アイテム合成(ゲーム)

登録日:2019/04/07 Sun 01:30:00
更新日:2023/11/22 Wed 03:08:47
所要時間:約 16 分で読めます





アイテム合成とは、ゲームシステムの一種である。クラフトとも呼ばれる。


概要

手持ちのアイテムを複数消費して新しいアイテムを生み出す行為を指す。

例えばRPGで武器を入手する場合、普通は「店で買う」「フィールドで拾う」「敵から奪う」などになるが、アイテム合成があるゲームではこれに「作る」が加わる。

アイテム合成を目玉にしたゲームでは、そのアイテム単体での使い道は無いが、別のアイテムと合成することで効力を発揮する「素材としてのアイテムが多数登場することが多い。
また、合成レシピをゲーム内で入手したり、何らかの方法でプレイヤーが知っていることが必要となる場合もある。
操作キャラクターの「クラフトの腕前」がステータスの一つであるゲームも。

お金でもアイテムが買える場合、「買うか、作るか」がプレイヤーに委ねられているため、お金稼ぎを優先するか、素材集めとクラフトを優先するかという選択、
さらには買ったアイテムを合成して強化したり、作ったアイテムを売ってお金を稼ぐなど、アイテム合成があるだけでゲームの自由度、強くなるための道筋が非常に多くなるのがメリットの一つ。

他にも、時間制限のあるゲームでは素材をいかに調達、供給するかがクリアの鍵を握り、サバイバル系のゲームでは、限られた素材で何を作るかが生死を分けたりと、導入されているゲームの種類によって異なる面白さ、駆け引きを生み出すことができる。

上記と「アイテム」の意味合いは若干異なるが、アイテム(道具)の概念があるアドベンチャーゲーム、特に脱出ゲームにおいてはアイテムの合成がシステムに組み込まれている場合が多い。
パーツの一部が欠けたアイテムと欠けたパーツを合成してアイテムを本来の姿に戻したり、何でもないアイテムを組み合わせて事態を解決する道具を急造したりと用途は広く、こういった組み合わせを考えるのも謎解き要素のひとつとなっている。

当たり前ではあるが、単なる料理要素はここには含まれないので悪しからず。
何か錬金してそうな料理もあるけど


生物やロボットの合成は合体を参照されたし。


主なアイテム合成があるゲーム

タイトルからしてクラフトが入っているだけあり、クラフトがゲームの中核をなしている。
アイテムを売ってくれる場所と買えるアイテムが限られているので、クラフトがなければほぼ詰む。

クラフトは2×2(作業台を使えば3×3)の作業スペースに材料を並べていくという方法で行い、例えば作業台の上段3マスに「丸石」、中段・下段の真ん中に「棒」を並べると「石のツルハシ」ができる。
材料を持っていても並べ方を知らなければアイテムが作れないという欠点があったが、最近は自動で並べてクラフトしてくれる機能があるので初心者でも安心。

ほとんどのクラフトには作業台が必要だが、その作業台は木材4個、つまり原木1個があればどこでも作れるという簡単さのため、洞窟の探検中だろうとドラゴンと戦っている最中だろうと、状況に応じたアイテムをその場で作るといった臨機応変な対応がしやすい。

かまど、醸造台、金床など、一部のアイテムの合成・加工には別の道具を用いる。


錬金術を用いた「調合」というアイテム合成を主題にしたシリーズ。
戦闘で役立つアイテムを作成できる他、ほとんどの主人公が錬金術士なので、特定のアイテムを期限内に調合することがエンディングの条件となったりする。
材料の配分を細かく決められたり、特性を引き継げだり、調合を有利にするスキルを使えたり、パズル的要素があったりと、作品によって仕様はさまざま。各作品の個性にもなっている。
材料はフィールドを探索することなどで手に入る。

主題なだけはあり、とにもかくにも調合をしないと始まらない
より良い素材を入手するためには調合した装備品を。
よりたくさんの素材が欲しいなら調合した装備品を。
より良い装備品が欲しいなら調合したインゴットを。
冒険を快適にするのも、強敵を撃破できるかどうかも、ほぼ全ては調合にかかっている。

