+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
ペルソナ5のシステムを再現したアビリティである「1MORE」及び「バトンタッチ」を全員が所持。効果はそれぞれ、「自力習得するスキルで弱点攻撃した場合、攻撃回数が2倍になる」「交代先に全属性攻撃50%UP(1回行動)」。
また、全員が専用パーソナリティ「心の怪盗団」を持ち、心の怪盗団には専用のAF必殺技が用意されている。
専用装備: トカチェフ(剣)
冥分類・ VCが全体攻撃であり、モルガナからバトンタッチさせることで雑魚殲滅に大いに貢献できる。 1MOREの恩恵により、対突弱点の敵へのゲージ稼ぎ能力が極めて高い。ZONE下では属性非統一やゲージの仕様が足を引っ張るので、非ZONEで輝くキャラといえる。 固有のパーソナリティは「仮面」「銃」、怪盗活動外の容姿から「メガネ」も搭載されている。
専用装備: バンディットソード(剣)
冥分類・風属性の剣使いだが、攻撃スキルは全て魔法。固定回復を行うメディア系、万能デバフのマハスクンダが特に有用。 所謂両刀配分で知性が低いものの、魔法攻撃には毒時強化の追加効果がある上にストーリー内で魔法攻撃力が高い専用武器のバンディットソードを拾えるので序盤はそこそこ火力も出せる。 ジョーカー共々、実装が早かったこともあり最終的にはインフレに置いていかれる立場だが、この多芸ぶりのおかげで始めたての初心者にはパーティの足りない穴を埋める万能キャラとして機能する。 後続のコラボキャラと違いCCの手間が無く序盤から使えるのも非常に大きい。 固有のパーソナリティとして「記憶喪失」及び「恋わずらい」を持つ。
専用装備: 決意のレイピア(剣)
天分類・地属性の剣使い。 ブレイブステップはクリティカル100%UP(1回)+全体知性デバフの攻防一体技であり、刺さる相手も中々多い。 1MOREの恩恵を受けた剣の舞やアタックコンボも強力で、状況によっては今でも霞まない火力を発揮出来る。 固有のパーソナリティは「仮面」「銃」、そして「大食い」。 余談だが2023年にウェネーフィカが登場する前は唯一の7文字のキャラクターだった。
専用装備: 鉄パイプ(槌)
天分類・雷属性の槌使いで、ルナティック『帯電』を持つ。 3~4連続の全体雷属性打攻撃「電光石火」を持ち、ペルソナ勢の中で最も1MOREの恩恵を受けている。1MORE電光石火はゲージ稼ぎ能力は勿論火力やコンボ稼ぎ能力も凄まじいものになる。 惜しむらくは雷属性弱点や打弱点の敵が少ないことであるが、それでも刺さる相手にはとことん刺さる。 固有のパーソナリティは「仮面」「銃」のみ。 |
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
全員がパーソナリティに「テイルズオブ」を持つが、現状はフレーバー止まり。
また、後述の第2弾進行後は全員に「コンチェルトアーツ」が発現する。 それ以外には全員特に持っていない。ミラは「精霊対話」、ベルベットは「復讐者」あたりを貰ってもいい気がするが……
専用装備: グリップソード(剣)
天分類・火属性の剣使い。秘奥義は「 待望の配布斬ZONE持ちであり、全員が斬キャラであるテイルズ組を始め、シナジーを発揮出来る配布キャラは非常に多い。次元斬の剣、刀バフで火力を更に底上げ可能。 ただしメインウェポンとなる魔神双破斬が自傷ダメージ付きであり、何の対策も無しに連打すると秘奥義の暴発を起こす設計となっている。
専用装備: ニバンボシ(刀)
冥分類・風属性の刀使い。秘奥義は「 アナザーフォース時に各種スキルが強化されるという特徴を持ち、主力技は攻撃回数が4~5回と高いことにより火力及びコンボ稼ぎ能力が非常に高く、更に攻撃しながらクリティカルバフまで撒くという、とても分かりやすいハイスペックキャラ。守護方陣によりサブヒーラーもなれる。 現在でこそインフレにより普通レベルに落ち着いているが、登場時は強すぎると話題になった。 序盤はHPが少ない都合上、最速で仲間にした場合は固定回復の守護方陣でHPの大部分を回復する事が可能になるため、しばらくの間メインヒーラーの存在意義まで消し飛ばす事も。
専用装備: フェアーソード(剣)
天分類・水属性の剣使いだが、後述の特性及び秘奥義により一応火・水・地・風属性の魔法攻撃を使える。秘奥義は「スプリームエレメンツ」。 固有スキルはパーティの攻撃属性に合わせて対応した属性攻撃の追撃を行う。無属性や冥三属性が選ばれた場合は無属性攻撃と味方全体に50%回復、天四属性が選ばれた場合はその属性攻撃と超強力な耐性デバフ(100%)を行う。 他のテイルズ勢に比べて派手さ、わかりやすい強さに欠けているため登場時は軽視されがちだったが、構築を選ぶものの今なお貴重な斬のヒーラーであり、腕力、速度、各属性耐性、物理耐性など、実用的なデバフを多数扱えることから使いこなした場合の有用性はかなりのもの。 クロノ・クロスコラボの双撃陣・斬魔との相性も非常に良い。
専用装備: ブラッドブレード(剣)
冥分類・地属性の剣使い。秘奥義は「リーサル・ペイン」。 原作再現の喰魔化が非常に強力で、腕力/知性/速度100%UP+クリティカル時ダメージ50%UPという脅威の自己バフにより大きく火力を引き上げる。 しかし喰魔化には最低でも4ターン(AFでソウルゲージを溜めても2ターン)かかるスロースターターで、後の環境との噛み合いはイマイチ。 |
+ | その他の要素 |
簡略化された形で再現されている。
画面左上に表示される3つの枠で、敵か味方が属性攻撃を行うとその属性の色が最新3回分まで記録されていき、この色が多いほどその属性の攻撃によるダメージが上昇する。 クロスと異なり、最初の段階では「0」。要するにエフェクトが一切入っていない状態からスタートする。 コラボの追加エリア(要するにアナザーワールド)でのみ発生する。一応、この概念を利用したボスも存在している。
セルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子のみが持つエレメント枠に装備可能なアイテム群で、主にコラボの追加エリアの宝箱から入手する。
装備したエレメントの種類に応じたスキルをセット可能になる。各エレメントは原作に準じたもので、効果もよく似ている。 エレメント枠の数はレベルに応じて増加し、レベル80なら4つ装備可能になる。 実用的な効果のエレメントも多く、ただでさえ強力なクロノクロスキャラに更なる運用の選択肢を与えてくれる。 なお、宝箱から手に入るエレメントはいくつかの候補から1つだけ出る仕組みになっているが、どれが出るかは完全にランダムという厄介な仕様のものが多く、運が悪ければ何周もする羽目になる。 更にエレメントは現状捨てられないため、周回の過程で同種のエレメントが装備欄に大量に溜まってしまうことも。
スタック(蓄積)によって再現されている。
セルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子の4名は通常攻撃(ルナティック)や特定のスキルを使用することでパワーレベルが溜まっていき、それに応じてエレメントや一部の技の効果が強化される。 原作と異なり、パワーレベルがなくてもエレメントの使用そのものには一切の影響がない。また、スタックでは珍しく一度溜めれば減ることはないため、長丁場の戦いで力を発揮しやすい。 また、4名全員がパワーレベルに関する何らかのアビリティを習得する。
