚げる事もなく有象無象の一船員として過ごしてきた事もあり、この時点での世間の知名度はゼロに等しい状態。
故にセンゴクからも『知らんな、どこの馬の骨ともわからん海賊では他の海賊共への威嚇にならん』とすげない返答をもらうが、もちろんラフィットもそのような反応が返ってくる事は想定済み。
ラフィットは世間に実力を示す計画も抜かりなく立てているので、今は多少の猶予と「黒ひげ海賊団」の名を記憶してもらえるよう要望する。
それを見ていたドフラミンゴも興が乗ったのか『フッフッフ…面白えやらせてみろよセンゴク!』とセンゴクに黒ひげ一味にチャンスを与えるように進言するのだった。

ちなみにこの当時、ティーチ率いる黒ひげ一味はマリージョアから帰ってくるラフィットとの落ち合い場所である「ジャヤ」のモックタウンに滞在。
そこで偶然遭遇した海賊モンキー・D・ルフィの首に1億もの賞金が懸けられている事を知ったティーチは、実力を政府に誇示すべくルフィの首を狙うも取り逃がしている。

◇エニエス・ロビー編


エニエス・ロビーなら、ウォーターセブンからの海列車が有名ですな

マリージョアから無事帰還したラフィットは、ティーチらと合流。
ティーチの名を揚げる方策を模索する傍ら、黒ひげ海賊団は偉大なる航路の「バナロ島」を襲撃し街から物資を略奪。
その最中、麦わらの一味が政府の司法島「エニエス・ロビー」を陥落させ、船長のルフィには3億もの賞金が懸けられた事を新聞で知る。
ラフィットはエニエス・ロビーから程近い造船島「ウォーターセブン」に麦わらの一味は滞在していると予想。
奇しくもバナロ島からそう遠くなく、ティーチは再びルフィの首を狙うべくウォーターセブンへ向かおうと目論む。
が、そんな彼らに不意に待ったの声をかける男がおり…

…ほう、あなたが…かの"火拳のエース"

ティーチの前に現れたのは彼の元上司にして白ひげ海賊団2番隊隊長のポートガス・D・エース
エースは白ひげ海賊団最大のタブーである"仲間殺し"をして逃亡したティーチに落とし前をつけさせるべく追ってきたのだ。
彼の実力を買っていたティーチは仲間入りを打診するが、名を揚げるためにルフィの首を取る計画である事を話すと決裂。
実はエースはルフィの兄だったのである。
かくして、エースとティーチは後に世間から「バナロ島の決闘」と呼ばれる大規模な戦闘に突入。
ティーチから下がるよう命じられたラフィットら黒ひげ海賊団の面々は、遠巻きに戦いの経過を見守る。
壮絶な死闘の末、ついにティーチはエースを打ち倒し、捕縛する事に成功。その身柄を海軍に引き渡す。
当時のルフィ以上の大物賞金首であるエースを捕らえた事で実力を判断されたティーチは、政府に新たなる七武海への就任を正式に認可されるのであった。

◇インペルダウン編

世界政府は黒ひげ海賊団が捕らえたエースの公開処刑を行うと世間に発表。
これは仲間を決して見捨てない事で知られる白ひげ海賊団への事実上の宣戦布告に等しい行為であった。
エースを取り戻そうと攻め入ってくる白ひげ海賊団を迎え撃つべく、政府は保有戦力である海軍はもちろんの事、王下七武海にも強制招集をかける。
当然、この事態の発端となった新任七武海のティーチも招集され、黒ひげ海賊団は海軍本部の大要塞「マリンフォード」へと赴く。

だが、これも全てはティーチの計画の内であった。
ティーチに率いられマリンフォードへ堂々と進入したラフィットは、密かに要塞内の「正義の門」の動力室へ潜入。
動力室の海兵に『正義の門に軍艦を確認したら、上の承認を待たず全て通す』よう催眠術をかけた。
これにより正義の門を素通りできるようになった黒ひげ海賊団は、隙を突いて軍港に停泊していた軍艦を一隻強奪。
マリンフォードより正義の門を隔てた先にある大監獄「インペルダウン」を襲撃する。

黒ひげ海賊団は制止を試みるインペルダウンの看守達を一蹴し、正面入口から堂々と獄内へ侵入。
監獄の最下層を目指して悠々と進撃を開始する。
その最中、収監されていた囚人達を引き連れて脱獄騒ぎを起こしていたルフィと偶然遭遇。
ちなみにラフィットにとっては、ここがルフィとの初対面である。

船長が無事"七武海"になり名を揚げた今、もう貴様の命に用はない

兄のエースが身代わりになるような形となった為に、ルフィは自分達に殺されずに済んだのだと口々に嘲笑を浴びせる黒ひげ海賊団。
そのあまりに言い草に激昂したルフィはティーチとの小競り合いに発展する。
だが、今はすでにマリンフォードへと護送されたエースを追い、背後から迫る監獄署長マゼランから逃げ切る為に一刻も早く先を急ぐべきだとルフィがジンベエから説得された事で水入りに。
上層へ向かって駆けてゆくルフィらを横目に再び下層を目指す黒ひげ海賊団の前に、今度は脱獄囚達を追撃してきたマゼランが現れる。
超人系悪魔の実「ドクドクの実」の人間であるマゼランは有無を言わさず彼らに猛毒の濁流を浴びせかけ、なんと5人まとめて瞬時に制圧。
全身にまとわりついた毒で悶え苦しむティーチらを背に『お前達がここへ来た理由を聞く時間もない……!!!』とそのままルフィらの追撃を継続するのだった。