他作品でもいわゆるレジェンド的な格が存在する装備品はともかく、
こと厳選に厳選を重ねた特性を盛りに盛った攻撃アイテム回復アイテムチートの一言
他のところでは良くて数個、あるいは一個たりとも存在を許されないバランス崩壊のオンパレードだが、
なにより恐ろしいのは一人前の錬金術士はこれらを量産できてナンボという事実である。
強いアイテムを作るためには強力な魔物を狩る必要があり、強力な魔物を狩る錬金術士は強くなければならず、強力な魔物素材から作られたアイテム所持者なぞ恐ろしくて仕方がない。
錬金術士が最強の存在として君臨しがちなのもむべなるかな。

調合によってゲーム内の日付が進んでいく作品も多く、そういった場合はより慎重なマネジメントが重要。
過度な無駄遣いをしてはならず、かといってケチり過ぎるとロクなアイテムが作れない。頭を使ってこそ、なのだ。

なお、威力やお金、固有スキルという制限などによって消費しなかったり店で購入できるようにしたり、といったことが可能なシリーズも多い。


鍛治、装飾、料理、薬学など分かれているが、システム自体は作品ごとにおおよそ共通。
ルーツが牧場物語なので、ダンジョンで集めたアイテム以外にも農作物が素材になる。
レシピに従ってアイテム合成する分にはかなりシンプルだが、「アレンジ」「強化」の仕組みは多少複雑で、その分個性を出せるようになっている。
釣竿を魚で強化すればその魚が釣りやすくなる、杖の強化にカブを使えばカブで攻撃する魔法が使えるなど奥が深い。
制約はあるが、一部作品ではクラフト台を持って運ぶことができるため、戦闘しながら料理や鍛治なんてのもできなくはない。

クラフトに力が入っているゲームにしては珍しく、最低限のボロ農具は作らなくても貰えるし、各種アイテムは宝箱からドロップしたり、買うこともできるので理論上はクラフトしなくてもクリア可能。

基本的には手作りした方がいろいろなメリットがあるが、武器の材料集めのために過酷なダンジョンに潜っていたらもっといい武器を拾ったなんてのもよくある話。



木の枝と木の皮から火付け道具、木の棒とツタと尖った石で釣竿を作るなど、生存や脱出に必要な道具を自作していくことになる。
料理や大工仕事などいくつかの分野があり、キャラによってはできること、できないことがあるため仲間との協力が必要。


VIIIIXXXIには錬金釜が存在し、2〜3種類のアイテムをレシピに従って放り込むと、新しいアイテムが生まれる。
やくそうを大量に錬金して売ることで金策ができたり、錬金でしか入手できない強力なアイテムがあるなど便利なシステムとなっている。
反面Ⅷの「金のオノ」のような、損をしてしまう錬金もあるので注意。
XやXIではこれにミニゲームの要素も加わった「職人」「不思議な鍛治」が登場し、やはり装備品周りで活躍する。
また、Xでは同じ種類のアクセサリーを合成させて一つに特殊効果を付ける「アクセサリー合成」もある。何の効果が付くか運次第であるため、プレイヤーの飽くなき挑戦として話題を呼んでいる。
公式側も担当キャラである合成屋リーネを頻繁にプッシュしたり、運と条件次第で好きな効果を選べるようにしたりと試行錯誤を重ねている。

そして派生作品の『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズは、Minecraftの様なサンドボックス形式のゲーム(スクエニ公式曰く「ブロックメイクRPG」)。
そのものズバリ「ものづくり」がテーマであり、ハンマー1本で設置物破壊・アイテム採集から戦闘までこなす職業「ビルダー」の主人公を操作して、集めたアイテムをもとに作業台で更に新たなアイテムを作る事が出来る。


アイテム同士を掛け合わせて多種多様な効果を発揮する、薬師の「調合」バランスブレイカーとして名高い。
縛りプレイはまずこれを禁止してから始まるレベルの代物であるが攻略法を調べなければその有用性に気付かないままクリアしてしまうこともある。詳しくは個別項目にて。

