「カンペキじゃん!」
身長:156cm
血液型:O型
誕生日:10月10日
好き:体を動かすこと・瓶入りの牛乳
嫌い:悩むこと・知恵の輪
年齢:14歳(『QMA1』での設定。以後は不明だが進級はしていない模様)
所属:普通科
魔法名:ローリング スカーレット
コナミが発売しているオンライン型クイズゲーム『クイズマジックアカデミー』の登場人物。
担当声優は
桑島法子
女史。
COMの対戦相手として出る場合は「ディアナ」「ヒルダ」等の名前になる場合も。
「キ」に点を2つ付けると
ポケモンになるので注意。あと、
死神のルキアさんは
こちらを参照。
明朗活発健康優良少女。
幼い頃に高い木に登りすぎて落下してしまった所をある大賢者に助けられたそうで、
これをきっかけに自分も賢者を目指す事に決めたらしい。
ゲームではキャラ差が無いので成績はユーザー次第だが、
OVAやコミックといった一部メディアミックスでは
成績は非常に悪いようで、クラスの
問題児となっている。
正確な数値こそ明らかになっていないものの、イラストを見れば分かる通りにとにかく
戦闘力が高い。
ゲーム中でも動く度に揺れる。
とにかく揺れる。第一作目からぷるんぷるん揺れているのは当時のプロデューサーのこだわりらしい。
よくやった
ちなみに冒頭の設定の通り14歳にしてこのサイズ。ええい
最近の14歳は
バケモノか!
というか上記の「幼い頃」の時点で、既に(木にしがみついた事で)変形するほどの大きさを誇っていた。
シャロンとアロエ涙目。いや、アロエはこれからだよ、きっと…シャロン?ご愁傷様です…
ちなみに『VII』では、ルキアに匹敵する戦闘力を持つ
5歳児が現れている。まぁ
人間とは成長速度が違うエルフだが
(成人するまでは人間の3倍の速さで成長、成人後は人間より老化が遅いという
非常に都合の良い…ゲフンゲフンな種族(旧学園長談)だそうな。
ロリコン涙目)。
『VII』では何故か
揺れなかったが『VIII』で揺れる様になりましたとさ。
+
|
『クイズマジックアカデミー』とは |
世界のそこかしこで発生している瘴気。
その正体は知識欲を無くした人々が、本来持っていた知識と虚無的な感情を魔力で発生させた物だった。
瘴気はある時は「クイズ」という形を取り、またある時は、さらに恐るべき魔物を生み出した。
瘴気はかつて東方より現れた賢者に一度は駆逐された。
しかし今もなお、地上では瘴気の発生が続いていた。
それに対抗する賢者を養成するために設立されたのが、マジックアカデミーである。
クイズの答を導き出すことで、瘴気を払うことができるのである。
という『 ハリー・ポッター』の「ホグワーツ魔法魔術学校」を意識した設定で、
コナミがアーケードで展開しているオンライン対戦クイズゲーム。
ニンテンドーDSや携帯アプリにも移植されている。
略称は『QMA』もしくは『マジアカ』。ナンバリングはローマ数字で書くのが正式だが、略称ではアラビア数字を使う
(9作目『賢者の扉』からはナンバリングでは無くサブタイトル形式になった)。
ネットワークを通じて全国のプレイヤーと対戦でき、クイズの問題も定期的に追加されるのが大きな特徴。
出題ジャンルも幅広く、他社の作品に関する問題やマニアックすぎる問題も数多い。
問題の修正・新機能の追加と言ったバージョンアップもネットワークを通じて行われる。
格ゲー界隈で言うと 魔法戦士ことQMZ氏の名前の元ネタでもある。
そして、プレイヤーは魔法学園「マジックアカデミー」の生徒となってクイズに挑戦し、
トーナメントなどに勝利して賢者の地位を経て、更なる高みを目指す事が目的となる。
シリーズが続く限り卒業出来ないとアンサイクロペディアに突っ込まれてるけど(一人例外が居るが元々特殊なキャラである)
前述の通り『ハリー・ポッター』を意識しているため当初は寮同士での総得点争いもあったが、
女性教師が寮監(担任も兼ねる)の寮に人が集中してしまい勝負にならなかったため
(魔法少女(永遠の17歳)>天然エルフ>>>鳥人=ジジイ≧残念なイケメン、の順。
一応、入寮先自体はは完全ランダムだが、エントリーカードを買い直せば良いだけの話なので…)、
『III』で廃止、担任は自由に選べるようになった。
