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ドラゴンボール RAGING BLAST - (2022/03/03 (木) 19:19:28) の最新版との変更点

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*ドラゴンボール RAGING BLAST 【どらごんぼーる れいじんぐぶらすと】 |ジャンル|3Dアクション|CENTER:&amazon(B002B3XM5E)&amazon(B002B3XM5O)| |対応機種|プレイステーション3&br()Xbox 360|~| |発売元|バンダイナムコゲームス|~| |開発元|スパイク|~| |発売日|2009年11月12日|~| |価格|7,329円(税込)|~| |プレイ人数|1~2人(オンライン時1~8人)|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|&bold(){『Sparking!』シリーズの続編}&br()続編出す気満々のボリューム&br()グラフィックは○&br()微妙すぎるムービー|~| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールシリーズ]]''| //半角の句読点は環境依存文字ですので全角にしました。 ---- #contents(fromhere) ---- **概要 『[[Sparking!>ドラゴンボールZ Sparking!]]』シリーズの続編。~ (以下、『Sparking!』シリーズ最終作の『[[ドラゴンボールZ Sparking! METEOR]]』を「前作」と表記する) 開発がスパイクというのもあって、ファンからはかなり期待されていた。 ---- **特徴 -前作と同じく3Dアクション。しかしゲームスピードが若干遅くなっている。 -操作系統も見直されている。 --新システム「ハイテンション」:気が最大まで溜まった状態で、前作のスパーキングモードにあたる。 ---時間経過と気を消費する行動で減少する青色のゲージがなくなるか、究極技を使った場合に終了する。 ---前作と違い必殺技を使ってもハイテンション状態は終了せず、続行される。 --新システム「キャンセル」:技の硬直を特定の行動で打ち消すことができる。 --新技「スーパーライジング」:一瞬で上空まで移動する。 --新技「クラッシュ」:敵を壁にめり込ませて拘束する。 -オリジナルキャラとして「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」がいる。 -フリーザ編までの声優が、『ドラゴンボール改』準拠に変更(人造人間編以降や映画のキャラの声優は『Z』のまま)。 ---- **評価点 -グラフィックが良い。本作より前に発売されている『[[バーストリミット>ドラゴンボールZ バーストリミット]]』には劣るものの、前作よりはグラフィックがなめらかになって進化している。質感が若干テカリ気味でありそこを気にする人もいるが。 -カスタムの幅が広がった。『METEOR』などの今までのキャラカスタマイズは、スロットが7個ありそこにアイテムを選択して入れるというものだったが、本作ではテトリスのようなブロックをボックスの中に限界まで好きなだけ入れるというものである。BOXは拡張可能なのでカスタムの幅はかなり広がっている。&br()さらに必殺技も自由にカスタムできるようになった。 -ゲームスピードが若干ダウンしたため、コンボが決めやすくなった。慣れるのには時間がかかるが決まればかなり気持ちいい。 -オリジナルキャラの「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」も概ね好評。どちらも夢にまで見た変身形態が公式で実現されたので、多くのファンを歓喜させた。 -キャラクターごとに「得意技」という固有の技が追加された。 --性能はコンボ用、回避技、カウンター技、牽制技と多種多様。前シリーズの「キャラに個性がない」という問題の解決に一役買っている。 --ただし、得意技は各キャラ一つのみ。 -前作に比べてステージの天井がかなり高くなった。 -用語の簡略化。 --前作では個々の格闘派生技に「ヘビースマッシュ」「リフトストライク」「バニシングアタック」などの横文字がついていた。 --本作では派生技は「強攻撃:1~4」「強攻撃:上、下」「追撃:1、2」など単純な名称になっている。 -オリジナルOP --本作でもOPはご存知影山ヒロノブ氏が担当 --歴代ドラゴンボール関連の楽曲の中でも屈指のかっこよさと爽快さを併せ持つ曲であり、現在でも非常に人気が高い。 ---- **問題点 -前作から大幅にキャラクター数が減少した。 --登場キャラはアニメで言う「Z」のみで、無印や「GT」からのキャラはなくなった。 --他にもゲームシステムの制約上か、亀仙人やミスター・サタンといった舞空術が使えないキャラもリストラされている。 --HD次世代機での新シリーズということもありキャラクター数の減少は仕方ない部分もあるが、原作最終の悟飯(アルティメット悟飯)がいないなど選出に疑問が残る部分も。 --劇場版のキャラクターで残ったのはブロリーのみ。さらに前述の通りゲームオリジナル形態もあり他の劇場版キャラより優遇されすぎである。 -カメラワークが悪い。 --頻繁に自キャラの真後ろに入り、敵が殆ど見えなくなる。 --壁際では特に顕著で、カメラが壁に沿って移動し終いには自キャラの中にめりこんでしまう。酷いときは画面端に相手の手足がチラチラ映る程度になり、何が起こっているのか全く分からなくなる。 --ステージの高低差の割に上下の角度が狭い。近~中距離で相手が上昇/下降するとすぐに画面外に出てしまう。 --一応自分でカメラを操作することもできるが、限界角度が狭い。それも左右のみで上下には全く動かせない。そのためどうカメラを操作しても見づらい状況に陥ることがよくある。 -高低差があり壁も多い立体的なステージ構成なのもカメラワークの悪さを実感しやすい原因。特に全方位が壁に囲まれた洞窟ステージは最悪。 -ステージの天井はかなり高くなったが、横方向の広さはあまり変わっていない。 -必殺技の上下の射角が狭い。上下におよそ30°ずつしかない。相手と少し高低差がつくとすぐに限界を迎えて必殺技が当たらなくなる。 -敵キャラのいる方向にキャラと視点が動くため、高低差がある場所では戦いにくい。 --例としてあげると、敵が下の方に逃げた時上にいるそのまま追いかけようとすると、こちらは床をグルグル回ることになる。 -スーパーライジングが回避技として優秀すぎる。無敵時間があるので少しでも連携が途切れればこれで脱出できる。 -「危なくなったら突然スーパーライジングで逃げる」「不意打ち必殺技」「零距離かめはめ波(デスビームなどもあり)」など難易度やさしいの敵の戦法がひどく、必殺技の場合は大抵対処できず直撃になる。 --中でもフリーザの戦法が汚い。「スーパーライジングで逃亡 ⇒ 気をためる ⇒ 自キャラが追いかける ⇒ 零距離デスビームor溜め攻撃で吹っ飛ばしてダッシュで逃走→気をt(ry…」と、こんな感じである。 ---対処方法としてはワイルドセンスなど敵の攻撃をよける技を常時発動状態にする、またはこちらも距離をとり気弾系必殺技で対抗くらいしかない。 -ストーリーモード(ドラゴンバトルコレクション)では、ジャストアクションという画面上に表示される命令をこなせばOKというものがある。 --一見簡単に思えるが命令はどのような状況でも問答無用で出てくるため成功できないことが多い。例えば、気力がほとんどない状態なのに「究極技を当てろ!」とか、「得意技を当てろ!」などいきなり無理を言われる。 -ドラゴンバトルコレクションで途中で流れる敵との会話シーンが微妙。ほとんどその場で立って会話するだけであり、変わるとしたらキャラのポーズや表情くらい。 -キャラの交代や会話などのイベントが入ることがあるが、予告なく唐突に入るため慣れないと戸惑う。 --前作ではプレイヤーがR3ボタンを押さなければイベントに入らなかった。 -リトライがなく、いちいちギブアップ→少し長いロード→先程のステージを選択というストレスのたまる行動をしなければならない。これは『Sparking!』シリーズでも問題となっていたが、いまだに改善されていない。 -操作系統が見直され前作よりは簡略化した部分もあるものの、まだ複雑で直観的でない。 -本作は初心者御断りの難易度であり、始めてすぐにストーリーモードに直行するとボコボコにされて帰ってくるはめになる、そのため初心者はしばらく道場(チュートリアル)にこもることになる。 -道場は細かく項目分けされているうえに、いちいちロード・キャラの会話・メニュー・セーブが挟まれるので非常にテンポが悪い。 -条件を満たさなければプレイできないステージが多々存在する。かつての『Sparking!』シリーズは、プレイ内容がどうあれ、一通りクリアすれば順次開放されたのだが…。 -レーティングに配慮したのかストーリーモードの再現が一部不十分。そのためサイバイマンの自爆シーン等もない。 ---- **総評 グラフィックやカスタムシステムなどはよく出来ており、DBファンなら楽しめる内容になっている。~ しかし『Sparking! METEOR』に比べるとキャラの大幅な削除に、カメラワークや癖の強い操作性、初心者お断りの難易度などが足を引っ張ってしまい、まだまだ粗削りが多い発展途上な作品。~ さらなる完成形は次作の『2』まで待つこととなった。
