気を抜くのは早い
- 条件:レムナン、ラキオと共に人間側で勝利
レムナン「やっと……安心、できそうですね」
ラキオ「気を抜くのはまだ早いンじゃない?」
ラキオ「LeViの正式なアナウンスも無い。
それに、だ……」
レムナン「え……何ですか?」
ラキオ「LeViの正式なアナウンスも無い。
それに、だ……」
レムナン「え……何ですか?」
ラキオ「実は僕、グノーシアなんだけど?」
ラキオ「――と言ったらどうする?
ははっ、レムナン! 凄絶な顔色になってるよ」
レムナン「あ……はは。悪い冗談はやめて下さい。
そんな事をいうから……ラキオさん、皆に嫌われるんですよ」
ラキオ「フン、嫌われようが知ったことじゃ無いさ。
君みたいに他人の顔色うかがって卑屈になるよりマシだね」
レムナン「……」
ははっ、レムナン! 凄絶な顔色になってるよ」
レムナン「あ……はは。悪い冗談はやめて下さい。
そんな事をいうから……ラキオさん、皆に嫌われるんですよ」
ラキオ「フン、嫌われようが知ったことじゃ無いさ。
君みたいに他人の顔色うかがって卑屈になるよりマシだね」
レムナン「……」
ラキオ「何はともあれ、生き残れて良かったンじゃない?
僕もレムナンも、ついでにそこの(主人公)もさ」
レムナン「ええ……。
これで、良くなるといいですね。全部……」
僕もレムナンも、ついでにそこの(主人公)もさ」
レムナン「ええ……。
これで、良くなるといいですね。全部……」
昔の話
- 条件:レムナン、ジョナスと共に人間側で勝利
レムナン「やり……ましたね!
良かった、本当に……」
ジョナス「フフ、レムナンの浮かれようはどうだ。
思い出してしまうよ。若かりし日々を……」
良かった、本当に……」
ジョナス「フフ、レムナンの浮かれようはどうだ。
思い出してしまうよ。若かりし日々を……」
レムナン「ジョナスさんの、こと……知ってます。
地球の外宇宙探査船、アルゴー号のクルーだなんて……。
も、もう、凄いですよね……」
ジョナス「……昔の話だよ。
今は遠く、千年も昔の……な」
地球の外宇宙探査船、アルゴー号のクルーだなんて……。
も、もう、凄いですよね……」
ジョナス「……昔の話だよ。
今は遠く、千年も昔の……な」
ジョナス「さあ、祝杯を挙げようじゃないか。
我らの勝利に。そして――数奇なる我が人生に」
我らの勝利に。そして――数奇なる我が人生に」