登録日:2023/11/13 Mon 01:36:17
更新日:2025/03/06 Thu 12:46:16
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憎むなよォ!? これが世界!!
教えとく!! 人類は“下”を作って生きてきた!!
お前ら非加盟国を見下すことで!! 皆生きていけんのよ!!!
“差別”とは“安堵”だ!!!
この国で何人死のうが法にゃ触れねェ!!
【概要】
作中の世界をまとめる国際組織「
世界政府」に加盟する国々は
作中の時代で170カ国以上に及ぶ。
作中世界では現実の地球と比べて
圧倒的な海洋面積を誇り、島単位で王政を取り入れている国(王国)が多いが、技術水準や
大海賊時代の影響で各地に出没する
海賊の存在も相まって海外渡航は非常に困難となっている。
特に『
偉大なる航路』となると海賊以前に異常気象を始めとした常識外れな事象が当たり前のように起こるため、必然的に航海の難易度も上がるため島同士の交流も制限される。
そのため島ごとに独自の文化が発達しており、作中では
リトルガーデンのように他の島では絶滅している生物が生息している島など文化水準は様々で、現実世界の中南米文明を彷彿とさせる格好・文化をしている
シャンディアはまだ地上で生活していた400年前ですら当時としても圧倒的に前時代的とされる生活をしていた。
作中では航空機や飛行船の類は
一部を除いて全く存在しないため、島から島への移動や冒険は船で行われているが、多くの島・国では海外渡航ができるのは王族や貴族、一部の富豪等が海軍の護衛の下で行う場合に限られており、殆どの一般人は自国の軍や海軍に入隊するか海賊にでもならない限り生まれ育った島から出ることは滅多になく、海外の情報は新聞程度しか情報源がないため一般民衆が他の島々の情報を知る術は極端に少ない。
比較的国力のある国は独自に冒険団や商船団を組織しているが、偉大なる航路に存在する国が
赤い土の大陸を超えて新世界もしくは偉大なる航路前半部へ渡航する際には世界政府によるマリージョア横断の許可が必要で、東西南北の海にある国が偉大なる航路入りする際にも同じく世界政府の許可が必要となる。
【加盟の条件と恩恵】
諸外国が世界政府へ加盟できる方法は
「天竜人への『天上金』を支払うこと」のみ。
加盟することで
海軍による周辺海域の巡回や駐留基地を建設しての防衛などが行われ海賊に襲われにくくなったり同じ加盟国との交易なども行うことができる。
つまり一般的に世界政府への加盟は有益でお得なものである。
なお海賊の隠匿などは例え王族であっても当然重罪扱いとなるが、
魚人島やウォーターセブンのように海賊が落とす金で成り立っている観光立国や産業都市の場合、その収益が天上金に繋がったり産業の発展が政府にとってもメリットになると判断されれば黙認される模様。
しかし仮に加盟できたとしても今度は天上金を支払い続けられるだけの国力と財力が求められる。
この時点で加盟国にはかなりの負荷がかかっており、中には天上金を支払い続けたために国家財政が破綻し、結果飢餓で滅んだ国もあるらしい。
なので「資金の工面」は加盟国にとっては急務であり、中には金を稼ぐために国民に重税を課して独裁に発展したり、戦争を仕掛けて財宝を略奪し天上金の資金に充てている国もある。
そして高額な天上金は海賊にとって格好の餌になるため、天上金を狙った略奪を働く海賊も普通にいる。
なお海賊に襲われ天上金を略奪され支払えない場合はどう扱われるのかは不明。
まあ作中の様子を見るに十中八九加盟国から除外されそうだが……
また、海軍が国周辺の防衛を行っていても、全く海賊に襲われなくなるわけではない。
というのも海軍基地は国内よりもその国の近海の島等に設置されていることが多く、海兵が常に国内に常駐しているわけではないため、基本的に国の要請を受けてから部隊が派遣される形となる。
また比較的錬度の高い本部海兵は偉大なる航路の海賊対応で手一杯のため、東西南北の海で現地支部では手に負えない海賊が暴れている場合はなかなか解決しないことがある。
例として
アーロン一味の東の海での活動は早い段階から知られていたものの、アーロン達は偉大なる航路で本部海兵相手に渡り合えるレベルの海賊な上に
現地の海軍を買収することでその暴挙が海軍本部経由で
ジンベエに知られぬように根回しを行っていたため、コノミ諸島支配の実態が8年間も隠蔽されていた。
更に海軍は国内のトラブルなどには介入することはなく、海軍に何らかの要請を出す際には費用がかかるため、加盟国内でも国政に対する反発が高まっており、一部の国では
革命軍の思想や支援を受けて反乱が発生している国もある。
【非加盟国の実情】
金欠や貧困などにより支払えない場合は「非加盟国」として扱われ、その国に対しての「人権」が失われる。
