基本プロフィール
生年月日 |
1972年9月29日 |
職業 |
プロレスラー |
各回成績
逃走中
※祭典SPはエキシビション扱いのため参戦回数・逃走時間等には含まず
略歴
中学から柔道を始め、帝京大学在学中から学生プロレスで活躍。卒業後は新日本プロレスに入門。当初は結果を残せなかったものの、2000年のヤングライオン杯で準優勝を獲得。2002年からはヒールレスラーに転身。多くの怪我に悩まされながらもIWGPヘビー級王座、タッグ王座2回を獲得するなど新日本プロレスのメインを張るレスラーとなっている。
また、2012年からはスイーツ好きを活かし情報番組のレポーターや帝京大学卒を活かしバラエティ番組やクイズ番組にも多く出演するほか、2017年には大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演するなど俳優としても活躍している。
ニックネームの「UNCHAINED GORILLA」にちなみ首から下げる鎖がトレードマークだが、テレビ番組の収録などでは流石に重いためプラスチック製に変えている他、実は金属アレルギーのため鎖にコーティングが施されている。
クロノス略歴
エキシビション1回、「逃走中in春の祭典2020」の参戦。ライバル企業「ワトスン製薬」の社長である田辺の手下役として登場する映画「一度死んでみた」チーム代表として挑戦。
先に挑戦した土ドラチーム・
中村俊介が30Pを獲得し、勝利には40P以上が必要になるも「30Pだろ?50Pいこうかな」と男のロマンを狙う発言に他の挑戦者からも「40でいいじゃん」とツッコミ。頑なに変えない姿勢に共演の小澤征悦からも「バカなの!?」とツッコまれる。
トレードマークの鎖も付けての挑戦の中、プロレスさながらにハンターとにらみ合いになるも、踵を返してしっかりとポイントを指さし確認し結局冷静に40Pに挑戦。一息ついてからアタックするが、ダイヤルロックは中々外れず。解錠に没頭する中でハンターは放出。焦ったりパニックになる様子も無く、そして何の抵抗もなく即確保。あまりにもあっさりした結末に崩れ落ちる中、スタジオでは「いや、あのね、あの~違うのよ…」としどろもどろ。鈴木アナからはコメントを求められても「何もない!」と潔い敗北宣言。スタジオでは「すみませんでした」と謝罪する中、中島裕翔からはハンターに囲まれる様を「職務質問受けている人みたいでしたよ」と言われ「おい!いい加減にしろよ!」とようやく反撃。
「FNS逃走中2024」ではハンター放出阻止ミッションにて「綱引き」で勝負するプロレスラー軍団の1人として登場した。詳細は
TIPSを参照。
最終更新:2025年05月17日 17:39