「プリズム○○」がクロスに存在した最高峰の武器であったため、「虹色の隕石」「輝く素材」から作成する一点物のコラボ装備として輸入された。
作成出来る段階に行くには少なくともコラボシナリオを2周以上する必要があるが、逆に言えば走り回って素材を回収するだけで作成可能である。
その前提の下で性能を列挙すると、まずテイルズコラボの料理装備を上回る圧倒的なステータスを有する。何を隠そう、エンドコンテンツ級の武器である異境や八妖武器と同等で、更に攻撃と魔力の両方がやたら高くなっている(*2)。
この時点で何かがおかしいが、その上で速度+20に物理クリティカル率+70%(*3)という強力無比な追加効果まであり、余裕でゲーム終盤まで使っていける、作成難易度と比較して明らかに異次元の性能を誇る。 防具の方は石化無効と物理クリティカル率+30%で、武器と両方同時に装備すると物理攻撃が全て確定クリティカルになる。 最速だと13章クリア後に取れるが、言うまでもなくこのタイミングだと超ド級のぶっ壊れ。 |
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
セルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子の全員が実装時基準としては(ガチャキャラと比較しても)規格外と呼べるほど高い実用性能を誇り、特にキッドとツクヨミは2025年4月時点で既に登場から3年以上経つにもかかわらず未だにかなりの地位を保っているという明らかに時代を追い越したキャラになっている。
よって性能面だけを見るならば、少なくとも2022年以前では優先して進行すべき協奏となる。
パーソナリティとしては4人全員が「時の傷痕の輪舞」を持つ。
また、セルジュとアルドとキッドに「新夢想過激団」、セルジュとアルドとツクヨミに「新時空超限流派」が存在し、それぞれ3人揃った場合のみ専用のAF必殺技を発動可能。 クロノクロス原作に存在した「連携技」がモチーフになっており一見の価値あり。 それ以外には全員特に持っていない。キッドは「アウトロー」、星の子は「銃」あたりを貰ってもいい気がするが……
専用装備: グランドリーム(剣)
アビリティは「固有スキルによるパワーレベル蓄積数増加」。 天分類・無属性の剣使いであるが、一番上のエレメント枠に装備したエレメントによって全ての攻撃技の属性が変化するため、雷陰晶を含む全ての属性が使える。 VCにより特殊ZONE「双撃陣・斬魔」を展開可能。これは斬と魔の複合ZONEで、単純により幅広いキャラとシナジーを発揮出来るようになるためキャラが不足する序盤は特に恩恵が大きい。 他にもクリティカルダメージ40%UP、先制全体攻撃+確定ペイン、割合回復+HP最大値UP、AFコンボ稼ぎなどサポーターとして優秀な技が揃っているため、先述の可変属性や双撃陣と併せて様々なパーティでの活躍が見込める。
なお、アルド同様天値によって倍率が変動するスキルを持っているが、彼と異なりぶっちゃけ周回リソースや天冥アイテムを回すほどアタッカーとしての伸びしろは無い。彼を天255まで強化するくらいならキッドやツクヨミを天冥80まで伸ばしてスキル枠を4つにした方が総合的には得だろう。
専用装備: なし
アビリティは「戦闘開始時にパワーレベル蓄積(最大2)」。天分類・火属性の刀使い。 パワーレベル最大時のスキル性能が狂っており、「Zスティール」は敵全体に腕力/知性/速度50%DOWN+味方全体に腕力/知性/速度50%UP(1ターン)、「レッドニードル」は敵全体に火属性耐性80%DOWN+味方全体に火属性攻撃80%UP(3ターン)という、当時はガチャキャラですらほとんど見られなかったようなえげつない倍率のバフ/デバフをばら撒くことが可能。 本人が火力を出すか、火属性以外の味方をサポートしたい場合は「ヒートショット」(敵単体に火属性の斬攻撃(最大1000%)+物理耐性最大80%DOWN(3ターン))も候補に上がる。 先述の通り一度貯めたパワーレベルは減らないので、フォーチュン(パワーレベル3蓄積)を3回発動するだけで以降上述のバフデバフを好き放題に付与可能になる。ここまで来ればもうやりたい放題である。 欠点は強いて言えばセルジュやツクヨミと異なり攻撃しながらパワーレベルを貯められるスキルが無いこと。
また、
そこでレッドニードル/ヒートショットを両方取り入れる場合、もしくは片方採用でもエレメント等の外部スキルを追加採用したい場合はこれだけで3枠埋まってしまい、天80で4枠目を空けなければフォーチュンの枠が無くなる。 「通常攻撃でもパワーレベルは貯まる」ためフォーチュンを抜いた運用も可能ではあるが、AF中に一人だけ通常攻撃を入力することになるため、AF中の操作ハードルが大幅に上がるのがネック。更にフォーチュンなら3手で済むところ通常攻撃では最短でも4手必要になり、この上クリティカルの保証を別途用意することもほぼ必須になる。(*4) しかし貯め切ったときの強さは上述の通りであり、2025年現在の環境でも普通に通用するデバフを軽々しくばらまける。 お前のような配布キャラがいるか。 特に配布キャラにはキッドに匹敵する腕力/知性デバフ使いが中々現れず、配布縛りにおける腕力/知性デバフ役は長年キッド1強と言っても過言では無かった。 現在は2024年の協奏でキッドに並びうるクラウディア、アンペルが登場したことでようやく3強程度になり、ある程度は選択肢が広がっている。
なお、固有スキルの「スティール」系統は一定確率で戦闘中1回だけ色々なアイテムを入手出来る効果があるが、テーブルには貴重なグラスタの硬玉や高額で売却可能な黄金塊がそこそこの確率で含まれており、序盤は貴重な資金源にも出来る。
上位のスティールの方が重要なアイテムが盗めるようになっているため、硬玉などを稼ぎたい場合はZスティールを使おう。
専用装備: なし
アビリティは「パワーレベルの蓄積上限数増加(最大12)」。冥分類・陰属性の杖使い。 最大の目玉はパワーレベルの蓄積上限解放により、全エレメントの効果を最大限発揮出来ることで、彼女にしかできない運用が多数存在する。 中でも特に強力なのが味方全体に属性耐性バフを付与する「アンチ」系エレメント(*5)であり、本人のスキルである「月護」(*6)と併用すれば一人で指定した属性攻撃を100%軽減(無効化)可能という、キッドとは別ベクトルでイカれたキャラ。 これは単なる机上論ではなく、相手によっては開幕AFでパワーレベルを12蓄積しツクヨミ単独で完璧なブロッキングを実現するような運用も無理なく可能。 しかもアンチ系エレメントは7属性全て存在するので、セッティング次第でどの属性にも対応可能という隙の無さ。 デバフ耐性をグラスタ等で固めて対策しておけば一部の隠しボスですら完封可能。 お前のような配布キャラがいるか。
専用装備: なし
遅れて実装されたキャラで、第3ルートクリア後のサブクエストクリアで仲間になる。 アビリティは「被ダメージ時にパワーレベルを蓄積(最大+2)」。天分類・晶属性の杖使い。 空前絶後の杖タンクキャラとして設計されており、全体腕力/知性30%DOWNをばらまきつつ迎撃で超回復し、バリア展開や状態異常への対策まで行える鉄壁の子。 苛烈な攻撃に耐える必要がある高難易度バトルでは非常に頼もしいタンクとなりうる。 杖キャラながらHPが高くMPが低いステータス傾向を持つが、「トウィンクル」によってMP消費量DOWN(最大80%)を無造作に振りまけるのでむしろ長期戦には異常なほど強い。 |