つまり『ONE PIECE』の世界において、世界政府に加盟していない国の国民は人に在らずという非人道的な暴論が罷り通ってしまっている。
そうなると海軍の保護が当然受けられなくなるが「じゃあ上納金を国防費に回して自分の国だけ海賊から守れればそれでいいのでは?」というとそうではなく、
そういった国は海賊だけではなく
世界政府やその関係者からも味方ではないので攻撃対象にされる。
この辺ははっきり序盤から言い切られており、単行本第8巻で
王下七武海の説明が初めて出た際に「彼らが攻撃・略奪していいと世界政府に認められた相手」が、
「(王下七武海以外の)海賊と
未開地域」と言い切られていた。(つまり加盟してない国は海賊と同じ扱いである)
結果として中途半端に財力や人口がある国は王下七武海にカモにされたり、果ては世界政府直々に希少な
亜人種でなくとも
人攫いによる人身売買のターゲットに
世界政府から指定され、最悪の場合天竜人が3年に一度開催する
「先住民一掃大会」という名の人間狩りの対象となる弊害も負ってしまう。
逆に世界政府関係者たちから攻める価値がないような、弱小国はそれより弱いが弱小国には十分強敵の
海賊や人攫いが蔓延る無法の島と化す。
後述の
ワノ国のようにこの2パターンではない非加盟国もあるが、それはそれで楽園ではない。
非加盟国の意外な側面
一方で政府の監視外にある点は常に勢力拡大を進める
四皇のような大海賊達にとってはメリットとなっており、四皇達は非加盟国などのある島を自分達のナワバリ(勢力圏)とすることで他の海賊たちが手出しできないようにしている。
「海賊の支配下」になるのは一見悲惨なことのように見えるが、
「名のある海賊のナワバリ」という肩書のお陰で他の海賊に襲われないというのは政府の庇護を受けられない非加盟国にとっては大きなメリットとなる。
……しかしナワバリとした島に見返りを求めるかどうかはその海賊次第のため、支配する海賊によっては支配される前の方が遥かにマシだった事例も当然ある。
- 白ひげ率いる白ひげ海賊団は多くの非加盟国に一切の見返りを求めずシンボルを貸しており、「自分の縄張りで麻薬取引と人身売買に手を出したやつは殺す」と掟を課していた。
- “ビッグ・マム”シャーロット・リンリン率いるビッグ・マム海賊団はリンリンが大のお菓子好きということもあり、大量のお菓子の納入と引き換えに多くの島をナワバリとしているが、納期通りにお菓子を納入できなければ殲滅される。
- ワノ国はカイドウ率いる百獣海賊団の支配下に置かれ、貧困層はまともに食事にありつけない程のディストピアと化していたが、皮肉にもカイドウの存在そのものが他の海賊や国の支配を目論む世界政府を寄せ付けない抑止力となっており、政府直属の諜報機関『CP-0』が将軍と密かに取引を行うのみにとどまっていた。
【関連用語】
4年に1度、世界政府の本拠地である聖地マリージョアに加盟国
王を集めて世界中の種々の案件について討論する大会議。新世界編では丁度その世界会議が開催される年に当たる。
なお参加できるのは加盟国の中でも50カ国だけであり、その選定基準は不明。
会議期間は1週間で、王族がマリージョアに到着するまでの移動時間も含めれば更に非常に長くなり、その間海軍はマリージョア及びその付近の防衛に主要戦力を回すため、各国やその周辺の海は警備が手薄になる。
そのため海賊や国の無法者たちが国を襲撃する可能性が高くなり、海上で襲撃されれば王族の誘拐事件が発生する危険性もある。
更にマリージョアに集った王族同士はほんの少しでも相手の機嫌を損ねれば国同士の戦争に発展することもあり、会議や社交の場に
世界貴族が介入すれば更に事態はややこしくなる(王族たちもあくまで
「下界の王」であるため天竜人には逆らえない)。
また自国の資源や技術を脅しの道具に使って他国を都合よく操るうえ、貧富や宗教は各国で異なるため会議では結論が穏便に出ないものも珍しくなく、
ガープはこれらの状況を踏まえて「円卓が泣いている」と評している。
とはいえガープは続けて「それでも血が流れていないなら自分は平和と呼ぶ」と言っているように、加盟国の大国同士が直接戦争するまでに至っていない時点でかなりマシではある。
加盟国が世界政府(というより世界貴族)に納める税金。
正確な金額は不明だがその額は膨大で、実際に一国が飢餓で滅んだ事例もあるため、世界貴族が一般民衆から憎悪の対象となる一因にもなっている。
なお、金額を決定するのはその国の国民の数であり、人口が多いほど天上金も多くなる。つまりは人頭税方式。
まともにやると、
天上金を稼ぐために労働力を増やし、国を豊かにする→人が増えたことで天上金が増える→それを賄うためにさらに労働力を増やす
……という悪循環が発生する仕組みである。
ただしここには抜け穴があり、人権を持たない奴隷は頭数に数えられない。
極端な話、「わずかな国民」と「大量の奴隷」という形ならば、国の力を落とさないまま天上金の額を落とすことができ、事実ソルベ王国のベコリ王はこのやり方を取ろうとしていた。
