ここでは2021年に放送の「超速シッポとりバトル!モノノケハント」第2回(3月29日放送)を紹介します。
1stステージ
舞台となるのは栃木県・ツインリンクもてぎ。
プレイヤーたちが待機する坂の上に100匹を超えるモノノケ達が現れると共にゲームスタート。早速一気に斜面を駆け上がってモノノケたちを捕まえに行く面々もいるが、突然のスタートに戸惑いを隠せない者や急斜面を本気で登る他プレイヤーに動揺を隠せない者も。
吉村「戦国の城攻めるやり方」
と、早速斜面を駆け降りる青モノノケを大勢のプレイヤーが狙う中、下で待機していた松尾が初のゲット。「一気にテンション上がった」と幸先の良いスタート。
今回も賞金はシッポの色によって賞金額が変わり、白は1000円、青は5000円、赤は1万円、黒は5万円、そしてレインボーは10万円。獲得賞金1位だけが手に入れることが出来る。
1stステージは制限時間60分。18人中獲得賞金上位6人のみがFINALステージに進むことができる。
プレイヤーは以下の通り。(2021年時点の経歴)
| 名前 |
経歴 |
名前 |
経歴 |
| 長田庄平 |
芸人 「チョコレートプラネット」メンバー |
松尾駿 |
芸人 「チョコレートプラネット」メンバー |
| 稲田直樹 |
芸人 「アインシュタイン」メンバー |
河井ゆずる |
芸人 「アインシュタイン」メンバー |
| 吉村崇 |
芸人 「平成ノブシコブシ」メンバー |
尾形貴弘 |
芸人 「パンサー」メンバー |
| おばたのお兄さん |
芸人 |
サンシャイン池崎 |
芸人 |
| 朝倉海 |
格闘家 YouTuber |
朝倉未来 |
格闘家 YouTuber |
| シバター |
格闘家 YouTuber |
藤光謙司 |
元陸上選手 |
| 中澤佑二 |
元サッカー日本代表 |
玉井詩織 |
アイドル 「ももいろクローバーZ」メンバー |
| 佐野文哉 |
歌手 「OWV」メンバー |
浦川翔平 |
ダンサー 「THE RAMPAGE」メンバー |
| 箭内夢菜 |
女優 |
工藤美桜 |
女優 |
早速散らばって逃げる白モノノケを追う玉井や長田。体力をセーブしながら確実に賞金を積み立てる。一方、前回経験者の吉村は「白で体力使っちゃダメ」と体力をセーブしながらも白シッポを手に入れるが、吉村も中年の域。チョコプラなどのおじさん芸人達は固まって動く中、今回も「芸人勢は組まないと」と同盟を持ちかける中、尾形は目の前の白シッポにも全力投球。
吉村「尾形バカだから」
松尾「金持ちになれない」
余裕の尾形に対し、開始数分で3000円積み立てるも既にぐったりながらも久しぶりの全力疾走に童心に帰る玉井。河井も白5本・5000円を積み立てるが当然効率的には青の方が良い。
と、早速青もののけを発見。その正体は「青パルクールもののけ」。回転系の技を得意とするパルクール日本代表。おばた・尾形・玉井・中澤・藤光・河井・長田の7人が同時に狙う中、もののけは軽快に坂を滑り下り岩場も楽々移動。その軽快っぷりにアスリートの中澤・藤光も降参。地上に降りてからも走りは早く河井も追いつけない。だが諦めない尾形は待ち構えハント成功。あまりの本気ぶりに「ディレクター邪魔しないで!真剣にやってる!」と怒る一方、そんな尾形の様子に河井は「『チームでやろう』という意思が全然ない」、吉村は「バカが騒いでいるな」と冷ややかな目。
その間にスタート地点から最初に山を登ったのは朝倉海。早速青もののけを見つけるが追いつけない。そのもののけの正体は「青マラソンもののけ」。山登りを得意とする現役駅伝選手。山はまさに得意フィールドであり、現役格闘家の朝倉海でも追いつけ層で追いつけない。その逃げてきたマラソンもののけを見つけたのは兄・朝倉未来。ゲーム開始時、皆が山を登る中、1人階段を見つけて山へ先回りという冷静な判断。格闘家としての身体能力だけでなく、趣味に将棋・囲碁・オセロとボードゲーム好きという分析力も兼ね備えている。下り坂で必死にマラソンもののけを追うが、そこを横から飛び出した中澤が漁夫の利で横取り。だがこれで「もののけの近くまでは歩いて行って体力を温存」という作戦を編み出す。
完全個人戦の「モノノケハント」。騙し合いあり。利用あり。混乱あり。横取りあり。全員が敵の奪い合いが始まる。
稲田は背後に白もののけを発見。逃げるもののけに「大丈夫、僕もののけ」と安心させながらもシッポを獲得するが「疲れました…」と1本とるだけでもダメージ。
稲田「『大丈夫、僕もののけ』と言ったらスピード落ちました。」
松尾と合流した稲田だが、方々にもののけはいるものの見つけても他のプレイヤーがすぐに取ってしまい間に合わない。ここは松尾の先導で人の居ない所に行き2人で独占する作戦に。こういうゲーム番組ではやはりアスリートが優勝することが多めだからこそ「芸人が一番スゴい」というのを見せつけたいと意気込む松尾だが、稲田は息切れでやり取りがもうろう。
