カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
髪狩り魔女ゴーデル |
SR |
ソウル |
4 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲最大MPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲ストレート攻撃力が上がる 【ソウル】巨人召喚 暴旋風 【モチーフ作品】グリム童話"ラプンツェル"より、魔法使いゴーテル 【イラスト】ryota / 【CV】五十嵐裕美 |
「あぁ…美しいたおやかな髪が欲しい」
禁書討伐イベント『
クロノダイル(水流)襲来』(2018/7/17~8/5)においてミッション褒賞・制圧回数褒賞で+MAXまで入手可能。
その後、期間限定で開催される
リリィフェスタにて、スペルリリィ20枚と交換可能だった。
現在はVer.3の
カード扱いになっており、「オールドパック②」で入手可能。
MPにSSと、例によってアタッカーにありがたい強化。
「
灰狼フェンリル」とは強化値の偏り方に違いがあり、こちらはMP強化偏重となっている。
そのため、SSが有用で且つLv4で自己強化スキル等を発動したい
美猴や
ナイトメア・キッドには採用の余地があるだろうか。
Ver5環境では、最大MPを下げるアシストが採用頻度が下がったことでアタッカーでもMPに多少の余裕ができ、価値が低下。わざわざ採用するソウルではなくなっている。
グリム童話"ラプンツェル"より登場。ゴーテルという名は原典ママ。
原典では自分の畑から野菜(ノジシャ)を盗んだ夫婦を許す代わりに、生まれた赤子を捧げさせて塔に幽閉、ゴーデルが育てる。その後に王子と恋仲になった娘に逃げられてしまう。
WLW世界では、魔術の触媒となる金髪を求めて赤子を捧げさせた。
初出が2018年と古いソウルカードだが、2021年になって
フィー・ラプンツェル&
マリー・ラプンツェルが実装されている。
ゲーム的に相性が悪いのはやっぱり嫌われているのだろうか
設定資料集3に全景イラスト掲載。ドクロの飾られた塔の内装などがうかがえる。
ちなみにD社のアニメ映画やWLW世界では赤子を狙った理由を肉付けされているが、原典では理由は語られていない。
最終更新:2023年10月16日 00:07