これにより、「豊かな国が力を以て政府に歯向かう」「国民同士の結束が高まり反乱の機運が生まれる」ことを未然に防いでいる。
マリンフォード頂上戦争後に世界政府が行った政策。
頂上戦争で多数の戦死者が出たことや
クザンの脱退や
サカズキの元帥昇進により主要戦力に多くの欠員が生じた事で弱体化した海軍の戦力強化のため、サカズキは世界政府加盟国で自国防衛にあたっていた兵士や個人を強制的に海軍に入隊させた。
これにより海軍は
藤虎や
緑牛などこれまで以上に強力な戦力を手に入れることに成功したが、対象者の中には藤虎のような元重要戦犯や緑牛のようにトラブルを起こして投獄されていた者も含まれている。
更には主戦力となる兵士達が抜けた加盟国の戦力は弱体化し、革命軍の「
8か国革命」のきっかけの1つになっている。
作中では現状言及されるのみで、詳細な内容についてはWJの企画で作者から明かされている。
【加盟国・非加盟国一覧】
加盟国
現在の君主はステリー。
東の海で最も美しいと呼ばれている国だが、その美しさは
不要なゴミ全てを石壁の外に捨てる事で保たれているものである。
ゴミだまりのスラム街は
不確かな者の終着駅と呼ばれており、治安は最悪でゴア王国
貴族達に賄賂を贈っていたブルージャム海賊団が貴族の傘下の元で悪行を行っていた。
作中では天竜人来訪にむけての大掃除のため
火が放たれることもあり、スラム街の住人も巻き添えをくらった。
他の国と比べると王族、貴族、一般市民、スラム住民の格差が明確で、王族と貴族の居住区は高台の城壁内と完全に隔離されており、城壁内に住む王族や貴族たちはほぼその中で海賊の脅威にさらされることなく安全に暮らしているが、壁の中の狭い世界しか知らないため、
一部の例外を除き揃いも揃って虚栄心や名誉欲が半端なく、貴族以外の存在を見下している。
そして何故か天竜人のことは
「一生に一度お目にかかれるかわからない尊い存在」として敬っている。
主人公
モンキー・D・ルフィや、革命軍総司令
モンキー・D・ドラゴンの出身国。
ルフィの故郷であるフーシャ村も、辺境ながら一応この国に所属している。
偉大なる航路の前半のドラム島にある国。
君主は
ワポル→ドルトン。
かつては世界有数の医療大国として名を馳せた、
麦わらの一味の船医
トニートニー・チョッパーの故郷。
しかし名君だった先王の死後、父の後を継いで国王になったワポルが悪政を敷いて王宮お抱えの20人の医師団以外の医師(
Dr.ヒルルクと
Dr.くれはを除く)が国外追放となってしまい、さらに
黒ひげ海賊団の襲撃によりワポルが敗北・逃亡したことで王朝は崩壊。
その後、帰還したワポルがルフィによって倒され事実上の追放となった事に伴い、国名が現在の「サクラ王国」に改称され、君主にはワポル配下でありながら国民の信頼が厚かったドルトンが就任。
20人だった医師団も2年後には100人に増員されるなどかつての医療大国としての姿を取り戻しつつある。
偉大なる航路の前半のサンディ島にある国。
君主は
ネフェルタリ・コブラ。
元
麦わらの一味の船員
ネフェルタリ・ビビの故郷。
島の殆どが砂漠であり、気温が高く乾燥した気候となっている。
偉大なる航路でも有数の文明国家で、歴代のネフェルタリ家国王によって善政が敷かれていたが、その気候故に度々干ばつが発生しており、コーザが元々住んでいた村のように王宮の手が届かずに人が住めなくなった地域も多数存在していた。
それでも国民達は国王を信じていたため内乱までは起こらなかったが、
王下七武海の
サー・クロコダイルの暗躍で首都以外の地域に雨が降らなくなったことで干ばつの被害が激増し、各地で反乱が勃発していた。
麦わらの一味によってクロコダイルが討ち取られ、雨も正常に降るようになったため反乱も収まり、コブラの指導の下、国内は急速に復興している。
作中に登場する国の中でも国土はかなり広く、19巻末に掲載された地図(全土ではなく一部)から推察するに、国の中央を流れるサンドラ川の幅が「50㎞」とビビが言っているため
サンディ島は南北700㎞、東西1000㎞以上もあることになる。
これは日本列島の倍近いサイズであり、アフガニスタンがすっぽり収まるほどの面積となる。
モデルはエジプト。
赤土の大陸にある世界政府の本拠地“聖地マリージョア”の真下、海底10000mにある
魚人島にある国家。
君主はネプチューン。
住民はほぼ全員が
人魚か魚人。
偉大なる航路の後半の海である『新世界』に入るには聖地マリージョアを横切るか
魚人島を通り抜けるしかない為、海賊はまず例外無くこの地を通ることになる。
200年前に世界政府に加盟したが、世界会議へは作中開催された会議以外では1回しか参加しておらず、約16年前の会議には参加権はあった模様だが、フィッシャー・タイガーが起こした聖地マリージョア襲撃事件の影響で政府との関係が悪化したため参加できなかった。