今回のゲームフィールドは山一つ分。スタート地点から山を登ると見えてくるのが巨大な「もののけタワー」。ここが多くのもののけ達が潜む巣の中心地となっている。さらに山を越えて下った先にももののけが現れる。
残り52分。開始早々タワーに登っていたのはシバター。現役格闘家の朝倉兄弟や陸上出身・藤光より体力が劣ると自覚する分頭脳プレーで稼ぐ作戦。早速白もののけに「トイレってどっちですか?」とほぼプライベート聞きで油断させたところをシッポをゲット。そして次に出くわした白もののけも取ろうとするが、こちらは下から追っていた浦川がゲット。
そしてついに初の赤もののけを発見。こちらは「赤トリッキングもののけ」。パルクール+武術を合わせたトリッキングの現役世界チャンピオンに浦川・工藤・藤光・佐野が挑む。池崎も合流し挑むが空中一回転を披露するトリッキングもののけ2匹に全員で囲んげいくもあと少しの手が届かず苦戦。そうこうしているうちに「もののけの巣」に入ってしまった。ここに入ってしまうと捕まえることが出来ない。1匹は逃してしまったが佐野は諦めずもう1匹を追うも近づくことが出来ずこちらももののけの巣に入られてしまった。佐野はOWVとしての活動はもちろん大学時代は陸上部主将。浦川とは同い年かつ誕生日が2日違いということもありライバル視。一方の浦川もEXILE TRIBEといえばアスリート並のトレーニングでも知られ優勝の自信を見せる。
池崎が発見したのは「青フリーリフティングもののけ」。1分以内にボールを取ることが出来れば青シッポを獲得。しかし相手は世界大会準優勝のテクニックを持つ。早速挑むも自由に球を操るもののけに苦戦するが、一瞬足技で遊ぼうとした所を見逃さず20秒でボールをゲットし青シッポ獲得。既に青シッポ2本、賞金1万1000円のトップに立ち順調な滑り出し。
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
池崎 |
1万1000円 |
| 2位 |
浦川 |
9000円 |
| 3位 |
箭内 |
8000円 |
| 4位 |
尾形 |
7000円 |
| 5位 |
藤光 |
6000円 |
| 6位 |
中澤・河井・松尾 |
5000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 9位 |
佐野・シバター |
4000円 |
| 11位 |
玉井 |
3000円 |
| 12位 |
朝倉海・工藤・おばた |
2000円 |
| 15位 |
吉村・長田・稲田 |
1000円 |
| 18位 |
朝倉未来 |
0円 |
首位を走る池崎はさらにレインボーもののけを発見。だがレインボーもののけはジップラインで去ってしまった。池崎も装備をして追う。もちろんレインボーを取れればFINAL進出はほぼ確定。一方、山の下に移動したレインボーもののけを箭内も発見し追うことに。しかし、レインボーもののけの速さに「捕まえられる気が全くしねぇ」と早々と心が折れた池崎に対し、箭内は池崎との挟み撃ちを狙う。水場で挟み撃ちとなるが、山を軽々と登るレインボーもののけに箭内は見失い、池崎も「あれ人間じゃない」と完敗宣言し逃がしてしまう。
一方、高校時代は陸上部・走り幅跳びメインだった長田。「10mで勝負」とはいうものの体力勝負にすでにスタミナはバテている状態。と、「赤モノノケいるよ」の看板を発見。その先には既に到着していた吉村・池崎がいたが「とんでもない奴がいる」と疲弊するその先には「赤筋肉もののけ」。狭い通路で立ちふさがり、怪力でプレイヤーを投げ飛ばしシッポを取らせない。3人がかりで挑んでも拮抗という力を見せるが、なんとか押し切ったところで吉村がシッポを獲得。前回同様「大声で注目を集め、混乱を生じさせた隙を狙う」作戦を取る。
吉村「シバターさん何歳?」
シバター「35歳」
吉村「結構きついでしょ」
シバター「きついよ。」
吉村「40ですけど。」
シバター「40歳なのに芸能界でその位置なの?」
吉村「この位置。」
シバター「頑張ってんな~」
残り40分。スタート地点でコツコツ白シッポで稼ぐ尾形も流石に労力に対する賞金が釣り合わず移動を考える一方、体力的に不得手な玉井は体力を温存する作戦。と、遠くには「青陸上もののけ」を発見。100m11秒台の俊足。いきなり走ると逃げると考えジワジワと近づく玉井に対し、河井・尾形が2人がかりで挑むが、ここまで走り続けてきた尾形は足がもつれ転倒。その間に玉井が狙うが、やはり白もののけとは比べ物にならない速さ。このままではFINAL進出も危ういが正々堂々と間合いを保って伺う中で、尾形は物陰に隠れ玉井が追い込んだ所を急襲し横取り。「大人げないですよ」という玉井の怒りをものともせず、尾形は令和3年に獲得したシッポを腰ミノにカズダンス。だが、ここで火がついた玉井。コツコツ白で数を稼いでいく作戦を取る。
