可愛いククルシカ
- 関連乗員:ジナ、ククルシカ
- 条件:ジナ(人間側)、ククルシカ(人間側)
2人を生存させた状態で勝利
専用スチルあり
専用スチルあり
ジナ「……これで、終わったのかな」
ジナ「グノーシアは、もういない。
私は……」
ジナ「グノーシアは、もういない。
私は……」
ジナ「きゃっ!?
……ククルシカ?」
ジナ「もう……ふふっ。
うん、私も……うれしい」
……ククルシカ?」
ジナ「もう……ふふっ。
うん、私も……うれしい」
(主人公)『ククルシカは、こちらにも抱きついてきた後。
他の者とも喜びを分かち合いたいのか、軽やかに走り去っていった』
他の者とも喜びを分かち合いたいのか、軽やかに走り去っていった』
ジナ「……ククルシカは、かわいいね」
ジナ「生きられることを、純粋に喜んでる。
羨ましいくらいに……」
ジナ「生きられることを、純粋に喜んでる。
羨ましいくらいに……」
ジナ「そうだね。
失ったものを悲しむより……
ただ、喜べばいいのかな」
失ったものを悲しむより……
ただ、喜べばいいのかな」
ジナの母親
- 条件:ジナと共に人間側で勝利する
ジナ「……そう。
もう、グノーシアはいないんだね」
ジナ「……戻らない、のかな」
ジナ「グノーシアが、ヒトに。
戻れば、いいのに」
もう、グノーシアはいないんだね」
ジナ「……戻らない、のかな」
ジナ「グノーシアが、ヒトに。
戻れば、いいのに」
ジナ「……私の、母は。
ヒトをやめて、天国――蓋然計算領域に行ったんだ」
ジナ「教会に行けば、いつでも再計算された母に会える。
でも……会えない。私の知ってる、母には」
ジナ「変わってしまったものは、戻らない。
当たり前だけど……寂しいね」
ヒトをやめて、天国――蓋然計算領域に行ったんだ」
ジナ「教会に行けば、いつでも再計算された母に会える。
でも……会えない。私の知ってる、母には」
ジナ「変わってしまったものは、戻らない。
当たり前だけど……寂しいね」