アットウィキロゴ

郭外 > 象眼町

陸奥国 若松 郭外 象眼(ざうがん)
大日本地誌大系第30巻 176コマ目
※「安政年間若松城下絵図」 - 会津若松市/デジタルアーカイブより

堅町の南に並び、東は年貢町より西は中横町に至る。
通三条あり。総てこれを象眼町と称す。

昔いつの頃にか象眼*1師多く居住せし(ゆえ)この名ありとぞ。
今は足軽同心の居とす。

象眼町



外部リンク等


余談

  • 「安政年間若松城下絵図」を見る限り、この地区の東は城下町の他と比べて町並みが綺麗であった。
  • 象眼師:金属などに溝を彫りそこへ別の金属や素材をはめ込んで模様を作る「象眼」という技法の職人のこと。
最終更新:2026年01月31日 23:39
添付ファイル

*1 工芸品の装飾技法の一つ。地の素材となる金属・木材・陶磁などを彫り、そこに金、銀、貝、地と異なる色や種類の木や陶磁など、他の材料をはめ込んで模様を表すもの。