+ | その他の要素 |
条件を満たすことで発動する合体技。
「響撃」または「猛撃」のアビリティを持つ始動役と、「コンチェルトアーツ」のパーソナリティを持つ連携相手役が同時に前衛にいる場合にのみ発動が可能。 「コンチェルトアーツ」のパーソナリティは第1弾を含む全テイルズキャラとアルドの合計9人が所有している。
「響撃」はロイド、コレットが持つアビリティで、毎ターン攻撃を命中させた回数に応じて始動役に「コンチェルトゲージ」が蓄積される。
これが最大数(30)溜まった状態でターン終了時、ターン中に始動役と連携相手役が特定の組み合わせでスキルを発動していた場合、合体技が発動する。 『テイルズ オブ シンフォニア』のシステム「ユニゾンアタック」が元になっていると考えられる。
「猛撃」はアルフェン、シオンが持つアビリティで、アナザーフォースにおいて一定のコンボ倍率を溜めることで始動役の通常攻撃が「コンチェルトアーツ」に変化し、発動すると連携相手役に応じた追加攻撃が発生する。
このコンチェルトアーツは敵のHP割合が少ないほど威力が増加するという特性を持つ。 こちらは『テイルズ オブ アライズ』のシステム「ブーストストライク」を元にしていると考えられる。
第1弾の料理を発展させた要素で、コラボエリア各地に用意された野営用のポイントから可能。
レシピと食材を集めて料理をするのは前回同様だが、作った料理が弁当(食事)になる前回とは異なり、調理に成功した場合はその場で食べて、種類に応じた特別な効果が付加される。 ただし、これらの料理効果が適用されるのはコラボの追加エリアの範囲内でのみ。 中には「本協奏のポイントが倍増する」料理もあるので、周回してポイントを稼ぐ時には必ず事前に食べるべき。
また、野営ではキャラクターに話しかけることができ、特にテイルズ組に繰り返し話かけているとストーリー終盤に特殊なスキットが発生。プレイアブル組からは証グラスタ、非プレイアブル組からは特別なバッジが貰える。
なお、特殊スキットを見ずにクリアしてしまった場合はスキットを見返す場所から決戦前を回想することで回収可能。
『アライズ』が元ネタと思われる収集要素で、古代各地に隠れているダナフクロウならぬアナフクロウを探して捕まえる。
フクロウがいるエリアに入った際は頭上にフルルが出現して教えてくれるほか、フクロウの近くに寄ると鳴き声が聞こえてくるので、それを頼りにすれば割と簡単に見つかる。
ちなみにアナフクロウは個体毎に鳴き声が異なるのだが、とてもフクロウとは思えない珍妙な声で鳴く個体が結構いる。
『シンフォニア』から登場した要素で、「入手直後は非常に弱いが、特定条件を満たすと強くなる」タイプの武器がコラボに伴い登場。
アナザーエデンでも入手直後は「攻撃/魔力0」+HP最大値1000減少という、まぁどうしようもない武器なのだが、あるサブクエストをクリアすると「戦闘勝利数の累計に応じてダメージアップ」付きのマトモな武器に強化される。 ただ、強化にこぎ着けても元々あったデメリット部分(HP1000減少)は据え置きで、かなり癖が強い。
元の魔装備の入手自体はそこまで厄介ではないものの、サブクエストの難易度は……
一連のイベント自体がこれを元ネタにしている時点でお察しください。 |
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
例によって全員が「テイルズオブ」のパーソナリティを持つ。
また、協奏ストーリーを進行すると全員に「コンチェルトアーツ」が発現する。
専用装備: 銘刀ダイク(刀)
天分類・火属性の刀使い。秘奥義は「 配布では初となる「多段強化」のバフを持ち、連撃持ちが多いテイルズ2弾組の火力を大きく底上げ可能。 本人も連発することで最大6連攻撃となる「驟雨双破斬」でガンガン殴れるが、どちらかというとサポート寄りの性能であり本人の火力は控え目。 固有のパーソナリティは無し。
専用装備: エンジェルスライサー(杖)
天分類・無属性の この辺りは手の込んだ原作再現だが、完全に運任せな原作と異なりコレットの幸運を底上げすることで発動確率を50%まで底上げ可能。 他にも幸運の値が高いほど有利となる性能になっており、「ジャッジメント」は幸運が高いほど発動回数が多くなる確率が上がる3~6回攻撃。 アイテム盗みも健在で、アイテムスティールは硬玉や黄金塊などもたまに盗めるようになっている。 盗みフラグはキッドとは別枠で管理されているので、コレットとキッドを同時編成してコレットに先行させるように調整することで稼ぎがはかどる。 固有のパーソナリティとして 原作ではあくまで「好物=フルーツ」だったからか「甘党」パーソナリティはもらえなかった。
専用装備: 刻罪の剱(剣)
冥分類・火属性の剣使い。秘奥義は「 VCで烈火陣を展開できるアタッカー。攻撃技のほとんどが反動付きで、使うほどに反動ダメージも増えるがその分威力も高くなる。 ちなみに協奏の終盤で色々あってシオンと分断される場面では「炎の剣」関連の技が全て使えなくなる。地味に芸が細かい。 固有のパーソナリティとして「仮面」と「記憶喪失」を持つ。
専用装備: ノーブルローズ(弓)
冥分類・火属性の銃(弓)使い。秘奥義は「アドレビートオムニア」。 腕力/速度デバフ持ちの全体アタッカー。「ハートレスサークル」でサブヒーラーにもなれるが、回復量は最大HPに対する割合制で30%と単独ではやや心許ない。 触れた者に激痛を与える「<荊>の呪い」を再現したアビリティを持ち、敵から物理攻撃を受けた際に全耐性低下デバフ付きの雷属性攻撃で反撃を行う。 またVCは味方全体に状態異常無効バリアを付与できる。全体対象の状態異常無効付与は配布キャラでは当時3人目だった。 秘奥義の内容は敵全体に連続攻撃+腕力/速度50%DOWN(3ターン)という他のテイルズキャラとは異なりサポート重視のもので、戦闘中1回限定かつ魔法攻撃に対して隙があるものの、キッドの最高打点に匹敵するデバフを行使できる。 敢えてHPを戦闘前に減らすことで開幕からこのデバフを繰り出せるため、特に物理中心のボスの対策要員として現在でもそれなりに大きな戦略的価値がある。 固有のパーソナリティとして「呪い」「銃」「大食い」を持つ。 |
+ | その他の要素 |
原作シリーズに存在する、敵に設定された弱点で攻撃することで対象を「ブレイク」させ戦闘が有利になるシステムを模した要素。
本協奏では、戦闘開始時に強制的にAFゲージが0%になり、更に通常のスキルやアビリティではAFゲージが一切溜まらない。 その代わり全ての敵に「シールドポイント」が設定されており、このシールドポイントを0にすることで対象を「シールドブレイク」させられる。 シールドポイントは対象の弱点を突く攻撃を当てることで1減少するが、原作シリーズとは異なり連続攻撃で1度に複数回弱点を突いたとしても1回の行動中に削れるシールドポイントは「1」が最大。(*9) 敵をシールドブレイクさせた場合、対象は次のターンまで気絶状態になり、更にAFゲージが100%まで回復。一斉攻撃のチャンスとなる。 なお、シールドブレイクから復帰した直後の敵は先制行動の状態効果により最速行動してくるため反撃に注意。