作中では
ホーディ・ジョーンズ率いる新魚人海賊団によるクーデターで王家滅亡の危機に見舞われたが、麦わらの一味と
ジンベエの活躍で
新魚人海賊団は壊滅した。
偉大なる航路の後半の『新世界』にある国。通称"愛と情熱とオモチャの国"。
君主はリク・ドルド3世→"天夜叉"
ドンキホーテ・ドフラミンゴ→リク・ドルド3世。
800年前までドフラミンゴの先祖であるドンキホーテ一族が統治している国であったが、同一族が世界政府創設に伴い聖地マリージョアへ移住したため、リク王家の先祖に王権を譲渡し国を去った。
しかし、10数年前にドンキホーテ一族の末裔であるドフラミンゴが
ドンキホーテファミリーを引き連れ帰還し、当時の国王であるリク・ドルド3世を排除して王権を再び握った。
ドフラミンゴの失脚後はリク王が再び国王に復位し、小人族の活躍もあって復旧していった。
モデルはスペイン。
西の海にある国。
君主は
ラーメン王というドジョウ髭と頭部に龍の刺繍を入れた男。ドレスローザ編で登場した
首領・サイと八宝水軍の故郷。
モデルは中華人民共和国。
南の海にある国。
君主はドラム王国(現・サクラ王国)の元国王
ブリキのワポル。
世界会議に出席するが、かつて裏切ったドルトンらをどう陥れるか考えている模様。
建国から2年弱にもかかわらず世界会議出席が認められているなど何気に凄い国でもある。
偉大なる航路の後半の『新世界』にある国。
君主は
エリザベロー2世。
城は彼をモチーフにしたデザインになっている。
世界会議にリク王と共に向かう。
君主はムケッカ。
三度の飯よりサンバが大好きという陽気な人物で、マンボシ王子と交流のダンスをして意気投合。
おそらくサンバ発祥の地ブラジルが元ネタ。
君主は
ビール6世。
娘だと思われるマトリョー姫はマトリョーシカさながらに同じ容姿だが、妹たちはどんどん縮小サイズになっている。
姫の名前や国の名前から、モデルはおそらくロシア連邦。
君主はハン・バーガー王。
星型模様が入ったシルクハットとスーツを決めた渋めの男。
今年の世界会議においては議長を務めていた。
モデルはおそらくエイブラハム・リンカーン。よって、国のモデルは
アメリカ合衆国と思われる。
君主はモロロン女王。
煌びやかな衣装と髪型の美女で、モデルはおそらくマリリン・モンロー。
理由は不明だが、国民が王政に不満を抱えたようで八カ国革命とよばれる大規模な民衆の反乱が起きてしまう。
君主は
タコス王。
名前の通りにメキシカンハットとウィピル(
メキシコの民族衣装)を纏っている。
君主はレモンケーキという女性。
セキ王に昨今の情勢と麦わらのルフィについて話をし、「
ワノ国は非加盟国で国として成り立っているのか」と疑問をとうじた。
カイゼル髭と顎に時計の針の衣装をあしらった装飾をつけているティー4世が君主。
後に八カ国革命による民衆の反乱が起きてしまう。
国のモデルはおそらく
イギリス。
妖艶な美女バン・ドデシネが君主。
モデルはフランス。
ちなみにバンドデシネはフランスで描かれた漫画のこと。
君主は軍服をきた寡黙な男チャップ。
後述のフラーリ王の弱みを握っているのか、
ラーメン王と激論をしていた彼を睨みつけただけで黙らせた。
元ネタはドイツか。
君主はフラーリ。
世界会議には息子も同伴し、息子の結婚相手に
しらほし姫を口説こうとした。
SBSで東の海にある事と、スーツ専門ハイブランド「ニョルニョ・ニャルマーニという老舗メーカーが存在し、五老星が着ているスーツはそこのオーダーメイドということが判明した。
女性を口説いたり長靴という名前からモデルはイタリアか。
後述のウォーターセブンはベネチアがモデル。
君主はジープ。
息子を同伴しており、同様に
しらほし姫の結婚相手として口説こうとした。
君主は分厚いコートをまとった老人男性イワトビ。
イワトビの恰好と名前からか国は極寒の環境下であると思われる。
君主はストロガノフ。
君主はセキ。
作中では王女コマネが世界会議に向かう途中で海賊に身代金目的で誘拐されたり、
黒ひげ海賊団傘下の桃ひげに襲撃されたりと現国王の即位以降情勢は不安定。
そして
サボが世界会議で起こしたとさせる事件を契機に民衆によるクーデターが勃発し、最終的に国王を含め王族たちが民衆たちの手によって幽閉されるという事態へと発展し、
「8か国革命」の一国として世界に大きく知れ渡ることとなった。
ワノ国編終了後、世界会議にてアラバスタ王国のコブラ王暗殺疑惑が取り沙汰されていた
サボがルルシア王国に潜伏しつつ
革命軍本拠地に通信を入れ、自分が無実であることと「虚の玉座」の驚愕の真実を伝えようとしていた。
またこの時海軍の通信部がこのやり取りを傍受しており、彼の居場所を突き止めることに成功していたが……
通信部、よく聞け…………
お前達は何も探知していない
何も傍受していない…
『ルルシア王国』?
