登録日:2011/04/08(金) 13:20:01
更新日:2025/04/06 Sun 23:58:22
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武装
クシャトリヤ、そして
シナンジュとの戦いでMS部隊がほぼ全滅し、更に資源衛星『パラオ』の攻略を命令された「
ネェル・アーガマ」にアナハイム社側から提供された
可変式MS。
『
グリプス戦役』及び『
第一次ネオ・ジオン抗争』で活躍した高性能MS「
百式」は本来ならば可変機構を持つガンダム「
δ(デルタ)ガンダム」となるはずの機体であった。
だがフレーム強度の問題から変形が極めて不安定であり、やむなく変形機構を排除した非可変型MSとして完成。
「
百式」はMSとしては完成していたが、開発陣の望む「
δガンダム」としては未完成の欠陥品であったのだ。
その後、アナハイムは設計を「
δガンダム」まで差し戻して検証。
「
百式」の実働データと、それまで開発された
Ζガンダム・
ΖΖガンダム・
Sガンダムなどあらゆる
可変機のノウハウを導入。
更には技術部は挑戦的な設計を行い、その結果デルタプラスはもはや「δガンダムの改良再設計機」ではなく「可変型最新技術試験機」として完成することとなった。
本機はδガンダムと同様に巡航形態(ウェイブライダー)への変形が可能であり、巡航形態では単独での大気圏突入が可能である。
その推力は明らかに異常とも言えるほどで、1G重力下で
サブフライトシステム的な運用も容易に可能であったとされる。
背部は通常のMSと違いフレキシブルバインダーのみで、推進用のバーニアスラスターは腰部と脚部の下半身に集中して配置されている。
百式と同様にメインカメラには最新型の
Image
Directive
Encode
System。
通称『
イデシステム』を搭載。
更には簡易サイコミュデバイス『バイオセンサー』も採用していたとされる。
U.C.0090年に連邦軍から委託を受け開発。
漫画『デルタの鼓動』等によると
シャアの反乱時には完成していたらしく『ロンド・ベル隊』から支給申し込みがあったが、
上層部は「ロンド・ベルに過剰な戦力を与えること」を恐れてこれを却下。
後に艦載機の多くを失った「
ネェル・アーガマ」に補充機体の一つとして配備された。
ただし、これは規格外の
試作機であることから部隊編成に組み込み辛く、結果倉庫の荷物と化していた機体の「体のいい厄介払い」だったようである。
リディ少尉の機体としてパラオ攻略作戦に投入された本機は、
ジェガンや
リゼルとは比較にならないほどの規格外の能力を発揮し、
連邦軍上層部が恐れた「
ガンダムタイプ」の力を実証することとなった。
あくまでモデルは百式ではなくデルタガンダムなためバイザーは
装備していない。
また、両機の特徴であったエマルジョン塗装による金色のコーティングは無く、装甲はグレーと紺の落ち着いた色調となっている。
□武装
本機専用のビームライフル。『メカニカルアーカイブス』の時点では大型のライフルということが分かっていた。
デザインは同系列の機体であるフルアーマー
百式改のロング・メガ・バスターと同じ。
アニメでリディが搭乗した際は使用されていないが、『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』のプロローグでは、
ガンダムデルタカイの試験でピコ・アルティドール大尉が搭乗した際に装備しており、本来の姿で活躍した。
互換性の問題からパラオ攻略戦にて使用されたリゼル用のビームライフル。
OVA版ではビームが青白い配色となっており、発射音は
劇場版Ζガンダムにおける百式のビームライフルと同じものが使われている。
シールド先端に収納されており、シールドに取り付けたままでも
ビームを発振可能。
変形時には機首ビームガンとしても機能する。
MSの基本装備の一つ。
ウェイブライダー時には先端部を構成する伸縮機能を持った細身のシールド。
