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リッジレーサーシリーズ - (2018/12/19 (水) 07:42:16) のソース

*リッジレーサーシリーズリンク
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|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''業務用''|
|AC|[[リッジレーサー]]|3Dポリゴンにテクスチャを貼ったゲームの元祖。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[リッジレーサー2>リッジレーサー]]|バックミラーや通信対戦等を追加した続編。現在は見つける事自体が困難。|~|
|~|[[レイブレーサー]]|新コース、視点切り替え、反力ステアを更に搭載した続編。T.T.では裏技により革命が起こった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|ポケットレーサー|デフォルメされたマシンや小型の専用筐体など、小児向け作品。||
|~|リッジレーサーV アーケードバトル|家庭用版の逆移植。||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''据え置き機''|
|PS|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PS)]]|『リッジレーサー』を見事に移植。ローディング時のミニゲームの元祖。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[リッジレーサーレボリューション>リッジレーサー (PS)]]|リッジレーサー2をベースに家庭用追加要素を追加した新作。通信対戦でしか選べない要素も。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[レイジレーサー]]|ダークな雰囲気の異色作。|なし|
|~|[[R4 リッジレーサータイプ4]]|ストーリー要素を盛り込んだシリーズ4作目。PS最高峰の演出としても高評価。Disc2の凄さも必見。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|N64|RIDGE RACER 64|日本未発売。開発自体も外注であり、任天堂への版権ライセンス供与があったことから、本作のパブリッシャーも任天堂となっている。||
|PS2|[[リッジレーサーV]]|家庭用で初の60fpsを実現、シリーズでも屈指の難易度を誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|360|リッジレーサー6|シリーズ初のオンライン対戦搭載。ゲーム性はVとはほぼ遠く、リッジレーサーズのアップグレード版といった所。||
|PS3|[[リッジレーサー7]]|ナンバリング7作目だが『6』の焼き直し感が強い。それでも出来自体はシリーズ屈指。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''携帯機''|
|PSP|[[リッジレーサーズ]]|初代~R4までのコースをリファインして収録、リッジレーサーの同窓会。この作品からニトロシステムが導入された。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[リッジレーサーズ2>リッジレーサーズ]]|前作のシステムのマイナーチェンジに加え、コースと車種とBGMを追加。続編というよりは完全版。|~|
|DS|RIDGE RACER DS|N64版の移植。こちらも日本未発売。パブリッシャーもN64版と同様に任天堂となっている。||
|3DS|[[リッジレーサー 3D]]|発売前の評判は公式の不手際も重なり散々だった。しかしいざ発売されると…。|なし|
|PSV|[[リッジレーサー>リッジレーサー (PSV)]]|PSVitaのローンチタイトル。30fpsのフレームレートや値段・時代不相応のボリュームの少なさが不評を買った。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''外伝作品''|
|PS2/GC/Xb|R:RACING EVOLUTION|リッジレーサーの関連作品だと思われがちだが、どちらかというと車版エースコンバット。事実、実車・実世界での展開であるし、話も[[ACE5>エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー]]に似ている((最初にいる集団から妨害を受け、抜けて最終的に戦う点、メカニックと艦長という違いこそあれ後半サポートしてくれるのが若くない男性でありまるで父親のような点等))。実世界である点はエースコンバットX2 ジョイントアサルトやアサルトホライズンを彷彿とさせる(こっちが先だが)||
|PS3/360/Win|RIDGE RACER :UNBOUNDED|日本未発売の外注作品。デベロッパーがBUGBEARであり、ゲームシステムの類似性から「リッジレーサーの名前を借りた『FLATOUT』」ともっぱらの評判。||
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''|
|PS2|クリティカルベロシティ|ナムコ発の箱庭型レースゲーム。町の一部がリッジレーサーシリーズ定番コースの「Route 765」周辺と同じ形をしており、実際に走行できるほか、リッジレーサーVよりクリナーレがゲスト出演している(細かい点でデザインが変わっている((牽引フックの追加など。また、名前も「クリナーレV」と、5のものであることを強調する表記になっている)))。||

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**シリーズ概要
-ナムコ(現バンダイナムコゲームス・ナムコレーベル)の看板レースゲーム。
-1作目はアーケードゲームとして登場し、当時としては美しい3Dポリゴンによるグラフィックが特徴だった。後にプレイステーションと本体同時発売され、PSの3D性能を示すベンチマークの役割を果たした。
--以降、PS2の『V』、PSPの『レーサーズ』、360/PS3の『6』『7』、3DSの『3D』が1と同じくローンチタイトルとして発売されており、ベンチマークソフトとしての意味合いが強くなった。
-アクセルを全開にして猛スピードでドリフトを決めるのがコーナリングの基本スタイルとなる、ドリフトだけではなくタックインやスリップストリーム、ポンピングブレーキなど、現実と同じテクニックが通用する作品も多いが、ドリフトさえ使えば急カーブを時速200キロで曲がれる、アクセルを離すとまるで車のタイヤが変わったかと思うほどハンドリング性能が向上するなど、現実のテクニックよりも効果が大げさで扱いやすいようになっており、デフォルメしつつもリアルさも意識した挙動が特徴。世界観や車種はシリーズ一貫して架空のもの。
-PSPのリッジレーサーズからはニトロ(ドリフトする事により燃料が溜まり、使用すると車が急加速する)の導入などシステムが大きく変化し、ニトロ有か無しかで好みがわかれる場合が多い。
-初代からmegatenらが創りだして来たBGMは秀逸というレベルを超えている。megaten退社後もサウンドプロデューサーを務めたSolidstate、ookubonらがその後を引き継ぎ、所謂「リッジサウンド」を形成している。