松尾・稲田ペアは「青軟体もののけ」を発見。柔らかい体を使い狭いトンネルの中を逃げ回る三人姉妹。狭いトンネルの中を何とか抜けたころには見失う…という繰り返しの中で朝倉海が乱入し1本獲得。ようやく楽しさが出てきた朝倉海に対し、「トンネルに入ったら負け」「捜索の声を声を聴かれたらとられる」ということから、稲田が再び「もののけのフリ作戦」で安心させることに。2体目の青もののけはトンネルに尻を向け松尾と正対するが、反対側から稲田に加え中澤が狙うが、一瞬の油断の隙に松尾が獲得。
吉村「えげつないタッグじゃないか」
やはり組まないと勝てないことに気づいた吉村は「女子を1人味方につけ、アスリートに『レディファーストだから』という合間に隙を突いて取る」という作戦を提案。
松尾「汚ねぇ~」
とはいえ合理的な作戦。そして同盟に引き入れたのは工藤。早速吉村を朝倉海に見立てて練習…の最中に赤トリッキングもののけを発見し一斉に動くことに。芸人同盟に長田・浦川・佐野と7人入り乱れての戦い。浦川は近いところまでいくも、足が滑りながらもシッポに手がかかる浦川を間一髪でかわすトリッキングもののけ。それでも執念で追うが何度も転倒。プレイヤーたちを縫うように逃げるトリッキングもののけだが、ついに浦川がシッポを掴みようやくのゲット。
吉村「小芝居のせいだぞ!」
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
中澤 |
2万5000円 |
| 2位 |
浦川 |
1万9000円 |
| 3位 |
尾形 |
1万4000円 |
| 4位 |
吉村 |
1万3000円 |
| 5位 |
池崎・長田 |
1万1000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 7位 |
松尾 |
1万0000円 |
| 8位 |
朝倉海・箭内 |
8000円 |
| 10位 |
佐野 |
7000円 |
| 11位 |
藤光 |
6000円 |
| 12位 |
シバター・河井 |
5000円 |
| 14位 |
玉井・工藤 |
4000円 |
| 16位 |
おばた・稲田 |
2000円 |
| 18位 |
朝倉未来 |
0円 |
浦川が一気にFINAL進出圏内まで上がった一方、ボーダーに池田・長田・松尾が並ぶ混戦模様。
一方、世界陸上メダリスト・藤光が発見したのは「青スラックラインもののけ」。細いラインの上で自在に向きを変えシッポを守る、世界チャンピオン経験者。
タイミングを計るのに困惑するも、一発でタイミングを見定め青シッポを獲得。
一方、中澤は青パルクールもののけを発見。岩の上を飛び乗るもののけに無理と判断し、声を出しておばた・佐野を呼ぶことに。一気に3人が襲い掛かる状況をものともせず青もののけは避けるが、坂を上がるもののけに中澤は歯を食いしばって食らいつきシッポを獲得。1人では無理と判断し増援を呼んでから仕留める冷静な対応力。腰には青4本・赤1本と、やはり元日本代表には派手な腰回りが似合う。
一方、尾形は落ち葉の中に身を隠し、近くを通ってきたモノノケを狙う「隠れ身の術」作戦を取ることに。佐野にも手伝ってもらいながらじっと身を隠す。
続々と上位が賞金額を増やし焦りが増す佐野の前に赤トリッキングもののけを発見。中澤も参加し鋭いプレスでつかんだ…かと思いきや掴んだのはマントで空振り。尚も逃げるトリッキングもののけは尾形の近くを通り、絶好のチャンス…だったのだが、尾形は立ち上がるところで転んでしまい初動に失敗。そこに待ち構えていた朝倉未来と追いついた佐野が狙うが、シッポを掴んだのは執念の中澤。顔にも落ち葉をかけていた尾形。視界が塞がれ接近に気づかず。「周りの味方にコースを限定させて最後に僕がクリアをする」というサッカーで磨いた戦術で一気に賞金額トップを独走する。
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
中澤 |
3万5000円 |
| 2位 |
浦川 |
1万9000円 |
| 3位 |
尾形 |
1万4000円 |
| 4位 |
吉村 |
1万3000円 |
| 5位 |
藤光・池崎・長田 |
1万1000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 8位 |
松尾 |
1万0000円 |
| 9位 |
おばた |
9000円 |
| 10位 |
朝倉海・箭内 |
8000円 |
| 12位 |
佐野 |
7000円 |
| 13位 |
シバター・河井 |
