会津郡楢原組桑取火村

陸奥国 会津郡 楢原組 桑取火(くわとうひ)
大日本地誌大系第31巻 98コマ目

府城の南に当り行程8里。
家数12軒、東西1町・南北30間。
山中に住し東は桑取火川に()ふ。

東10町計安張村の山界に至る。その村まで7町。
西18町磯上村の山に界ふ。
南12町磯上村の界に至る。その村まで16町。
北18町計桜山中倉両村の山に界ふ。

山川

立岩山(たていはやま)

村西2町計にあり。
西は磯山村に連なる。
雑樹多し。

戸石川

村南12町にあり。
磯上村の境内より来り、東に流るること4町、[[安張村>会津郡楢原組安張村]の界に入る。

桑取火川

村東にあり。
源は村北の山中より出て、南に流るること1里12町、[[安張村>会津郡楢原組安張村]の界に入る。

神社

乙女神社

祭神 不明
創設 不明
村西30間にあり。
祭神及び鎮座の年月詳ならず。
鳥居あり。水抜村星河内これを司る。