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お茶犬くるりん ほんわかパズルで「ほっ」としよ
【おちゃけんくるりん ほんわかぱずるでほっとしよ】
ジャンル
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ほんわかストーリー & パズルゲーム
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対応機種
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ゲームボーイアドバンス
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発売元
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エム・ティー・オー
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発売日
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2004年10月28日
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価格
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4,179円(税込)
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プレイ人数
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1~2人
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セーブデータ
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1箇所
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レーティング
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表記なし
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ポイント
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お茶犬ゲーム唯一の落ちものアクションパズルゲーム パズルとしての中毒性は地味に高い 他のお茶犬ゲームに比べると地味な面も
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お茶犬ゲームリンク
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概要
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セガトイズとホリプロの共同開発で生み出された癒し系キャラクター「お茶犬」のゲーム化であり、今現在唯一の落ちものアクションパズルゲームでもある。
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オートセーブ方式。
登場お茶犬一覧
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リョク (緑茶犬)
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アール (紅茶犬)
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ロン (烏龍茶犬)
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チャイ (紅茶犬)
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ハナ (ハーブ茶犬)
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カフェ (コーヒー犬)
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ムハ (麦茶犬)
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サクラ (さくら茶猫)
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ラン (ラベンダー茶猫)
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ミン (ジャスミン茶猫)
主なルール
基本ルール
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全モードにおける基本ルールについて。
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いわゆる『ぷよぷよ』ライクの落ちものパズルゲームである。
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横6マス × 縦12マスのフィールドにて2つのブロックが落下するので、それを回転操作しながら積み上げていく。
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ブロックを特定の並べ方にすれば消滅し、フィールド最上部までブロックが詰み上がってしまうとゲームオーバーとなる。但し、モードによってはそれ以外のゲームオーバー条件もある。
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ブロックの種類と消し方について。
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主な消し方は「お茶犬ブロックの上下左右にいずれかに、同色の湯のみブロックを接する」事にある。詳しくは下記のブロック消滅一例を参照にして欲しい。
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ブロックの種類について。
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お茶犬ブロック(犬・犬・犬・)
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メインとなるブロック。これ自体は同色で何個並べようが消滅はしない。
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湯のみブロック(湯・湯・湯・)
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このブロックに同色のお茶犬ブロックを接すれば、それがすべて消滅する。
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同色の湯のみブロックを最大で9つ接すると、それらが合体し巨大な湯のみブロックに変化する「湯のみアップブロック」となる。
この状態で同色お茶犬ブロックを接すると、合体の度合いによってスコア倍率がかかり、多大なスコアを稼げるチャンスとなる。
但し、合体できる湯のみブロックは「1 × 2マス」「1 × 3マス」「2 × 2マス」「2 × 3マス」「3 × 3マス」のいずれかの状態でなければならない。
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スペシャル湯のみブロック(湯)
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湯のみブロックと同じ効果だが、すべての色のお茶犬ブロックに対応しており、接していれば必ずお茶犬ブロックと一緒に消える。
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湯のみブロックとは違い、同ブロックをどの様な形で接しようが湯のみアップブロックには変化しない。
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このブロックはモードの「ひとりでくるりん」限定で登場する。
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葉っぱブロック(葉)
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このブロックに接した下一列のお茶犬ブロックすべてをスペシャル湯のみブロックに変化させてしまう(湯のみ・スペシャル湯のみに関しては全く変化しない)。
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このブロックはモードの「ひとりでくるりん」限定で登場する。
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シャボン玉ブロック(〇・〇・)
