名前の初出:ハンネローレの貴族院五年生 第43話
家族構成
父:アウブ・ドレヴァンヒェルの異母兄弟
母:ギーゼルフリートと元第一夫人の三女
妹:
レティーツィア
地位
年齢と属性関連
作中での活躍
ドレヴァンヒェルの領主候補生。
レティーツィアの実兄。
アウブ・ドレヴァンヒェルと第二夫人の養子。
父親はアウブ・ドレヴァンヒェルの異母兄弟で、母親は
ギーゼルフリートと
元第一夫人の三女。
父親はドレヴァンヒェルの領主一族だが、ランスリット自身は養子縁組をしなければ上級貴族の身分となるため、優秀さを示してアウブと第二夫人の子として養子縁組をする事で領主候補生となった。
レティーツィアとは三学年も年が離れている上に幼い頃に養子縁組をしたため交流はほとんど無かった。レティーツィアの洗礼式祝いすら寄越さなかったのに、王命で婚約が決まってレティーツィアの次期領主が確定した途端に繋がりを持とうとし、季節毎に社交辞令の手紙を送ってきたため、レティーツィアの筆頭側仕えである
ロスヴィータを憤慨させている。
15年冬、貴族院の親睦会でレティーツィアと再会したが、レティーツィアはランスリットが名乗らなければ顔もわからなかった程に兄妹関係は希薄。
アレキサンドリアの情報や、
ローゼマインとの繋がりを得ようとレティーツィアに接触していたが、
ツェントの嫁盗りディッターに関する通達以降、「アレキサンドリアの領主にしてやろう」などと言い出し、「実兄なのだから協力しろ」「
ハンネローレ様と自分の間を取り持ってほしい」「婚約者である
ヒルデブラント様と共にお茶会に参加するように」などとレティーツィアに要求をしていた。
「
オルトヴィーンを排除すればランスリットか第二夫人の息子を次期領主にしてやる」「嫁盗りディッターでドレヴァンヒェルはコリンツダウムに協力しろ」と
ジギスヴァルトから言われているらしく、「ジギスヴァルト様が第二の女神の化身であるハンネローレ様を娶り、グルトリスハイトを得て次期王になるため、ドレヴァンヒェルの次期領主の後押しになる」とレティーツィアに語っていた。ちなみに、ヒルデブラントにも協力を求めたが当然断られている。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
02年 誕生
09年 洗礼式(この時、養子縁組をしたと推測される)
12年冬 貴族院入学
コメント
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最終更新:2025年04月16日 18:53