5000円 |
| 15位 |
玉井・工藤 |
4000円 |
| 17位 |
稲田 |
2000円 |
| 18位 |
朝倉未来 |
0円 |
残り30分。1stステージも折り返しとなる中、高額もののけを狙いたい浦川の前についに黒シッポのもののけが登場。その相手は「黒BMXもののけ」。自転車を自由自在に操る世界大会出場経験を持つもののけ。自転車に乗っているとは思えないほどの軽々とした動きを見せる。
浦川・佐野・おばた・尾形・朝倉兄弟・シバター・中澤と一気に8人が激突する中、BMXが一瞬減速した隙を見逃さず朝倉未来が初シッポにして黒シッポを獲得し最下位から一気に首位へ下剋上を果たす。
朝倉未来「自分のカラー黒なんで1個だけにしときました」
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
朝倉未来 |
5万0000円 |
| 2位 |
中澤 |
3万5000円 |
| 3位 |
浦川 |
1万9000円 |
| 4位 |
尾形 |
1万4000円 |
| 5位 |
吉村 |
1万3000円 |
| 6位 |
藤光・池崎・長田 |
1万1000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 9位 |
松尾 |
1万0000円 |
| 10位 |
おばた |
9000円 |
| 11位 |
朝倉海・箭内 |
8000円 |
| 13位 |
佐野 |
7000円 |
| 14位 |
シバター・河井 |
5000円 |
| 16位 |
玉井・工藤 |
4000円 |
| 18位 |
稲田 |
2000円 |
「孤高の存在なんで」「ああいう風にジャラジャラつけてもカッコ悪いんで」と1本ながら首位に立つ朝倉未来に他のプレイヤーも「かっこええ」と賛辞が。
河井「昔携帯のストラップでこんなの(シッポみたいなモフモフ)流行りましたけどね」
だが、大逆転のチャンスを掴んだプレイヤーは他にもいる。
朝倉海・長田が白シッポを獲得。その2つを合わせるとボーナスステージへの地図が浮かび上がった。
2人がジップラインで進んだ先はレーシングサーキット。そしてその中には「黒ゴーカートもののけ」が。区切られた区画内で2人とゴーカートもののけが同時にカートを動かし、2分以内にもののけが乗るカートにぶらさがっている黒シッポを手に入れた方が獲得できるタイマンバトル。巧みなハンドルさばきを見せるゴーカートもののけを必死に追う長田だが、そこをすれ違った朝倉海が黒シッポを獲得。
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
朝倉海 |
5万9000円 |
| 2位 |
朝倉未来 |
5万0000円 |
| 3位 |
中澤 |
3万5000円 |
| 4位 |
浦川 |
1万9000円 |
| 5位 |
尾形 |
1万4000円 |
| 6位 |
吉村 |
1万3000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 7位 |
長田 |
1万2000円 |
| 8位 |
藤光・池崎 |
1万1000円 |
| 10位 |
松尾 |
1万0000円 |
| 11位 |
おばた |
9000円 |
| 12位 |
箭内 |
8000円 |
| 13位 |
佐野 |
7000円 |
| 14位 |
シバター・河井 |
5000円 |
| 16位 |
玉井・工藤 |
4000円 |
| 18位 |
稲田 |
2000円 |
ついに朝倉兄弟が1位・2位を独占。本命2人の独走に他のプレイヤーに焦りが。
だが、隠れる赤もののけの存在にまだ誰も気づいていない。ジップラインを滑る赤もののけに気づき朝倉海がジャンプで獲ろうとしてたもののわずかに届かず。これに気づいた朝倉未来・浦川・中澤・長田・佐野の5人が集結。ジップラインを使うもののけはとにかく滑っている途中のタイミングを見定めてジャンプしなければ届かない。どこに行くかを読むのも難しい上ジップラインもののけは長距離ルートで離れてしまったが、その間に佐野・朝倉海はトリッキングもののけと対決。もののけの巣に入る直前で転んだトリッキングもののけをギリギリでゲット。賞金を2万8000円に増やしFINAL進出圏内に入る。
と、ここで館内放送が。
「エリア内に全トリシールが2枚設置されました」
この全トリシールを他のプレイヤーに貼ると、貼ったプレイヤーは貼られたプレイヤーが所持するシッポ全てを奪うことが出来る。現在下位のプレイヤーでも上手く使えば一気に上位に食い込むことができる。
下位のプレイヤーはもちろん、上位のプレイヤーも「ディフェンスで持っておきたい」と焦る。そして近づけば貼られる危険性もある。これまでのように気軽に同盟を組むことも接近することもできない。