このゲームでは魔法を装備品のように扱う「ジャンクション」というシステムがあり、
その為の魔法を集めるシステムとして、下級魔法から上級魔法を、アイテムから魔法を、カードからアイテムを作る「精製」がある。
モンスターの戦利品も「単独では使えないが精製で使えるアイテム」を非常に高確率で複数ドロップするという形式。
使いこなすと序盤の店売りアイテムから上級魔法を10個単位で作り出し、それをジャンクションすることで楽にゲームを進めることができ、その気になればDISK1の範囲で最強武器を入手*1する荒業も可能。
しかし、発売前の宣伝ではなぜか補助的な魔法入手法である「ドロー」*2の方が推されていたうえ、ゲーム中での説明も不足していたため、敵から延々と殴られながら下級魔法を集めるプレイヤーが少なからずおり、当時書かれたレビューにもそれを前提としたものがある。*3


素材と属性クリスタルを用いたクリスタル合成が該当。
アビリティ使用に必要な消耗品から、戦闘前に食する料理や装備品まで様々なアイテムを作成できる。
特にスシは非常に需要が高く、現在のヴァナでもスシを握り続けている職人が一定数存在する。


シリーズ通して合成要素あり。宝箱や敵が素材アイテムをドロップし、それをモーグリの合成屋で合成してもらう。
攻略に必須でないものの、ナンバリングタイトルでは
 ・強力で有用な防具
 ・ドーピングアイテムの量産
 ・終着点がソラの最強武器「アルテマウェポン」。PS3以降はトロフィーに対応
 ・無印は合成に手を出さなくてもクリア可→FMは最高難易度及び追加エネミー攻略に需要が増大
などにより、殆どの人はハートレスノーバディを狩りまくることになる。レベルアップに加え両者を倒す事は世界の為にもなるので一石二鳥、と思いたい。
但しナンバリング外の合成はシステムに直結している事が殆どなので、こちらは積極的にやる必要がある。



複数の素材を集めて作成する強力な武器・召喚石が多数存在する。
共通素材が多く、プレイヤー側がどれを作成するか選ぶ必要があるアーカルムシリーズは特にアイテム合成の趣が強い。


  • 不思議のダンジョンシリーズ
第二作目となる「風来のシレン」から装備品を合成してパワーアップさせる要素が登場。剣と盾が基本で、シリーズによっては腕輪やエレキ箱も該当。
これにより装備品を強化してアイテム欄を確保して着脱の手間を減らしたり、
各ナンバリングごとに出てくる強敵共に備えて印(特殊能力)や修正値(攻撃力・防御力に関係)を集約していくのが基本となる。
合成方法は「合成の壷」を用いるのが基本だが、時には「マゼルン」系や「怪盗ペリカン」系の敵に混ぜたいものを順に投げつけて行うことも。
うっかり遠投の腕輪*4を装備したまま合成の壺や武器・盾を投げてしまい、大事に育てていた装備を失うのは風来人であれば誰もが通る洗礼である。


不思議ダンジョンではない。
装備品を合成してパワーアップさせたり能力を付加するのは同じだが、サブパラメータも設定されているのが特徴。合成方法はダンジョンのかまどに火をくべるか、村の合成屋にお金を払うかのどちらか。
そしてこれをカンストさせようとすると異常にダルい。
初代はこれがマスクデータなので、いちいちメモしなくてはならない。装備品の名前を変えてメモ代わりにできるのが救いだろうか。
とはいえ具体的には特定の階層で手に入るかもしれないレアな装備を100回じゃ済まない数を合成しなくてはならないというクソ仕様である。
2はサブパラメータが見えるようになっているが、致命的なバグがあるせいで同時進行というのが難しい。セーブデータによっては作れなくなる可能性まである。
だがこのバグを意図的に利用すればより簡単にそれらをブッチギリで超越する最強装備を作ることもできる。
正攻法だけでなく(前提知識さえあれば)邪道も選べるのは前作に比べて嬉しいところかもしれない。


