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ランスリット

名前の初出:ハンネローレの貴族院五年生 第43話 レティーツィアの相談事

家族構成

父:アウブ・ドレヴァンヒェルの異母兄弟
母:ギーゼルフリートと元第一夫人の三女
 妹:レティーツィア*1

養父:アウブ・ドレヴァンヒェル
養母:アウブ・ドレヴァンヒェルの第二夫人

父方の親戚
伯父または叔父:アウブ・ドレヴァンヒェル
 従姉:アドルフィーネ(第一夫人の娘)
 従兄:オルトヴィーン(第一夫人の息子)
 従妹:リンダローレ(第三夫人の娘)*2

母方の親戚
祖父:ギーゼルフリート
祖母:ギーゼルフリートの元第一夫人
 伯母:元第一夫人の長女(領内上級貴族or他領に嫁ぐ)*3
 伯母:元第一夫人の次女(領内上級貴族or他領に嫁ぐ)*4

 伯父または叔父:ブラージウス
  従妹:ベネディクタ  
 伯父または叔父:ブラージウスの兄弟
 叔母:アルステーデ
  従妹:ベネディクタ(上記と同一人物)
 叔父:ヴォルフラム
 叔母:ディートリンデ

地位

階級:(上級貴族*5*6→)領主一族
職種:領主候補生

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:-1*7

作中での活躍

ドレヴァンヒェルの領主候補生。レティーツィアの実兄。*8
アウブ・ドレヴァンヒェルと第二夫人の養子。*9
父親はアウブ・ドレヴァンヒェルの異母兄弟で、母親はギーゼルフリート元第一夫人の三女。
父親はドレヴァンヒェルの領主一族だが、ランスリット自身は養子縁組をしなければ上級貴族の身分となるため、優秀さを示してアウブと第二夫人の子として養子縁組をする事で領主候補生となった。*10

レティーツィアとは三学年も年が離れている上に幼い頃に養子縁組をしたため交流はほとんど無かった。レティーツィアの洗礼式祝いすら寄越さなかったのに、王命で婚約が決まってレティーツィアの次期領主が確定した途端に繋がりを持とうとし、季節毎に社交辞令の手紙を送ってきたため、レティーツィアの筆頭側仕えであるロスヴィータを憤慨させている。*11

15年冬、貴族院の親睦会でレティーツィアと再会したが、レティーツィアはランスリットが名乗らなければ顔もわからなかった程に兄妹関係は希薄。
アレキサンドリアの情報や、ローゼマインとの繋がりを得ようとレティーツィアに接触していたが、ツェントの嫁盗りディッターに関する通達以降、「アレキサンドリアの領主にしてやろう」などと言い出し、「実兄なのだから協力しろ」「ハンネローレ様と自分の間を取り持ってほしい」「婚約者であるヒルデブラント様と共にお茶会に参加するように」などとレティーツィアに要求をしていた。*12
図書館でもレティーツィアに対して「同母の兄が招待しているのにどうしてお茶会を断るのか」と問い詰め、筆頭側仕えである筈のロスヴィータの話題を出し、知らず知らずの内にレティーツィアのトラウマを刺激した。しかし、レティーツィアの窮状を察したヒルデブラントが割って入った為、要求を押し通す事は叶わなかった。*13

オルトヴィーンを排除すればランスリットか第二夫人の息子を次期領主にしてやる」「嫁盗りディッターでドレヴァンヒェルはコリンツダウムに協力しろ」とジギスヴァルトから言われているらしく、「ジギスヴァルト様が第二の女神の化身であるハンネローレ様を娶り、グルトリスハイトを得て次期王になるため、ドレヴァンヒェルの次期領主の後押しになる」とレティーツィアに語っていた。ちなみに、ヒルデブラントにも協力を求めたが当然断られている。*14

ジギスヴァルトに対して、オルトヴィーンを辞退させ嫁盗りディッターを中止させるための献策を行い、採用される。*15

神々の世界から帰還したローゼマインがレティーツィアに対するランスリットの行いを知り、緊急連絡用の水鏡を用いてアウブ・ドレヴァンヒェルに苦情を入れたため、領地への帰還を命じられた。*16

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
02年 誕生
09年 洗礼式(この時、養子縁組をしたと推測される)
12年冬 貴族院入学

