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キン肉マンシリーズ - (2019/02/15 (金) 10:25:49) の最新版との変更点

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*キン肉マンシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|PC88|キン肉マン|||
|>|MSX|キン肉マン コロシアムデスマッチ|||
|>|FC|[[キン肉マン マッスルタッグマッチ]]|対戦格闘ゲームの元祖。バランスはメチャクチャだがファン多し。|なし|
|>|~|キン肉マン キン肉星王位争奪戦|なんでこの原作で横スクロールアクションにしたのか。実はアニメ版より先に発売された。||
|>|~|[[闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸]]|人気超人ラーメンマンを主役に据えたスピンオフ作品『&ruby(たたかえ){闘将}!!拉麺男』のゲーム化。&br()システムは意欲的だが、活かし切れたとは言いがたい。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|SFC|キン肉マン DIRTY CHALLENGER|こちらはアニメ「王位争奪戦」とタイアップした格闘ゲーム。||
|>|GB|キン肉マン ザ☆ドリームマッチ|プロレスゲーム。王位争奪戦と完璧・無量大数軍編のミッシングリンク。||
|>|WSC|キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ|『II世』初のゲーム作品。『マッスルタッグマッチ』のリメイク。||
|>|~|キン肉マンII世 超人聖戦史|超人育成RPG。主人公はゲームオリジナル。||
|>|GBA|キン肉マンII世 正義超人への道|プロレスアクション。II世初期の超人が使える。||
|>|GC|キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人|アキ（現・シンソフィア）開発の肉ゲー第1弾。尾田栄一郎作の悪魔超人「パンダマン」も登場。&br()プレイヤーオリジナル超人が作成できる超人募集モードも搭載。||
||PS2|キン肉マン ジェネレーションズ|↑のパワーアップ版。||
|~|PSP|キン肉マン マッスルジェネレーションズ|使用キャラ全38（のべ51）名。||
|>|AC|[[キン肉マン マッスルグランプリ]]|プロレスゲーから3D格闘ゲームへ。単純なようで奥深い読み合いが売り。キャラは少ない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[キン肉マン マッスルグランプリMAX>キン肉マン マッスルグランプリ#id_e1a22dca]]|悪魔超人軍団コンプリート。既存キャラより追加キャラのほうが多いという気合の入れよう。|~|
|>|AC|[[キン肉マン マッスルグランプリ2]]|キン肉マン生誕29周年記念ゲーム。&br()肉ゲーでは使用キャラ最多の全39名。ビッグボディが数多の技を引っさげてまさかの参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[キン肉マン マッスルグランプリ2特盛>キン肉マン マッスルグランプリ2]]|おまけ要素で『マッスルタッグマッチ』『キン肉星王位争奪戦』を収録。|~|
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**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|FC|[[ファミコンジャンプ 英雄列伝]]|キン肉スグルが参戦。|なし|
|DS|[[JUMP ULTIMATE STARS]]|キン肉マンが参戦。|なし|

-''[[少年ジャンプシリーズ]]''
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*キン肉マンシリーズリンク
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''キン肉マン''|
|>|PC88|キン肉マン|最初のキン肉マンゲーは格闘シミュレーション。&brトレーニングを積んで超人を鍛え上げ、超人オリンピックに参加して優勝を目指すのだ。||
|>|MSX|キン肉マン コロシアムデスマッチ|対戦相手はサンシャイン、アシュラマン、バッファローマンの3人だけというアクションゲームだが&brキン肉マンの表情にバリエーションがあったりと結構細かい。||
|>|FC|[[キン肉マン マッスルタッグマッチ]]|対戦格闘ゲームの元祖。バランスはメチャクチャだがファン多し。主役なのにキン肉マンが不遇。|なし|
|>|FCD|[[キン肉マン キン肉星王位争奪戦]]|なんでこの原作で横スクロールアクションにしたのか？しかし、23名もの超人の再現度の高さは必見。&br実はアニメ版より先に発売された。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|SFC|[[キン肉マン DIRTY CHALLENGER]]|こちらはアニメ「王位争奪戦」とタイアップした格闘ゲーム。あのビッグボディがゲーム初登場。&brキン肉マンのゲームと言うより、ただのプロレスゲームとなってしまった。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|GB|[[キン肉マン ザ☆ドリームマッチ]]|王位争奪戦と完璧・無量大数軍編のミッシングリンクでアイドル超人同士がチャンピオンを目指す戦い。&brだが技数は乏しく動きはもっさりで「ドリームマッチ」とは程遠い内容。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|AC|[[キン肉マン マッスルグランプリ]]|プロレスゲーから3D格闘ゲームへ。単純なようで奥深い読み合いが売り。キャラは少ない。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[キン肉マン マッスルグランプリMAX>キン肉マン マッスルグランプリ#id_e1a22dca]]|悪魔超人軍団コンプリート。既存キャラより追加キャラのほうが多いという気合の入れよう。|~|
|>|AC|[[キン肉マン マッスルグランプリ2]]|キン肉マン生誕29周年記念ゲーム。肉ゲーでは使用キャラ最多の全39名。&brビッグボディが数多の技を引っさげてまさかの参戦。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[キン肉マン マッスルグランプリ2特盛>キン肉マン マッスルグランプリ2]]|おまけ要素で『マッスルタッグマッチ』『キン肉星王位争奪戦』を収録。|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''キン肉マンII世''|
|>|WSC|キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ|『II世』初のゲーム作品。『マッスルタッグマッチ』のリメイク。||
|>|~|キン肉マンII世 超人聖戦史|超人育成RPG。主人公はゲームオリジナル。&br『II世』世代の超人たちがタイムスリップして初代の時代を体験。&br親世代の超人に弟子入りして技を教わったり、共に戦うドリームマッチ。||
|>|GBA|キン肉マンII世 正義超人への道|プロレスアクション。『II世』初期の超人が使える。||
|>|GC|キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人|アキ(現・シンソフィア)開発の肉ゲー第1弾。&br『[[ONE PIECE>ONE PIECEシリーズ]]』の尾田栄一郎作の悪魔超人「パンダマン」も登場。&brプレイヤーオリジナル超人が作成できる超人募集モードも搭載。||
||PS2|キン肉マン ジェネレーションズ|上記のパワーアップ版。||
|~|PSP|キン肉マン マッスルジェネレーションズ|使用キャラ全38(のべ51)名。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''闘将!!拉麺男''|
|>|FC|[[闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸]]|人気超人ラーメンマンを主役に据えたスピンオフ作品『&ruby(たたかえ){闘将}!!拉麺男』のゲーム化。&brシステムは意欲的だが、活かし切れたとは言いがたい。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
&br

