当wikiを編集する際のノウハウを伝授します。
atwikiの編集プラグインについては
atwikiご利用ガイド
で調べてください。
wikiの登録・ログイン
現在、一時的にwikiに編集制限を設定しています。
編集を希望する方は、右上の
「このウィキに参加」
からメンバー登録を行ってください。
現在、登録は自動承認制です。登録にはメールアドレスが必要になります。
wikiメンバーの権限は以下の通りです。
- 編集制限がかかっているときにも、wikiページの編集権限を持つ。
- 編集制限がかかっていないとき、編集実行時の文字入力承認が不要になる。
- 閲覧制限のあるページにもアクセスできる。
また、wiki管理者は
- 個別ページに対する閲覧・編集権限の設定
- 編集モードの変更
- アップロードファイルの削除
をwikiメンバーに付与することができます。
これらの機能が必要な方は管理人まで連絡ください。
高度な設定(ページ削除、CSSスタイル設定など)は
管理者のみ可能
です。
掲載ページに迷ったら
ページ:
小ネタ
に載せてください。
数行で収まるような内容ならば、これらのページに見出しを一つ追加して掲載してください。
検証wikiの項目にない良い記事を見つけたときや、自身のブログなどに検証内容をまとめた場合は、
ページ:
小ネタに項目を追加するか、メニューの「その他」にリンクを作成してください。
「**」クラスの見出しが2つ以上作れるときや、独立したページを作る価値があるネタについては新規ページを作成してください。
ページ:
小ネタの内容が膨れ上がった場合は、新規ページを作って内容を移動しましょう。
「ギリギリで独立ページになったネタ」として、for検証wikiの次のページを判断基準にするとよいと思います。
ページ作成
複数のページ編集モードがありますが、
基本的にatwikiモードを推奨
します。
ページ作成後は、「メニューの編集」で
メニューにページを追加
してください。
ページレイアウト・一行の文字数
2019/6/9現在、PC版のページレイアウトを
- 本文:14 px
- 最小本文幅:840 px
- 最小全体ページ幅:1280 px
に設定しています。
この設定の下では、
本文1行につき60文字
までであれば、PCブラウザのウィンドウサイズによらず折り返しが発生しません。
このため、
一文をなるべく60文字以下に収め、一文ごとに改行する
ことを推奨します。
60文字を超える文は、区切りの良い所で改行して2行にすると良いでしょう。
左メニューは1行につき10文字
までならば一行に収まります。
ページ名が10文字を超える場合、「[[ページ略称>>リンクするページ名]]」の書式でメニューに登録してください。
スマホ版は、おおむね
本文1行あたり20文字
で表示されます。
ただし端末に大きく依存するため、編集時にはあまり気にしなくて良いです。
編集プラグインの用例
管理人のプラグインの使い方を紹介します。
これに従う必要は全くありませんが、参考になれば幸いです。
目次・コメント
ページの一番上には基本的に目次を作る。
「***」までの見出しを表示するには、
#contents(,fromhere=true,level=3)
----
ページの一番下にはコメントボックスを置く。
----
**コメント
#comment() あるいは #pcomment(reply)
上の例のように、本文と目次・コメントの間には仕切り線「----」を入れる。
- 「#comment()」タイプは、投稿コメントが本文テキスト扱いとなり、ページ編集で編集可能となる。
- 「#pcomment(reply)」タイプは、ツリー形式のコメントが別ページ扱いで展開される。
見出し
見出しの規模は次のように使い分けるとよい。
**(h2):ページ内で数回出てくるような規模の見出し
*** (h3):小見出し
****(h4), *****(h5):極小見出し、強調
「**」の前には空行を2行、「***」の前には1~2行挿入するのが目安。
「****」,「*****」は見出しだけでなく強調としても使える。
「*」(h1) も使用できるが、atwikiでは利用を推奨していない。
文字装飾
太字
書式: &b(){太字} または ''太字''
単語や短いフレーズ、強調したい文に使用する。
強調には、基本的に太字を使えばよい。
シングルクォート2つ('')で囲う形式は、中身にスペースが入っていると上手く機能しない。
下線
書式:&u(){下線}
少し強調したい文・フレーズに使用する。太字と組み合わせるのもよい。
色文字
書式:&color(red){文字} もしくは &color(red,blue){文字}
