基本プロフィール


生年月日 1970年12月11日
職業 落語家・俳優

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 1
累計逃走時間 1時間3分17秒
平均逃走率 25.72%
最高逃走率 35.78%
逃走ポイント 10万8760

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
ラストミッション 42分56秒/120分 35.78% 96550 3位/17人 復活
ハンターと偽ハンター 20分21秒/130分 15.65% 12210 20位/21人

略歴

祖父に故・七代目林家正蔵、父に故・初代林家三平、兄に九代目林家正蔵、姉に泰葉を持つ。

大学在学中に林家こん平に師事し「林家いっ平」として弟子入り。「爆笑王」と呼ばれた父に対し本格派を目指す一方、「英語落語」「中国語落語」と落語の国際化に向けグローバルな挑戦も行っている。また、いっ平時代からテレ東「ゲーム王国」などタレント・レポーターとしてテレビに出演した。
2009年に二代目として林家三平の名を襲名。また、2016年から2021年まで日テレ「笑点」のメンバーとして活動した。

2011年にはドラマ「水戸黄門」での共演をきっかけに女優の国分佐智子と結婚。笑点では当初独身だった司会の春風亭昇太に対し見せつけるようにラブラブぶりを話し座布団を取られることもあった。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「ラストミッション」。
エリア拡大ミッションではスタッフに行くかどうか聞かれ「やります」「やっぱりミッションはやると僕の心の中では決めてるんで」「嫁さんにかっこいいところみせられる」と奥さん(国分佐智子)に良い所を見せようと考え、その様子を「ミッション行かない派」の中岡創一と対比させられる。スタッフから「ハンター怖いですか?」と聞かれ「ハンター怖いですよ。怖いけど『怖い』と言ってたら何もできないもん。行くしかないでしょ。」とミッションポイントに向かおうとするが、以降とした所でハンターを発見し遠回りして別のルートから行こうとするが、そのハンターが遠回りルートを進んだため曲がり角で鉢合わせする形で見つかり逃走するも、ほぼ至近距離だったため撒けず追いつかれ確保。「風船割ろうと思ったのに…」とミッションに参加できなかった事にがっくり。
が、復活ミッションにて水木一郎の活躍によりルーレットで選ばれ復活。「これこそ天の恵み。今年ツイてるよ俺!佐智子の力ですよ」と奥さんに感謝。が、ハンター30体を目撃し一目散に逃走し、何とかピエール瀧が潜む隠れ場所で合流しハンター33体の脅威を語る。
ハンター凍結ミッションではピエールがミッションに行こうか考えている中で「自首した方がいいかな…」とまさかの自首宣言にピエールからツッコミ。とはいえ賞金も84万円となったことから自首を誘うが、ピエールからはミッションクリアで自首OKと容認され「何で上から目線なんですか」とツッコミ返し。が、その案を飲みミッションの相談をするが、両者とも囮よりも安全なボタン押しをしたいと譲らず。とりあえず2人で綿密に作戦を練ってからようやく動き出すが、たどり着いたときには既に荒川静香濱口優によって冷凍コンテナを使い切られる。大奮闘の荒川を讃えるも、ピエールがハンターを見つけて一目散に逃走。バラバラに逃走し再び1人で心細くなる中、残り10分・93万円で自首に動くことに。大きな植木鉢に隠れるなど自首用電話まで慎重に動く中、同じく復活組の中岡と遭遇。ミッションに行ってない事を咎められ、「先を越された」と説明する中で自首を宣言。ミッションよりも賞金派とはいえ逃げ切りを狙う中岡からも「僕よりズルい!人に助けてもらって自首するって!」と言われる中、自首用電話までは残り180m。地道に近づきつつある中で荒川とも遭遇。自首狙いに荒川からも戸惑われるが電話の場所を教えてもらうが、「もう少し」と引き留められるも「1人じゃもう怖いんです」と逃げ切る自信が無いという理由を説明。そんな中で建物の陰からハンターを発見。タイミングを見計らい飛び出すが、ハンターは荒川を追走。改めてタイミングを伺っている所を背後からハンターに見つかり逃走するが、至近距離では最早どうにもならず「あ~ちくしょう~!」と叫びながら確保。地面に崩れ落ち、「自首しようと思ったのに…せっかく復活したのに…」と悔しさで半泣き。ミッションにも貢献できず、自首を狙おうとして失敗、その光景を見ていた牢獄からは笑われ、確保情報に万歳三唱も上がるという最悪なオチに。

「ハンターと偽ハンター」では約10年ぶりの参戦。
自己評価は決断力を1とやはり思い切りの部分が足りないようだが「とにかく運だけは強い」と運の良さを5。また、ライザップに通いパンプアップ中という事でスタミナも4とする。賞金の使い道は「息子のベッド」。
ゲーム前の意気込みでは前回「ラストミッション」時のラスト3人で自首にアタックし確保されるという結果に、今よりも自首に対する理解がそこまで深くなかったとはいえプレイングに対するクレームの電話が大量にかかってきたとのこと。とはいえお子さんも5歳となりお父さんの活躍ももちろん逃走中も理解できそうな年齢。ここはやはり父親として最後まで頑張る所を見せたいが、時に逃走者間の協力も必要なゲームの中で今回友人なのはよりにもよってクロちゃんだけ。「誰か助けてくれないかな…」とやっぱり弱気。
ハンター閉じ込めミッションではハンターが放出されないイーストサイドにいる中、ミッション動向を聞くためやはりクロちゃんに電話し「ミッションに行く」と宣言。クロちゃんとは15年ぐらいの付き合いに加え、母の海老名香葉子さんからもお年玉を2回あげているという関係。絶対に「ノー」とは言えない関係を利用しクロちゃんの心情を操作しつつ自身もヒルサイドに向かう中で朝日奈央五関晃一とも合流。が、そこを遠くからハンターに見つかり逃走。しかし、20代の朝日・常にパフォーマンスで身体能力を維持している30代の五関に対しやはり50代の体力では階段をダッシュで上がるだけでへとへと。ヒルサイドに入るも逃げ遅れた形となりそのまま追い付かれ確保。前回に続きまたしても低成績であり「笑点に続きこのゲームからも卒業だ」という厳しいナレーションの言葉同様、「修行が足りねぇ」と逃走中の方も鍛錬が足りず。

最終更新:2025年03月06日 21:14