原作シリーズに存在する、街のNPCから情報を集めたり仲間に引き入れたり
古代編で「買い取る」、現代編で「探る」、未来編で「勧誘する」が解禁され、中盤の合流時に全てのコマンドを使用可能になる。 「買い取る」は専用の通貨と相手の持ち物を交換し、「探る」は住民の裏事情や隠されたアイテムの情報を聞き出し、「勧誘する」はティティのスキルに影響するほか一部イベントを起こす際に必要になる。 いずれのコマンドも原作からは大幅に簡略化されており、「買い取る」は値引きの概念はなく、「探る」「勧誘する」はプレイヤーの「探るレベル」「勧誘レベル」が対象NPCの必要レベルより同じか高ければ必ず成功、低ければ必ず失敗する。
原作『II』の新要素である昼夜切り替え機能を模した要素。
上記のフィールドコマンドと共に解放され、協奏関連の特定のマップでのみ昼と夜を任意に切り替えることが可能になる。
原作に倣ってボイス関連にこれまで以上に力が入っており、特にプロローグはフルボイスになっている。本編もパートボイスで進行する。
こちらも原作のシステムに倣っており、ボス戦時には前奏からバトルBGMへとシームレスに音楽が流れるようになっている。
オクトラシリーズのBGMを手掛けている西木氏からの要望だったが、その話が来た時にはもうデモが出来ていたんだとか。
余談だが、今回ゲストで登場した8人は登場作品こそバラバラだが、本家オクトラのように男女4人ずつ・8種類のベースジョブが全て揃っている。
|
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
3人全員が「導きのトラベラー」のパーソナリティを持ち、ステラボードの天冥アビリティでの指定先にもなっているため相互に天冥ゲージの蓄積を加速可能なシナジーを持つ。更にサイラスのみ「読書家」を持つ。
また、それぞれ自力習得するスキルを発動した際にスタックの「BP」が蓄積され、BPが3貯まった状態で固有スキルを使うことで通常攻撃がそれぞれ固有の「必殺技」に変化する。テイルズ組とは異なり条件を満たすことで戦闘中に何度でも発動可能。 なお、サイラスとティティは「雷」のパーソナリティを持つがルナティックはないという珍しい性質を持つ。
専用装備: トラベラーズロッド(杖)、学者の指輪(指輪)
現代編で加入。冥分類・「火」「水」「雷」の三属性の魔法を扱う杖使いであり(*10)、烈火陣、水天陣、招雷陣の3つのZONEをスキルで展開することができる。 火と水だけならアィシャを始めとして複数の展開手段が存在したが、雷のZONEは配布では第3部加入キャラのVCに限定されていたため、第1部中盤時点で、なおかつスキルで直接展開できるのはかなり貴重といえる。 固有スキルは基本的には水属性だが、展開されているZONEが烈火陣ならば火属性、招雷陣ならば雷属性になるという形式で使い分けることが可能であるため、相手の弱点や使用技に応じてZONEを張り替えつつ立ち回ることができる。 ちなみに固有スキルは中位の「大氷結魔法」までは単体対象だが、上位の「特大氷結魔法」になると全体対象化する。ただし威力自体はほぼ据え置き……どころか大氷結の方が若干高かったりする(*11)。そのため対単体か対複数かに応じて使い分けが可能。 また、「しらべる」は配布初の「敵のステータスを開示する技」となっており、アルマを持っていないプレイヤーでも敵のデータ調査が容易になった。(*12)
必殺技は自身に知性70%UP及び「精神統一」のバフを付与して自身の火力を大幅に上げる「碩学王の知識」。
星導スキルは火・水・雷の3種の魔法を連続で繰り出す「特大複合魔法」。ステラバースト時は威力が増加し、更に確定でクリティカルとなる……が、3回連続で攻撃が出るためか一発一発の火力は通常時は実質400%(2倍)、ステラバースト時でも実質1600%(8倍)という先述した大氷結・特大氷結と大して差が無い水準。 一属性に絞って火力を出す目的で使おうにも余計な属性が混ざっているため特定属性対策のオーラや迎撃を踏んだりと、そのまま使ってもイマイチ。そのため最大の大技にも拘らず採用されないこともしばしば。 なんならステラバーストはモーションが無駄に長くAF撃ちに向かない碩学王にでも使った方が実用的かもしれない。 一応「変幻自在」の付与によって属性を一つに揃えれば申し分ない火力を叩き出しつつ上記の問題も解決出来たりするが、残念ながら配布キャラには2025年5月現在味方に向けられる使い手はいないためAS/ESねここ辺りのガチャキャラが必要。
専用装備: トラベラーズボウ(弓)、旅商人の指輪(指輪)
古代編で加入。天分類・火属性の弓使いなのだが、まさかのタンク運用が可能な弓キャラという異色の立ち位置で、ステータス傾向もHPと防御に大きく偏った弓使いとしては類を見ないもの。 とはいえ敵全体に挑発を付与できる「兄貴肌」を解禁するには最低でも★5にしなければいけないため、協奏シナリオ中はバフデバフを適時使用するサポーター運用となる。 それ以外で特徴的な技は「スケジュール交渉」「集金」の二つ。 前者は味方全体に先制行動(1ターン)を付与という物であり、相手が先制行動を持たない場合は速度に関係なく敵の上を取ることが可能になる上、先制行動を持つ敵でも速度で勝れば先手を取ることが出来るようになる。 このゲームにおいて先制を取れるというのは非常に重要であるため、敵の速度が速くて先制を取るのが厳しくなってきたときなどに投入してみるといい。 後者は文字通り「弱攻撃と同時にランダムでGitを入手する」と言う技。Gitの獲得は戦闘中1回限定で、キッドやコレットの確率盗みとは異なり必ず成功する。 集金額にはかなり幅があり、最小120Git、最大10万Gitを入手できるが、当然ながら10万Gitの確率はかなり低い。
必殺技はプレイヤーの所持Git数が多いほど威力が増加する(最大15倍)という極めて独特な効果を持つ「紳商伯の心眼」。「100万Git以上」で最大威力となるので、新規プレイヤーでも集金や盗むを活用すれば割と簡単に達成できる。
まぁ威力が高いところで本人のステータスがアタッカー向きではないため序盤以外はそこまでの火力は出ないのだが……ついでに何故かこの技のみ無属性の打攻撃となっており色々とチグハグ感が否めない。 星導スキルは連続攻撃と共に味方全体のHPを固定で「3000」回復し、更にHP最大値を25%UPさせる「荒野の荒馬」。ステラバースト時は守護を発動し、使用ターンのみ味方への攻撃を引き受けつつHP1で耐える。 2025年5月現在配布で唯一の守護使いであり、プライや他の守護使いと比べ発動条件が厳しく使いどころがやや難しいが、敵の強力な攻撃を耐えたい時などには非常に役立つ。
専用装備: トラベラーズプリッセ(拳)、踊り子の首飾り(首輪)