調合というシステムで狩猟に必要な多くのアイテムを合成できる。
それぞれ成功率が存在し、失敗すると用途の殆ど無い「もえないゴミ」となってしまう。もちろん、強力なアイテムほど調合成功率が低くなる。
アイテムの調合書を持つか、スキルを発動させることで成功率を上げることが可能。
代表的なもので体力を微量回復する「薬草」と効力を強化する効能のある「アオキノコ」で体力を中量回復する「回復薬」。
そこにさらに栄養価の高い「ハチミツ」を調合する事で体力を大きく回復できる「回復薬グレート」。
店売りの「トラップツール」に「クモの糸」と「ツタの葉」で作れる「ネット」を調合する事でモンスターを拘束する「落とし穴」などがある。
また、遠距離武器のライトボウガン/ヘビィボウガンは弾丸を消費して攻撃するのだが、その弾丸は持ち込み分のほかに薬莢とするカラ○○に魚や植物の実を調合する事でクエスト中にも作成でき、長期戦時や序盤の資金不足の時には重要な技能となる。しかし上記の調合書も含め大量のアイテムが必要となるため、ガンナーはポーチの容量との戦いにもなる。
MHWorldでは調合に失敗することは無くなり、調合書はお役御免に。当然、「もえないゴミ」も出なくなってしまった
更に、採取して即調合する「自動調合」の登場に合わせて一部アイテムの調合レシピが変更されており、先で挙げた回復薬では薬草の1種調合になっている。


各キャラクター(舞台少女)が持つ必殺技「クライマックスアクト」を発動する際、パーティ全体にバフ効果を与える特殊モード「クライマックスレヴュー」に突入するのだが、
クライマックスレヴューに突入すると、プレイヤーが編成画面で装備した「レヴュー曲」にBGMが切り替わる。
このレヴュー曲はアイテム扱いで、「レヴュー曲合成」機能で3つのレヴュー曲を消費して新たなレヴュー曲を生み出すことができる。
合成を繰り返すことで一つの曲に最大3つのバフ効果を付与することができ、要するに「好きなレヴュー曲を最強の効果に仕上げよう!」というやりこみ要素…なのだが、
付与効果は基本7種、そのうち「特定属性の舞台少女の与ダメージアップ」「特定属性の舞台少女のからのダメージ軽減」は7属性のバリエーションがあり、
しかも合成ごとにそれらの効果が3つ中2つのスロットにランダムにセットされる上、強化値にもばらつきがある。
3つめのスロットに装備される「EX効果」は各曲ごとにバフ対象が固定されている*5ため曲を選ぶことで厳選難易度は気持ち下げられるが、
EX効果にも様々なバリエーションがあるため、文字通り「気持ち」程度でしかない。
結果、現状ではプレイヤーが介入できるのは合成後の曲の指定だけ*6、というギャンブル性の強すぎる仕様となっている。


新システム、DIYが追加。
これはスマホ版の「ポケットキャンプ」から逆輸入された要素で、今までは買ったり貰うしかなかった家具や道具を自作できるようになった。
「いし」「きのえだ」等、素材アイテムが大幅に増えたため、今までは無駄な時間だった「ハズレの岩を叩く」「全ての木を揺する」といった行動にも意味が生まれ、モチベーションの維持に一役買っている。従来は捨てる以外の使い道がなかったゴミアイテムも素材として使えるようになった。
季節ごとのイベント期間には限定素材が追加され、それを使ってイベント用アイテムを作ることが可能。


DLC「鎧の孤島」から新要素として「ウッウロボ」が登場。マスター道場でWを与えることで本格稼働する。
4つの「きのみ」「どうぐ」「おたから」を入れることで、新しいどうぐ・わざレコード・上位のおたからなどを作ることが可能になる。
当初は手探りであったが、1番目のアイテムで「タイプ」が決まり、2~4番目のアイテムの値打ち*7によって、そのタイプごとのテーブルからアイテムが決定される。
そして、ぼんぐり系アイテムを4つ入れるとモンスターボール系アイテムが出てくるのだが、その中にはガンテツボールやサファリボール、コンペボールといったレアなオシャボが混ざっているということで話題に。
しかしこれらのボールが出てくる確率は非常に低い。しかもリセマラ防止のため強制セーブあり。
もしランダム対戦やマジカル交換で上記のレアなボールを見かけたら、それはどこかの誰かが辛抱強く頑張った結果なのだ。


マイナーな作品だが、実はFC時代からもうアイテム合成システムを取り入れていたRPGである。
中盤から通えるようになるサテライトベースのファクトリーで、2つの武器を合体させて別の武器を作る。
同じ武器ランク同士で合成すれば、1段階上の強力な武器になる。
中盤以降は武器が店頭で売られていないため、これで装備を強化していく必要がある。


下記の悪魔合体以外に、剣合体も可能である。
中盤から手に入る、素材となる剣に特定の悪魔を組み合わせることで、特殊な合体剣となる。剣同士の合体も可能。
強力な剣を作るために専用の剣と悪魔の両方を用意しないといけないため、手間も大きい。*8