各種武装の懸架ユニットとしても機能する。
シールドに取り付けられた二連装グレネードランチャー。発射後は自動装弾される。
同じくシールド先端に取り付けられたビーム砲。
ユニコーンガンダムの装備。
シャンブロ戦でユニコーンから奪い使用した。
一発撃っただけで右腕が破損し、動かなくなってしまったが、これは発射の反動によるものではなく、
本機がユニコーンガンダムのような専用の特殊規格電装系ではなく、
量産型系MSと同規格の電装系だったためにショートしてしまったことが原因。
□劇中での活躍
◆『ガンダムUC』(U.C.0096)
リゼルに次ぐリディの第二の機体として登場。
小説版ではリゼルを喪失したのと作戦実行直前に急遽
ネェル・アーガマに戻ってきたリディに与えられたと説明された。
パラオ攻略戦では先鋒部隊と共に攻撃を開始するも、実際には
ミネバを連れて
地球に降下するのが目的だったので、
罠にかかったネェル・アーガマを救助してすぐ戦線を離脱して独自行動を開始していた。
地球降下後は父の口添えもあって
ラー・カイラム艦載機として着任。
元々
ジェスタによる小隊編成がメインだったのもあってか隊列に組み込みづらく、SFS不要で自由飛行可能な点や参謀本部からの命令を口実に独自行動を取る。
小説版ではダカールでの戦闘時にユニコーンガンダムの援護をしていたが、後のトリントン基地では敵対する。
リディがミネバにフラれて泣きべそをかいていたのを、
バンシィのサイコミュを介して感じ取った
プルトゥエルブに罵倒されビームマグナムを食らう。
右手首を損傷する程度で変形飛行できたため、そのまま戦線離脱をしたがそれ以後の消息は不明。
OVA版ではダカールでの戦闘でユニコーンガンダムの援護をするまでは一緒だが、シャンブロにトドメを刺せない
バナージに痺れを切らしてビームマグナムを強奪してシャンブロを撃破。
だが電装系がショートしてしまったこともあり、戦闘後に介入してきたバンシィ相手に太刀打ちできず、ユニコーンガンダムを鹵獲されてしまう。
一時格納庫でも右腕を取り外した姿が見られたが無事修理が終わったのか、
ガルダへの移送ではジェスタ部隊に随伴している。
その後はミネバにフラれるまで流れは一緒だが、取っ組み合いをしているユニコーン2機に攻撃を仕掛けようとした所を、不幸にもガンダムタイプだったため錯乱したプルトゥエルブに襲われる。
アームド・アーマーVNでコクピット側面を殴打された後、抉られるように右半身をズタズタにされ右脚もへし折られたため大破し、以後は出てこなくなる。
漫画版では一部展開が異なり、初陣となるパラオ攻略戦ではクラーケ・ズール相手に変形飛行で逃走するも追いつかれるシーンがあるなど描写はそこそこ増えた。
最終的にはダカール戦後のバンシィ相手に素手で負けてしまい中破してしまう。装甲はズタボロにされ、内部は見た目以上にダメージがあるとの事で以降リディは
別の機体に乗り換える。
◆『ガンダムNT』(U.C.0097)
漫画版に登場。
ルオ商会によるマーサ護送部隊襲撃作戦の際、高高度警戒任務についていた本機が偶然戦闘を発見し参戦。
ディジェ部隊による攻撃に戸惑いながらも二機を撃破するが、自身も相討ちとなり撃墜された。
原作の立ち位置もあって受難枠が多い…かもしれないが、基本的にバンシィのアームド・アーマーVNでお陀仏することはないのでその点は救われている。
「WORLD」で初登場。それほど性能は高くなく武装は平凡だが、「ビームサーベル」の演出は妙に気合いが入っている。リディを乗せると一番上のセリフと共に斬り捨てる。
レベルアップで
Sガンダムへ派生できる…が、ゲテモノぞろいのGジェネではそれだけでは生きていけない。ぶっちゃけ下位である筈の
Ζプラスの方が遥かに使える。
せめてシールドのビームキャノンが使用できたら……。
「OVERWORLD」では
Sガンダムではなく
ガンダムデルタカイに開発可能に(Sガンダムへはデルタカイから開発できる)。