未来編で加入。天分類・雷属性の扇(拳)使いだが、主力技は雷属性の魔法。ステータスも知性が高い 呼び出す以外の全ての技が先制効果付きとなっており、本人の高めの速度も合わせて常に最速行動をとりやすい。 味方全体に速度バフを与える技もあるため、本来敵に抜かれるはずの味方を先に動けるようにするようなことも可能。 そんな彼女の最大の特徴は「呼び出す」。フィールドコマンドの「勧誘」で同行しているキャラを召喚して攻撃させるオクトラ式の攻撃であり、中身は連れているキャラによって変わる。 この勧誘キャラの中には「杖・弓・拳装備者ダメージ50%UP」や「耐性無視の毒・ペイン付与」なども混ざっており、技の中身を切り替えられるのは呼び出すの1枠だけではあるものの、連れて行くキャラによってパーティに必要なサポート能力を都度得る事ができる。 また、★5になると発動中与えるダメージ50%UP及びターン終了時に最大75%の腕力/知性バフを付与する歌唱「猛将の鼓舞」も使用可能となる。 しかし歌唱の行動制限が回転率重視のティティの能力とあまり噛み合っておらず使いにくい……のはまだ良いのだが、この猛将の鼓舞、歌い始めから3ターン継続する(=1ターン目に歌い始めると4ターン目まで続く)にもかかわらず「3ターン目まで」ターン終了時のバフが75%に強化されるという設計になっている都合、普通に歌い終わるとどうやっても弱い方のバフ(25%)が残るという重大な欠陥を抱えている。 そもそも最大出力期間が3ターンと短いのもあって余程の短期決戦でも無ければその性能を100%発揮できない。流石に産廃とまではいかないが、あまりにも使いにくいので折角珍しい歌唱を持っているのに大抵は枠からハブられている。
必殺技は先制で特大12倍・確定クリティカルの単体雷魔法攻撃に加えて味方全体に消費MP50%DOWNの効果を付与する「雷公の喜遊曲」。
ティティ唯一のアタッカースキルだが、先述した通りアタッカーにするには微妙な知性に加えてそもそも拳は物理武器なのでその辺の拳を装備しても碌に火力は伸びず、更には専用武器すら物理攻撃寄りで見放されている有様。 火力を少しでも引き出したい場合はクロノクロスコラボの「プリズムグラブ」が適役となる。 星導スキルは先制全体攻撃に加えて味方全体に物理クリティカル時ダメージ30%UP、全属性攻撃50%UP(5回)のバフを付与する「雷獣の詩」。 星導覚醒によって更に上がった速度からこのバフ付き攻撃を連打することでAF中の火力を叩き上げるのが星導ティティの最大の強みとなる。 ステラバースト時は味方全体に物理/魔法クリティカル率100%UP(5回)及び敵全体にブレイクの付与が追加される。配置を工夫すれば、アルドの星竜斬をはじめとしたSB単発攻撃の火力を大きく上げることも可能。 ただし単発攻撃を採用していなかったり火力が既に十分に高くブレイクがいらない場合、SBはバフ系呼び出し等のサポート技に使い、AF中の手数を増やした方が良いこともある。 |
+ | 3on3チームバトル |
さて、この協奏の最大の特徴は、ラスボス戦を除いた全ての必須戦闘が格闘ゲームとアナデンのシステムを融合させた「3on3チームバトル」形式で行われることにある。
このバトルは「ハンティングフェイズ」と「バトルフェイズ」に分かれており、準備段階の「ハンティングフェイズ」は大量に配置された雑魚敵を倒し、後のバトルフェイズに使える強化パーツであるバトルコアを集めていくもの。
そして本番となる「バトルフェイズ」はKOFシリーズに倣い、1対1の勝ち抜き制で戦い敵サイドを全て倒すとクリアとなる形式。
ここの味方ファイターには専用のコマンドが用意され、ステータスに関しても専用のものが使われる。 更に画面右上の本来AFゲージがある部分には「MAXゲージ」が設置されており、これが貯まった状態でゲージをタップすると「MAXモード」へと移行。 この「MAXモード」はアナザーフォースと似ているが、極めて短いクールタイムで矢継ぎ早にコマンドできるほか、コマンド部分が「弱パンチ」「強パンチ」「弱キック」「強キック」になり、この組み合わせによって「必殺技」を発動することで大ダメージを与えることが出来る。 MAXモード中は画面左側にコマンド表が表示される。必殺技はキャラによって異なる3種類が用意されており、MAXモード中にどれだけ多くの「必殺技」を組み込めるかが勝負の鍵となる。 更に必殺技の発動に成功するたびに青色の「超必殺技ゲージ」が貯まり、超必殺技ゲージが最大になった状態でMAXモードになると4種類目の必殺技「超必殺技」が解禁される。 超必殺技はコマンドが8手(*13)と非常に長く難しい代わりにほとんどの相手を一撃でKOできる威力がある、文字通りの「必殺技」となっている。 超必殺技を発動すると超必殺技ゲージは0になるが、超必殺技の発動に失敗しても超必殺技ゲージは減らない親切設計。
なお、どうしてもコマンドミスなどでタップに失敗する人用に「何度も敗北する」と1回戦や2回戦は難易度を下げることが可能な他、ボス戦は「スキップ」することが可能である。
そのためか、ルガールに勝つことで勲章が50個手に入るのも用意されている。
余談だが、クリア後に挑めるトーナメントモードでは最終戦のルガールが、コラボストーリー本編に一切関わってこないキャラに低確率で変わることがある。
いわゆる隠しキャラ |
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
4人全員が「KOF」及び「格闘技」のパーソナリティを持ち(*14)、ステラボードの天冥アビリティによって相互に天冥ゲージの蓄積を加速可能なシナジーを持つ。
また固有のパーソナリティとして京が「騎乗」、舞が「恋わずらい」と「忍び」、クーラが「甘党」を持つ。
格闘ゲーム出身ということもあり4人全員が拳装備者かつ強力なアタッカーとしての性能を持っている。また天冥分類も4人全員「天」で統一されており、これも何気に協奏史上初の事例となる。
それぞれ自力習得するスキルを発動した際にスタックの「パワーゲージ」が蓄積され、パワーゲージを3消費することで原作の「超必殺技」にあたる強力な攻撃技を発動することが可能。 この超必殺技はいずれも★5ボードで解禁されるため、レベルは優先的に上げておきたい。
また、「AFを利用して同一ターン中に4種類のスキル(*15)を発動する」ことでターン終了時に「MAXモード」に3ターン変化し、更にパワーゲージを最大(5)まで蓄積する(*16)アビリティを全員が所持。MAXモード中は腕力が50UPするほか、超必殺技を始めとした複数のスキルが更に強化される。
このアビリティを発動することで通常よりも数段強力な運用が可能になるため、能力を最大限引き出すには中々にテクニカルな立ち回りが必要となる。
星導覚醒後は共通の星導スキル「MAXモード」を使えば手軽にMAXモード化できるようになるので表面上は必要なくなるが、そちらはパワーゲージを蓄積する効果はなく、また既にMAXモードの時に使ってもMAXモードのターン数を延長することは出来ない。
一方こちらのアビリティを使えば既にMAXモードの状態からMAXモードを延長したり、パワーゲージを一度に効率良く貯めたりといった芸当が可能なので、全く無用になるというわけでもない。 この星導スキルとしての「MAXモード」は、ステラバースト中に発動した場合、MAXモード化後に各キャラ毎に決められた★4スキルと「超必殺技」を追加発動するオマケがつく。 ここで発動する「超必殺技」はパワーゲージが3未満でもパワーゲージ3以上時の効果を発動でき、更にパワーゲージを消費しないため連続で「超必殺技」を見舞うことも可能。
また、それとは別に戦闘開始時に<KOF>のキャラが前衛に4人並んでいる場合、轟打陣を展開するアビリティも存在。