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主に対戦プレイで相手が連鎖消しなどを行った後に降ってくるブロック。いわゆるプレイの邪魔となる"おじゃまブロック"に該当する。
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シャボン玉ブロック単体でもフィールドのスペースを圧迫する障害があり、このブロックにお茶犬ブロックを下から入れてしまうとそれが閉じ込められ如何なる状態でも消せなくなってしまう。
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湯のみブロックをシャボン玉ブロックの下から入れると、下位置にあるシャボン玉ブロックをすべて押し潰して落下できる。
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湯のみブロック落下の他に、落下ブロックを5回落とせば溜まっていたシャボン玉ブロックが自然消滅する。
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消えるブロックの並べ方一例。
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「犬 犬 犬 犬 犬 湯」…上下左右に接した同色のお茶犬ブロックを、同色の湯のみブロックに接触させるとすべて消える。
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「犬 犬 犬 犬 犬 湯」…スペシャル湯のみブロックであれば、接している同色のお茶犬ブロックをすべて消し去ってくれる。
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消えないブロックの並べ方一例。
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「湯 湯 湯 湯 湯 湯」…湯のみブロックだけではいくら同色を並べても消える事はない(スペシャル湯のみブロックに関しても同様)。
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「〇 〇 〇 〇 〇 〇」…シャボン玉ブロックは湯のみブロックで押し潰すか、自然消滅を待つ以外に消す方法はない。
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「〇 〇 〇 〇 〇 湯」…シャボン玉ブロックに閉じ込められたお茶犬ブロックは、同色の湯のみブロックに接しても消えない。
主なモード
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ストーリーくるりん
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ストーリー仕立てのミッション風パズルをプレイできる。一人プレイ専用。
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まずはプレイヤーキャラのお茶犬(猫)を10キャラから選択し、3つの難易度から好きなものを選んでゲームスタート。
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次に10キャラ分のストーリー(ステージ)がルーレットで決め、そのストーリーをプレイしていく。
但し、プレイヤーキャラと同じストーリーはプレイできないので、ルーレットでプレイできるストーリーは9ストーリー分となる。
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9ストーリーすべてをクリアすると最終ストーリーが選べるので、それもクリアすればエンディングとなる。
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一度プレイしたストーリーはクリア後に選んでプレイできる様になる(同キャラのストーリープレイは不可)。
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各ストーリーのプレイではプレイヤーキャラを探索移動できる。
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探索中にとある行動を行うと「葉っぱアイコン」が出現し、下記の「小物を見る」で鑑賞できる小物アイテムが増えていく。
但し、葉っぱアイコンは総計で10種類あり、プレイヤーキャラと同色の葉っぱアイコンでなければ小物は入手できない
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探索中にたむろしている特定キャラと話しかければ指定されたパズルゲームのスタートとなる。
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ストーリー内のパズルゲームに関して。
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各ストーリーは「3つの問題を解いていく問題型パズル」が2回と、「CPUと対戦し勝利する対戦型パズル」が1回、総計で3回のパズルゲームが発生する。
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これらのパズルゲームをすべてクリアすると、軽いイベントの後に各ストーリーがクリアとなる。
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このモードで選べる項目に関して。
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「はじめから」を選ぶとストーリーくるりんがスタートし、「つづきから」を選べば前のデータからの再開ができる。
なお、以前プレイしていた難易度を変えるには「はじめから」を選び直さなければならないが、ストーリーセレクトなどのデータはそのまま残ったままで引き継がれる。
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「フリーたいせん」を選ぶと、単体でCPUとの対戦型パズルがプレイできる。対戦相手などを自由に設定する事も可能。
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「小物を見る」を選ぶと、プレイヤーキャラが探索で入手した小物が鑑賞できる。小物は各キャラ毎に個別のものが用意されている。
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パズルでくるりん
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ストーリーくるりんでプレイした問題型パズルを単体でプレイできるモード。一人プレイ専用。
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同じ問題を何回プレイしても解けない場合は、救済処置として問題のヒントがポーズ中に表示される。
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デフォルトでは総計100問の問題が用意されているが、とある条件を満たすとさらに問題は増える。
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ひとりでくるりん
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エンドレスでパズルがプレイできるモード。一人プレイ専用。
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プレイ前に3種類の難易度と初期レベルの設定が選択が可能。
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特定のお茶犬ブロックを消すとレベルが上がり、段々と難易度が増していく。
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つうしんたいせん
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GBAの通信機能を用いて、相手と対戦型パズルがプレイできるモード。二人対戦プレイ専用。
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このモードをプレイするにはGBA本体と本ソフトが2つづつ必要となる。
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プレイヤーキャラやハンディキャップなどの選択をした後にゲームスタートとなる。
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せってい
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「BGMの有無」「各モードのハイスコア鑑賞」「ゲームデータ削除」の各設定ができる。
このページは書きかけです。完成には28日深夜あたりを予定しておっりまず。執筆者