基本プロフィール


生年月日 1939年1月22日
没年月日 2021年8月19日
職業 俳優

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 2時間9分37秒
平均逃走率 72.01%
最高逃走率 83.22%
逃走ポイント 15万5540

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
時空を超える決戦
個人戦
54分43秒/90分 60.8% 65660 12位/20人 江戸エリアで参戦
時空を超える決戦
チーム戦
74分54秒/90分 83.22% 89880 7位/20人

略歴

中学から器械体操を始めオリンピックを目指していたが、怪我で諦めた所で「東映ニューフェイス」のポスターを見つけ応募しトップで合格。東映に入社しスタントなしで出来るアクション俳優として、映画「ゴルゴ13」「ドーベルマン刑事」「柳生一族の陰謀」「戦国自衛隊」、ドラマ「キイハンター」「影の軍団シリーズ」など、代表作を挙げればキリがないほど。また、スタントマンの育成を行うジャパンアクションクラブ(JAC)も設立。海外でも人気が高く「サニー千葉」と呼ばれるなど世界的な人気を誇る。
また、役者だけでなく映画監督としても活動。子どもの真瀬樹里・新田真剣佑・眞栄田郷敦も役者として活動している。

2021年に新型コロナウイルスに感染、肺炎が悪化し入院するも回復せず入院先で死去。82歳没。

クロノス略歴

逃走中2回、「時空を超える決戦」に江戸エリアで参戦。
生年月日公表のクロノスゲーム全参加者のうち、最も生年月日が早い人物である。

自己評価はスタミナ・決断力を4、賢さ・運のよさを5と、自信の無い若人達を後目に高い評価を見せる。
個人戦ではゲーム開始から隠れ場所を探す中で現代エリアの澤部佑から挨拶の電話を受けるが、「撮影中なんですが…撮影中なんですが!」とプライベートの電話かと思い注意。澤部からはミッション協力を頼むが「終わってからでいいですよ!」と今ひとつ趣旨を把握していない様子。生垣に潜むが「難しいな。ココにいるのも」と隠れ場所に難儀。
ハンター放出阻止ミッションには一切動かず、「忍者になりきらなきゃ」と「千葉流隠れ身の術」で自然と一体化。振動アラームミッションにも動じることなく「ジッとしてますよ」と言いつつも蚊に刺されることを心配。動くことなく植野行雄から解除コードを知らされ解除する。
「今やっている事をキチンとやる事が私の使命」「人が出来ない事をやるのが忍者」と「忍者」としてずっと潜み続けるが、その横を通ったハンターに見つかり、草木をかきわけられ確保。確保されても冷静に「起こしてくれる?」と淡々と仕事をこなしていた。

チーム戦では出演時75歳256日(放送日)とクロノスゲーム最年長参戦者の1位を樹立(現在でも1位)。「千葉真一逃走中…犯罪者になったみたいだ…」と笑いながらも建物内から様子を伺う。
ハンター放出阻止ミッションでも一歩も動かなかった中、藤森慎吾と遭遇。「上手く逃げてるね」とエールを送りつつも、建物内に潜んでいることを明かすと、藤森からも身を小さくして隠れる事をアドバイスされる。
復活ミッションでも残り人数勝負ということから指揮官・藤森によって潜伏を指示。しかし復活ミッションを制され、人数は江戸4人VS現代7人と3人差を付けられ「ヤベェヤベェ」と焦る。
通報ミッションでも指示によって動かず、ミッションに動く藤森・和田正人小峠英二を「行動的でいいよ。若いのに任せしといた方がいい」と静観。その間に「全員ミッション」スタイルの現代エリアが次々と人数を減らしついに逆転。作戦が的中し「頑張れ!若者達」と陰ながら応援。牢獄から「最終兵器」と呼ばれていることも知らずに隠れ続けるが、そこにハンターが接近。壁の裏に隠れるが、ハンターが隠れる建物内に侵入。壁の隙間を通り死角を使ってやり過ごすが、ハンターが建物から出て再び隠れようとしたその一瞬を見られ、隠れきるギリギリで確保された。
しかし最終的に小峠の逃走成功により江戸エリアの勝利。賞金200万円を山分けで獲得し、総獲得賞金「通算8000万円目(時点8117万9100円)」達成者の一人となった。

最終更新:2025年04月25日 01:31