そんな国は…
元々…ないではないか…
サボが世界の真実を伝えようとするのと同時刻、
ある人物がルルシア王国の地図に×印を付けると、
ルルシア王国上空に巨大な物体が現れ、島全てを飲み込むほどの謎の16本の光線が襲い、ルルシア王国は一瞬にして島ごと消滅してしまった……
国王や王女の名前から、国のモデルはおそらくルーマニア。
南の海に存在する国。
バーソロミュー・くまの生まれ故郷。
君主はブルドッグ→べコリ→
バーソロミュー・くま→ブルドッグ。
くまが生まれた当時は貧しくも比較的平和な国であったが、約32年前に即位したベコリ国王が天竜人の入れ知恵で圧政を行うようになり、22年前には天上金の支払いを減らすため国の南部を切り捨てる政策を取ろうとするも最終的に革命軍(当時は自勇軍という名称だった)の介入でべコリ王が折れて平和が戻っている。
しかし新世界編の6年前にゴア王国の政策が天竜人に称賛されたことを知ったベコリ王が南部の住人を虐殺するという暴挙に出たことに激怒したくまによって王宮ごとベコリ王を吹き飛ばし、その後国民たちの猛烈な支持を受けてやむなくくまが国王を引き受けることとなった(実務は先々代の
ブルドッグ王が担当)。
しかし政府を味方に付け海軍に保護されていたべコリ王の策略により、
くまは「ベコリを追い出し圧政を強いた暴君」として伝わっていたことで、海軍を連れて政権奪還を目論むべコリ王と海軍を返り討ちにした上で海賊となった。
その後政権はブルドッグ王に渡され、世界会議にてブルドッグ王の母に当たるコニーが皇太后として認知されていたことから現在でもブルドッグ王が国を治めている模様。
国名は判明しなかったが、ビブルカードにはサモサ王とポトフ王という人物も世界会議に出席し、四皇の一角に大きな爪痕を残したルフィに対して危険視をしていた。
非加盟国
凪の帯に存在する女人国。中心は女ヶ島。
島民は全員女性であり、殆どの者が熟練の
覇気の使い手で、九蛇海賊団はその中でも選りすぐりの者達で構成される。
君主である皇帝は九蛇海賊団船長も務め、血統では無く
「最も優秀な戦士」が選出される。
凪の帯という立地が天然の要塞として長年外敵の侵入を防いでいたが、近年は時代が進み天才科学者
ベガパンクが考案した軍艦の船底に
海楼石を敷き詰める方法で海軍は凪の帯を渡れるようになっていたが、
ボア・ハンコックの
王下七武海加盟の条件として政府関係者は沖合数キロ地点以内の立ち入りを制限されていた。
インペルダウン脱獄囚の一人にして現国王(女王?)
エンポリオ・イワンコフが治める、偉大なる航路の前半に位置するモモイロ島を中心とした国家。
モモイロ島は
巨大なショッキングピンク色のハート型という凄まじい絵面だが、その華やかさから第2の女ヶ島と呼ばれる程に美しい島国であると周囲からは認識されている。
…実際、島内部も確かに華やかさに満ち溢れてはいるものの
暮らす人間は勿論のこと、動物までも青髭の生えた濃いオカマだらけという有り様であり、しかも外からやって来た人間…特に男に関しては積極的に自分達の側
(=オカマ)に取り込もうとしてくるという恐ろしさもある。
これだけならまだネタで済むのだが、同時にモモイロ島はイワンコフが創始した
「ニューカマー拳法」、その総本山という側面まで持ち、その辺のモブオカマ達ですら
並の海兵はおろか下位〜中位クラスの海軍将校を軽く上回る実力を持つ拳法家、特にイワンコフの直弟子達「99人の師範代」に至っては
99人全員が2年前のサンジでは手も足も出ない強さを誇るというとんでもない武闘派の国家でもある。
一方でそのニューカマー拳法が一つの健康法としての側面もあるなど、オカマ達の並々ならぬ拘りから美容と健康の文化にも非常に力を入れており、特に料理に関してはくまにここへ飛ばされて来た
サンジもその味と効能を絶賛し、教えてくれと直談判をした程。
…その結果、2年間にも及ぶ
地獄を味わう事にはなってしまったのだが。
なお現在は革命軍の拠点にもなっているが、今の所政府側から手出しをされた様子がない。
単にカマバッカ王国自体がそれ程注目されていないのもあるかも知れないが、上述の様に極めて屈強な拳法家らがゴロゴロいる上に革命軍の戦力まで加わっている事で、迂闊に手を出そうものなら只でさえ昨今の世界情勢もあって戦力が足りなくなる可能性が大いにある為、干渉をしたくても不可能に近いというのが実情かもしれない。
北の海の辺境にある国で、約30年前に天竜人としての地位と権利を放棄したホーミング聖一家が移住した。
しかし非加盟国故に天竜人への憎悪が凄まじく、ドフラミンゴの振る舞いで素性が知られたことで一家は追われる身となり、ホーミング聖の妻は劣悪な環境下での生活に耐え切れず病死し、ホーミング聖達も現地住民達から苛烈な拷問を受けた。
