フィオナ・メイフィールドの編集履歴一覧 - ニコニコMUGENwiki

フィオナ・メイフィールド

フィオナ・メイフィールド - (2012/01/10 (火) 21:17:12) の編集履歴(バックアップ)

「我は求める――

古の門より来たれ、守護天使」

初出作品:アルカナハート
格闘スタイル: メイフィールド流大剣術（自称）
出身地: 国籍：イギリス/現住所：異世界
誕生日: 8月11日（しし座、永遠の13歳）
身長: 137cm
体重: 31kg
スリーサイズ: B70 W53 H74
血液型: O型
好きなもの: ビーフシチュー、アフタヌーンティー
趣味: 読書（幻想文学）
苦手なもの: ピーマン
特技: 家事全般（自称）
家族構成: 祖父、祖母、父、母(現在は別居中)
得意な科目: 料理
苦手な科目: ・・・たくさん
所属（学年、部活）: 聖霊界の住人（ジュニアハイスクール休学中）
キャッチコピー: 「聖霊になったファンタジー大好きっ娘」
関連キャラクター: 廿楽冴姫 - ミルドレッド・アヴァロン - アンジェリア・アヴァロン

『アルカナハート』に登場するドジっ娘メイドで、同作の中ボス。
CVはアサギを演じたこともある山本麻里安女史。
なお初代～FULLに限り春日舞織の姉・鼓音も演じている。

　イギリスのとある貴族の娘として生まれ育ったお嬢様だったが、
　親友の廿楽冴姫とともに次元の歪みに飲み込まれた際、聖霊になってしまった。
　ゆえに当時（13歳）から体の（頭も？）成長は止まりっぱなしである。
　現在は「お姉さま」ことミルドレッドにメイドとして仕えており、
　彼女が人間に戻るための手助けをしてくれると信じている。
　ちなみに、聖霊ではあるが、まだ天使ではない（天使はその証として独自の形状の輪と羽を持つ）。

　特技は料理。読書が趣味で、特にファンタジー小説がお気に入り。
　「キャメロット」と名づけた大剣と「メイフィールド流」と称する我流の剣術で戦う。
　鋼のアルカナである銀白の竜「オレイカルコス」と契約を結んでいる（因みにオレイカルコスとは、かの架空金属「オリハルコン」の別名）。

通称は「ドジメイド」「永遠の13歳」など。

戦闘力はB70のAカップと年齢相応。ただその割にはイラストを見る限り胸が余り小さく見えないので実はもっと大きいのではという説も。

一応考えられる可能性として

ちなみに、勝利時に出てくるシマリスはフィオナが次元の歪みに飲み込まれた際に助けたもの。
フィオナと同じ髪飾りをつけていて、「もひもひ」と呼ばれている。

ドジで失敗も多いものの基本的には明るくて前向きな性格。だが……

ショッキング注意！

硬い、強い、遅いと三拍子揃った典型的な打撃型パワーキャラ。攻撃に大剣を用いるため技のリーチは長く、判定も非常に強い。
本人の趣味か、「エクスカリバー」「ゲイボルグ」などケルト神話、特にアーサー王物語に由来する技名が多い。

特に「グランディバイド」→「ミスティチェイン」→「エンジェルウィング」→「セイクリッドブリンガー」（or「セイクリッドパニッシュ」）のコンボは強力。
その豪快な見た目、シビアな入力タイミング、圧倒的な威力は『サムライスピリッツ』の炎邪の「六道烈火・地獄道」からの三段コンボに例えられ、
プレイヤーの間で「六道」「メイ道」「六道烈火・超メイ道」などと呼ばれている。

そして、『2』から搭載されたクリティカルハートもやはりというか、メイ道系の技となっている。
「ウィネブ・グルスヴッヘル」→「エンジェルアロー」→「セイクリッドスレイヤー」までが一連の流れ。
カス当たりすると悲惨だが、見事ヒットすると7割を消し飛ばす。
セイクリッドパニッシュよりも幾分か当てやすく、後述の「鋼のアルカナ」の能力で強化すれば即死も狙える。

ただし、始動技のウィネブ・グルスヴッヘルは『投げ判定だが暗転を見てからジャンプで避けられる』という
どこかの主人公の投げ超必と同じ欠点を抱えている。
しかもこの時点で3ゲージを使ってしまうため、逃げられると大損。結局ロマン技の枠を出ることは出来ないか。
と、思われていたが「ミスティチェイン」で壁バウンドさせ、ダウン追撃せず起き上がりに重ねると確定することが判明した（ただし難易度高め）。

