アイテム共通



アイテム攻撃

打撃・射撃アイテムとも、
  • 攻撃判定のダメージ
  • リアクション値
  • 全体フレーム
は全ファイター共通である。

打撃アイテム

以下のアイテムは「打撃アイテム」に分類される。
ビームソード、リップステッキ、スターロッド、巨塔、ハンマー、ホームランバット、ゴールデンハンマー、キルソード、死神の鎌

このうち、ハンマーとゴールデンハンマー以外の打撃アイテムを所持しているときは、
  • 弱攻撃
  • 横強攻撃
  • 横スマッシュ攻撃
  • ダッシュ攻撃
がそれぞれ固有の打撃ワザに変化する。

OP相殺は、 通常の弱攻撃などとは別ワザ扱い で、 アイテムの種類ごとにカウントされる
各ワザの全体フレームは、巨塔とホームランバットを除いて全打撃アイテムで共通である。
発生・持続は要確認*1

<基本的な打撃アイテム攻撃の全体フレーム>
ワザ 全体F
25
DA 44
横強 37
横スマ 51


射撃アイテム

以下のアイテムは「射撃アイテム」に分類される。
リベンジシューター、スーパースコープ、レイガン、ファイアフラワー、ドリル、まほうのツボ、スティールダイバー、あるくキノコ、バナナガン、狙杖

射撃アイテムを所持しているときは、
  • 弱攻撃
  • 横強攻撃
  • 横スマッシュ攻撃
  • ニュートラル空中攻撃
  • 前空中攻撃
  • 後空中攻撃
が射撃ワザに変化する。
アイテム打撃とは異なり、アイテム射撃はどの攻撃でも同じ性能になる。

アイテム射撃は、OP相殺の対象外の攻撃である(OP相殺がかからず、他のワザのOP回復にもならない)。


被ダメージによるアイテムドロップ

アイテム所持中にノーリアクションでない攻撃でダメージを受けると、一定の確率でアイテムを落としてしまう。
ドロップ確率の計算式は以下の通り。被ダメージは1on1補正の影響を受ける(?)。
ドロップ確率 (通常アイテム) = INT(ダメージ量 + 1) / 70 [%]

なお、ドラグーン・ジェネシスのパーツやスマッシュボールを落とす確率は異なる計算式で計算される。
ドロップ確率 (特殊アイテム) = {INT(ダメージ量) / 100} * ドロップ倍率 [%]
ドロップ倍率の値には、ドラグーン・ジェネシスのパーツの場合は1、スマッシュボールの場合には2を使用する。

ちなみに、むらびとのNBはダメージを受けると必ずアイテムを落とすフレームが存在する。フレーム数はNB1のもの。
  • しまいモーション:1-14F (しまう成功からの移行、とり出し後の再しまいともに)
  • とり出しモーション:1-14F (バナナのかわ・カプセルなど)
  • 小投げモーション:1-4F (飛び道具・サッカーボールなど)
  • 大投げモーション:1-33F (タル・箱など)
  • 使いモーション:1-16F (たべもの・フランクリンバッヂなど)


参考



コメント

  • アイテムを攻撃した場合ってヒットストップがアイテム破壊した側にかかるけども。この状況も相手に不利益何も無いんですかね 無いとするとやはり飛び道具って有利だなあ -- 名無しさん (2021-08-03 18:55:16)
  • 前作が不利すぎただけあって、今作は有利というか普通になった感じやね -- 名無しさん (2021-08-04 21:45:55)
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最終更新:2021年08月04日 21:45

*1 スマブラforでは、一部ファイターのみ発生・持続が異なっていた