**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|FC|[[ファミコンジャンプ 英雄列伝]]|キン肉スグルが参戦。|なし|
|DS|[[JUMP ULTIMATE STARS]]|キン肉マンが参戦。|なし|

-''[[少年ジャンプシリーズ]]''

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**シリーズ概要

原作は集英社の少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』で1979年22号～1987年21号と8年に亘って連載されたゆでたまご((嶋田隆司と中井(旧姓・岩元)義則のコンビ。))による超人バトル漫画。~
名門超人一族「キン肉族(キン肉星)」の王子である主人公「キン肉スグル(通称:キン肉マン)」をはじめ千差万別な能力や個性を持った多くの超人たちが様々なリングでファイトを繰り広げる。そんな多彩な超人たちも王道路線からマニア路線まで幅広く高い人気を誇っている。~
連載当初は怪獣を相手に戦う『ウルトラマン』のパロディギャグ漫画だったがバトル路線に転向して人気を築いた作品の代表例に挙げられる作品の1つ((他には1984年末に連載開始された『ドラゴンボール』(作・鳥山明)もその代表であり、今ではその筆頭である。))。~
1998年からは集英社の『週刊プレイボーイ』で続編の『キン肉マンII世』が連載開始。この作品ではスグルは大王となりその息子キン肉万太郎が主人公となっている。これによる人気の再興もあり2011年に『週プレNEWS』に移行して連載終了後からは『II世』のない無印の『キン肉マン』として時間軸を戻して再びスグルを主人公とし現在も続く。単行本も初期シリーズが36巻で完結していたが2010年に37巻((一部エピソードは『キン肉マンII世』で掲載されたものがある。))を発行し、新シリーズはその延長線上の扱いになっている。~
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ゲームは主に同誌人気漫画のゲーム化作品を多く手掛けているバンダイ系で発売されている。
すべて無印の初期シリーズか『II世』がベースになっているものばかりで、新シリーズが長期化された現在に於いてもそれが採用されたゲーム作品は1つもない。~
上記の通り当初は市街地などで怪獣と戦っていたがゲームはすべてリングファイトによる超人バトル漫画としての人気を築いた後に発売されているため、ほぼすべてがリングファイトによる格闘系アクションゲームとなっている。~
ゲームにしても原作にしてもリングファイトするスタイルのゲームが多いため「プロレスゲーム」と呼ばれることも多いが根本的にはあくまでも『[[ストリートファイターシリーズ]]』のような格闘アクションゲームである。~
ファミコン時代は主に小学生などの低年齢層が対象で、彼らのような世代は「プロレス」=「リングの上でグローブを付けずに殴る蹴る飛ぶ投げるなんてもアリなファイト」と安直に考えがちだがプロレスとは「相手の両肩をマットにつけて3カウントのピンフォール」「絞め技や関節技によるギブアップ」「リングの外に出て特定のカウント内に戻れないリングアウト」といったルールはあるのに対し、キン肉マン作品は相手が戦闘不能になるまで続くデスマッチであり((『キン肉マン』でもリングアウトルール自体は存在し、それで決着がついた試合やルールに言及された試合がわずかにある。))、総合格闘技のようなスタイルなのでプロレスではない((原作でも初期の頃はピンフォールなどプロレスルールが用いられたこともある。例外として上記の『DIRTY CHALLENGER』でピンフォール、ギブアップ制になっていて(リングアウトはないが)本当にプロレスになってしまっている。そんなゲームなのに徳間書店の「大技林」などでは「スポーツゲーム」ではなく「アクションゲーム」に分類されている。))((『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』や『キン肉マン ジェネレーションズ』はピンフォールと体力によるKOが存在し、格闘ゲームとプロレスゲームの間のようなゲームになっている。))。


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