デルタカイが超優秀なのでますます繋ぎ的な立ち位置になった。
また、リディを乗せた状態でバナージのユニコーンガンダムと支援攻撃を行うと、「男と見込んだ!」「殺し文句だな…」のやり取りと共に専用演出が入る。
さらにこの組み合わせでロニの乗ったシャンブロを撃破すると、OVA版における一連のシーンを再現した演出も入る。こちらは戦闘デモでも拝めるが、単体のムービーとして独立しても良さそうなくらいに凝ったカットインが入る上に尺も長い。
「GENESIS」ではバルカンの代わりにシールドのビームキャノンが追加され、特殊能力のバイオセンサーも追加されたためパイロットによってはそこそこの火力も出せる。
コストは2000で参戦。
2500コストの
Ζガンダムをコストダウンしたような射撃向け機体。ビームライフルは3連射から2連射に、サブ射のグレネードは足を止める必要があるなどコスト相応に弱体化している。
格闘も良くも悪くも射撃機相応の性能で、変形機としても強力な武装に欠けており地味な機体という印象は否めない。
また、射撃CSではユニコーンガンダム(ユニコーンモード)と背中合わせで回転しつつ弾幕を張る攻撃があり、こちらはEP3のシーンをアレンジしたものと思われる。
覚醒技は変形しつつユニコーンガンダム(デストロイモード)を背に乗せて突撃しながら弾幕を張るというもの。シャンブロ戦を意識した攻撃だが、OVA版と違って容赦なくビームマグナムを連射してくれる。
唯一の長所と呼べるのは、本機が始祖となるアメキャンの存在である。
特殊射撃コマンドに配置されたリゼル呼出だが、ここからメイン射撃に繋げる事で自由落下できる(アシストをメインでキャンセルするのでアメキャン)。そのリゼル自体は挟み込むように一機ずつ展開し、それぞれライフルを三連射してくれるので弾幕要員として非常に頼れる攻撃だったのも大きい。
殆ど生命線と言っても過言ではないこのコマンドを中心に、実質弾数無限のメイン射撃やサブ射撃でチマチマと後ろからダメージを与えていくのがお仕事。
余談だが、無印時代のアップデートでビームライフルのビームがピンクから原作通りの水色に変更された事がある。
変更はこれだけだったが、夏仕様などのネタ的な意味でデルタプラススレは一時的に盛り上がった。
また、戦闘中は2連射しかできないビームライフルを勝利ポーズで堂々と3連射している点もしばしば突っ込まれたりする。
だが後のシリーズでも武装に大きな変化はなく、次第に他機体のアップデートの対比で追い込まれていく事になる。
デルタを開祖とするアメキャン系の落下ムーブは様々な機体に実装されていき、アメキャンの独自性はシリーズを経るごとに失われていく。
その結果、単体ではダウンすらままならないメイン射撃を中心に没個性的性能の本機は評価を落としていく。
『EXVSフォース』では、システムの変更に伴う「アシスト武装の大幅削減」による悪影響をモロに受けている。
コマンド数を減らすためのリゼル呼出削除も致命的だが、アシスト要素があるためかわざわざ射撃CSも削除されてそれに代わる追加要素も無いため、かなり没個性な機体となってしまった。
とはいえ手動リロードのメイン射撃と変形による足回りの良さがあるので、これでも本作のミッションモードでは戦いやすい方ではある。ちなみにΖガンダムも似たような立ち位置にいる。一方百式は強機体と化した
フォースに続く番外作『VERSUS』でも参戦しているが、アシストが共通仕様のストライカーに置き換わったり、共通アクションとして真下に降りるブーストダイブが登場したりと、こちらでも仕様変更の煽りを受けて相対的に弱体化している。
やはり射撃CSは削除されているが、新たな武装として変形特殊射撃でEP4を再現したビームマグナムの単発射撃が追加された。
しかし、ここまでしながら覚醒技はユニコーンガンダムを呼び出すもので変わっていない。
『
EXVS2』においては上記の
弱点と火力の低さを根本的に解決できないまま、微妙な修正を貰った。