ちなみにアニメ版では素性発覚はホーミング聖が現地住民の前で堂々と「マリージョアから越して来ました」とバカ正直に自己紹介したことが原因となっている。
新世界にある「ホールケーキアイランド」及び近海の34の島とその周辺海域から構成される国で
ビッグ・マム海賊団の本拠地。
島それぞれに大臣(全員リンリンの子供達)が置かれ統治している。
世界政府非加盟国でありながら多くの種族や
リンリンの能力で生み出された擬人化して意思を持った動物や無機物達が(半年に一度寿命を1ヶ月税金として支払う代わりに)差別なく平和に暮らす自分の理想の国家となっている。
……リンリンが「食いわずらい」の発作を不定期に起こして街を破壊することを除けば。
『新世界』にある国。
君主は
将軍と呼ばれ、現在は
光月モモの助がその地位に就いている。
他所者を寄せ付けない鎖国国家として知られ、
侍と呼ばれる剣士達の力と
四方を滝に囲まれた立地条件により外敵を一切寄せ付けない強国。
侍達の力は相当なもので、世界政府の軍隊である
海軍ですら近寄れず、
海軍元帥のサカズキも未知の兵力として警戒するほどである。
実は元将軍家だった光月家は代々石工の家系であり、かつて
歴史の本文を作った一族でもある他、
悪魔の実の能力を無効化する海楼石の産出国であり、ワノ国の高い加工技術は
ダイヤモンドのように硬い
海楼石を世界で初めて実用的な武器・道具に作り変えることを可能としたという。
鎖国政策を摂る非加盟国故か世界政府加盟国の国王達からの認識は
無法地帯。
「果たして国という形を成しているかどうかもわからぬ」とまで囁かれている。
モデルは
まんま江戸時代の日本だが、史実通りではなく全体的に間違った日本のイメージとなっている。
新世界のウォーランドに存在する
巨人族の国。
巨人族の中でも「
世界一の強国」と名高く特に有名で、エルバフの巨人族は現実の「バイキング」に近い文化を持つ。
彼らは武を尊び、誇り高い戦士としてある事を重んずる一方で、海兵
ハグワール・D・サウロの様に「エルバフの巨人の様な荒っぽい連中」と一括りにされる事を嫌う者もいる。
巨人族であっても、個性はしっかりと存在するのである。
またエルバフが最も有名なだけで巨人族の国自体は世界中に点在するとされる。数が少ないためか横のつながりは強く、一度巨人族の一部から敵視されると全体からも嫌われてしまう。
100年前まで暴れまわっていた
巨兵海賊団の影響で世界中から恐れられていたが、
マザー・カルメルの影響もあって、現在は海兵の巨人部隊が結成されるまでになった。
約38年前まで西の海に存在した島。
世界政府非加盟国だが豊富な資源が存在していたために世界政府に目をつけられ、3年に一度開催される天竜人の
「先住民一掃大会」という名の人間狩りの対象となってしまった。
しかも当時の景品は「ウオウオの実 モデル“青龍”」「ニキュニキュの実」といった
悪魔の実を始め「海賊島の宝」も含まれていたこと、更に奴隷のジニーが島の情報を外に流出させた為、
ロックス海賊団が襲撃し、同じ情報を手に入れた
ロジャー海賊団や、ロジャーを追いかけてきたガープまで介入したことで混迷を極め、最終的な経緯は不明だが
島そのものが跡形もなく消滅してしまった。
当時島にいた国民や天竜人が連れていたイワンコフら奴隷達のうち500人を超える者達はニキュニキュの能力を手に入れたくまの能力によって助かったとされる。
また、事件後にロジャー海賊団が奪った
宝箱の中には赤ん坊だったシャンクスが入っていたらしいが詳細は不明。
元加盟国
現在加盟の有無が不明な国も含む。
トラファルガー・ローの故郷。通称
「白い町」。
地層から採取される「珀鉛」という鉛の影響で、国全体が童話の雪国のように真っ白であり、当時は人々の憧れの国であった。
「珀鉛」の運輸業に参入した政府だが、100年以上前の地質調査で既に珀鉛は人体に有毒であると判明していた。
しかし、珀鉛が生み出す莫大な金に目が眩んだ政府と王族はこの事実を隠蔽し、約16年前に国民全員が珀鉛の毒による珀鉛病を発症すると、政府は王族だけを脱出させ、国民は治療をさせることもなく見捨てた。
珀鉛病を伝染病だと思い込んだ周辺国はフレバンス王国の国境を閉鎖して彼らを迫害し、それに憤ったフレバンス住民は戦争を起こしたものの、周辺国の勢力差には敵わずに最終的には滅亡した。
政府は、鉱毒である珀鉛病を「伝染病」と
嘘の内容を世界に公表して事実を隠蔽したらしく、
コラソンはローの治療に各地の病院に診察してもらうも伝染病と思い込み、感染されたくないと悪態つく医者たちにコラソンは憤慨し、医者を殴ったりした。
ドフラミンゴ達がどうやって事実を知ったのかは不明。
約400年前に北の海に存在した国。
探検船提督だった
