弥勒の父

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登場 54巻6話「瘴気の矢」
退場 54巻7話「奈落の闇」
種族 人間
性別
出身 武蔵の国
職業 僧侶
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 弥勒の父(みろくのちち)は、武蔵の国で活動していた僧侶である。本名不明。弥萢法師の息子。父から受け継いだ風穴の呪いを右手に受けていた。回想でのみ登場する。弥勒が幼少期に逝去しており、物語開始時点で故人である。彼は奈落との戦いを弥萢から託されていたが、四魂の玉がこの世に存在しない頃の奈落の活動は沈静化していた。さらに、弥萢から残された奈落の情報が「邪気が強く人を喰らう」のみであったため、彼は奈落に一度も相まみえる事無く風穴の呪いによる寿命でこの世を去った。

  • 弥勒は彼の死を間近で目の当たりにしたことがトラウマとなっている。奈落は直接面識はないものの、彼の死が弥勒に与えた影響については熟知していた。奈落は最終決戦において、弥勒の記憶から彼が風穴に呑み込まれる際の姿を具現化し、弥勒珊瑚に対する「闇の罠」として利用した。


【能力】

  • 弥勒の父は風穴の呪いを受けていた事を除き、その能力は謎に包まれている。彼は奈落と一度も戦っていない。


【技】

風穴

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最終更新:2022年09月27日 20:57