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媽祖聖札

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tgr55

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媽祖聖札(マソレリック)

CHARM
世代
形式番号 AC-16
正式名称 AC-16 マソレリック(?)
開発企業 台北封神公司
機能
アーセナル
使用者 郭神琳[ユニーク機]
デザイナー 秋篠Denforword日和

解説

  • 量産されておらず、郭神琳の持つ1機のみしかない。*1
  • テスタメント持ちである神琳に合わせて攻守に使えるように設計されている。*2
  • 開発した台北封神公司メイカーズではないが、特徴的な機体を開発するとがったCHARM開発企業である。*3
  • 円盤の周囲に浮遊する4つのビットは、オートガード機能を持ったマギ障壁発生機構。*4
  • 後継機開発の噂がある。*5

登場作品


初出


由来?

道教の女神である媽祖が16歳の時に神から授けられた銅製の札と思われる。
  • 媽祖は宋代に実在した黙娘(モウニャン)(林黙娘)という人物が神になったものとされる。
    • 960年3月23日、福建省の湄洲(めいしゅう/メイジョウ)島に生まれ、一か月経っても泣き声を上げなかったことから黙娘と名付けられた。
  • 10歳から朝晩欠かさず念仏を唱えるほどの才気と篤い信仰心を持っていたとされる。
  • 16歳の頃に神の教え(神通力)と共に二つの青銅符牌を授かり、以後札の力を以て各地で悪や災いを退け、人々の病を癒すなどの奇跡を起こした。
    • 札の由来には諸説あり、神から護符の書き方を授けられたという記述も見られる。
    • 荒れた海に飛び込んで難破した船を救助するなど優れた泳ぎ手でもあった。
  • 28歳の頃に修行を終えた後、天に召されて神になったと伝わる。
    • 伝承によっては父と兄が海難に遭い、父が行方不明になった悲嘆から旅立ち、峨嵋山の山頂から天に誘われたと言われる。
    • 福建連江県の馬祖列島には、父を探しに船を出すも遭難し遺体が打ち上げられたという伝説が残っている。
  • 死後も紅い衣を纏って海上を飛んで難民を救助したと伝えられており、航海など海の安全祈願のみならず、自然災害や疫病などから人々を護る守護神として各地で信仰されている。
    • 日本にも神奈川県の横浜媽祖廟、青森県の大間稲荷神社、沖縄県の首里天后宮など様々な地域で祀られている。
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注釈