一応の強化点は、サブ射撃が移動撃ち可能になった事、変形格闘がEP3で披露した切り抜けになった事、VERSUSから引き続き変形特殊射撃にビームマグナムが用意されているという程度。
だがアシストがリゼルからジェスタに変更され、緩慢なグレネードを発射するものと至近距離でしか機能しない突進なので頼りない。変形サブ射撃も誘導が弱体化されたのも追い打ちをかけている。
『
EXVS2XB』では、変形時のメイン射撃がビームガン&グレネードとなり誘導が優秀なため滞空維持が重要になった今作では追い風となっている。
また幾つかの武装性能が向上し、特に前作から変更されたアシストのジェスタがそこそこの性能に上げられたので、ギリギリ何とかやっていけるくらいには良くなったはず。とはいえ環境に追いついているとはいえず、他機体に無い本機の魅力とは?という課題が永遠に拭えずにいる。
『
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOST』では格闘方面で強化が入る。
旧前格闘がN格闘3段目に、旧横格闘が前格闘に、横格闘と格闘後派生に新規のビームサーベル斬り攻撃が追加されている。
また
他の機体には当然のようについていた変形特殊格闘の変形解除に誘導切りが付与されている。
一方で振り向きアメキャンが削除され、安全な着地を目指すためには敵機に対して前を向く必要が出てきた。
とはいえ致命的な欠点であった射撃の質もアップデートで向上し、量こそ相変わらずだがそれなりにばら撒くに足る性能となった。
第3次Z時獄篇で初登場。
Gジェネでの不遇っぷりとは逆に非常に使いやすい性能となっているため、愛機の到着が遅い
アムロや
カミーユはストーリー上搭乗を拒否したのに乗り換えする羽目になる。
隠し要素のために撃墜数を稼ぎたい
ダグザにも便利。
リディ?聞いてくれるな。
天獄篇では序盤にリディが乗っているが、すぐに行方不明になり本機が空くため、乗機に困るハサウェイ等を乗せるといい。
BXではリディの愛機として序盤継続してスポット参戦(なんとユニコーンより期間が長い)→条件付きで搬入される隠し機体として登場。
射程の短さがネックだが改造度が初期から高く、まさかのバイオセンサー搭載と空適応ボーナス持ちで使いやすい。
「
機動戦艦ナデシコ」の設定が反映されてて空陸扱いの火星面用や、切り込み役の相方として、バンシィよりもデルタプラスが投入されたりすることすらある。
Vでは宇宙世紀世界の序盤でスポット参戦し、そこから分岐終了後に入手する。格闘型である。
「百式の親戚なら、オレにピッタリだ!」
なお、入手面では
まさかの敵対。そしてリディのすごく忙しそうな乗り換えシーンが展開されるのであった。
連邦軍コスト300の射撃機体として登場。フライトモード搭載機体で、変形後にメイン&格闘武装の性能が変化する。
メイン武装は連射性能が高くフライトモード時に長距離からのスナイプが可能なビーム・ライフルA
連射性能は低いが威力が高く、フライトモード時に置き撃ちがしやすく、高威力で一発ダウンが特徴のビーム・ライフルB
常時リロードでやや硬直が少なく、フライトモード時にチャージビームとなるビーム・ライフルC(コスト+20)
格闘武装はフライトモード時に誘導が強いグレネード・ランチャーになるビーム・サーベルA
連射とダウン値の低さが特徴のビーム・キャノンとなるビーム・サーベルBがある。
フライトモードとの使い分けに頭を使うが、アンチタンクから護衛まで幅広い運用が可能となる機体で愛用者も多い。
コスト650始動の強襲機として2022年5月に実装。
主兵装のビームライフルだが、設定ではリゼルのものと同一のはずだが見た目は同じなだけで性能が全く異なる専用装備扱いになっている。
また本来の主兵装であるロング・メガ・バスターに関しては影も形も無い。(アプデで追加される可能性はあるが)
シールド内のビームキャノンも、本編では小型のものだったが、本作では高出力ビームと同等の扱いを受けているなど、やや設定に乖離したものが多い。