*ドラゴンボール RAGING BLAST 【どらごんぼーる れいじんぐぶらすと】 |ジャンル|3Dアクション|CENTER:&amazon(B002B3XM5E)&amazon(B002B3XM5O)| |対応機種|プレイステーション3&br()Xbox 360|~| |発売元|バンダイナムコゲームス|~| |開発元|スパイク|~| |発売日|2009年11月12日|~| |価格|7,329円(税込)|~| |プレイ人数|1~2人(オンライン時1~8人)|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|&bold(){『Sparking!』シリーズの続編}&br()続編出す気満々のボリューム&br()グラフィックは○&br()微妙すぎるムービー|~| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールシリーズ]]''| //半角の句読点は環境依存文字ですので全角にしました。 ---- #contents(fromhere) ---- **概要 『[[Sparking!>ドラゴンボールZ Sparking!]]』シリーズの続編。~ (以下、『Sparking!』シリーズ最終作の『[[ドラゴンボールZ Sparking! METEOR]]』を「前作」と表記する) 開発がスパイクというのもあって、ファンからはかなり期待されていた。 ---- **特徴 -前作と同じく3Dアクション。しかしゲームスピードが若干遅くなっている。 -操作系統も見直されている。 --新システム「ハイテンション」:気が最大まで溜まった状態で、前作のスパーキングモードにあたる。 ---時間経過と気を消費する行動で減少する青色のゲージがなくなるか、究極技を使った場合に終了する。 ---前作と違い必殺技を使ってもハイテンション状態は終了せず、続行される。 --新システム「キャンセル」:技の硬直を特定の行動で打ち消すことができる。 --新技「スーパーライジング」:一瞬で上空まで移動する。 --新技「クラッシュ」:敵を壁にめり込ませて拘束する。 -オリジナルキャラとして「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」がいる。 -フリーザ編までの声優が、『ドラゴンボール改』準拠に変更(人造人間編以降や映画のキャラの声優は『Z』のまま)。 ---- **評価点 -グラフィックが良い。本作より前に発売されている『[[バーストリミット>ドラゴンボールZ バーストリミット]]』には劣るものの、前作よりはグラフィックがなめらかになって進化している。質感が若干テカリ気味でありそこを気にする人もいるが。 -カスタムの幅が広がった。『METEOR』などの今までのキャラカスタマイズは、スロットが7個ありそこにアイテムを選択して入れるというものだったが、本作ではテトリスのようなブロックをボックスの中に限界まで好きなだけ入れるというものである。BOXは拡張可能なのでカスタムの幅はかなり広がっている。&br()さらに必殺技も自由にカスタムできるようになった。 -ゲームスピードが若干ダウンしたため、コンボが決めやすくなった。慣れるのには時間がかかるが決まればかなり気持ちいい。 -オリジナルキャラの「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」も概ね好評。どちらも夢にまで見た変身形態が公式で実現されたので、多くのファンを歓喜させた。 -キャラクターごとに「得意技」という固有の技が追加された。 --性能はコンボ用、回避技、カウンター技、牽制技と多種多様。前シリーズの「キャラに個性がない」という問題の解決に一役買っている。 --ただし、得意技は各キャラ一つのみ。 -前作に比べてステージの天井がかなり高くなった。 -用語の簡略化。 --前作では個々の格闘派生技に「ヘビースマッシュ」「リフトストライク」「バニシングアタック」などの横文字がついていた。 --本作では派生技は「強攻撃:1~4」「強攻撃:上、下」「追撃:1、2」など単純な名称になっている。 -オリジナルOP --本作でもOPはご存知影山ヒロノブ氏が担当 --歴代ドラゴンボール関連の楽曲の中でも屈指のかっこよさと爽快さを併せ持つ曲であり、現在でも非常に人気が高い。 ---- **問題点 -前作から大幅にキャラクター数が減少した。 --登場キャラはアニメで言う「Z」のみで、無印や「GT」からのキャラはなくなった。 --他にもゲームシステムの制約上か、亀仙人やミスター・サタンといった舞空術が使えないキャラもリストラされている。 --HD次世代機での新シリーズということもありキャラクター数の減少は仕方ない部分もあるが、原作最終の悟飯(アルティメット悟飯)、ダーブラといったキャラがいないなど選出に疑問が残る部分も。 --劇場版のキャラクターで残ったのはブロリーのみ。さらに前述の通りゲームオリジナル形態もあり他の劇場版キャラより優遇されすぎである。 --これのお陰でストーリーモードの一部が大きく端折られてしまっている。ストーリー自体は細かいところまで再現されているだけに残念である。 ---特に顕著なのが魔人ブウ編でアルティメット悟飯、ダーブラ、純粋悪のブウ(ガリガリ)が登場しないため、急に話が飛んでしまう場面が多い((例えば、ゴテンクスを吸収したブウは登場するが、それと戦ったアルティメット悟飯が出ないためゴテンクスvs悪ブウ→ベジットvs悟飯吸収ブウと大きく話が飛んでしまう)) -カメラワークが悪い。 --頻繁に自キャラの真後ろに入り、敵が殆ど見えなくなる。 --壁際では特に顕著で、カメラが壁に沿って移動し終いには自キャラの中にめりこんでしまう。酷いときは画面端に相手の手足がチラチラ映る程度になり、何が起こっているのか全く分からなくなる。 --ステージの高低差の割に上下の角度が狭い。近~中距離で相手が上昇/下降するとすぐに画面外に出てしまう。 --一応自分でカメラを操作することもできるが、限界角度が狭い。それも左右のみで上下には全く動かせない。そのためどうカメラを操作しても見づらい状況に陥ることがよくある。 -高低差があり壁も多い立体的なステージ構成なのもカメラワークの悪さを実感しやすい原因。特に全方位が壁に囲まれた洞窟ステージは最悪。 -ステージの天井はかなり高くなったが、横方向の広さはあまり変わっていない。 -必殺技の上下の射角が狭い。上下におよそ30°ずつしかない。相手と少し高低差がつくとすぐに限界を迎えて必殺技が当たらなくなる。 -敵キャラのいる方向にキャラと視点が動くため、高低差がある場所では戦いにくい。 --例としてあげると、敵が下の方に逃げた時上にいるそのまま追いかけようとすると、こちらは床をグルグル回ることになる。 -スーパーライジングが回避技として優秀すぎる。無敵時間があるので少しでも連携が途切れればこれで脱出できる。 -「危なくなったら突然スーパーライジングで逃げる」「不意打ち必殺技」「零距離かめはめ波(デスビームなどもあり)」など難易度やさしいの敵の戦法がひどく、必殺技の場合は大抵対処できず直撃になる。 --中でもフリーザの戦法が汚い。「スーパーライジングで逃亡 ⇒ 気をためる ⇒ 自キャラが追いかける ⇒ 零距離デスビームor溜め攻撃で吹っ飛ばしてダッシュで逃走→気をt(ry…」と、こんな感じである。 ---対処方法としてはワイルドセンスなど敵の攻撃をよける技を常時発動状態にする、またはこちらも距離をとり気弾系必殺技で対抗くらいしかない。 -ストーリーモード(ドラゴンバトルコレクション)では、ジャストアクションという画面上に表示される命令をこなせばOKというものがある。 --一見簡単に思えるが命令はどのような状況でも問答無用で出てくるため成功できないことが多い。例えば、気力がほとんどない状態なのに「究極技を当てろ!」とか、「得意技を当てろ!」などいきなり無理を言われる。 -ドラゴンバトルコレクションで途中で流れる敵との会話シーンが微妙。ほとんどその場で立って会話するだけであり、変わるとしたらキャラのポーズや表情くらい。 -キャラの交代や会話などのイベントが入ることがあるが、予告なく唐突に入るため慣れないと戸惑う。 --前作ではプレイヤーがR3ボタンを押さなければイベントに入らなかった。 -リトライがなく、いちいちギブアップ→少し長いロード→先程のステージを選択というストレスのたまる行動をしなければならない。これは『Sparking!』シリーズでも問題となっていたが、いまだに改善されていない。 -操作系統が見直され前作よりは簡略化した部分もあるものの、まだ複雑で直観的でない。 -本作は初心者御断りの難易度であり、始めてすぐにストーリーモードに直行するとボコボコにされて帰ってくるはめになる、そのため初心者はしばらく道場(チュートリアル)にこもることになる。 -道場は細かく項目分けされているうえに、いちいちロード・キャラの会話・メニュー・セーブが挟まれるので非常にテンポが悪い。 -光線の色がやたらと細い。かめはめ波やギャリック砲といった光線状のエネルギー波だが、前作の『Sparking METEOR』と比べてかなり細め。迫力に欠ける描写となってしまう。 -条件を満たさなければプレイできないステージが多々存在する。かつての『Sparking!』シリーズは、プレイ内容がどうあれ、一通りクリアすれば順次開放されたのだが…。 -レーティングに配慮したのかストーリーモードの再現が一部不十分。そのためサイバイマンの自爆シーン等もない。 -超サイヤ人3のベジータの声がどこか不自然。 --やたらと声が甲高く、通常時のベジータと聞き比べると明らかに異なる。また、超サイヤ人3のベジータが解放されるストーリーではブロリーのことを「ブ↓ロ↑リー↓」と妙なアクセントで呼ぶため違和感が大きい(正しくは「ブ↑ロ↓リー↑」で映画本編ではそう呼んでいた)。 ---- **総評 グラフィックやカスタムシステムなどはよく出来ており、DBファンなら楽しめる内容になっている。~ しかし『Sparking! METEOR』に比べるとキャラの大幅な削除に、カメラワークや癖の強い操作性、初心者お断りの難易度などが足を引っ張ってしまい、まだまだ粗削りが多い発展途上な作品。~ さらなる完成形は次作の『2』まで待つこととなった。

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