とんち探偵 一休

カード名 レアリティ カテゴリ レベル 詳細説明
とんち探偵 一休 WR ソウル 7 【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。
〔小/中/大/特大〕 ▲スキル防御力が上がる
〔   特殊   〕 ▲一定数以上のチェインを発生させるとドロー消費MPが減少しドローショットの連射が可能になりドロー貫通力が大幅に上がる
【ソウル】巨人召喚 猛突進
【モチーフ作品】"説話『一休咄』"より、一休さん
【イラスト】吠L / 【CV】山下大輝
「離れてな、飛び出すぜ?」
Ver5.32-Dの2021年11月1日にて追加されたソウル。

Ver5にして初となる「スキル防御力」アップのソウルカード
MAXでもスキル防御力は「芝居好きな閻魔の服」を下回るが、常時上がるので破格ではある。冒険アシストで言うとSR装飾+2と同程度のスキル防御力である。
一定数以上(5チェイン以上を2回)のチェインを発生させると、永続でDS消費MPカット(-4)とDS連射とDS貫通力大幅アップ。
『貫通力大幅アップ』表記だが2hit目以降にダメージ減衰があり腰縄と同じ巨人と大兵士貫通のみ。

DS関係が強化される高レベルソウルというとワダツミ火遠理に使いたくなるが、レベコンの真骨頂でもあるHP&MP供給が期待できず、一休が発動する度に5チェイン以上を2回しなくてはいけないので向かないか。
ステータスがインフレしようが改善が難しい「硬直」を軽減できる点から、DSの停滞性能が高いアイアン・フックで研究している人もいるようだ。

 +5,MAXでドロー消費MP量が減少

【冒険譚向け解説】
公式ツイッターでの解説( こちら )では冒険譚向けを想定した紹介文になっている。

冒険譚ではDSの大幅MP減少と連射可能付与という独自の性能が多段や隙の少ないDS持ちと特に噛み合っており
これまで今一つ影の薄かったDS型キャストたちに冒険譚で活躍するきっかけを与えたゲームチェンジャー。
冒険譚では移動DSの温羅や闇吉備津、果ては投擲DS持ちのロビン・シャーウッドでも採用されているが
一定数以上のチェイン(5チェイン以上を2回)という条件の達成方法は考えてから使おう。

連射とDS消費カットの組み合わせは強力だが、火力自体は上がらない点に注意したい。故にアシストやMSで火力を盛るのは必須。
また、Lv7発動と簡単に到達できないので獲得経験値増加アシストは必ず付けておきたい。高レベルソウルだけあってMPカットは大きい。というか全国にはつけて行かない方が無難。

室町時代の実在のお坊さんの残した逸話を中心にまとめ、江戸時代に説話としたのが『一休咄』である。ただし他の高僧のエピソードもあれこれ混ぜられているため史実とは言い難い模様。
有名なのは「屏風の虎退治」エピソードで、アシストカード「虎縛りの荒縄」も同じ元ネタとなる。

WLW世界ではその常識に囚われない洞察力から、『探偵』として描かれたようだ。

互換ソウル(スキル防御力)

レアリティ Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7
SUPER RARE
WONDER RARE とんち探偵 一休
【チェイン一定数でドローMP&硬直軽減・貫通強化】
白椿 八百比丘尼
【キャスト一定数撃破でHP&MS回数回復】

最終更新:2025年05月02日 15:03