インスタントブリンク

カード名 レアリティ カテゴリ スキルタイプ 最大使用
可能回数
ファースト
クールタイム
ネクスト
クールタイム
詳細
インスタントブリンク WR 移動 CANCEL 3 4 2 【全キャスト共通スキル】
フリックをするとレバー入力している線の方向に移動する。
「彗星のように尾を引き、果てへ!」(カード獲得時ボイス)
Ver5.32-Dの2021年11月1日にレシピが追加されたクラフト産マスタースキル
ベースカードは「物語の航路

フリックすると一瞬の溜めの後、フリック時にレバーを倒していた方向に移動する。(レバー未入力時はキャストの向いている方へ移動)
ファーストクールタイムは90秒(MAX時)~98秒(+値不明)。だいたいレベル3の半ばくらいから使えるようになる。
ネクストクールタイムは30秒(MAX時)~32秒(+値不明)。
移動距離はキャスト3~4体ほど。(「シリウスブリンク」や全盛期の「スターブリンク」級)
この移動距離は常に一定で、壁や障害物を越えることはできない。

要するに『無敵が無くなった全盛期スターブリンク』あるいは『攻撃力低下デバフと無敵が無くなったシリウスブリンク』という趣のマスタースキル。
またスタブリは修正でクールタイムが非常に長くなっているが、こちらはLv3~Lv4帯から使えるというのも特徴のひとつ。
ただし無敵がついていないため、他のブリンク系、バリア系のMSとは運用が変わってくる。
どちらかというと硬直キャンセルコンボ向けで、「エルガーホルン」に適正のあるキャストの方が研究の余地があるかもしれない。

スタブリ、シリブリと比べて硬直キャンセルスキル・ショット入力の受付タイミングが何か違う……と述べてるプレイヤーが一定数見られる。
おそらく移動時に無敵がないことによる処理の都合と思われるが、使い分ける際には注意。

+ 採用の変遷
実装されてからそれなりに人気になるまでの期間でも、細々と闇吉備津やロビン・シャーウッドあたりで研究している人はみかける。
ロビンは【通常ならダブショ届かない間合いでSSヒット→キャンセルブリンクで距離を詰める→ダブルショット】は他にない独自性がある

Ver.5.36-Hの「黄金の林檎」の追加により、このカード自体は特にシナジーはないのだが、「シリウスブリンク」と林檎のコンボが研究されるにつれ「林檎にアシスト枠使わなくても、ファイターで硬直キャンセル用にインスタントブリンクもありじゃね?」と考える人が増えたようだ。Ver.5.36-K時点で大聖で3位、クラマで3位に入っている。

Ver.5.36-Qにてソウル「葛の葉」の追加により、使用回数多めで攻撃的に使えるインブリを選ぶプレイヤーも一定数出てきている。
Ver.5.37-Eでは闇吉備津・コッペリアで2位、スカーレット・ロビンで3位。
Ver.5.37-Fでは闇吉備津で2位、スカーレット・ロビンで3位。

これと「スターブリンク」の説明文の差は『高速で』の文言のみであり、WLWスキル説明文においての『高速で移動する』=『無敵付きの移動』ということが確定した。やはりマリクの「天駆ける絨毯」の説明文はミスでは……?

カード+1毎にファーストクールタイム短縮、+5・+MAXでネクストクールタイム短縮。



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最終更新:2024年11月16日 10:46