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ニコラウス - (2018/06/18 (月) 18:19:10) の編集履歴(バックアップ)
初出:第282話
家族構成
容姿
髪の色:明るい栗色
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瞳の色:薄い青
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母親似なのか、顔立ちはあまりカルステッドと似ていない。
体格が良い。
地位
階級:上級貴族
年齢関連
作中での活躍
カルステッドとトルデリーデの息子。ローゼマインの異母弟。
第二夫人であるトルデリーデが
ヴェローニカの後ろ盾でニコラウスをカルステッドの跡継ぎにしようと画策していたこともあり、第一夫人である
エルヴィーラからは警戒対象になっている。
本人は騎士見習いを目指して鍛錬を積み、ボニファティウスに可愛がられているコルネリウスや
アンゲリカの仲間に入りたい、コルネリウスとローゼマインの仲の良さが羨ましいと、ローゼマインに仕えることを希望したが、「神殿から出てきたローゼマインに仕えるのは許さない」とトルデリーデに一蹴された。
またコルネリウスがかなり神経質に警戒しており、家族としては
ヴィルフリートの護衛騎士に就ける意向となっていた。
騎士としては、筋が良いとボニファティウスに評されている。
13年冬の粛清後、エルヴィーラが、トルデリーデから子供を取り上げることを避けたため、子供部屋に残留していたが、本人の希望で、
神殿に居住を移して
青色神官見習いをしつつ、貴族院に通う為の勉強をすることにした。
異母姉弟であるにも関わらず、まともに話す機会すら得られていなかったことから、話しかけられるのも嫌なのかと思っていたが、実際に話す機会を得て嫌われてはいないと知り安堵した。トルトリーデの振る舞いに関しては、息子であるニコラウス自身も迷惑だと考えている。
騎士見習いへの夢を潰さないで済むようにというローゼマインの配慮により、ニコラウスを含む神殿住みの子供達にもボニファティウスらが騎士の訓練を施すこととなった。
14年冬に貴族院に入学。転移の順番が最後であったことから、1年生で最も身分が高い生徒であると考えられる。
その年のローゼマインの失踪に伴い、貴族院では
メルヒオールの護衛騎士見習いと行動を共にしており、アーレンスバッハとの礎争奪戦の際もメルヒオールの護衛騎士と共に神殿の門の守備についた。
経歴
11年 洗礼式を受ける
13年冬 粛清でトリデリーデが年単位の処罰を受けたことから、城の子供部屋残留となる
13年冬 神殿見学を行い、神殿での生活を選択する
14年春 青色神官見習いとして神殿入りする
14年夏 下町の夏の成人式に参加する。以降、神殿の神事に従事する
14年冬 貴族院に入学する
寮生活ではなく、神殿での青色神官見習い生活の継続を選択する
15年春 エーレンフェスト神殿の防衛に参加する
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