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イペタム

最終更新:

tgr55

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2026/5/9

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2026/4/7

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2026/1/2

イペタム


目次

+ 展開
折りたたみ

基本情報

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世代 第2世代*1
形式番号
正式名称
開発企業 天津重工神器開発部第4開発室*2
機能
アーセナル
デザイナー

解説

江川樟美(えがわくすみ)ユニークCHARM。あまりにも扱いが難しいため量産化されることなく*3、戦場での使用は危険とされ開発が終了した。*4

量産目的の試作機の段階で、2,3人しか扱えなかった。*5

樟美(くすみ)が特別なだけで非常に扱いが難しい。樟美の真似をして使うと痛い目を見る。二川(ふたがわ)二水(ふみ)には起動すらできなかった。*6

使用者


登場作品

  • なし

初出


公式資料・外部リンク

外部リンク


由来

蝦夷地(えぞち)のアイヌ民族に伝わる妖刀。
特定の刀を指す固有名詞ではなく、アイヌ語で妖刀(人食い刀)を意味する一般名詞。
  • ipe(食う)+ tam(刀)。
  • 上述のとおり特定の刀では無い為具体的な形状は不明だが、高度な製鉄技術を持っていなかったアイヌは和人や中国大陸との交易で刀剣を得ていた事から、基本的に日本刀の形式を取るとされる。
    • いわゆるアイヌ刀で、儀礼用のエムシと宝刀にあたるイコロの二つに分けられる。
      いずれも刃が付いていないが、エムシは武器としても用いられるため手入れされている物もある。一方イコロはほとんどが(なまく)らで錆びている。
    • アイヌでは刀剣類には魔除けの霊力が宿るとされ、錆びた刀の方が力が強く、斬られた魔物は二度と蘇生できないと信じられていた。
  • 上川郡(かみかわぐん)上川町(かみかわちょう)の伝説では、酋長(しゅうちょう)の家で代々受け継がれていた刀で、ある時から夜になると妖しい光を放ち、ひとりでに包みから抜け出して村人を斬り殺すようになった。
    酋長はイペタムを山に埋めたり川に捨てようとするが、その度に戻ってくるので、底なし沼に投げ捨てることでようやく災いは収まった。
  • 樺戸郡(かばとぐん)新十津川町(しんとつかわちょう)にはイペタムを沈めた底なし沼の伝説があり、それによるとイペタムは石と一緒に箱に入れられており、いつも石を齧っているが、齧る物が無くなると箱から飛び出して人間に襲い掛かる。
  • ペップトコタン(現在の北海道勇払郡(ゆうふつぐん)むかわ町穂別(ほべつ))の伝説では、盗賊が忍び寄ってくるとひとりでに鞘から飛び出してこれを追い払っていたが、(しばら)く人を斬らないと箱の中で暴れ出す為、恐れた人々によって山奥や川へ捨てられる。それでも戻ってくるので底なし沼へ捨てられた。
    • 後にコタンが盗賊に襲われた際、目釘を抜いた刀を振ってイペタムのようなカタカタと音を立てたところ、それを聴いた盗賊たちは恐れをなして逃げていった。
  • この他にも同様の伝承が各地域にあり、細部は異なるが概ね「ひとりでに人間を襲う」「妖しい光を放ったり音を立てる」「山や川へ捨てても戻ってくる」「最終的に底なし沼に捨てられ、それ以降戻らなくなる」という点が共通する。
  • 網走(あばしり)の一抜きで千人を斬るというピンネモソミや、美幌(びほろ)の同じく一抜き千人斬りの剣マッネモソミ、釧路(くしろ)の妊婦を切った刀オボコロベなどもイペタムとされる。

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