これにより更にKOFキャラ同士のシナジーが強まる……かと思われたのだが……(後述)
専用装備: 炎拳士の首飾り(首輪)
火属性。耐性低下系のデバフに長けており、「百弐拾五式・七瀬」で敵の物理耐性を最大60%下げ、「百式・鬼焼き」で自身に多段強化と火属性攻撃UPのバフを付与することで後述する超必殺技の火力を爆発させることが可能。 超必殺技「裏百八式・大蛇薙」は確定クリティカル・威力12倍の全体3回攻撃+火属性耐性50%DOWN。更にMAXモード時は攻撃回数が1回増加し4回攻撃に。MAXモード時の最大総威力は2592%。「多段強化」を考慮すると実質3726%となる。 星導スキルのSB時追加発動部分は「百式・鬼焼き」→「裏百八式・大蛇薙」。
専用装備: 女忍者の首飾り(首輪)
火属性。こちらはステータス低下系のデバフが特徴で、「EX花蝶扇・改」は単体対象ながら腕力/知性35%DOWN(3ターン)とマナの偏向デバフのいいとこどりに等しい強力な効果を持つ。序盤から中盤にかけてボス戦を中心にかなり役に立つだろう。 「龍炎舞」は単体2回攻撃+自身に速度50%~100%UP。速度を底上げすることでAF中の行動回数増加にも寄与し、更にMAXモード時は攻撃先にエレメンタルブレイク(火)を3蓄積する効果がつく。 超必殺技「超必殺忍蜂」は確定クリティカル・威力10倍の単体5回攻撃+速度50%DOWN(3ターン)。MAXモード時は威力2倍になる。超必殺技では唯一の単体攻撃であるが、その分最大威力も4000%と非常に高い。 星導スキルのSB時追加発動部分は「龍炎舞」→「超必殺忍蜂」。
専用装備: ウルフネックレス(首輪)
地属性。速度がやや低い代わりに一撃が重い重戦車タイプのアタッカー。 「パワーゲイザー」はバフ付きの攻撃スキルで、自身に腕力50%~100%UPと地属性攻撃50%UPのバフを付与する。 「バーンナックル」は無属性の打攻撃+ウェポンブレイクを3蓄積し、MAXモード時は威力6倍(=1260%)となる。何気に超必殺技以外では最も威力が高く、他キャラと異なりゲージを貯めている間にもそこそこ高い火力を発揮することが可能。 超必殺技「バスターウルフ」は確定クリティカル・バリア貫通付きの全体2回攻撃。 他の超必殺技と異なり威力が一定ではなく、「素の1Hit威力(80%)にテリー自身の腕力値を足した値」が1Hitの威力になるという特性を持ち(既存キャラだとベネディト(★5)の「普通の一撃」に類似。計算方法もあちらと同じ)、MAXモード時にはこの腕力値の加算部分を2倍にする。 そのためパワーゲイザー等で腕力を底上げしてから放つことで高い威力を発揮してくれるが、腕力を十分上げずに撃った場合はそれほどでもない。 腕力は最大1200まで参照される(つまり最大威力は通常時1280%×2=2560%(特大16倍)、MAXモード時2480%×2=4960%(特大31倍))。現実的にここまで上げるにはASノーナやASイーファ等の加算補正で腕力を底上げしておく必要があるが、その分特化した際の破壊力では他のKOFを大きくリードする。 星導スキルのSB時追加発動部分は「バーンナックル」→「バスターウルフ」。
専用装備: ダイアモンドネックレス(首輪)
水属性。(ある意味)KOF最大の問題児。 まず、前提としてこのキャラのみ攻撃技が全て水属性の魔法攻撃となっている。 ちゃんと「腕力依存型の魔法攻撃」であるためティティのように火力面が悲惨なことになっている訳では無いが、他のKOFを含む拳キャラと組むことは困難になっているし、先述した轟打陣展開のシナジーもこれ一つで台無しになっている。 水天陣を展開する技もあるため、他のKOFとは離して水パーティや魔法パーティで採用するのが無難だろう。どうしてもKOFキャラと並んで戦いたければ星海陣などの壁を無視できるZONEを使ったり、姫君に繋いでもらったりといった工夫が必要になる。一応後述するダイアモンドブレスのおかげで全く実用性が無いことはない。
前置きが長くなったが、肝心の性能はサポートに特化した比較的長期戦向けのもの。
「EXレイ・スピン(S)」は攻撃の追加効果で味方全体のHPを20%、MPを30回復し、更に物理・魔法クリティカル率100%UPのバフを3回行動分付与する。MAXモード中はHP・MPの回復量が更に2倍になる。HP回復量に関してはグラスタ等で補強すれば更に盛れるため、ヒーラーとしての役割遂行も可能。 「ダイヤモンドブレス」は攻撃の追加効果で味方全体に腕力/知性/物理耐性/全属性耐性25%UP(3ターン)の4種のバフを付与する。 追加でKOFの味方に対しては更に各種バフの倍率とターン数が2倍(=50%UP・6ターン)になり、攻防一体の強力なバフ技になる……が、攻撃種別の壁でシナジーがぶった切られているのは先述した通りなので、基本的にはクーラの自己バフがメインのような扱いになるか。 一応属性付きの物理攻撃は一桁になるので、KOF統一においては先手でこれを使うだけで大抵の物理メインの敵相手には何とかなる性能を持つ。「STELLA」戦ではこれが必須であると言っても過言ではない。 超必殺技「ダイヤモンドエッジ」は確定クリティカル・威力8倍の全体3回攻撃+味方全体に全属性攻撃50%UP(3回行動)。MAXモード中は更に威力が2倍になり、ダメージを1回50%軽減するバリアを付与する効果が付く。 実質的にクーラ唯一のアタッカースキルであり、最大総威力は2400%と他のKOF組には一歩劣るものの高い瞬間火力を発揮できる。 星導スキルのSB時追加発動部分は「ダイヤモンドブレス」→「ダイヤモンドエッジ」。
余談だが、先述した「3on3チームバトル」におけるバトルフェイズで対戦する「エネミー(敵キャラ)としてのクーラ」は、全ての攻撃技が水属性の打攻撃に改変されている。
バトルフェイズの設計上、敵に腕力デバフが効かなくなってしまうと不味いためと思われる 後に実装されたアトリエコラボのクラウディアは他者に精神統一を付与できる水属性の強力なサポートキャラであり、クーラとは非常に相性が良い。彼女の実装によりようやく魔法判定であることによる明確なアドバンテージが出来た……と言えるかもしれない。 |
+ | その他の要素 |
アトリエシリーズお馴染みの、各地で集めた様々な素材を「錬金術」によって掛け合わせることでアイテムを生み出す要素。
当然本協奏でも極めて重要な要素となっており、ストーリー的にも大きく絡んでいる。 調合のシステムは『ライザのアトリエ』のリンケージ調合に近いもので、マテリアル環という投入用の枠が最大6つ繋がった設計図に従って素材を投げ入れ、各マテリアル環の充填度に応じて生成したアイテムに付与される効果や総合的な品質が変わる。 調合で作れるアイテムはストーリー進行やエリア開拓に必要となるキーアイテムや探索道具から、バトル中に利用可能なアイテムや装備品まで幅広い。 調合に必要なレシピはフィールド上の様々な場所で入手でき、また調合を繰り返すことでプレイヤーの調合レベルが上がり一度に投入できる素材の数が増える。
その調合に使う各種素材は協奏の追加フィールド内の様々な場所で「採取」を行うことによって入手できる。