獲得賞金2万円、現時点5位とFINAL進出圏内のシバターも焦る中、早速池崎が喧嘩を売り接近。誰が狙ってくるか分からない状態にシバターも動揺する中で黒BMXもののけを発見。ここに朝倉海・シバター・中澤・おばた・佐野が対峙。が、ここはBMXもののけが建物で動けず方向転換する隙を狙ってシバターが獲得。一気に7万円に増やし首位に躍り出る。1~3位までYouTuberということに芸人勢にも焦りが。
尾形「あそこでまだ隠れてたらひかれてましたね。危なっ!」
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
シバター |
7万0000円 |
| 2位 |
朝倉海 |
5万9000円 |
| 3位 |
朝倉未来 |
5万0000円 |
| 4位 |
中澤 |
3万5000円 |
| 5位 |
佐野 |
2万8000円 |
| 6位 |
浦川 |
1万9000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 7位 |
尾形 |
1万4000円 |
| 8位 |
吉村 |
1万3000円 |
| 9位 |
長田 |
1万2000円 |
| 10位 |
藤光・池崎 |
1万1000円 |
| 12位 |
松尾 |
1万0000円 |
| 13位 |
おばた |
9000円 |
| 14位 |
箭内 |
8000円 |
| 15位 |
河井 |
5000円 |
| 16位 |
玉井・工藤 |
4000円 |
| 18位 |
稲田 |
2000円 |
「頭使わなきゃ稼げないからね。テレビもYouTubeも同じ」と挑発するシバターに芸人勢は「全トリシールを使ってシバターから奪う」を考える一方、7000円の河井は「誰も信用できない」と不安に。
おばた「ゆずるさん。誰も狙わないです。」
河井「狙えへんと思うやろ?」
一方、全トリシールを探す相方・稲田は箱の中に入った全トリシールを獲得。吉村・松尾とも同席し、ここは芸人同盟を組んでテレビのことをバカにするシバターを落とす作戦を考える。
そしてこのことは館内放送でも通知。標的となるシバター・朝倉未来・中澤はとにかく人を避けて逃げたい所。
玉井「いっぱいいるところ危険ですよね。でもまぎれられないよな…」
と、語る玉井の腰には大量の青シッポが。
コツコツ白シッポを手に入れていた玉井は白シッポ2本からボーナスステージへの地図を獲得。そこには館内のアスレチックによるガチャムクボーナスステージ。1本5000円の青シッポががチャンピン・ムックの体、さらには施設内に合計50本・25万円分用意されており、2分間取り放題。早速トランポリンではねるガチャピンの背中から5本、さらにクッションに隠れていたムックからも5本。最後はアスレチックを登りぶら下がっているシッポを大回収。トータルで青シッポ23本、一気に11万5000円を獲得し賞金を12万4000円。激闘で稼ぐシバター・朝倉兄弟を後目に賞金トップに躍り出ていたのだった。
もちろん一気に追われる側となり、方々から近づくプレイヤーに疑心暗鬼に。
一方、現在の賞金7万円でFINALへ進出できると踏んだシバターは賞金積み増しよりも逃げ切り体勢に入りタワーのてっぺんへ。しかし、そんなシバターを吉村・松尾・稲田の芸人同盟が狙う。工藤の「このままではFINALに行けないので助けてください」と言う言葉に「任せてください」と答えるシバター。
シバター「こうやってアイドルたちは芸能界の闇に飲まれる」
もちろん工藤の事は助けることも信用することもせず警戒するが、その背後に芸人同盟までいることには気づかず。吉村の指揮のもと、工藤を囮にシバターを追い込むという作戦に工藤もドン引き。
早速工藤がタワーから下りてきたシバターを追い、完全に「工藤が全トリシールを持っている」と思い込んだシバターは逃げる中で芸人同盟も包囲。あくまで個人戦のフリをしてよそよそしくする芸人同盟に対し「人が溜まってきている」と不安になり足早になるシバターを吉村が背後からホールド。松尾も加勢するが格闘技経験者のシバターは振りほどき逃走するも吉村が追い付きその間に稲田が全トリシールをシバターに貼り成立。
シバター「みんなグルじゃん…ふざけんなよ!」
松尾「芸人のことバカにするからですよ」
これによりシバターの7万円分のシッポが稲田に移り、7万2000円と一気に3位へ浮上した。
残り10分。ここで現時点でのFINAL進出圏内となる上位6人が発表される。
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
玉井 |
12万4000円 |
| 2位 |
朝倉海 |
10万9000円 |
| 3位 |
稲田 |
