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モンドラゴン

最終更新:

tgr55

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モンドラゴン

CHARM
世代
形式番号
正式名称
開発企業 アウニャメンディ・システマス
機能 変形(推定)
アーセナル
使用者 佐々木藍(アプリゲーム)
苅谷緋紅(アプリゲーム)
登場作品 舞台「アサルトリリィ The Fateful Gift」
アプリゲーム「アサルトリリィ Last Bullet」
舞台「アサルトリリィ Lost Memories」
デザイナー

解説

  • アウニャメンディ・システマス社の完全内製の機体。社外のアーセナルは開発に関わっていないので情報が極端に少ない。*1
  • 攻撃面にスペックをかなり極端に振ったCHARM。「攻撃は最大の防御」というのがぴったりな機体。*2
  • 「盾としても斧として使える」という、かなり強引な戦いに耐えうる設計の機体。*3

初出

2020年3月5日(アサルトリリィ Last Bullet 公式サイト)

由来

フランスとスペインにまたがるバスク地方における神話(バスク神話)に登場する竜が棲んでいたとされる山。
スペイン語で「竜の棲む山」という意味。
  • スペインのアラサーテという村にある山に竜が棲んでおり、山を下りては人を喰らっていた。そのため村では毎年一人の処女を生贄に差し出す儀式がサンタ・バルバラの丘で行われていたが、ある年に村の住民たちは処女を模した蝋人形を作り、それを丸呑みにした竜の牙が蝋で固まったところを泥炭と焼けた鉄の槍を突き刺して竜を退治した。
    この後、竜が住んでいた山をモンドラゴンと名付けたという。
    • サンタ・バルバラという地名はスペイン内外の各地に見られるが、ここでいうサンタ・バルバラの丘は、現在のアラサーテの中央にあるサンタ・バルバラ城(Santa Barbara Gaztelua)と思われる。情報求む
    • この伝承に登場する竜は「エレンスゲ」とされている。
      • エレンスゲとされる竜にまつわる伝説はこれに限らずスペインの各地に見られる。
    • アラサーテという地名の由来については明らかになっていない。
  • アラサーテは現在のスペインのバスク州ギプスコア県にある町であり、モンドラゴンはそのスペイン語名。スペイン語とバスク語のどちらもが公用語となっているため「Arrasate/Mondragón」という表記が公式となっている。
    • 上述の伝説に因んでモンドラゴンという地名がつけられたのではなく、先にモンドラゴンという地名があり、それに対して後から伝説が付けられたという説もある。
    • 中世から製鉄業が盛んであり、現在も町の雇用と資本の過半が金属部門となっている。
    • 国内有数の労働者協同組合の一つであるモンドラゴン協同組合企業の本社が置かれている。
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注釈