カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
スキルタイプ |
最大使用 可能回数 |
ファースト クールタイム |
ネクスト クールタイム |
詳細 |
サラマンダーアイドル |
WR |
妨害 |
SUMMON |
1 |
4 |
- |
【全キャスト共通スキル】 フリックをするとサモン状態になる。 サモン状態中は回避ボタンによるアクションが変化する。 回避ボタンを押すとチャージし、回避ボタンを離すと、自身を中心とした範囲に発動する。 範囲内の敵に小ダメージとスタンを与える。 攻撃を放つ際に一定距離内に敵キャストがいる場合、最も近くにいる敵キャストに向かって誘導する。 最大までチャージすると範囲とスタン時間が上がる。 サモン状態を維持できる時間は、サモン状態中徐々に減少する。 また、ボタンを離して効果を発動した時にも減少し、サモン状態を維持できる時間が0になるか、カードをフリックするとサモン状態は終了する。 サモン状態を維持できる時間が残っている場合は、カードをフリックすると再度サモン状態になる。 ※このスキルによるダメージは攻撃力、防御力で変化しない。 |
「瑠璃の恐怖を!」(カード獲得時ボイス)
Ver5.31-Bにて2021年8月に追加されたクラフトレシピによる
マスタースキル。
素材は「物語の鐘声」
ワンダー部の「
図書館の童話集パック『繋』
」購入にて素材を5枚獲得可能(リンク先はワンダー部の販売ページ)
スタン状態にさせる円形の攻撃範囲を飛ばすサモンタイプのマスタースキル。
この攻撃範囲は最も近い敵
キャストを追尾してくれる。
索敵範囲に誰もいない場合、真上に射出して足元に着弾する。
ファーストクールタイムは2分15秒(+0)~2分8秒(+5)~2分ちょうど(+MAX)
フリックするとサモン状態になり、回避ボタンを押し続けることでチャージする。
ボタンを離した瞬間にキャストを中心とした射程範囲内にいる敵キャストターゲットに、1秒ほどで着弾しスタン効果と微小ダメージを与える範囲が発生する。
最大チャージの目安は、チャージを開始するとキャストの周囲に4つの光る玉が回り、最大チャージになると「シュゥゥゥ」という音とともに玉がより強く光るので、それを参考にするといい。
最大チャージまでの時間は?秒ほどで、最大チャージで使用した場合5回?発射できる(+MAX時)
チャージせず使用した場合、発射される小玉は+MAXで7発、+0で5発。
最大チャージで約3秒、非チャージで1秒ほどスタンさせる。
ダメージ量は極小。
索敵範囲は
ジョーカーの「テイクハート」+1キャラくらいの模様。
別キャラなら
アイアン・フックの「獲物は逃さねえ!」からマイナス1キャラ半くらい。
誘導の強さは投擲岩巨人くらい?だが、攻撃範囲自体が狭めのため、ちゃんと歩いていれば十分に避けられる程度。
(CPU吉備津がそのまま歩き避けできる程度?)
撃破した敵キャストもしばらくキャスト判定がその場に残るため、キャスト撃破直後に使用すると虚空に判定を吸われることがある。
イメージとしては『だれでもスカイフォール(弱めの追尾あり)』、ただし攻撃範囲は狭め。
壁を越える、ダウン中でも構えられる。非MAXチャージでも追尾自体はしてくれる。
キャストにヒットさせることで成長するアシスト(「金の小判溢れる大臼」や「
ヴァン・ヘルシング」等)のヒット数にカウントされるため、全てヒットさせればMSだけで最大7ヒット分稼ぐことができる。
またマスタースキル全般の仕様としてダメージが防御力・攻撃力に依存しないため、たとえ防御盛りキャストが相手だろうが確実にヒット扱いになるのもポイントである。(一般に極小ダメージだとヒット数にカウントされない場合がある)
特に妨害スキル「鬼殺しの一喝」でスタンさせ相手の動きを止められる
闇吉備津との相性が最もよい。「鬼断ち」でのスロウ付与でも、相手のスピード・硬直取り次第ではこのMSで追撃可能。
発射から着弾まで若干の時間差があるので、スタンさせたらすぐ打たないと着弾までに逃げられることがある点に注意。
そこまでシビアではないが、のんびりもできない、くらいの猶予。上位プレイヤーでも失敗する場面は散見される
非チャージだと短時間にたくさん連射できるため、ダウン追い打ちダメージアップ持ちがこれで追撃しまくるのもできる。
視界に関係なく追尾する性質から、森の外から1発だけ撃って敵の居場所の見当をつけつつ移動を強制させることも可能。
森の外から内側を探る攻防では覚えておくと役立つこともあるかもしれない。
+
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採用の変遷 |
実装されてすぐは、自前でスロウ付与できる上に6専用によってコンボに使ったMPが戻ってくる アシェンプテル、かつて「 エルガーホルン」によるコンボで猛威を振るった メイド・マリアン、他には壁越えの攻撃スキル・移動スキル持ちで研究された。
そして結局微妙とされ数ヶ月はなりを潜めていたが……2021年11~12月ごろから後述のヒット数稼ぎコンボが注目されるようになり、そちらの用途が主になっていく。
(運営の想定した使い方なのかはさておいて。だがWLW運営は想定外の使われ方をすると容赦ない下方をする傾向があるため、案外に想定内だった可能性もある。)
闇吉備津でVer5.34-Lより前の結構長いこと~Ver.5.36-E時点でおすすめMS1位に君臨している。Ver.5.36-I~Ver.5.36-Jでは2位。「笑わずの十二百合」の追加でヒット数稼ぎの価値が落ちたVer5.36-Mでは3位。
Ver5.34-Lでは回避・HPアップの「 曲芸狸 文福」と直近で追加された「宿運断ちのハサミ」とのシナジーを意識してか、 ジュゼでもいきなりおすすめMS1位に躍り出ている。(Ver5.34-L~Ver.5.36-A1位。Ver5.36-Eでは2位。Ver.5.36-Iでは3位。Ver.5.36-Jでは2位。「笑わずの十二百合」の追加でヒット数稼ぎの価値が落ちたVer5.36-Mでは3位。)
スロウ付与・HP吸収の効果がある「バッドベリージャム」のおかげでハサミのHP低下のデメリットがマシな点などに注目されたと思われる。
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【コンボ例】
アシェンプテル:アッシュミスト→サラマンダーアイドル→クリスタルレイン→SSで追撃
闇吉備津:鬼殺しの一喝→(相打ちやMSで敵はスタン・闇吉備津はダウン状態)→非チャージで連発し自身が起き上がるまでスタン状態を維持(スタン維持しながらSSやDSの非ダウン部分だけ当てまくるのも可?)
マリク、ジョーカー等:移動スキル使う前にチャージ→移動後に発射
リン(遮那、
ミクサでも実用性はおいといて可能):6専用の追い打ちダメージアップを発動させる→ダウンさせたところに無敵になる前に非チャージ連打で追撃(2目盛りくらい一気に削れる)
コメント
- 公式の説明文だと闇吉備津のスタンみたいな感じだと思ってしまってたがスカフォみたいな感じなのね -- (名無しさん) 2021-08-17 19:12:07
最終更新:2023年12月21日 12:05