7万2000円 |
| 4位 |
朝倉未来 |
6万1000円 |
| 5位 |
河井 |
5万8000円 |
| 6位 |
中澤 |
3万5000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 7位 |
浦川 |
2万9000円 |
| 8位 |
おばた・佐野 |
2万8000円 |
まさかの河井が5位浮上。実はひっそりと黒BMXもののけからシッポを獲得。それを白シッポの中に隠し持っていないように偽装し注目を避ける作戦を取っていた。先ほどおばたに「誰も狙わない」と話しかけられている時、もう既に5万円が腰に。体力だけでなく、細かな知略も使わなければ生き残ることはできない。
そしてボーダー上の中澤と7位・浦川とは6000円、8位・おばた&佐野とは7000円差。赤シッポ1本で逆転することができる。さらに全トリシールもまだ1枚残っている。誰にでもFINAL進出の可能性がある分、一瞬の油断が命取りとなる。
とにかく高額シッポでまくりたい佐野は赤モノノケがいるという看板を発見。中に入ると「赤マジシャンもののけ」と対峙。5枚のカードのうち1枚だけある「赤シッポ」のカードを選ぶことが出来れば赤シッポを獲得。しかしそれ以外は「シッポ全トリ」となり所持シッポ全没収というリスクがある。運ならば1/5。成功すればFINAL進出圏内、失敗すれば戦線離脱という大勝負に挑戦。スタートから手際に惑わされ混乱するも意を決して選んだ1枚で見事赤シッポを獲得。これで3万8000円となり6位とFINAL進出圏内に入った。
一方、エリアには「赤ダブルダッチもののけ」が。縄跳びをしながらダンスを行うダブルダッチ世界3連覇中のモノノケ。5匹組だがシッポがあるのは1匹だけ。2本のロープと予測できない動きに惑わされずシッポを取れるか。これにおばた・箭内が参戦。2組に分かれパフォーマンスを見せるもののけに翻弄されるおばたと箭内。箭内がシッポのあるもののけを発見し追うも、もののけの横からシバターがタックルしシッポを獲得。しかし、ゼロからの再スタートとなったシバター。もはや1万円では巻き返すことが出来ない。そしておばたは「どうせこんなとこも使われねぇんだろうな…結果何もしてないんですもん。縄跳び跳んだだけ。」と撮れ高すらも心配なレベル。
残り7分。まだ全トリシールは1枚残っている。大逆転の望みを賭け多くのプレイヤーが全トリシールを探す。一方、現在3位の稲田。このままFINALに進出しても朝倉兄弟&中澤が揃う強豪ファイナリストとの勝負では心もとない。ここは仲間を増やすために全トリシールを探す。
残り5分。ついに2枚目の全トリシール獲得がアナウンスされた。「狩る」側から「狩られる」側になったFINAL進出圏内のプレイヤーに一気に緊張が走る。
上位の稲田と朝倉海。「シッポが少ない人が危ない」と2人で逃げるが、その逃げる稲田を正面からシバターが通せんぼ&羽交い絞めにし朝倉海が全トリシールを貼った。ランキング上位ながらシールを獲得し「狩られる」側と見せかけて「狩る」側だった朝倉海。騙した稲田へシバターの代わりにお仕置きを食らわす形に。
稲田「まさかやなぁ…吉村さんたちに合わす顔がない…」
その様子を見ており動揺する吉村、そして近くに居合わせていた玉井・松尾だが…
松尾「最悪…吉村さんまで…」
実は稲田がシールを張られた直後、1stステージのラスボス・黒パルクールもののけが出現していたが、たまたまタワーにいた吉村が真正面からモノノケと遭遇し黒シッポをゲットしていたのだった。
そしてここで1stステージ終了。改めてFINAL進出の6人は…
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
朝倉海 |
18万1000円 |
| 2位 |
玉井 |
12万4000円 |
| 3位 |
吉村 |
6万3000円 |
| 4位 |
河井 |
6万2000円 |
| 5位 |
朝倉未来 |
6万1000円 |
| 6位 |
中澤 |
4万2000円 |
| FINAL進出圏内 |
| 7位 |
浦川 |
3万9000円 |
となった。
稲田「(吉村に)聞いてください…朝倉海から逃げてたらシバターに捕まえられた…しっぺ返しです…日本昔話みたい…」
吉村「恥ずかしー!ズルは駄目か…」
リベンジステージ
1stステージで敗退した12人は復活を賭けたリベンジステージへ。
舞台は巨大立体迷路。5階建ての建物の中には様々な障害物があるが、この中に1匹だけいる赤パルクールもののけのシッポを獲得すればFINALステージ進出となる。6人ずつ2組で行い2人がFINAL進出となる。
| Aグループ |
尾形・浦川・箭内・稲田・シバター・長田 |
| Bグループ |
工藤・藤光・おばた・松尾・池崎・佐野 |