コメント

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  • このロゼマを追い落としてレティーツィアをアウブにって唆しとか、こいつの後援者になっててロゼマから声の吹き込みを依頼されたの知ってる実両親が知ったらどうなるんだろう… (2025-12-13 15:55:54)
  • アーレンスバッハの慣例は、成人後ではなくて、代替わりの際に同世代が上級貴族のおちるので、母親は婚姻時はギーゼルフリートがアウブのままなので、領主候補生のまま嫁いだはずです。 (2026-03-19 19:53:31)
    • そもそも、リュティガーの場合の両親が領主候補生だからというのは、認められた理由であり、他の質問で先代アウブの子など他の領主一族の子も認めらるのかという質問には、アウブが認めたならという大前提があります。そしてフレーベルタークと、領主候補生の多いドレヴァンヒェルでは、アウブの判断が違うと考えられます。そもそも、ランスリットの父親は現アウブとアウブの座を競った仲ですし。 (2026-03-20 05:30:12)
    • 代替わりの際に、ではなく「(次期)領主が決まった時に(368話)」なのでここの解釈次第だと思います(原則男児優先なので男児が洗礼式を迎えた時なのか、礎を継承した時なのか、文字通り代替わりして領主会議で承認された時なのか)。明確なソース付きで反例が出て来るのは大歓迎です。 (2026-03-20 06:56:16)
      • 「ヴォルフラムが唯一の次期領主候補」の時期に、領主一族を増やす目的でレティーツィアを現アウブの養子に迎えている。同世代を上級貴族に落とすのは、男児が洗礼式を迎えた時ではありえず成人を迎えた時でもないだろうが、対象が女性の場合だけ例外事項がある可能性も。 (2026-03-20 08:42:01)
        • レティーツィアが、ディートリンデの婚姻後に養女になる予定だったのは、ディートリンデが中継ぎアウブになれば自動的に上級貴族になるからですが、成人領主候補生がディートリンデだけでも上級貴族にはなっていなかったです。 (2026-03-20 10:46:47)
        • ギーゼルの子供たちは、第一夫人の子は全員女、第二夫人の子が男二人。つまり有力候補はおそらくランス母より年下で、次期アウブ決まってた可能性はあまりない(ブラージウスの結婚を考えてもたぶん年下)。元々領主にする可能性の低い女、他領に嫁に行く時点でアーレンの領主一族じゃなくなるのに、アーレンの領主一族じゃなくするために上級に落とす意味なくない?しかも結婚相手は領主候補生なのに政略の価値落としちゃうし。 (2026-03-20 12:26:42)
          • 追記で、ガブの例も上級落ちで女が別枠なんてことはない証拠になる。側近いっぱい連れてきて領主候補生として嫁いでる。魔力低いし女だし最初からアーレン領主になる可能性はほぼゼロだったはず、他領に嫁がせる前に上級に落とすなんて意味のないことはしていない。(ランス父もアウブになる可能性あったから、ガブの夫が次期アウブエーレンだったからというのも理由にならない) (2026-03-20 12:35:47)
            • ランスリットの父親も、可能性としては次期領主への布石にアーレンスバッハの領主候補生との婚姻をしたとも考えられるしな。 (2026-03-20 12:43:53)
            • ガブリエーレの件は確かにその通りなので、該当箇所を削除しました。 (2026-03-22 23:51:09)
    • 上級予定は養子縁組ルールだけで十分に説明できる。ドレヴァンやアーレンに関係のない回答で、上級落ちたとどこにも書いてない母の身分のためと書いてある必要はない。 (2026-03-22 15:32:54)
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  • 領主候補生
最終更新:2026年06月12日 19:15

*1 アーレンスバッハ家の養女なので、貴族の慣例上公的には無関係

*2 ハンネローレの貴族院五年生Ⅲ 特典SS レティーツィア視点 後ろ盾が不在の貴族院

*3 第368話

*4 第368話

*5 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン 2022/07/16修正分

*6 上級貴族として洗礼を受けていないので厳密には上級貴族ではない

*7 ハンネローレの貴族院五年生 第43話

*8 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン 2022/07/16修正分/ハンネローレの貴族院五年生 第43話

*9 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン 2022/07/16修正分

*10 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン 2022/07/16修正分

*11 ハンネローレの貴族院五年生 第43話 レティーツィアの相談事

*12 ハンネローレの貴族院五年生 第43話 レティーツィアの相談事

*13 書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅲ 特典SS 後ろ盾が不在の貴族院

*14 ハンネローレの貴族院五年生 第43話 レティーツィアの相談事

*15 書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅲ プロローグ

*16 ハンネローレの貴族院五年生 第56話 お知らせと出場領地の決定