性質の違うものとして注意を惹きたい箇所に使う(変更点など)。太字と組み合わせるのもよい。
色を1つ指定すると文字色が変わる。2つ指定すると、1つめが文字色・2つめが背景色になる。
( )内に使える色は、
atwikiで使える英語色名の一覧
にまとめられている。
例:
red,
blue,
yellow,
orange,
green,
purple
箇条書き
書式: -(番号無) もしくは +(番号付)
箇条書きの領域は、上下の本文との境界に
生まれることに留意。
入れ子構造の箇条書きでは、標準と番号付の箇条書きを組み合わせることも可能である。
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
- 大乱闘スマッシュブラザーズfor
- 大乱闘スマッシュブラザーズfor3DS
- 大乱闘スマッシュブラザーズforWiiU
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
整形済みテキスト
書式: 行頭に半角スペース
計算式や解析データのスクリプトなどを載せるときに使う。
整形済みテキスト内では、文字装飾や箇条書きなどのプラグインが無効になる。
数値強調(等幅プラグイン)
書式:&tt(){テキスト}
12%のように、文章中で数値を目立たせたいときに使用する。
この等幅プラグインの装飾は当wiki独自のものである。
引用
書式:行頭に ">"
公式情報や他サイトからの引用に使う。
divclass
書式:#divclass(class名){テキスト}
当wikiのCSS設定で定義したclassの書式をテキストに適用する。
当wikiが現在定義しているclassは、
である。
数式
検証wikiではTexlikeモードをONにしている。
Tex形式の記述を「$$」で挟むと画像として数式を表示できる。
ただし行幅が固定なので分数表記には向かない。
他サイトへのコピー&ペーストも考えて、
数式は整形済みテキストで打ち込む
ことを推奨しておく。
表
例えば、
- 先頭行をヘッダーに指定
- 並び替え可能
- 縞模様
- 10項目ごとにヘッダー繰り返し
の表は、以下のように作成する。
|A|B|C|h
|a|b|c|
|a|b|c|
|a|b|c|
#table_sorter(){head=#d6f,odd=#f0f0f0,even=#ffffff,repeathead=10}
表の作成には、Excelの表をwiki形式に変換するツールを使うと便利である。
画像
まず、ページに使いたい画像を「このページにファイルをアップロード」からアップロードする。
画像表示にはimageコマンドを使う。
書式:#image(sample.jpg, width=480, https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/smashsp_kensyou/attach/15/651/sample.jpg)
widthまたはheightで大きさを一辺だけ指定すると、もう一辺は縦横比を保存したままリサイズされる。
スマホ版ページは横幅を自動調整して表示してくれるので、PC版でのレイアウトだけを考えて表示サイズを決めればよい。
横幅 = 480px, 640pxあたりが目安となる。
画像クリックで拡大表示させるには、画像のURLをimageコマンド内に追加する。
「このページにファイルをアップロード」>アップロードされたファイル一覧
から、画像ファイルのリンクアドレスをコピーするのが一番手軽。
キャラクターアイコン
atwikiでは、wiki内の他のページにアップロードしてある画像を参照できる。
例えば複数の
ファイターを挙げるとき、ページ:
アイコンにあるストックアイコンを利用すると綺麗にまとまるだろう。
アイコンを横に並べる場合、"inline"オプションを使って下のように記述するとよい。
&image(inline, page=アイコン, mario.png)&image(inline, page=アイコン, luigi.png)
上の表示例:
リンク
wiki内ページであれば、シンプルに以下の形で書くのが良い。
[[リンクするページ名]] または [[ページ略称>>リンクするページ名]]
新しいタブで外部ページを開くリンクは以下のように作成する。">"が1つだと直接そのページに移動する。
「あるページのある見出し」に飛ばすには、そのページの目次にある見出しリンクURLをコピー&ペーストし、↓のURLとして入力する。
[[表示するテキスト>>URL]]
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最終更新:2019年08月15日 23:30