Aグループはスタートとともに長田が尾形を突き飛ばしながらも複雑な構造の巨大迷路に全員苦戦。狭い場所も多く体格の大きいシバターはそれだけでも不利。長田ががもののけを発見し追うが、縄梯子をも軽く超えるもののけに長田は突き放されるも、もののけが逃げた先で浦川が遭遇。瞬時のチャンスを逃がさず復活を果たす。
そしてBグループはもののけと遜色ない階段飛び降りで追いついた佐野が復活。これでFINAL進出8人が出そろった。
FINALステージ
| 順位 |
名前 |
賞金 |
| 1位 |
朝倉海 |
18万1000円 |
| 2位 |
玉井 |
12万4000円 |
| 3位 |
吉村 |
6万3000円 |
| 4位 |
河井 |
6万2000円 |
| 5位 |
朝倉未来 |
6万1000円 |
| 6位 |
中澤 |
4万2000円 |
| 7位 |
浦川 |
3万9000円 |
| 8位 |
佐野 |
3万8000円 |
※復活した浦川・佐野は1stステージの獲得賞金を持ち越し
FINALステージは30分。ここでの獲得賞金を合わせ合計獲得金額1位となった者のみが賞金を手にすることが出来る。
しかし、FINALステージのもののけ達のレベルはさらにアップ。「青くノ一パルクールもののけ」「黒パルクール4兄弟もののけ」、そして待ち構えるはラスボス「世界ランカーのレインボーパルクールもののけ」といずれも世界レベルのパルクール軍団が相手となる。
スタートの合図と共に大量のもののけが登場。手あたり次第にシッポを取って賞金を稼ぐ中、細道に待ち構える赤筋肉もののけに玉井が対峙。そこに吉村・河井も乱入する中、隅に追い込まれた筋肉もののけを見て背後から中澤が取ろうとするも転倒。その隙にこぼれたシッポを吉村が手にした。
一方、佐野はスピードを武器に青シッポを中心に狙いを定めるが、そこを中澤が今度はきちんと漁夫の利でゲットする。
玉井は白もののけを追うが白もののけは転倒。謝りながらも白シッポを手に入れるが、近くで見ていた吉村は「足をかけて転ばした」と誤認。
吉村「超国民的アイドルがバチッって足掛けた」
一方、河井はしっかり狙いを定め赤トリッキングもののけと対峙。そこを朝倉海が横取りで狙うもわずかに届かず。だがそこを再び中澤が漁夫の利ゲット。
元日本代表の本領を見せる中澤、そして30分という短期決戦では作戦を立てる暇はない。とにかく数行かなければ賞金を積み重ねられない。
現れた「青くノ一パルクールもののけ」に浦川が勝負を挑むも、壁の上を軽々と渡るもののけに浦川も苦戦。壁に潜み近くを通ったところを狙うもわずかに手が届かず。
残り20分。朝倉未来はくノ一パルクールもののけを執念で追い水場で1対1の勝負をするも逃がしてしまう。
だがまだまだ全員賞金は最高でも3万円台。黒もののけ1本取れば一気に勝負が動く。
と、河井が黒パルクール4兄弟もののけと遭遇。丸太柱の上に立つもののけは交渉を持ちかける河井を挑発。そこに朝倉海も迫るが、丸太を登った朝倉海と入れ違いで丸太を飛び降りあっという間に逃走。やはり黒は難易度が高い。だが逃げてきた所を遭遇した浦川がゲット。さらにもう1匹の黒もののけも狙うが、離される間に他のプレイヤーも集結。ジャングルジムを縦横無尽に動くもののけとプレイヤー達の勝負となるが、飛び降りた所をプレイヤーたちが囲んだところで中澤が3回目の漁夫の利ゲット。
残る黒もののけは2匹。執念で追う浦川は2匹目をゲットし賞金を12万3000円にアップ。ラスト1体は朝倉海が対決。再び丸太から飛び移り岩場から切り返した所を逃さず積み立てる。
残り10分。ここで館内放送が。
「誰かが全トリシールを獲得しました。」
1stステージでも猛威を振るった全トリシール。今回は貼ればFINALステージで獲得した分のシッポを奪うことが出来る。使用タイミング、そして相手次第では大逆転優勝も夢ではない。既に7万以上を持つ朝倉海・中澤・浦川は怯えるが、逆に1万2000円と手持ちの少ない河井は余裕。
そしてブザーと共にラスボス・レインボーもののけが登場。レインボーもののけは黒もののけと共にバイクで逃走。佐野は果敢にバイクに向かいすれ違いざまに黒シッポを獲得。そして最終決戦の舞台・ジャングルジム周辺に舞台を移す。もちろん多くのプレイヤーが挑みにかかるがその加速力と身のこなしに手が届きそうで届かない。だが、逃げていた方向にいた河井が進路をふさぎ、もののけが枯葉で滑った所で河井がレインボーシッポを獲得。ほとんど走らずして10万円プラスし11万2000円と一気に賞金を積み上げた。
一気に動揺が走るプレイヤー達だが、まだ全トリシールが残っている。最終結果はゲーム残り0秒になるまで分からない。
残り3分。誰が全トリシールを持っているか疑心暗鬼に陥る面々。やはり持っているのは強豪・朝倉兄弟か?