また、最新作の『3』ではエクステンドフォース時に発動すると、KOF2002UMのMAX2発動時のものに似たカットインが入る。
テイルズオブシリーズの秘奥義カットインに似ていると言われる事もある。

また、超必殺技の「エクスカリバー」が物凄い初心者キラーとなっている
簡単に言うと、ただでさえとても広いアルカナの戦闘画面の4分の3程を覆い尽くす空中ガード不能攻撃
さらにスーパーアーマーが付いていて、おまけにガードされても回避されても技後ダウンするために追撃不可能。
そして当たれば一気に4割程体力を持って行かれる。なんだこれ。
迂闊にホーミングで近づいたりアルカナ技で牽制したりした初心者はガンガンこの技で真っ二つにされた
発生が30F以上＋暗転と、見てから4Dで余裕でかわせるために壊れ技というわけでなく、ダウンも起き上がり時に3Fガードしかできないようになっているため
苛烈な起き攻めが確定、コマ投げが有るキャラなら反確…と、性能に見合ったリスクは一応あるのだが…
家庭用アルカナ３発売当時、2chのアルカナ本スレでは「エクスカリバーぶっ壊れすぎだろオイ」→「すぐ上に対策書いてるから見ろ」がほぼテンプレと化していた

基礎コンがぶっちぎりで簡単な事も有り、使用率もとい夫の数はヴァイスやはぁと並に高く、使用感も特徴的なためサブキャラもとい愛人としての人気も高い
そのため、アルカナハート初心者は主にフィオナを相手にホーミングを使った立ち回りを覚えていく事になる

初代では中ボスキャラクターとして登場するが隠しコマンドを入力することにより、プレイヤーキャラクターとしても使用可能。
フィオナを使用してストーリーモードを進めた場合ははぁとが中ボスになる。調整版の『FULL』以降では最初から使える。

参考動画

契約アルカナは鋼のアルカナ・「オレイカルコス」。
アルカナのなかでも古くから生きている竜で、その肉体はオリハルコンで出来ている。
聖霊界でも恐れられている存在だったが、目を輝かせて接してきたフィオナの様子を見かねて
「人間に戻るまでの間」という約束で契約を結んだ。

能力強化に特化したアルカナで特殊技「エネルゲイア」でしかゲージが溜まらなくなるものの、
「イスキューロン」「スクレーロン」でそれぞれ攻撃力・防御力が上昇、
さらにアルカナフォース「エリュシオン・ペイドン」で共に30%アップする。

アルカナブレイズ「エスカトン・ピュール」は同作唯一の画面全体攻撃。

MUGENでドラゴンといえば…なあのキャラと並べてみると

MUGENではドロウィン氏作のフィオナが有名。
なぜか頭上に死兆星が光ったときのカットインも用意されている。
また、原作と違い開始時にアルカナを選べない。というか全種（＋オリジナル）のアルカナをボタンで切り替えて使用できるトンでもメイドである。
つまり、技強化・ゲージ溜め（鋼）、無敵切り替えし（火）、アーマー（水）、拘束（時）、回復（樹）、毒（魔）、設置（闇）、追撃（雷）、ビーム（愛）の原作要素に、
ドロウィン氏オリジナルのコンボ（ネコ）を加えた全ての要素が使用可能となる。何処のExグルーヴだ。
J・J氏によるAIパッチやチョイヤー氏による『2』仕様のボイスパッチも公開されている。
うさぎ氏作AIパッチも存在していたが、サイト削除で入手不可能になった。

大会ネタバレ

ストーリー動画そのものでは聖霊化してしまった元人間より普通の人間としての描写が多い。
しかしそうなるとオレイカルコスとどういった経緯で契約したのかという矛盾が生じてしまうが、そこは原作は投げ捨てるもの。
しかも主人公や幼馴染の母親という子供よりも童顔な母親というストーリーすらある。
永遠の少女であるが故の特権だろうか…

出場大会

...

出演ストーリー

...

　　　　 _､ｰ'iヽ,_.　　　 ／　　／ 
　　　.< '´ ⌒ `ヾ>､／　　／ 
　　　 i!((（,ハハﾘ >　　／　　┌─────────────── 
　　 ◯8 ´∀｀ 8◯へ>　　 ＜ 僕は、フィオナメイフィールドちゃん！ 
　　　 ＼　　　 ／　　　　　　 └─────────────── 
　　　_／ ＿＿ ＼_ 
　　（＿／　　 ＼＿） 
　　　　 　　ｌｌｌ 