攻撃面では射程と威力が劣るもののDPSとよろけ性能の高さが魅力。特に変形を用いた武装切替による回転率の高さを活かした強襲らしい立ち回りがやりやすい。
機動性も高く防御性能も優れているが、全体的には強襲機というより
汎用機に近い操作感覚なので強襲機らしいプレイスタイルでは上手く扱いきれない。いかにしてスキルを活かすかが肝となってくる。
一方で変形による高機動が必須となるので、地下基地や宇宙ステージではその特長が活かしづらいという欠点がある。
HGUCで発売。百式の金型流用ではなく完全新規金型。
Ζガンダムやリゼルのように変形用ブロックを使った差し替え変形の採用で脅威の薄さを実現。
可動域も良く、合わせ目も出づらい仕様なのでかなりおすすめ。
色は薄い青紫色。
後にイベントやプレバン限定でインナースペースクリアVer.が発売。こちらの色は紫色。
MGも発売中。こちらは完全変形だが、変形プロセスは設定とは異なるらしい。
色は青系統の灰色。
FW GUNDAM STANDartでは第8弾目で登場。
色は灰色。
それで追記・修正出来るだろ!?帰っちまえ!!!
- かっこいいのに…何かと不遇…HG買っちまったけど売れなかったらしいな…なんでだろ… -- 名無しさん (2013-08-07 12:50:00)
- Zプラスではなく、デルタプラスが出てきてるのは何でなの?似たコンセプトじゃないのか? -- 名無しさん (2014-01-10 22:08:57)
- Δ系列のMSを攻略するギャルゲマダー? -- 名無しさん (2014-01-10 22:12:52)
- ↑2・・・? -- 名無しさん (2014-01-10 22:14:57)
- 新作スパロボではとても頼りになります、ただしリディは乗せない -- 名無しさん (2014-04-17 18:21:49)
- スパロボでは序盤から中盤まではかなり優秀 -- 名無しさん (2014-04-23 20:42:35)
- ↑2俺もリガズィがかなりあれだったのでアムロに乗せ変えた。νガンダム入手後はリディ。 -- 名無しさん (2014-05-18 22:07:42)
- デルタブラス「リディさん、アニメでの僕の仇(かたき)を取ってくれてありがとう…これで僕、成仏できるよ…」 -- 名無しさん (2014-08-26 08:14:42)
- ビームが水色って地味に珍しい? -- 名無しさん (2014-08-26 08:38:41)
- デルタプラス「僕の仇を取ってくれたリディさんが酷く言われるのってなんでなんでしょうか?」 -- 名無しさん (2014-08-26 19:46:13)
- 設定では凄い機体ってなってるけど映像で見る限りふっつうの可変機以上でも以下でもないんだよねぇ -- 名無しさん (2014-08-26 20:14:34)
- 「機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ」に出てくるピコ・アルティドールもデルタプラスの搭乗者に入るんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-08-26 21:35:03)
- ナンボMS載せられる推力を誇ろうが、正直宇宙ではリゼル、地球ではアンクシャがサブフライトとして十分使えるから立ち位置がビミョーなのよね。故に劇中でやった事と言えばミネバとユニコーンの運び屋をしただけに終わった不遇の機体…。 -- 名無しさん (2014-12-16 01:36:45)
- OVAではビームマグナム一発撃っただけで腕がイカれる所を見るに相変わらず強度不足の問題は解消できてないのでは、と思ってしまう -- 名無しさん (2014-12-16 02:01:40)
- むしろビームマグナムの出力が異常だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-16 02:37:04)