外伝『時の炭鉱と夢を視る郷』の採集機能に近いシステムとなっており、フィールド上にある岩石や草むら、池等のオブジェクトをタップすることで素材が採れる。 採取を行うには石材ならハンマー、植物なら草刈り鎌等、素材の種類に応じた探索道具が必要。 これらの探索道具もまた調合によって作成するようになっており、その際の調合過程で道具の「性能」が変化するため、高度な調合で上質な探索道具を作成することが出来ればより多くの素材を集められるようになる。
オクトラ同様ボイス関連に力が入っており、ストーリー内でも一部の重要パートはフルボイスで進行する。
また調合の際や素材収集中など、バトル以外でキャラが喋る場面がかなり多い。 |
+ | 加入キャラのゲーム上の性能 |
3人全員が「アトリエ」のパーソナリティを持ち、ステラボードの天冥アビリティによって相互に天冥ゲージの蓄積を加速可能なシナジーを持つ。
また固有のパーソナリティとしてライザが「採集」「採掘」、クラウディアが「料理」、アンペルが「メガネ」「読書家」を持つ。
更に原作再現の固有システム・能力として3人全員が「タクティクスレベル」「オーダースキル」「フェイタルドライブ」「コアアイテム枠」を持つ。
なお、ライザとアンペルは知っての通り錬金術の使い手であるが、実装時点で既存のパーソナリティである「錬金術師」は乗らない。
これは彼らが「錬金術師」ではなく「錬金術士」と表記されていることや、アナデン世界の錬金術とアトリエ世界の錬金術は名前が同じなだけの根本的に全く別体系の技術であることによると思われる。 ちなみにアナデン世界の錬金術についてはクリア後に触れられるが、このパートは登場人物の都合で外史「廻る運命と白金の蕾」のクリアが前提となっており、調合コンプリートやイベント進行にも影響しない部分となっている。
専用装備: 朗らかな探求者の杖(杖)
天分類・火属性の杖使い。オーダーは「火攻撃をお願い!」「回復をお願い!」「能力を上げて!」の3通りで、オーダースキルは火属性の「アストラルスフィア」。 性能は純粋なアタッカーで、特に★4スキルの「エクリプスジャベリン」はタクティクスレベル50で撃つことで威力大8倍の単体攻撃3回(456%×3)+永続・耐性無視のペイン付与+自身に精神統一(3ターン)の使い勝手の良い攻撃となる。 また攻撃系コアアイテムを最も有効に扱えるキャラでもあり、★5スキル「シエルライト」は通常攻撃変化枠に装備したコアアイテムを発動し、攻撃系コアアイテムならタクティクスレベルに応じて最大2倍まで威力が上がるという独特のもの。 流石に特化したキャラには及ばないものの、これにより水・風・雷の3属性でもそれなりの火力を出すことができるので、複数の属性火力が要求される場面で有効。 しかし自前のバフ・デバフ手段に乏しく、エクリプスジャベリンの精神統一以外は使い勝手のあまり良くない固有スキルで知性バフができる程度しか無いので、基本的には他キャラでのサポートありきの性能。配布キャラだとアンペルやキッド辺りと併せると大きく火力を伸ばせる。
フェイタルドライブ「ヘブンズクエーサー」は威力極大20倍の全体攻撃5回(800%×5)。
シンプルに威力が高い必殺技でありボス戦での切り札となるが、当分の間エクリプスジャベリンもシエルライトも弱体化するので使い時は見極める必要がある。 星導スキル「ブラストノヴァ」は通常時は凡庸な全体攻撃だが、ステラバースト時にはクリティカル確定かつ威力25倍(5000%)となり、単純な火力ではヘブンズクエーサーを上回る。
専用装備: 静謐たる奏者の長笛(弓)
天分類・水属性の笛(弓)使い。オーダーは「火攻撃をお願い!」「水攻撃をお願い!」「能力を下げてね!」の3通りで、オーダースキルは水属性の「チューニング」。 歌唱を含むサポートに特化したキャラ。歌唱には主にオーヴァーチュア(固有スキル)とセイクリッドコードの2種類があり、前者は被ダメ30%DOWN+毎ターン終了時にタクティクスレベル上昇+全体回復+状態異常回復の防御寄りの歌唱、後者は与ダメ30%UP+ターン終了時に強化スキルのフェアリーズギフト(*20)を発動する攻撃寄りの歌唱となっており、ついでに後者は歌唱を使う前に全体攻撃+全属性耐性DOWN(最大60%)を付与するという割と珍しい形式を取っている。 基本的にはタクティクスレベルが少ない内は防御寄り、タクティクスレベルが50になったら攻撃寄りという形で使い分けると真価を発揮しやすい。 ただし歌唱による本人行動不能のデメリットが重いため、特にAF中の手数が重要になってくる中盤以降になると歌唱を中心とした運用ではやや扱いにくくなる。 基本的には非歌唱でフェアリーズギフトや後述する星導スキル、コアアイテム技等を中心に戦い、歌唱はAF最後等の邪魔にならない所に駄目押し目的でセイクリッドコードを切る、という運用の方が総合的に貢献しやすい。
フェイタルドライブ「ソングオブフィナーレ」は敵全体に水属性の魔法攻撃5回+敵全体に腕力/知性/速度/耐久/精神50%DOWN(3ターン)の強力なデバフ技で、配布キャラではトップクラスの弱体化性能を持つ。
キッドのZスティールと比べやや条件が厳しいが、効果は3ターン続くためオーダースキルや砂時計等で効率良くタクティクスレベルを溜める環境が整っていれば上記デバフを維持し続けることも十分可能。 星導スキル「フラジオレット」は敵単体に水属性の魔法攻撃で、追加効果で味方全体に精神統一(3ターン)を付与する。配布では 特にクーラやアシュティア、配布以外だとアルマ等の「精神統一を持たない魔法アタッカー」と併せることで大幅な火力増加が見込める。 ステラバースト時の追加効果は純粋な威力増加で通常時の15倍(3600%)となるが、元々クラウディアはサポーター特化なのでわざわざステラバーストの手数を割く意義は薄い。
専用装備: 真理を導く者の杖(杖)
冥分類・無属性の杖使い。オーダーは「回復を頼む!」「能力を上げるんだ!」「能力を下げるんだ!」の3通りで、オーダースキルは無属性の「アクセスシフト」。 こちらもアタッカーというよりはバフ・デバフ等によるサポートに特化したキャラだが、 しかし出来ることが多い故にスキル枠が足りず、3枠と4枠では使い勝手がかなり違うため、アトリエ3人の中では最も優先して天冥80にしたい。
まず星導スキル・フェイタルドライブ以外で特筆すべきスキルは「クロノリバース」「エクステンション」「タイムボルテックス」の3種。
「クロノリバース」は敵単体に無属性の魔法攻撃+幻魔陣を展開する効果。配布では(杖キャラとの相性があまり良くないASノーナを除き)初にしとなる幻魔陣を展開できる手段であり、条件付け等もなく非常に安定しているため魔法キャラでパーティを組む場合は非常に重要な因子となる。 更に追加効果として腕力/知性15%DOWN(3ターン)がついており、タクティクスレベル数に応じて効果量と継続ターン数が増加、タクティクスレベル50の場合は腕力/知性30%DOWN(6ターン)となる。 ただし後述する英雄の意志を使う際などは「同系統上書き」の仕様によりデバフが邪魔になる可能性がある(*21)ので、幻魔陣展開を目当てに本スキルを採用する場合は少し注意が必要。 「エクステンション」は味方全体に腕力/知性/速度UPのバフを付与するスキル。 このバフは戦闘開始からの経過ターン数に応じて効果が漸増していく「成長」特性付きの珍しいバフで、最大効果量となるまでには10ターン必要だが10ターン目以降は無条件で50%、更にタクティクスレベル50の場合は効果量1.5倍となるので最大75%ものバフを付与することが可能。短期決戦では微妙だが、戦闘が長引きやすいエンドコンテンツではかなり強力なバフ手段となる。 ついでに継続ターン数が10ターンもあり、一度使えばかけ直さずとも勝手に成長するので(解除でもされない限り)かけ直しの手間がほぼ無くて済むのも地味に嬉しいポイント。 ★5スキルの「タイムボルテックス」は先制で敵全体に無属性の魔法攻撃+速度30%DOWN(3ターン)で、タクティクスレベル数が50の場合は追加効果のデバフが速度60%DOWN+物理耐性/魔法耐性50%DOWN(6ターン)に大幅強化される。 こちらも物理・魔法問わず作用させられる火力強化手段として相当強力で、特に魔法耐性DOWNは現状ガチャキャラ含めても割と貴重な因子。