プレイヤーが選択できるキャラは本項目のルキアを始め個性的なキャラクターが揃っており、それぞれに人気が高い。
メディアミックス展開もしており、ウェブコミックやOVAが販売されている。
|
+
|
外部出演 |
『QMA6』全国大会決勝戦時の BGMをアレンジした楽曲が同社の音楽ゲーム 『pop'n music 17 THE MOVIE』にて収録されており、
担当キャラであるスティーブのLOSEアニメにルキアがゲスト出演している。
尤も、『ポップン』においてジャンル「QMA」の曲は彼女ではなくアロエが出張して担当しているのだが
別の音ゲー『REFLEC BEAT limelight』では『QMA賢者の扉』とのタイアップイベントが存在し、
そこでは『QMA8』全国大会決勝戦時のBGMアレンジが収録されており、さらに『QMA賢者の扉』をプレイしていると同作のOP曲もプレイ可能となり、
レオンのアイコンと共にルキアのアイコンが使用できるようになる。
あくまでジャケ絵やアイコンでの登場ではあるが、その続編の『REFLEC BEAT collete』でもルキアのアイコンは健在。
コナミの『ビシバシ』シリーズにも何度かゲスト出演しているが、
『ザ・ビシバシ』に「 『QMA7』発売記念」と称してユリ、リエル(この二人は続投)と共に登場した際は当然QMAファンからは非難轟々であった。 *1
勿論『ザ・ビシバシ』自体に罪は無いのだが…。
さらに、『NEWラブプラス』のミニゲーム『もっともえろ!対戦ぱずるだま』では上級モードのCPUとして前作のメディア(5歳児エルフ)の代わりに登場。
|
MUGENにおけるルキア
ミーア・キャンベルも手掛けたNSX-R氏による手描きのものが存在していた。
現在はWebFileのサービス終了に伴い公開を終了しているが、転載・改変自体は自由との事。
魔法を使う遠距離型かと言うとそうでもなく、遠近共に戦える魔法戦士となっている。
まぁ魔法学園と言っても格闘学科も存在するし(ただし格闘学科(女性用制服はデフォで
ヘソ出し)所属は別のキャラで、ルキアは普通学科)。
使う魔法は何故か名前が『
ファイアーエムブレム』や『
ギャラリーオブラビリンス』のものになっているが気にしてはいけない。
ちなみに前者の魔法は『聖戦の系譜』からの引用が多め。後者はおそらくメーカー繋がり。
自身の攻撃の他
ストライカーとして同じ『QMA』のキャラを呼び出したり、一部
ゲージ技では一緒に攻撃したりしている。
イントロの数も汎用・
特殊共にかなり多く、ゲージ技や特殊KOで
カットインキャラが大きく書かれたり、
さらにはスタートボタンで技の確認が出来たり、未使用
ボイスが聞けたり、何故か謎の画像集が見られたりと、色んな意味で愛に溢れた出来となっている。
なお、
乳揺れやパンモロを一切自重していないので、そういうのが苦手な人は注意
(尤も乳揺れに関しては前述の通り原作でも一切自重していないので
原作再現とも言える。一方でスカートは原作だとパンモロどころかパンチラさえしないが。
ロリキャラ二人は「
ぱんつはいてない
」と言われが、そもそも「ぱんつはいてない」とは「見えるはずの角度なのに見えない」という意味である)。
AIもデフォルトで搭載されている。
この他にSilvan氏による外部AIも公開されている。
AIの挙動(13:12~)、解説&挑発集(25:12~)
|
「優勝なんて超うれしいかも!」
出場大会
更新停止中
凍結
削除済み
プレイヤー操作
*1
シリーズ7作目の『QMA7』において、3Dキャラのモデリングの一新等による人的リソース不足のためリストラされてしまった。
一番人気のアロエ(
飛び級したロリキャラ)さえもリストラ対象であったため(二番人気のシャロン(ツンデレお嬢様)は残った)、
ルキアに限った話ではなかったのだが、
どのような理由であれ
人気キャラのリストラはかなりファン達から顰蹙を買っていた。
その上リストラの理由もゲーム稼動中には一切語られなかったため、この点にも非難が集中した。
幸いにして次回作ではリストラされた全キャラが復活している。
なお、『ザ・ビシバシ』に出演したのはボタンの配色が赤・青・緑なので、それに合わせたのだと言われている(ユリは青髪、リエルは緑髪)。
最終更新:2024年09月22日 08:19