ちなみにマゼランの苛烈な追撃を振り切り、軍艦を奪ってインペルダウンから脱獄したルフィらだったが、皮肉にもラフィットがかけた催眠のおかげで正義の門を難なく通過。
エースのいるマリンフォードへ到達する事に成功している。
当然催眠の事など知らぬ脱獄囚達は、事前に海兵からの通信で『開くことはない』と言い放たれていた筈の正義の門が目の前で呆気なく開門する様には首をかしげる他なかったが、とりあえず神の使いキャプテン・バギーの起こした奇跡という事で話がまとまった。『そんなワケあるかァ!!!』

一方、毒に蝕まれ危うく全滅しかけた黒ひげ海賊団だったが、インペルダウンを裏切った看守長"雨のシリュウ"が彼らに解毒剤を投与した事で命拾い。

ホホホ…しかし確かに死ぬかと思いました

シリュウを新たな仲間に加えた黒ひげ海賊団は、ついにインペルダウンの最下層に到達。
そこに収監されていた世界最悪レベルの凶悪犯達と対面したティーチは、彼らに脱獄をかけた殺し合いゲームを提案。
こうして囚人達の中から選別した4人の猛者を新たな仲間に加えた黒ひげ海賊団は、計画の総仕上げの為、海軍と白ひげ海賊団が激戦を繰り広げるマリンフォードを再び目指す。

◇マリンフォード頂上戦争編

すでに戦争は佳境へと突入し、白ひげ海賊団船長エドワード・ニューゲートは愛する家族である仲間達を海へ逃がすべく、たった1人で全海兵を相手取り文字通り命を賭した殿を務めていた。
その状況を見計らっていたかのように、ティーチ率いる黒ひげ海賊団はニューゲートや海兵達の前へ堂々と姿を現す。
ティーチは激戦の負傷ですでに瀕死の状態であるかつての船長を討ち取るべく攻撃を仕掛けるが、すでに死を覚悟している男の反撃に逆に圧倒されてしまう。
止む無くティーチは仲間達に総攻撃を命じ、全員による一斉攻撃を加えようやく殺害に成功。
その死を確認すると、ラフィットらはニューゲートの遺体とティーチに黒い覆いを被せ、周囲から目隠し。

ホホホ、さて少々…立ち入り禁止に願います

ラフィットは拳銃を片手に仲間達と共にティーチを取り囲み、事が済むまで周囲の海兵達を寄せ付けないようにする。
こうしてニューゲートの肉体から超人系最強との呼び声も高い「グラグラの実」の能力を奪い取ったティーチは、その凶悪な破壊力を見せつけ、高らかに己の時代の到来を世界へ告げるのだった

その後、"四皇"赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団が戦争を調停するべくマリンフォードへ姿を現すと、すでに目的は達成している上に赤髪と事を構えるのはまだ早いと判断したティーチは戦闘を停止。
一味の者を引き連れ、マリンフォードを去った。

戦後は新世界の燃える島にて、11人の超新星の一角である海賊ジュエリー・ボニーを捕縛。
ボニーの身柄と軍艦1隻を交換する取引を海軍へ持ちかけるが、海軍は取引に応じるつもりはなく、黒ひげの元へ大将"赤犬"を派遣。
海軍大将とぶつかるにはまだ早すぎると判断したティーチは即座に取引を諦め、ボニーを置いて島から逃亡するのだった。


◆頂上戦争から新世界編までの動向

頂上戦争以後、加速度的に高まる悪名を背景にティーチは数多の海賊を傘下に治め、黒ひげ海賊団は勢力を急拡大。
それに伴い、インペルダウン脱獄組も含めた初期メンバーは各々が独自の船と勢力を有する"船長"へと格上げ。
ラフィットも黒ひげ艦隊5番船の船長へと就任し、全艦隊の総指揮を執る"提督"の座に就いたティーチを支える大幹部の一角となった。

頂上戦争より1年後、黒ひげ海賊団と不死鳥のマルコ率いる白ひげ海賊団残党が激突した「落とし前戦争」が勃発。
この戦争に勝利した黒ひげ海賊団は、白ひげ海賊団の縄張りを完全に掌握。
これを機に、白ひげに代わる四皇の一角として世間から明確に認識されるようになった。