- ↑2 言っとくが、ビームマグナムだとシナンジュでもイカれると思うぞ。 -- 名無しさん (2014-12-16 10:57:14)
- むしろあんなバ火力のマグナムをバンバン撃ってもビクともしないユニコーンの方が異常だからねwww -- 名無しさん (2014-12-16 11:18:35)
- マグナム扱うの前提で設計しているしね。 -- 名無しさん (2015-10-04 19:47:39)
- hgがWR形態に差し替える時にパーツがポロポロとれるんだが仕様だろうか -- 名無しさん (2015-12-29 00:47:11)
- BXだとバンシィが使いにくすぎて手に入れることできたらこっち安定っていう -- 名無しさん (2016-04-29 12:43:38)
- BXだとマリーダさんと相性いいんだよな、バンシィ・ノルン… -- 名無しさん (2016-04-29 13:15:07)
- 「バンシィでなくとも戦果は挙げてみせる!」デルタプラスに出戻った方が戦果を挙げやすくなるとは何たる皮肉か -- 名無しさん (2016-04-29 13:15:41)
- カッコいいけど地味。動かないプラモが一番映える。 -- 名無しさん (2016-04-29 13:57:02)
- 体のいい厄介払い…リ・ガズィ2号機か。 -- 名無しさん (2016-04-29 15:16:14)
- 既にZ系の可変機は完成してんだからわざわざ百式の再設計とかやる必要があるとは思えんのが・・・。新技術の試験機とかならZやZプラスを改良した方が効率的で且つ安上がりになりそうな気がするんだけど。 -- 名無しさん (2016-05-12 14:27:03)
- そんなもん5年以上前散々言われた疑問だろ -- 名無しさん (2016-05-12 16:25:39)
- ↑2 その肝心のZ系が「規格の互換性を持たせる余地が少なすぎる(脚の分散配置ジェネレータなど)」「整備点検間隔などデリケートにすぎる」「末端重量が重く他普及期と起動特性が全く違うのでパイロットの慣熟に時間が掛かる」のが問題だったんだ。そこで再評価されたのが「可変機でありながら構造や重量配分などが普及型MSと余り変わらない=訓練マニュアルや規格など、より流用しやすい」デルタ系の設計。デルタで当時は詰まってた機体剛性の問題を、ムーバブルフレームの応用で機体構造を毎度再配置するような変形で解決していたが、技術革新でデルタ系の変形でも充分な剛性を確保できるようになり、不要になった。 -- 名無しさん (2016-08-05 11:55:13)
- アニメUC序盤当時だとこいつだけあまりにガンプラが売れなさすぎて悲しい思いをしたって浪川さんが話してたな -- 名無しさん (2016-09-26 19:38:11)
- キャラデザとしては良くてもメガデザとしては不憫な存在。登場初期にはZ+やリゼルに対するアドバンテージの不明瞭さ(「無さ」ではない)が指摘され、やがて大気圏突入メカニズムやジェネレータ配置箇所などに疑問の声があがった。公式やファンも救済のため頭を悩ませてきたのだが…実は一番かわいそうなのは「技術の進歩」という言い訳が使いずらい原型機のほうかもしれない。フレームの強度も含めハードルだらけである。 -- 名無しさん (2016-10-06 00:45:52)
- 「アクロス・ザ・スカイ」「ラスト・サン」のピコ・アルティドールの機体はいい仕事したと思う。 -- 名無しさん (2017-12-02 11:02:54)
- UCはこいつに限らずMSの破壊描写がエグすぎる。 -- 名無しさん (2020-05-06 08:50:26)
- 名前だけはしばらくニュースで見たり聞いたりすることになりそうだ。 -- 名無しさん (2021-06-25 10:29:06)
- ↑ ニュースで聞いて!?って思ったわ。 -- 名無しさん (2021-06-25 11:02:04)
最終更新:2025年04月06日 23:58