モンブラン・ノーランドが住んでいた王国で、彼が率いる探検団は偉大なる航路を複数回航海し、後半の「新世界」まで到達するなど400年前当時としては凄まじい偉業を成し遂げている。
460年ほど前、死亡率90%を超える疫病「樹熱」により10万人の命が奪われたが、後に特効薬が発見されたことで死亡率は3%以下にまで抑えられた。
「うそつきノーランド」の発行後、ノーランドの一族は国を追放され肩身狭く暮らしたとされ、400年経った現在でも汚名は晴れていないという。
現在の状況不明だが、コラソンとローが訪れた13年前の時点では王宮が残っていた。
世界で唯一の国土を持たない海遊国家。
君主は
ヴィンスモーク・ジャッジ。
科学戦闘部隊
ジェルマ66を擁しており、国民の大半が兵士。
この
ジェルマ66は
世界経済新聞に掲載されている絵物語「海の戦士ソラ」に敵役として登場しており、世間一般では「空想上の悪の軍隊」だと認識されている。
かつては北の海全土を征服し支配していたが、約三百年前に北の海の国々によって故郷を追われ、以後領土を持たない国となった。
麦わらの一味のコックの
サンジはこの国の第三王子。なんてもん抱えてやがる。
ビッグ・マム海賊団との政略結婚を目論んだため、ホールケーキアイランド編後に世界政府から除籍された。
モデルはおそらく
ショッカーだろう。
カイドウの出身地。
46年前までは世界政府加盟国だったが、貧しさ故に他国に戦争を仕掛けて勝ち取った金を天上金としていた。
カイドウの強さに目をつけた政府との取引で世界会議参加権と引き換えにカイドウを政府に売り渡そうとした。
偉大なる航路の前半「楽園」にある島「クライガナ島」にかつて存在していた王国。
名は体を表すというか国全体がジメジメと湿気に満ち暗い気候が特徴で、作中では9年ほど前まで続いた内戦でとっくに滅亡しており今では跡地は荒れ果て、無数の墓が乱立する悍ましい光景が広がるのみとなっている。
理由があるかは不明だが
鷹の目のミホークが一時期、この王国跡地をねぐらとしていた。
この地にはヒューマンドリルという極めて高い知性を持ち、中でも猿真似を得意とするヒヒ達が生息している。
元は温厚な生物だったのだが長年の内戦で人々が憎しみ合い、殺し合う様を見続けてきた結果剣や銃といった武器を扱えるようになり、性格も獰猛になっていった。
その実力たるや一匹でもここに飛ばされて来た頃のゾロと互角に渡り合う程で、それが群れを成して襲ってくるのだからその脅威たるや推して知るべし。
それを全て返り討ちにしたとゾロから示されたミホークすら本気で驚いていた辺り、彼にとっても難敵のレベルであったのだろう。
が、2年間の間に恐らくは島を開墾したミホークによって農業を覚えさせられた事で本来の温厚さを取り戻し、終いには一緒に畑を手入れするまでになっていた。
その後ゾロ、
ペローナ、そして七武海制度廃止により追われる身となったミホークが出ていった事でまた元の無人島に戻ってしまった訳だが、ヒューマン
ドリルらがどうなっているかは今の所不明。
『
ONE PIECE FILM RED』に登場した
ウタのライブ会場となった島。
偉大なる航路上に存在するが、詳しい位置は不明。
規模こそそれほど大きくないものの、かつては音楽の都として栄え古くからの歴史を誇っていたが、12年前に
赤髪海賊団が滞在した際に起きた
ある事件が原因で国は一夜にして壊滅し、当時国王だったゴードンと
赤髪海賊団に置き去りにされたウタを残し国民は全滅してしまった。
この事件後に海軍の救助船が訪れていたことから政府の庇護下にはあったものと思われる。
加盟の有無は不明だが世界政府と良好な関係となっている国や地域
偉大なる航路の前半にある国。通称"水の都"。
ONE PIECEの世界では珍しく王制ではなく共和制を取っており、現在の市長はガレーラカンパニー社長も兼任する
アイスバーグ。
麦わらの一味の船大工
フランキーの故郷。
島全体が市街地となっており、島中に水路が張り巡らされている。
造船業が盛んな島で、ロジャー海賊団の海賊船「オーロ・ジャクソン号」や上記の海列車が建造された他、大昔には
史上最悪最強の戦艦・古代兵器プルトンが建造されている。
作中で世界政府に加盟していると明言されていないが、アイスバーグが経営するガレーラカンパニーは世界政府御用達のため、政府ともかなり良好な関係となっている。
なお、アイスバーグの師匠であるトムは上記のオーロ・ジャクソン号を建造したことを罪に問われているが、その際に相手が海賊王であることが例外で、本来は誰に船を売ろうが自由だとわざわざ強調されており、ガレーラカンパニーが台頭する前から海賊相手の商売が黙認されていたようである。
現時点ではまだ普通の水上都市で船ではないのだが、市長のアイスバーグによって
島ごと船にして海に浮かべる方法が計画されている。