さらにロッキーポート事件にて、元ロックス海賊団の大海賊"王直"を打ち倒し、彼の支配下にあった海賊島「ハチノス」を奪取。
以降はハチノスに本拠地を構える。

◇クザンとの邂逅

黒ひげ海賊団は新世界のとある島を襲撃中、一味の一部が突如として氷漬けにされる事態に直面。
犯人は当時偶然にも島に滞在していた1人の男。
赤犬との次期海軍元帥の座をめぐる決闘に敗れ、失意を抱えて海軍を去った元海軍本部大将"青キジ"ことクザンあった。
一瞬即発の状況と思われたティーチとクザンであったが、どんな経緯があったのか2人は意気投合し、和やかな宴に突入。
互いに酒を酌み交わし、赤犬との決闘の思い出話や歴史の本文(ポーネグリフ)の手掛かりに関する話で花を咲かせる。
だがその最中、ラフィットがクザンの持つ強力な自然系悪魔の実「ヒエヒエの実」の能力を奪取すれば相当な戦力になるとティーチにこっそり耳打ち。
それを聞き逃さなかったクザンはブチ切れ、両者は再び一瞬即発の状態になるが、流石のティーチも青キジを敵に回すのは危険すぎると判断し『悪かった!仲間がバカな事言いだしやがって?俺はそんなつもりはネェよ?』と焦りながら青キジに謝罪。

それどころか、ティーチはクザンに『むしろお前、俺の船に乗らねえか?』と黒ひげ海賊団への仲間入りを提案。
当初クザンは『アホ言え、ちょっと楽しく飲んだぐらいでお前らなんか信用できるか!』と拒否するが、それに対しティーチは『俺達は何も仲良し軍団じゃねえぞ!海賊ってのは利害が一致してりゃいいのさ!』と持論を主張。
その言葉に思うところがあったのか、クザンも黒ひげ海賊団入団を了承し、以降は10人目の大幹部として暗躍することになる。


◆新世界編

◇ゾウ編


バージェス!! キミか!? ドレスローザへ迎えに行ったのにいませんでしたよ

ゾウ編の序盤にて久々に登場。
自然系悪魔の実「メラメラの実」を入手すべくドレスローザへ潜入中だったバージェスをシリュウと共に迎えに行ったが、何故かバージェスはドレスローザにおらず。
仕方がないので帰路についた海上にて、ようやくバージェスから電伝虫による連絡が入る。
実はバージェスは、ドレスローザにてメラメラの実を奪取した革命軍参謀総長サボに重傷を負わされた後、一矢報いようと革命軍の船の船底に潜入。
その結果、世界政府が何十年も血眼になって探していた革命軍の総本部「バルティゴ」を探り当てる事に成功したのである。

かくして、バージェスに導かれた黒ひげ海賊団はバルティゴを襲撃し本部を破壊したものの、革命軍は早々にバルティゴを放棄し撤退。
その後、同じく革命軍の本拠地を探り当てた海軍とサイファーポールも上陸してきた為、黒ひげ海賊団は小競り合いを交えつつバルティゴから撤収した模様。

◇エルバフ編

ワノ国編以降、黒ひげ海賊団のメンバーは女ヶ島への襲撃やハートの海賊団との戦闘、未来島「エッグヘッド」への潜入、ティーチの留守中に本拠地ハチノスへモンキー・D・ガープ中将が襲来など様々な場面で活躍が描かれるも、その中でラフィットだけは一向に姿を見せなかったが、エルバフ編への導入部にて登場。

世界的海運会社「UMITシッピング」*2の本社にて、単身潜入活動中であった。
当時、革命軍による聖地マリージョアへの兵糧攻めが本格化しており、世界各国から政府へと献上される食糧の運搬は悉く遮断されていた状況。
ラフィットが潜入していたUMITシッピング本社港湾施設も襲撃を受け、あちこちから火の手が上がり混乱を極めていた。

あの天竜人から餓死者が出るなんて事になれば…前代未聞ですね…!! 面白い!!

港湾施設での騒動を眺めながら愉快そうに笑うラフィットから電伝虫で報告を受けたティーチは、凶悪な笑みを見せつつ何やら独自の思惑があるようで、ラフィットに革命軍の動向の監視を継続させつつ、何かしらの"準備"を整えるよう厳命する。


【余談】

  • 由来
名前の由来は、メキシコ湾を拠点にしていたフランスの海賊にして、ニューオーリンズ英米戦争にてアメリカ軍側で活躍しアメリカ南部の伝説的英雄として知られる『ジャン・ラフィット』と思われる。

  • モデル
デザイン面では、映画『時計じかけのオレンジ』の主人公アレックスや、ミュージシャンのマリリン・マンソンの影響と思しき要素が見られ、主に前者は服装、後者は顔つきがそっくり。

  • 声優
2024年6月26日にCVの松野氏は逝去したが、同年8月11日に放送されたアニメ第1115話『海軍驚愕!元海軍大将クザン』では生前に収録は済んでいたため、松野氏が演じるラフィットは当話が最後となった。
そしてアニメがエルバフ編に移る前の黒ひげサイドにて登場した際には岸尾だいすけ氏が後任として登場した。


なら私も追記、修正希望ということでよろしいか?


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最終更新:2026年06月24日 13:43

*1 アニメではモザンビアという中将が代わりに説明する

*2 ホールケーキアイランド編のビッグマムのお茶会に招待されていた海運王ウミットが経営する企業。