残り1分。河井はあと1分気を付ければいい…とその刹那、背後から全トリシールを貼りつけた者が。その貼った相手は玉井。走力も劣り、まともに稼いでも全トリの危険性が。ならば自分が全トリするのみ。柱に貼り付けられていた全トリシールを発見。
「あなたのそのシッポ いただきますっ!」
その後はとにかく体力を温存し機を伺い演技しながらも、やはりレインボーシッポを取った河井を標的に定め全トリシールを貼った。
河井「僕初めてです。今。手出しそうになった。」
そしてここでFINALステージが終了。河井がFINALで獲得したシッポは全て玉井の物に。
| 順位 |
名前 |
1st賞金 |
FINAL賞金 |
合計賞金 |
| 優勝 |
??? |
??? |
??? |
27万6000円 |
| 2位 |
??? |
??? |
??? |
27万3000円 |
| 3位 |
中澤 |
4万2000円 |
13万8000円 |
18万0000円 |
| 4位 |
浦川 |
3万9000円 |
12万3000円 |
16万2000円 |
| 5位 |
佐野 |
3万8000円 |
11万3000円 |
15万1000円 |
| 6位 |
吉村 |
6万3000円 |
3万9000円 |
10万2000円 |
| 7位 |
朝倉未来 |
6万1000円 |
2万6000円 |
8万7000円 |
| 8位 |
河井 |
6万2000円 |
0円 |
6万2000円 |
1位と2位の差はわずか3000円。その結果は…
| 順位 |
名前 |
1st賞金 |
FINAL賞金 |
合計賞金 |
| 優勝 |
朝倉海 |
18万1000円 |
9万5000円 |
27万6000円 |
| 2位 |
玉井 |
12万4000円 |
14万9000円 |
27万3000円 |
と、1stステージでのリードを守り切り朝倉海が優勝を果たした。
玉井の優勝まではあと4000円、まさに青シッポ1本分足りなかった…
ちなみに河井から奪った金額は11万2000円(玉井の元の所持金は3万7000円)。体力差を考慮しない結果論ではあるが河井ではなく朝倉海・中澤・浦川から全トリしていた場合も玉井の優勝だった。
SPマッチ
ここからはローカルパートでの放送。松尾(青)・玉井(赤)・シバター(黒)・池崎(白)が互いのシッポを取り合う。最後まで取られなかったプレイヤーの勝利。
一旦散らばるが、やはり最初にシバターが目を付けたのは唯一の女性・玉井。一方、池崎は「女子を挟むのはアレか…」と紳士的に躊躇い、逆に玉井を狙うシバターを狙う戦略に。三つ巴の戦いを松尾は高みの見物を決める中、エリア内には普通に白もののけが登場。1分に1度、白もののけがヘルプアイテムを置いてくれる。池崎が手に入れたのは「けむりだま」。火を付ければ煙幕が上がる。早速着火…という油断した隙をシバターがゲットし池崎脱落。
池崎「武器がおかしいのよ」
続いて松尾が手に入れたのは「うんちのにおいがするスプレー」。早速玉井を中心に噴射し撃沈。あまりのにおいに身動きが取れなくなった所をシバターが取り玉井脱落。
ラストはシバターと松尾の一騎打ち。スプレーに警戒する中で松尾が「水鉄砲」を獲得。まだまだ春先の寒い時期の撮影だけにシンプル水の冷たさに苦戦するシバターだが、その隙にジャングルジムにアイテムが。そのアイテムを手に入れたシバターは松尾に向けて撃つとネットが発射。最後に手に入れたのは逃走中でお馴染み「ネットランチャー」。身動きが取れなくなった松尾から楽々シッポを取りシバターの勝利。
松尾「なにコレ!?」
玉井「何あれ!?」
池崎「もう反則じゃんあれ!」
松尾「ちがうちがうちがう。これホントのもののけ捕まえるやつ。」
最終更新:2025年10月19日 23:22