というのも、ウォーターセブンは大昔は一つの島の上に存在した街だったのだが、島全体が地盤沈下により水没し続けており、現在の町並みはかつて水没した建物の上にさらに建造物を載せた構造となっている。
加えて規格外の高潮「アクア・ラグナ」が毎年押し寄せるなど水害に悩まされ続けているという背景がある。
ログが溜まる期間は1週間で、次の島は
魚人島を指している。
モデルはイタリアのベネチア。
偉大なる航路の前半にある雪国。
ベガパンクの生まれ故郷。
科学が非常に発達した国で、ベガパンクのかつての研究所があり、サイボーグ化された動物も普通に生息している。
年間1000人を超える餓死者を出す貧しい国。
この国に住む国民の男が
クロスギルドの懸賞金を目当てに、海軍本部中将の
Tボーンを殺害した。
追記・修正は世界政府に加盟してからお願いします
- 非加盟国の意外な側面の中に挙がってる話が半分くらい加盟国で海賊の縄張りの話になってるのが若干違和感 -- 名無しさん (2023-11-13 01:40:53)
- 海上輸送がこれだけ主流の世界で海上保険が存在していないのか、海賊のせいで料率が高いのか、それとも海上保険は世界政府しか取り扱ってないのかとか、加盟国の天上金設定が出てからどうも設定に違和感感じることが増えてる -- 名無しさん (2023-11-13 08:56:11)
- ページ内のかなりの量がONE PIECE世界の地理とかぶっちゃいないかい -- 名無しさん (2023-11-13 09:36:04)
- オヤジはちょっと偉大すぎる -- 名無しさん (2023-11-13 10:07:03)
- ↑2 あっちはあくまで地理、この記事は国の内容とかがメインだからそこまで気にする必要はないんじゃないかな。 -- 名無しさん (2023-11-13 10:44:02)
- ルフィの夢の果てでこの問題をなんとかするのは候補のうちなんだろうか。細かいことはあまり考えてないから違うかもしれないけど -- 名無しさん (2023-11-13 15:42:54)
- ナガグツ王国ってイタリア?かなぁ -- 名無しさん (2023-11-13 16:44:23)
- エイギス王国、タジン王国の王族も捕まってるのか。 -- 名無しさん (2023-11-13 17:52:18)
- W7編から世界政府の黒さが浮き彫りになったけど、あれからどんどんドス黒さが増していくな…。初期の雰囲気とは程遠い陰惨さだよ。 -- 名無しさん (2023-11-13 20:00:14)
- 結局海賊として海軍に捕まらないように立ち回りながら冒険してるのが最適解な気がしてきた -- 名無しさん (2023-11-13 20:06:23)
- 今思えば、アーロン一味がコノミ諸島の人々に対して行なった奉貢(ほうぐ)は天上金のマネごとだよね -- 名無しさん (2023-11-14 09:57:08)
- 相談所で違反について議論されてるけど実際のところどうなんだろう…。 無断分割はともかく個別項目として十分成り立っているし… -- 名無しさん (2023-11-19 09:20:14)
- 一応事後承認される場合もあるし記事としては丸コピじゃないからそこまで気にする必要はないと思うけどな… -- 名無しさん (2023-11-23 19:17:29)
- 天上金とかいう制度あったのにルフィがシャボンディ諸島まで天龍人の存在知らなかったの無理あると思うが。フーシャ村は加盟国にカウントされてなかった? -- 名無しさん (2023-11-28 06:37:56)
- ↑確かフーシャ村は辺境すぎて王族達からはその存在すら忘れられてるらしい。 -- 名無しさん (2023-11-28 20:00:46)
- くまの故郷のソルベ王国、国民がいい人すぎる -- 名無しさん (2023-12-15 08:35:20)
- W7は海列車で行き来できる近くの島たちと同じ国の管轄だったりしそう 一つの島=一つの国って訳じゃないし -- 名無しさん (2024-01-15 16:43:07)
- ↑3つまりかなりの辺境で海軍の知り合いがいれば一番ベストってことか……?まあフーシャ村が単に運が良すぎただけだろうが -- 名無しさん (2024-03-09 18:03:22)
- 加盟国の数は170だけど、じゃあ非加盟国はいくつぐらいだろう?搾取ぶりや三年に一度という高頻度で一国滅亡させてるあたり、加盟国と少なくとも同数以上かその数倍はありそうだけど。 -- 名無し (2024-10-05 20:46:46)
- 緑牛「よせと言ったよな」と言ってた辺り政府と取引してたのに緑牛を敵認識して攻撃しかけたらしい百獣海賊団 -- 名無しさん (2024-11-11 12:48:14)
最終更新:2025年03月06日 12:46