そして上述した3つのスキルすら霞むレベルなのが専用武器の「真理を導く者の杖」のぶっ壊れぶり。
前提として調合を極める必要があるものの、「腕速知デバフ効果量15%UP」という追加効果を付けられることがその所以。 アンペルはこの杖と先述した「英雄の意志」を組み合わせることで、腕力/知性/速度45%DOWN(3ターン)というえげつないデバフを付与することが可能となる。 近い倍率を持つZスティールやソングオブフィナーレと異なり「単体対象」であることがウィークポイントだが、「初手から」奇襲的に45%もの腕力/知性デバフをぶち込めるという点で先の2つには無い……というかガチャキャラ含めても該当者はそう多くない、極めて強力なアドバンテージを有している。
フェイタルドライブ「リワインドフロー」は敵全体に無属性の魔法攻撃9回+敵全体にバフリバーサル(1ターン)を付与。
当時としてはシェンファの専売特許であった「バフリバーサル」、その2人目の使い手はまさかの配布キャラ。 あちらに負けず劣らず発動条件が厳しい上にターンも短いが、それでもこの効果の潜在的な無法ぶりはシェンファの項に記した通りであり、敵側のバフによる逆境を文字通りひっくり返すことが可能となる恐ろしい効果である。 例えば高倍率の腕力/知性バフを反転して敵の攻撃をほとんど無力化したり、高倍率の耐性バフを反転して逆に豆腐にしたりと色々な悪さが出来てしまう。 更に言うと変化前の固有スキル「シャインレーザー」もなんか普通に強力で、無属性の魔法攻撃+タクティクスレベル5上昇の効果がある。 更に星導覚醒後はステラボードのアビリティによりタクティクスレベルの上昇量が+10され、1回の使用で+15も増えるようになる。これによりタクティクスレベルが足りなければAF中にシャインレーザーを連打して無理矢理溜めるという立ち回りも無理なく可能である。 一応、他の2人も星導アビリティは「固有スキルのタクティクスレベル上昇量10増加」で同じなのだが、ライザは固有スキルが無属性の打攻撃なせいで烈火陣でも幻魔陣でも足を引っ張るため正直使いにくく、クラウディアは固有スキルによる歌唱中のターン終了時にタクティクスレベルが上昇するという形式なので問題外という感じで、アンペルが最も使いやすくなっている。
最後に星導スキルの「スパイラルワインド」だが、ライザの星導スキル同様通常時はただの全体攻撃で、ステラバースト時は威力20倍(4200%)の攻撃+ウェポンブレイク(魔)を5蓄積の効果が付く。
クラウディア同様アタッカー運用はミスマッチなので火力部分は置いておくとして、一応ウェポンブレイク(魔)は珍しいしライザを始めとした魔法キャラの火力底上げも期待できるが、大抵の局面で直後一発限りの強化因子となるこれを、ステラバースト切ってまで欲しいかというと首を縦には振りにくい。 以上、本セクションでは英雄の意志を除いて4種(リワインドフローを別カウント扱いとすると5種)もの習得スキルを紹介したが、その中で星導スキルが相対的に一番地味という中々珍しいことになっている。 決して全く使えない技ではないがアンペルには他にも欲しい技がありすぎることもあり、採用優先度はお世辞にも高いとは言えないのが実情。 |
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RPG Wright Flyer Studios アナザーエデン アナデン ゲーム 協奏 コラボ クロスオーバー 所要時間30分以上の項目 コンテンツ ペルソナ5 テイルズオブシリーズ クロノ・クロス OCTOPATH TRAVELER KOF ライザのアトリエ 所要時間60分以上の項目*1 「Promises, Vows, and Rings」など、実装済みの協奏に対する追加コンテンツの実装に関してはこの限りではない。
*2 槌以外でこのような配分はかなり珍しい
*3 杖のみ魔法クリティカル率+70%
*4 通常攻撃によるパワーレベル蓄積は通常では1蓄積するが、クリティカルが発生した場合は2蓄積するため。
*5 味方全体に各属性耐性40%UP(3ターン)/パワーレベル12で耐性倍率70%まで増加
*6 味方全体に全属性耐性30%UP(5ターン)+α/パワーレベル12で耐性倍率60%まで増加
*7 ★5スキル「ジャッジメント」を習得後、かつオーバーリミッツを1所持
*8 第3部中編の裏ボス格と同等かそれ以上の難度であり、実装時点では最難関クラスと言って差し支えない。
*9 あくまで単位は「行動」であるため、「迎撃」「ターン終了時攻撃」や「複数回行動」するスキルを使えば1回のコマンドで2つ以上シールドポイントを削ることも可能。またバディの攻撃も有効。
*10 2025年5月時点で3種類以上の属性パーソナリティを持つキャラは彼のみとなっている。
*11 大氷結魔法:基準170%~最大1020%、特大氷結魔法は基準150%~最大900%。Ver 3.8.0以降は単体補正も乗るため更に差がつく。
*12 原作シリーズでは敵の弱点を開示するというアナデンで言えばアシュティアの「ウィークチェック」に近い技だったが、本協奏ではブレイクバトルの仕様によって敵の弱点が常に全て見えているため、妥当な変更と言える。
*13 通常の必殺技は3手~5手
*14 「格闘技」についてはVer 3.11.0でパーソナリティ実装と同時に追加された。
*15 この4種類の判定時には「通常攻撃」もスキルとして扱われる。逆に星導スキルの連続行動はカウント対象外。
*16 実装当時はターン終了時点で既にMAXモードである場合は発動しなかったが、Ver 3.10.60で既にMAXモードでもアビリティが発動するように変更された。
*17 前衛でターン開始時に行動可能な場合のみ。該当するアトリエキャラが複数いる場合はランダムに選ばれた1人のみがオーダーを行う。
*18 記載内容はいずれも最高品質での効果
*19 デフォルトでは30%だが、調合時の追加効果で消費量半減の効果が得られる
*20 味方全体に累積腕力/知性30%~60%UP(5ターン)+タクティクスレベル数30以上の場合は物理・魔法クリティカル率100%UP(3回)+全武器種装備者ダメージ30%UP(5ターン)
*21 例えば、英雄の意志(腕力/知性/速度30%DOWN)を使った後にタクティクスレベル数が少ない状態でクロノリバースを使うと、先に付与した腕力/知性30%DOWNが後に付与した15%程度のデバフに上書きされてしまう。
*22 ダンメモはアナザーエデンと同じくWFSが運営開発するゲームなため完全に自社コラボである。