神経塔の内部で出会えるNPC「呪葬天使」にアイテムを投げ渡すと、アイテムの劣化や腐敗等を回復したり、アイテム2つを別のアイテムに合成したりする。
ちなみに銀の骨なら3つ、金の骨なら1つ投げると、おもちゃの箱を貰える*9


番外編

合成するのはアイテムだけではなく、生物やそれに近いものという場合もある。
こちらは「合体」などと呼ばれることが多く、「合成」と言われることはあっても「クラフト」とはまず言われない。
プレイヤーキャラクターのレベル上げよりプレイヤーによる研究に重点の置かれた
ローグライクゲームモンスター収集ゲームに多い。

悪魔合体」によって、合体でしか仲間にできない種類や、一部スキルを継承した新たなる悪魔を生み出すことができる。
ペルソナシリーズでは「ペルソナ合体」として出てくるなど、メガテンとその関連作品には必ずと言っていいほど取り入れられているシステム。
特徴的な要素として「合体事故」があり、稀に予定と全然違う悪魔が仲間になってしまう。
が、通常は継承できないはずのスキルでも継承できたり、限定悪魔を仲間にできたり、レベル差を無視できたりというメリットも兼ね備えている。


作品によっては、再生・育成した後にモンスター工房で冬眠させたモンスター同士を「モンスター合体」することで、新しいモンスターを誕生させることができる。
合体に使ったモンスター同士によってどんなモンスターが誕生するかは複数の候補があるが、週送りやロードで合体結果をコントロールすることは可能。
育てたモンスター同士をうまく合体させることで、限られた寿命でしか伸ばせなかった能力をある程度継いでさらに伸ばしたり、保持したい・極めたい技を継がせることもできる。
特にモンスターファーム2では法則こそ複雑なものの、最高の相性と条件で合体を成功させた時の効果は絶大であった。


スピリットの台座を組み合わせて、別のスピリットを呼び出すことができる。
スピリットの「台座」を使って「呼び出し」ているという設定の違いこそあれ、プレイヤーがやること自体は悪魔合体と大差ない。
素材となるスピリットが合体先のキャラクターの特徴を押さえたものとなっており、例えば「立ち木のポーズ」のスピリットは「木」繋がりの「ウィスピーウッズ」と「ウソッキー」から呼び出せるといったようにヒネりが効いている。


雄と雌のモンスターを一体ずつ選び、両親の特徴を受け継いだモンスターが生まれる(両親はいなくなってしまう)「配合」がある。
作品によって選んだモンスターの血統に合ったモンスターがうまれたり、配合結果をいくつかの中から選ぶことができたりする。
二つ前の世代のモンスターに影響される「4体配合」のようなシステムも。




追記・修正・合成をよろしくお願いします。

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最終更新:2023年11月22日 03:08

*1 武器の強化は特定の素材を集めて店にもっていくことで行える、そして武器種によっては理論上序盤でも手に入る素材で最強にできる

*2 敵から魔法を抽出するコマンド。魔力が上がれば最大9個まで入手できるが、ステータスの低い序盤では1個ずつしか手に入らず基本的に非効率

*3 キルタイムコミュニケーション刊「美食倶楽部バカゲー専科2」など

*4 投げたものが敵や壁を貫通してどこまでも飛んでいく様になる腕輪

*5 「レヴュー曲を歌う舞台少女」か「レヴュー曲を歌う舞台少女の属する学校」が対象となる。例を挙げれば「誇りと驕り」の場合は華恋・真矢がバフ対象。

*6 レヴュー曲は合成に使用した曲の中からランダムで決定される。同一のレヴュー曲を合成すれば確実に曲は決められる。

*7 「高く売れる」「拾える機会が少ない」「ポケモンの進化に必要」なものほど高くなる。あまり高すぎるとポイントアップかぎんのおうかんに落ち着くので、目当ての品が欲しい時はシミュレータなどを参考に調整するとよい。

*8 この頃は一度仲魔にした悪魔を、マッカを払って召喚する「悪魔全書」システムがまだなかった。

*9 銀の骨は扱いが特殊らしく、受け取った分は3つ目を投げるまで保持してくれる