建 物 | 特 徴 | 政変までの住人 | 侵攻時の使用状況 | 2 F | 3 F |
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傍系王族棟 | アーレンスバッハのランツェナーヴェの館と通じる、 寮にあるものと同じ3人制限の転移陣がある |
傍系王族の夫婦 次期王に選ばれた男子1人 いずれ王女となる女子達 |
レオンツィオ ランツェナーヴェ貴族達 |
ハイスヒッツェと半数の騎士達が 窓を破壊して侵入 |
アウブ・ダンケルフェルガーが 掃き出し窓を破壊し 半数の騎士達と侵入 |
ランツェナーヴェ棟 | 中央棟の隠された扉に通じる転移陣がある 女性の使う三階はバルコニーが無く 全ての窓に植物や動物を模した 頑丈そうな格子が嵌っている コラレーリエ、シェンティス、レーヴェライア と呼ばれる三つの部屋がある 三つの部屋には常に三人の姫が暮らしている(*8) |
ランツェナーヴェの姫 いずれ魔石となる男子達 |
ディートリンデ マルティナ アルステーデ ブラージウス アーレンスバッハ貴族達 |
バルコニーから侵入して3Fへ | ディートリンデがフェルディナンドに 暴言を吐き エックハルトが気絶させ ユストクスがシュタープで捕縛して 引きずり出す |
建 物 | 人 物 | 年代 | 役 割 | 備 考 |
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傍系王族棟 | 傍系王族の夫婦 | ~04年 | 離宮の管理人 | 選ばれた男子1名と女子を自分達の子として登録(*11) 傍系王族として教育した |
女児達 | ~04年 | ユルゲンシュミットの 傍系王女 |
離宮で生まれた女児 ユルゲンシュミットの傍系王女として登録され教育される ランツェナーヴェの姫君達と同様に政変で粛清された(*12) それとは別に「少しでも魔力の高い子が欲しいと 色々な男と浮名を流して処刑された王女」も ここ出身の女児の可能性がある(*13) | |
ジェルヴァージオ | 前21~前13年より前 | ランツェナーヴェの次期王 | テルツァから改名(*14) ユルゲンシュミットの傍系王族として登録され 成人まで教育を受けてシュタープを得た後に ランツェナーヴェへ返された(*15) | |
ランツェナーヴェ棟 | アダルジーザ | 400年程前 | ランツェナーヴェの姫 | 離宮の名前の由来となった初代のランツェナーヴェの姫(*16) |
当時いた三人の女達 | 前28より前~ | ランツェナーヴェの姫 | この内の1人がジェルヴァージオの生母 | |
シュラートラウムの花を 好んでいた離宮の主 |
前15冬~前10年頃には存在 | ランツェナーヴェの姫 | 温室にある花を代々育てていた 警備のラオブルートと交流があった(*17) 三人の女達に含まれるかどうか、 ジェルヴァージオやフェルディナンドの生母であるかは不明 | |
セラディーナ | 前13より前~前07年頃には存在 | ランツェナーヴェの姫 | ジェルヴァージオの返送後、最初から魔石にする為に フェルディナンドを生む(*18) 三人の女達に含まれるかどうかは不明 フェルディナンドが引き取られた前07~06年春以降に 魔石となってランツェナーヴェへ送られた(*19) | |
ヴァラマリーヌ | 前07~04年 | ランツェナーヴェの姫 | ジェルヴァージオの言う「王女として生きるはずだった娘」(*20) | |
出戻りの成人女児達 | ~04年 | ランツェナーヴェの姫 | 傍系王女となった女児達が貴族院卒業までに 結婚を決められなかった場合、離宮に戻される(*21) | |
男児達 | ~04年 | アダルジーザの実 | 離宮で生まれた男児 選ばれる1名と稀な例外以外は魔石にされた(*22) 6歳半まで衣食は保障されていた(*23) 魔石にされないよう必死に努力していた(*24) | |
テルツァ | 前28~前21年より前 | アダルジーザの実 | 当時三人いた女達の息子の中で最も魔力が高く 洗礼式前にランツェナーヴェの次期王に選ばれ 傍系王族棟に居を移した(*25) | |
クインタ | 前13~前6年春より前 | アダルジーザの実 | アダルジーザの実の中で最も魔力が低かったが 属性値が平均している全属性で最も魔石に適していた(*26) フェルディナンドとしてエーレンフェストに迎えられる(*27) | |
その他 | ラオブルート | 前15年冬~前10年頃の5年弱 | 警備 | 前15年冬に成人してすぐの5年弱、警備にあたっていた 当時のランツェナーヴェの姫と好きな花の話を するなどの交流を持っていた(*28) 前13年より前の期間に成人前のジェルヴァージオとも 交流があった可能性が高い |
子の性別 | 呼び名 | 洗礼式 | 成人後 | 備 考 |
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男児 | アダルジーザの実 | 傍系王族の教育を受ける(*35) | ランツェナーヴェの次期王 | 一代に一人の男子がランツェナーヴェへと戻される(*36) ランツェナーヴェでの王族の暮らしは決して良いものとは言えない(*37) |
父親が引取る | 各領地による | フェルディナンドのように 父親が引き取った場合は離宮を出ることができる | ||
洗礼式直前に魔石になる | ― | 一部の例外を除いて、秘密裏に処分され、 魔石になってランツェナーヴェへと送られる(*38) | ||
女児 | 花(*39) (コラレーリエの花 シェンティスの花 レーヴェライアの花) |
傍系王族棟で教育を受ける | ランツェナーヴェの姫 | 成人後にランツェナーヴェ棟に戻る女児で、 基本的に花の長女が花になる(*40) 「花」「蕾」「庭師」「実」となる子供を作る(*41) |
蕾(*42) (コラレーリエの蕾 シェンティスの蕾 レーヴェライアの蕾) |
傍系王族棟で 傍系王族の姫として育てられる 冬の貴族院にも通う |
ランツェナーヴェの姫 or 魔石にされる or 結婚して離宮から解放 |
花に何かがあった場合は、 ランツェナーヴェ棟に戻され、ランツェナーヴェの姫となる 結婚相手が見つからない場合は、 魔石にされてランツェナーヴェへと送られる(*43) | |
庭師(*44) | 離宮の筆頭側仕えの子として 洗礼式を受ける(*45) |
離宮に仕える上級側仕えになる(*46) | (*47) | |
アダルジーザの実 | 洗礼式直前に魔石になる | ― | 魔石になってランツェナーヴェへと送られる(*48) |
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